あとネネカ、ペコ回で試しにやってた三人称を取り入れたりしてます。やりやすい方でかなぁ?と思うのですが試行錯誤って感じです。どうでしょうねぇ……。
ユエル(媚薬、発情、快楽堕ち)
「いやー、助かったわー。おっちゃん、おおきに!」
独特のイントネーションで礼を言う少女は、遠慮なく出された食事に手をつける。
対する男は『おっちゃん』と呼ばれることを気にした様子もなく、こういう時は助け合いだと少女に笑いかけた。
「お、気前がえぇなー。ウチもこんなことになるとは……面白そうなもんが気になって、ちょーっと道を逸れたら迷子になってしもうて……まあ、迷子はいつものことなんやけどな!」
あはは、と自虐の割には明るい笑いを浮かべ、
エルーン族。この空の世界では珍しくもない種族の一つであるが、少女――――ユエルのように大きな尻尾まで持ち合わせている者は珍しい。そこにはユエルが抱えるある事情があるのだが、今は関わりがないことだ。
彼女は言葉通り、目的地から好奇心で道を外れて迷子になって途方に暮れていた。そこに人里離れた場所に一人で暮らす男が通りかかり、困っているのならと助け舟を出して家に招き入れたのだ。
通常、見ず知らずの男の家に泊まり込むなど警戒心が勝る。ユエルのように、水着同然の際どい格好をしているのなら、尚更だ。
「お、なんやー、おっちゃんエッチな目をしとるなー? 何ならお礼代わりにユエルちゃんが……なーんて、ウチはそんなに安い女やあらへんで!」
快活に冗談を口にして笑う少女に男は合わせて笑った――――その瞳には、ユエルが見抜くことが出来ない欲情の色が灯されている。
ユエルの格好は、空の世界でのエルーンが好む服装の中でも特に異質。男からすれば
そんなユエルが男の助けを受け入れたのは、単純に迷子で困っているというのもあるが、彼女が一人旅を出来るほどの実力があるからだ。
『いっくでー、狐火!』
男はそれを目撃していた。男が対策を講じて追い払うような魔物を、手にした曲剣と狐火と呼んだ焔で踊るように蹴散らす光景を。それを見て、ユエルを正面から襲うような愚策をするつもりはない――――襲うことが前提であるのは、男が自由気ままな生活の上で、女に飢えているからだ。
「でな、そこの人たちがほんま面白くてなー――――――」
そこに転がり込んできたエルーン、しかも貌が良く力がある美しい少女。ユエルは一定の警戒心を持ちながらも、冴えない男の気力のない雰囲気に旅の話をするなどすっかり打ち解けている。というより、元々喋りが得意で気さくなのだろう。
――――逃がしはしない。これほどの上玉を前に、男は内心でユエルを獲物と定めていた。
「――――はー、ほんま助かったわー」
夕食を終え、案内された部屋でくつろぐユエル。
「野宿には慣れてるけど、寝床はあるに越したことはない。見た目に似合わない気前のいいおっちゃんやなー」
一人暮らしにしては随分と広々とした家だが、旅をしていれば複雑な事情を抱える者もいる。ユエルとてその一人であり、身体を伸ばして家主への感謝を口にした。ユエルなりだが、口調は明るく本心からだった。
実際、野宿の経験は幾度となくあるのが迷子になりやすいユエル。一人旅で何度も経験して、宿の有難みは身に染みているようだ。屋根と寝床があれば魔物に襲われる確率はグッと減り、警戒心を解くことができる。
(……まあ、あのおっちゃんにそんな度胸はなさそうやしなぁ)
内心で独りごちたユエルは、苦笑してコロンと寝床に転がった。
