とりあえず導入の前編から。レンの性格トレースできてるかは怪しいし、口調もあの子何気にバリエーションあって不安ですが、どうぞ。
「ごきげんよう。貴方がレンの依頼主さんかしら」
――――その少女は見惚れるほど可憐であった。それこそ、少年が思わず言葉を失ってしまうほどに。
背の上に烟るスミレ色の髪。金色の瞳は緩やかに歪められ、背に組んだ両手は優雅を思わせるさり気ない仕草。表情がなければ美しすぎる人形を見ているようであり、だがレンと自身を呼称した少女の表情、声が生身の人であると示していた。
「……は、はい。ボクはエルマー。エルマー・フィッシャーです。よろしくお願いします!」
「ふふ、元気がよろしいこと――――なんて、ね。レン・ブライトよ。短い間だけど、どうぞご贔屓に」
片足を引き、スカートを摘んで礼を見せる。本当に、どこかのお嬢様のようで――――
「貴方も大変ね。父親の代理に商品を届けに行くんでしょう? ……まだ子供なのに」
(ほんと――――ちょうど、
レンですら年が離れていると判断できる年齢。自分と縁のあるとある子を思い浮かべ、不思議と重ねてしまうほどだ。
「……正直、不安はあります。でも、お父さんが大変な時に力になれないのは嫌なんです」
そう言って、自分で持つと言って聞かない商品の一部をしっかりと背負い、エルマーは年に似合わない決意の顔でレンへと言葉を返した。
彼の家は街の中でも有名な商店であり、エルマーは店の店長の一人息子なのだ。そして店長自らが挨拶に行くほどのお得意様に商品を届ける予定だったのだが、急病で行けなくなり、エルマーが代理を名乗り出た。
しかし、まだ幼い息子を距離が離れた街に一人行かせるわけにもいかない。だが急な話で正式な護衛を雇う時間はなく――――商人ということで多大な
(……やれやれね。レンも誰かさんたちに似てしまったのかしら)
別に、レンからすれば受ける理由はなかった。大っぴらには出来ない自身の経歴を知っている怪しさ、たかが商人一人の護衛任務など、レンという少女の実力を確実に
だが――――護衛対象を見て、断り切れなかったからこそレンはエルマーの横に立っていた。
「――――心配することはないわ」
そうして、決意を浮かべながらどこか不安を表にしたエルマーに、レンは言葉をかけながら彼の頭を手で撫でた。
「レンは大人のレディだからとても強いの。だから肩に力を入れないで、レンの前では子供らしくいなさい――――数日間だけど、お姉さんがお世話してあげるわ、
唇に立てた人差し指を当てながら微笑み、エルマーの頭を撫でてやるレン。その
「は、はい。よろしくお願いします……レン、お姉さん」
「あら、少しからかいすぎたかしら」
くすくす、と赤面したエルマーを微笑ましげに笑って見下ろすレン。過去、語り尽くせない色々なことがあり、年に似合わない経験の豊富さはレンの方が優れている。年下の少年一人を手玉に取る程度、彼女にとってわけはない――――無論、引き受けた護衛任務をやり遂げる、世話を焼くという気持ちは本当だったが。
商品を届ける街は幾つかあり、数日かけて巡っていく予定。レンの役目は移動の最中で生じる不都合の排除、そしてエルマーの相手役――――あからさまに不自然な箇所があると言うのに、天才的な頭脳を持つレンは
その日は商品を届け終えて、予め予約していた宿屋に宿泊。寝るまでの間、エルマーはレンが口にする旅の話に素直に聞き入っていた。
「レンお姉さんって……すごく物知りですよね」
「うふふ、レンは単なる学生よ――――レディは、秘密を着飾って美しくなるものなんだから」
指を口に立て、パチンと片目でウィンクをしながら茶化す。レンの過去は人に話すものではなく、少々と刺激が強い。もっとも、見惚れたように頬を朱色にしたエルマーにとっては、レンのその仕草こそ刺激が強いものだったようだが。
「……ん、ちょっと席を外すわね」
「あ、はい」