害がなさそうで、ユエルを襲うような力もない男。魔物への警戒と男への警戒。どちらが楽かといえば、圧倒的に後者だとユエルは判断した。
後は水浴びをして、ゆっくり寝て旅立つ。ユエルの目的、そして好奇心は尽きることなく――――その慢心によって潰える。
「……っ!」
ドクン、ドクン。心臓が音を立て、身体が
「な、なんや……?」
おかしい。そのことに気づいて立ち上がろうとするも、身体に上手く力が入らない。もう、遅い。
「――――ッ♡」
ユエルの身体が痙攣を起こし、黒い布から三つの小さな膨らみが浮かぶ。二つは乳房の先端、乳首。もう一つは秘部の敏感な性感帯である陰核。
身体が熱い、息が荒い――――エルーンにある発情状態と似た現象。
(……そ、そんなの比やあらへん♡ これは、アカン……ッ!♡)
内心で、その状態を否定しながら
性衝動の飢餓。ユエルを蝕むケモノの発情を前に、部屋に訪れる者――――ユエルに泊まる宿を提供した冴えない男だった。
「おっちゃん――――なんか、盛ったやろ……っ♡」
荒く、甘い息。ここまでの発情状態にさせられ、察することが出来ないほどユエルは鈍くはなく、男も白を切るつもりはなかった。
――――食事に
「く、くんな!♡ それ以上近づいたら、焼いてしまうで!♡」
発情状態ながらも、震える指で炎を灯して警告を出す。しかし、魔物を追い払った美しい火の光と同一とは思えないほどそれは小さく、睨めつける赤い瞳も
「く、くん――――な゛っ!?♡」
ユエルの声が重く鈍り、蕩けた瞳が一点に集中する。男が取り出した逸物――――ユエルの魅惑に取り憑かれ、勃起し切った雄の陰茎に。
(な、んや、あれ……あんな、おっきいの……見たことあらへん……♡)
キュンキュンと下腹部が疼いて股布が濡れ、ユエルの喉がゴクリとはしたなく鳴る。
男性経験がなく、知識がないユエルですら標準的な男根のサイズくらいは理解している。だが、冴えない男の男性器はあまりに大きく、ドラフサイズとさえ見違えてしまうものだった。
(ヒューマンの癖に、なんでこんなおっきなモノ持ってるんや……♡ アカン、アカンアカンアカン♡)
男は動くことを止めている。なのに、我慢汁が滴る卑猥な肉棒はユエルへ迫っている。
否、
「はっ♡ はっ♡ はひっ♡♡」
毛並みの良い尻尾が媚びるようにフリフリと振られ、開いた口から舌がだらんと下がりねっとりとした涎が滴り落ちる。
ダメだ、逃げろ。理性が静止を促すも、下衆な笑みの男に向けて四足で這って近づいてしまう。舌を出して息を吐く狐というよりは犬、雌犬の仕草でユエルは巨根に顔を
「……ん゛お゛っ!♡♡」
ユエルの美貌に添えられる男根に、濁りの嬌声が上がる。下着同然の薄布一枚では抑えきれない雌汁が股から流れ、部屋に互いの臭いを広げていく。
鼻腔を衝く濃厚で香しい臭い。強すぎるはずの臭いが、発情したユエルにとっては香しく感じて、理性は脆くも崩れ去り――――男の陰茎に全力でむしゃぶりついた。
「あむっ!♡ じゅ、ぽっ♡ じゅっぽ、じゅっぽ♡♡ ふぼっ、ふぼっ♡」
亀頭からかぶりつき、少女としての食事の時とは打って変わった雌の貌と口使いで肉棒への奉仕をしてしまうユエル。
(いや、いややっ♡ こんなおっちゃんのちんぽなんて咥えとうない♡♡ く、口が、勝手にぃ♡♡)
思考では頭を横に振ろうとして、身体は上下の運動を行う。立派な竿を先から奥まで。縮れた陰毛を顔に付けて、唾液を絡ませて奉仕する。
ユエルは気がついていないが、その瞳には空の世界で言う『魅了』の効果、ハートのマークが浮かび上がり、男を見た目でも楽しませていた。無論、擬似的に再現された結果でしかないそれを男やユエルが知る由もなく、男もただユエルがより美しく淫猥になったとしか思っていないが。
「ぢゅっ、じゅぽっ♡ ぢゅううううううっ!♡♡」
ユエルの本能と発情に従ったフェラチオはさらに激しさを増し、頬を窄めて肉棒を吸い鼻下を大きく伸ばした下品な奉仕、ひょっとこフェラにまで移行した。
いつの間にか両手は男の腰を掴み、蹲踞した状態の股は広げられ、激しい口淫に男は感極まる恍惚とした笑みを浮かべた。当然、自慰行為ばかりだった男がユエルの発情奉仕に我慢を重ねられるはずもなく、下品に窄められたユエルの咥内で脈動した肉棒から射精が行われた。
「んぶっ!♡ ごく、ごきゅ♡♡ ぢゅるっ、ぢゅーっ!♡♡」
大きさに見合う特量のザーメンが、ユエルの喉奥に呑み込まれていく。淫靡な音と笑みを以て、喉奥まで優に刺さる肉棒のザーメンを吸い尽くした後、咥内で絡んだものまで舐め、吸い取る。ひょっとこ顔のまま肉棒をズルズルと抜いていき、カリ首の階段を越え、最後には亀頭を愛おしくチロチロと舌で舐めてから、ちゅぽっ、と糸を引いて食事を終えた。
「ん、はぁ……♡ ――――あ♡」
濃厚なザーメンで喉を潤し、吐き出す息から雄の香りが漂った――――ところで、ユエルに微かな正気の色が戻る。とはいえ、それは儚すぎるモノだった。
男の動きを許し、ずぶ濡れで色が変色した下着を抜き取られてしまうくらいには、ユエルは男に対して平服し切っていた。
「や、見たらアカン!♡ みるなぁ♡♡」
押し切られ、寝転がされたユエルに足を閉じる力もない。
発情しきり、開いた
「あひっ♡ ひゃめぇ♡♡ んひぃぃぃぃっ!?♡♡」
ユエルの開かれた陰裂に指を這わせ、容赦なく愛液溢れる膣内にそれが突き入れられる。男の強行に嬌声と見紛う悲鳴を上げるユエルだったが、すぐにその悲鳴の余裕はなくなり、内心で焦りを抱いた。
(な、なんでやっ♡ このおっちゃん、なんでこんな、うま――――)
上手い。そう思考し切ろうとして、ユエルは身体を逸らして喘いだ。
「い゛っ!?♡♡♡♡」
プシャッ! ユエルのマンコから潮が吹き出し、男の手マンであっという間にイカされる。だが、男の指は止まることなく滑らかかつ大胆な動きでユエルの恥部を刺激し続けた。
「あ゛っ♡ あ゛ーっ゛♡♡ あかんっ♡ あかんてっ!♡♡ やめ――――イ゛グッ♡ イ゛グゥ゛!?♡♡♡♡」
男が上手いのか、発情したユエルが敏感すぎるのか。どちらにせよ、ユエルは思考が溶け切る連続絶頂の嵐に呑み込まれていた。
態勢まで自由に変えられ、男の手で片足を持ち上げられて秘部を地面に向ける。まるで『しーしー』と動物に小便を促す姿勢で手マンを受ける。
「イ゛グ♡ イ゛グゥッ!?♡♡ ウチのマンコがずっと……い、い゛い゛い゛ぃ゛♡♡ イクゥゥゥゥゥゥゥッ!?♡♡♡♡」
体液を秘部から吹き散らすことで、本当に漏らしているかのような錯覚に陥る。男に全てを見せびらかした姿で、ユエルは永遠と指でイカされ続けた。
その顔に快活な笑みはなく、強制的にアヘ顔に変えられて魅了のハート目を浮かべて、尻尾をピンと立たせて絶頂天国に理性が剥がれきった証をいくつも立てている。
こうなったエルーンに、もはや抵抗の力はない。人里を離れた一人暮らしで見た目以上の力がある男にケツをしっかり持たれて――――ドラフ以上の巨根をトロトロのマンコにぶち込まれた。
「おほぉぉぉぉぉっ!?♡♡ イクぅぅぅぅぅぅっ!!♡♡♡♡」