と、素直なエルマーを相手に話し込んでいたレンが、ふと椅子を引いて席を立った。その何気ない姿すらレンであれば様になり――――エルマーは、意識をレンに集中させた。
(ふぅん……トイレか)
女の子に対しての控えめな表現ならばお花摘み。大雑把な表現をするなら、レンほど優雅な少女でも人間であれば存在する生理現象の
(千里眼、っと)
部屋で素直に待ちながら、エルマーは離れ始めたレンを
「……ふぅ」
誰にも見られないはずの空間。如何にレンと言えども、排泄時には気を抜いて無防備な吐息を零していた。
スカートを軽く持ち上げ、シンプルな黒のパンツを細い足に下ろし、小便器に向かってしゃがむ。
「ん……」
エルマーに付きっきりだったために溜め込んだ排泄物。それをひり出す瞬間、身体をぶるりと震わせ僅かに恍惚とした吐息を零したレン――――その膀胱を、エルマーは遠隔で
「……んっ、ん……? ん、ふ……っ!」
長い排泄が始まるはずだった。しかし、根元を意図的に閉じられた膀胱は尿道の入口に水を流すことをせず、レンがいくら力んだとしても、どこか色っぽい吐息の悩ましさは解消されることはない。
(ふふ、焦ってる焦ってる)
小便器に向かってしゃがみ、尿道に力を入れるレンの姿をじっくりと千里眼で観察しながら、エルマーは一人唇を歪めた人に見せない笑みを浮かべる。
――――エルマー・フィッシャーは生まれながらの
彼は持ち得た様々な能力、そして女への早すぎる興味が先行し、これまで何人もの女を
(レン
これまで同様、父親に軽い催眠を施して環境を整え、軽く遊ぶ程度のつもりだった。エルマーは何も大層な願いを持っているわけではなく、子供ながら漠然とした興味で動いているのだ。
だから今回もただ一回の興味、そのはずだった。
『レン・ブライトよ。短い間だけど、どうぞご贔屓に』
『数日間だけど、お姉さんがお世話をしてあげるわ、エルマー』
レン・ブライトという少女は、エルマーの好奇心を刺激した。
これまでにない可憐な容姿。まだ幼さが抜け切らない中で見せる子供の顔と大人びた女の顔。短い付き合いの中、エルマーを気にかけてくれる本気の言葉と――――頭を撫でられた感触。
エルマーはまだ気がついていないかもしれないが、それは有り体に言えば
ただし、異常な力を持つエルマーの一目惚れは叶わぬ恋ではなく、
「――――お待たせしちゃったわね。明日も早いから、今日はもうお休みしちゃいましょ」
「はい!」
帰ってきたレンが、あくまで年下の少年をあやすようなおどけた口調で就寝を提案。彼女の前では年相応な振る舞いも一部は心がけているエルマーは、素直に従って寝床に着く。
「……んっ」
無論、レンの尿意は消えたわけではなく、
二日目の護衛依頼も滞りなく順調だった。
「…………」
ただ、澄まし顔のレンが移動中、特に歩く際には昨日に比べて内股になり、エルマーが目を離した隙に足を擦り合わせている。当然、エルマーは気付かぬ振りをしながらレンの痩せ我慢を千里眼で観察していた。
「レンお姉さん、どうぞ」
「……ええ、ありがとう」
そして休憩中、さり気なく飲み物を差し出す。雇い主からの善意を無下にできない――と少量の催眠を掛けていることも含めて――レンは飲み物に口を付けざるを得ない。
そうして膀胱には尿が溜まり、しかし吐き出すことは叶わない。
「……ん、ふっ♡」
あまりに溜め込みすぎた膀胱はレンの下腹部に張りを作り、堪え切れない色艶のある零れの息を移動中頻繁に引き出させる。
出したい。出せない。何かの病気かもしれない。だが依頼中、しかも年下の少年におしっこが出ない、などという悩みを打ち明けたところでどうにもならない。
強者であれ淑女であれ、人間的な機能があるならば逃れられない尿意。それが限界以上に溜め込まれた地獄――――そんな地獄を
「……っ!?」
「や、っぱり……出てきたわね」
集団の魔物を前に、内股を擦ってどこか顔も赤いレンが大鎌を取り出して驚くエルマーを後ろに下がらせる。
これが護衛を必要とする理由。目的の街に向かうためには、どうしても魔物が出る危険な森を通らなければならない
「下がってなさい。絶対にレンの前に出ないこと。あの程度、すぐに殲滅して――――」
数はいるがレンにとっては雑魚の群れ。後方の安全を確認し、手短に行動基準を伝えながらレンは魔物を睨み付けた。
言葉の端に余裕のなさが見て取れ、暴発しそうだと感じながら絶対に出ない尿道が原因であからさまな内股のレン――――戦闘直前、意識を魔物たちに向けた瞬間、エルマーは彼女の膀胱から
ぢょろっ♡
「え――――」
レンの下半身から飛び出した野太い排尿の音。当然の解放に思考が追い付かず、肉体が少しでも排尿しなければと尿道から水を吹き出した音だ。
「やっ♡」
思わず、我を忘れて年相応の声音でスカートの股間部を抑え、膀胱を締めるレン。が、一度排泄を認識した膀胱は、限界値を遥かに超えた
「だ、だめ――――だめぇぇぇぇぇぇっ!♡♡♡」
ぢょろっ、ぢょろっ♡ ぷしっ、ぷしっぷしっ♡ ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡
咄嗟に出てしまったのは涙と叫び声。最悪に備えてパンツを下ろす、という行動すら取れずにレンの膀胱は崩壊し、パンツどころかスカートを貫通する小便の大洪水を魔物の、何よりエルマーの目の前で晒してしまった。
「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ……♡♡」
「レンお姉さん……っ!!」
絶望の声に圧倒的な解放感が混ざり合い、下半身をたっぷり溜め込まれて濃く濁った黄金水が濡らしていく。
エルマーがレンを思い背を向け、耳を塞いだとしても臭いは消せない――――そもそも、千里眼で涙目になって蕩けたレンの表情、内股でぷしゃあ♡と小便をぶちまける下半身までエルマーには見えているのだが。
そうとも知らず、咄嗟の気遣いに僅かな感謝さえレンは持ちながら小便を垂れ流し、細くしやかな脚や靴の中にまで大洪水を流し続け、たっぷり十数秒を用いて人生最大の排尿、及び恥晒しの失禁を出し終えた。
「……はぁ、はぁ……は、ぁ♡」
押さえつけたスカート、中身のパンツはぐちゃぐちゃに濡れてポタポタと吸った小便の雫を流し、レンの脚にも黄金色の水滴が流れて濃厚な臭いを放っている。
究極の解放感。得も言えぬ感情。濡れた衣服の不快感を一瞬とはいえ忘れて、レンは恍惚とした吐息を吐いて、我に返った。
「あ……」
漏らした、と。しかもそれを魔物に見られ、彼らは嘲笑うようにレンを観察している。エルマーは、レンから背を向けて彼女の恥を見てしまわないように――レンから見れば――心に寄り添った対応をしてくれていた。
「……もう、いいわ。危ないから、
「っ……」
耳をどんなに塞いでも聞こえるものは聞こえてしまう。レンの言葉を聞き、前を向いて痛ましい表情を
「なんて言ったらいいのか、わからないけど……こんなところを見せて、ごめんなさい――――すぐ、終わらせるから」
己の排泄物で濡らしてしまった愛用の鎌を再び構え、身嗜みを整える暇すらなく、つまり小便塗れの格好で魔物と向き合うレン。
レン一人ならばともかく、守るべき対象が今の彼女にはある。恥を晒したからと言って、その恥を見ないよう気遣ってくれた彼に報いらないほどレンはひとでなしではなく、何より、
「――――よくもレンに、恥を晒させてくれたわね」
失禁を見た魔物たちを生かしてはおけない――――失禁という行き場のない怒りを合法的にぶつける、所謂
「数だけしかいないの? もっとレンを楽しませてほしい、わ!」
始まった瞬間、それは一方的な
尿意から解放されたことで、ある意味では自由になったレン。元執行者として、魔物如きに遅れはとはないと大鎌を手足のように操って魔物を薙ぎ払う。
いつものレンに比べれば落ち着かない怒りから、動きが多少荒っぽく見えるがそれでも冷静に戦局を見てはいる。一匹足りとて背後には通さず、このままいけば数分と待たずしてレンは魔物を殲滅しきる。