挿入れられただけで、男にマーキングでもするかのように愛液の飛沫を飛ばす。対面駅弁でしっかりと抱えられ、膣内の奥底までピストンされ、達する。子宮を突き上げられる度、ユエルは雄の強さに酔って雌であることを悦び、果ててしまっていた。
すっかり発情が継続し蕩けたユエルに、男はアヘ顔で美しいユエルを見てある提案をした――――このまま家に住み着き、一緒に暮らそうと。
「っ!?♡ ア、カンッ!♡ それは、アカン♡ ウチにはやるべきことが――――――」
ユエルの力の根源。先祖が使えた王家の復興――――そんなどうでもいいことは、肉棒の一突きで粉々に砕け散った。
「いっひぃん♡♡ あっ♡ あ゛っ♡♡ おおぉおおおぉぉおっ♡♡ ――――ん、んっ!?♡♡♡♡」
腰を振り上げユエルを打ち付けながら、男はユエルとキスをした。軽いものではなく、雄が雌を求める深いキスだ。
初めこそ驚いて目を見開いたユエルだったが、唇を伝って脳髄を焼くような幸福感にうっとりとし、瞼を閉じて男の首に手を回して抱き着く。圧倒的な快楽とキスの多幸感が綯い交ぜになり――――ユエルは、堕ちた。
「ぷ、はっ♡♡ ――――なるっ♡ おっちゃんの奥さんでもペットでもえぇから、ウチをここに置いてっ♡ ウチを、ユエルをここにいさせてくらひゃいぃぃぃぃっ!♡♡♡♡」
雌が堕ちる。その様は圧倒的で、唇を離した瞬間から住まわせて欲しいと懇願し、自ら腰をグリグリと振って回して肉棒を悦ばせ、大きな尻尾をスリスリと男の身体に巻き付けていく。
「お願いや♡ おっちゃんのザーメン、ウチのおまんこにビューってして♡ ウチの膣内に
情熱的な射精懇願に、男の肉棒が限界以上に膨れ、ユエルの膣内で膨張する。そして、渾身の突き上げを放ち子宮に打ち込んだ瞬間――――これまで以上の精液がユエルの膣内で噴出した。
「ああああぁぁぁぁぁぁっ!♡♡ あ、あーっ♡ あはぁ♡♡ あ、あ……あぁ♡ やって、もうた――――おっちゃんのモノに、なってもうたぁ♡♡♡♡」
後悔というには、顔が蕩けて幸せすぎる――――子宮を満たす子種の感覚に、ユエルは歓喜の吐息を吐き出した。
ここで、ユエルの旅は終わった。会ったかもしれない出会い、再会、千年の終わり――――それら全ての可能性を失ったユエルは、生涯この男と雄と雌の交尾に及んだ。好奇心の全てを男への愛情と快楽に捧げたユエルは、幸せではあったのだろう――――この物語の中では、だが。
こうしてユエルちゃんの旅は幕を閉じました。ちゃんちゃん。いやこれ純愛でしょ。純愛だよ純愛、HAHAHA。てか関西弁難しくない????
ファンタジーだから適当な理屈でハート目が使えるのだ!エルーン発情期とかいうテンプレ同人設定。ユエルちゃんの陰毛が濃いのは私の偏見です(直球)
三人称だと使える内面台詞ですが、こういうパターンではなかなか便利ですね。快楽に溺れてる中で喋らせなくて済みますし。まあ私の三人称が読みづらいとかだと台無しなんですが。
感想、評価ありがとうございます!お気に入りも軽率にしてもらって、評価も雑に入れてもらえると励みになります。妖怪媚び売りいか野郎です。
次回はこのリクエストの続きでもう一人犠牲ゲフンゲフン、快楽堕ちします。真紅の鎧が壊れる立ち絵が大変エロいねーちゃんです。
あとグラブルで特別好きなキャラはクラリス、エウロペ、ビカラ、ユイシスなのですが、ユイシスは暴漢に2コマ敗北が似合いそうですね(ゲス顔)絶対負けるはずのないザコ敵に何故か負けちゃうヒロインはやってみたい。エウロペはゴブロ含めて無様エロが映そう。こいつろくなこと考えてねぇな!!