(もう少し、必要かな)
介入や妨害といったものがなければ、だが。
失禁だけではレンの態度を崩し切ることはできない。レンの聡明かつ自己を見失わない精神が為せる技だろう。
だからこそ、守るべき対象がまさか自身の恥の原因を作っているなどとは夢にも思わない。レンが魔物から距離を取り、再び疾走する――――瞬間、エルマーが念力でレンのパンツを
「な、な――――ッ!?♡」
ずりずりずり♡と膨大な尿を吸って重くなったレンの黒パンツが両足に落ち、走りかけた足を文字通り引っ張る。パンツを下ろしかけた間抜けな姿と突如として下着を曝け出しにされた羞恥心。
何度も言うが、この場にはレンだけでなくエルマーもいる。前を見ていろ、と言った手前から確実に下着は見られてしまった。しかも失禁をしたせいで汚れたパンツを、中途半端に脱がされたあまりに情けなく恥ずかしい格好をだ。
結果として隙を晒したレンは、
「きゃぁっ!♡」
「あ……!」
「っ……平気よ!」
魔物の鋭い爪はレンの衣服を、胸のブラを
「やってくれるわ、本当に」
雑魚だからと油断していたかもしれない。レンを案じて一歩踏み出したエルマーを諌め、爪の軌跡で彩られたお気に入りの衣服を見やる。
幸いにも傷になるような深さではなく、肌成分は増したがまだ衣服として成り立つ。濡れたパンツをそれでも脱ぐよりマシだと引き上げ、レンは口を開けて
「見え見えね。そんなものが当たるとでも――――」
不意をつかれたとはいえ所詮は下級の魔物。相手を嘲笑し、エルマーとの位置関係も正確に把握しながら大技の回避に姿勢を落としたレン。
「……おほ!?♥♥♥」
が、
「ん、ほっ♥♥ おほ、おほっ!?♥♥♥ んほぉぉぉっ!?♥♥♥♥」
カチカチカチカチッ♥とレンの結腸で激しく震えてかち合う音が鳴り、あまりのことに鎌を取り落としてお尻を両手で抑え、下半身から逸らして
尻穴の中で暴れ、かち合う音は
再び隙を見せたレン。お尻を抑え、オホ顔を晒して両足を痙攣させながら――――魔物の大技、特大の水流に呑み込まれた。
「きゃぁぁぁっ!?」
「レンお姉さん!」
水が勢いよくレンの身体を打ち付けた――――が、大技というには少々
レンなら直撃してもダメージにはなり得ず、尻穴を襲った異物感も消失し、レンは先の痴態に赤面しながら声を発した。
「……あら、ちょうど水浴びがしたかったところなの。感謝するわ、魔物さん」
不快だった失禁の後も水の勢いに押し流されて消えて、水で張り付いた前髪を手で掻き上げて
この程度の攻撃に当たってしまった屈辱。先の尻穴への刺激といい、妙な攻撃をしてくる魔物たちへの苛立ち。何より、堂々とエルマーの前で宣言をしたにも関わらず魔物如きに手こずっている現状に、レンは淑女の振る舞いを取り外しかけていた。
あと一歩あれば、レンは激情に駆られるかもしれない。ある種、怖いほどに計算し尽くされた恥辱の責め――――その最後の布石は、既に仕込みを終えていた。
「さて――――え?」
変化は突然にレンを襲った。否、またレンの身体に何かが起こったというわけではない。異常が発生したのは、レンが着ている
水を正面から浴びて、その水が染み込み滴るレンの衣服が猛烈な勢いで
「は……な、何が――――!!」
そこで答えに行き着いたレンが、
(上手くいったな)
――――当然、魔物の水流にそのような都合のいい能力は備わっていない。
レンと出会ってから、エルマーが己の能力を活用して作り出した
そして上手く水が行き渡った衣類は、素材の持ち味を活かしてレンの裸身を暴いていく。ボロボロと崩れ落ちる衣服、下着を慌てて掴むも止められず、レンは本気で赤面をして声を荒らげた。
「だめっ、待って、もう、なんで……!♡ え、エルマー! 見ないで、見ちゃダメ!!♡」
「は、はい!」
そこで咄嗟に叫んだことがエルマーに見られたくない、というのは少女としての羞恥心か、どこからか芽生えたエルマーへの意識なのか。
それはレンにさえわからないことだったが、どうであれエルマーに視線を外すように叫び、拾い上げる抵抗も虚しく森の道中で
(――――――)
千里眼。後ろを向いたエルマーが見たのは、レンの美しすぎる肢体と、突如として訪れた強制ストリップに混乱真っ只中の羞恥的な貌だった。それなりの人数、女の裸を見てきたエルマーが掛け値なし見惚れてしまうほどの光景。
早くも女体の膨らみを帯びた胸と桜色の蕾、恥丘にある生えかけのスミレ色。過去に何かあったのか、薄らと身体に残る傷痕もレンという美貌の儚さを演出しているようにさえ思えた。
足先から首まで。残ったのは髪の上に結ばれたリボンだけで、レンは全身に水を滴らせた全裸で魔物たちの前に立たされ――――――
「よくも……」
震える。それは恐怖からではなく、根源的な怒りの感情。
堪忍袋の緒が切れた、というものをレンは久方ぶりに現実で覚えた。
「この、変態」
威圧し、向けられていないはずのエルマーすら恐怖に震え上がってしまう本気の殺意。淑女としての声ではなく、少女としての声でもなく、純然たる敵に向けた底冷えする低い声。
そこから先は、殲滅ではなく
「あぁ!」
荒々しく鎌を振るい、大振りになってしまうために腋の窪みやぷるん♡と揺れる美乳の動きまで、誰にも見られていないとレンは思っているが、エルマーはしっかりと千里眼で見届けている。
「はぁ!!」
武器での発散だけでは収まり切らないのか、経験値を感じさせる徒手空拳まで披露し魔物を打ちのめす。
ただ、完全に生足の状態でハイキック、かかと落としとしたい放題しているため、その都度陰裂がくぱぁ♡くぱぁ♡と開き、刺激を受けたばかりの尻穴もヒクヒク♡とした蠢きをモロ出ししてしまっていた。
「――――終わりよ」
トドメの、全力で脚を掲げ、魔物の脳天目掛けて振り下ろしたかかと落とし。魔物に、そしてエルマーに絶景の秘部を開帳したレンは、その最後の一匹を始末して……ふ、と心底疲れた息を吐き、局部を手で隠しながらエルマーの元へと戻ってきた。
「エルマー」
「……見てません。大丈夫です――――守ってくれてありがとう、レンお姉さん」
「ん……」
傍から見れば、レンは情けない姿を晒している。失禁して、魔物に翻弄され、衣服を溶かされ怒りのままに魔物を薙ぎ払った。
だがエルマーは一度としてレンの恥姿を見てやろう、などとはせずに魔物に襲われる恐怖の中でレンを信じ切っていた。今も、レンの裸を見ないように後ろ姿を見せつけている。その上で感謝を示している――――フッと、レンが笑った。
「情けないところ見せちゃったわ――――ありがとう、
レンの心が開かれる。彼女の知る縁のある者と歳が近いからか、これまでの態度がそうさせるのか。年相応の笑みをレン・ブライトはエルマーの前で垣間見せた。
どっかの悪夢なお嬢様に引っ張られてる感が否めない。この手の淑女への賛美歌は得意だから是非任せて欲しいとはなりましたがね!
というわけでちょっと回りくどいプレイが目立った前半戦。何気に盗撮的なシチュエーション書いたのは初かな?大好きなんだけどメインにするのは難しいですからねぇ。
本番は次回からということで、兎にも角にもレンを辱めることを考えました。プロット作成は実に盛り上がりましたねぇ。レンちゃんの竿役にこの年頃のショタ当てるってなかなか罪深いですけどね(過去がエグいからどこまで身体的な面を描写するべきか迷った)
というかレンも閃の軌跡、創の軌跡系列だと学園に通ってるんですよね…………何かねぇかな(よからぬ考え)
感想、評価、お気に入りなどなどありがとうございます!とりあえずレン前後編、フェルト前後編、シャナと書いていって休憩しようかなとか。書きたい読みたいでノンストップしてますが、また電池切れても困りますからね。それはそれとしてレンの学園生活を弄びたくはあるゲフンゲフン。
ではまた次回〜……軌跡シリーズがショタおね置き場になってる気がする。