※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

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物語の取るに足らない小物や雑魚に圧勝するヒロインが理不尽に敗北したり催眠されたりするのみんな好きですよね。はい私は大好きです。

というわけでpixiv依頼から。今朝受けて昼に仕上げました。久しぶりに速度で驚かれた気がしますが好きなキャラに好きなシチュだと順番前後してでも書きたい欲が抑えられんくなった。まあ早く仕上がるから良いモチベではあるんですがいつもこうというわけにはいかないのが困りもの。
あ、内容は多分タイトルと上の嗜好が全てです。題して『レン・ブライト(17歳)の催眠I字バランスおしっこ我慢耐久』。pixivでタイトルはインパクトある方がいいかなってIQ3くらいにして考えました。わざわざタイトルにある通り創のおまけエピソードと黎の軌跡に出てくる17歳グラマラスなレンちゃんが催眠無様するぞ(はぁと)





【黎の軌跡】レン・ブライト(催眠・常識改変、おしっこ我慢、無様エロ)

「ええ。それは〝私〟に回してちょうだい。その資料は――――」

 

 共和国の名門『アラミス高等学校』。今日もまた忙しなく生徒会の仕事が回っているが、それらを全て、迅速かつ鮮やか、軽やかに捌く可憐な少女の声が響く。

 スミレ色の髪。制服に包まれた僅か数年の歳月で女性の魅力を身に付けし豊満な女体。頭脳、態度、スタイル。言うまでもなく才色兼備。留学生でありながら、とある一件で学園の生徒会長として祭り上げられた少女・レン・ブライトは、その忙しなさをまるで楽しむかのようにくすりと微笑みを零した。

 

(予定とは違うけど、こういう気持ちを悪くない……というのでしょうね)

 

 当初、レンは学業以外の目的を優先するため、学園では目立たないよう心掛けていた。それが成功したのかは、この状況を鑑みれば言うまでもないだろう。

 才色兼備の美少女。加え、元結社の〈殲滅天使〉。如何に優れた才があれど、否、才があるからこそ隠し切れるものではない。自らを慕う後輩に放置は出来なかったある事件。明るみになったレンの気高き行動……全てが彼女の立場を後押しした。

 そして、レンはレンでこの状況を好ましく感じてもいる。充実感と呼ぶべきもの。大人のレディとして振る舞い、かつての一人称は今や懐かしきものとなった。そうして彼女は一時とはいえ忙しくも平和な時間を楽しむ。

 

「やあ、ブライトくん」

「――――あら」

 

 そんな平和な花園に不躾なノイズが走り、レンは僅かに眉根を顰めた。

 ある種レンの城とも言える生徒会室。そこに生徒会役員や教師、ましてや〝生徒ですらなくなった〟男が現れたのだ。機嫌を損なうのも仕方がないと言えるだろう。

 だが、優雅に立ち上がり自らを警戒し出迎えたレンを前にしながら、男は余裕の態度で彼女に向かって声を発した。

 

「ちょうどこちらを通りかかってね。少し挨拶をと考えたんだ」

「レ、レン先輩」

 

 金髪の少女、レンを最も慕う後輩が不安げに声を震わせている。

 それはそうだろう。彼はここにいるはずのない。いてはならない人間なのだから。だというのに彼は平然と生徒会室にまで顔を見せ、そしてレンたちも彼を警戒こそすれど〝どうしているのか〟という点を思考することがなかった。

 

「大丈夫よ。下がっていなさい、アニエス。――――何かここにご用かしら。大人しく舞台から降りたのなら、私から言うことはないのだけれど……ロナールくん?」

 

 大事な後輩を下がらせながら、暗に〝お前に用はない、早く失せろ〟と口にするレン。

 異なる場所で出会ったのなら、彼女は呆れながらも適当に彼を、ロナール・グリフィスをあしらったであろう。

 彼こそレンが生徒会長を担うことになった原因。汚職議員――レンがツテを使って暴いたのだが――の息子であり、事件の終わり際、レンの実力の〝片鱗〟を見ただけで鼻水と涙が止まらなくなっていた井の中の蛙。それがレンの知るロナールという少年の全貌だった。

 

(まだ懲りていないのかしらね……)

 

 あれだけの醜態を晒し、よくレンの前に姿を見せられたものだと彼女は薄い吐息を吐いた。まざまざと呆れを含んだそれは、レンの立場からすると当然であり……レンを知る者たちからすれば、違和感を覚えるほど気楽が過ぎるものであった。

 彼女の頭脳があれば、ロナールがこの学園に顔を出す異常性、無謀さに一瞬で気がつく、あるいは接近より早く対処をしてしまえるはずだった。

 

「用も何も……さっきも言ったけど挨拶だよ、挨拶。僕を蹴落とした新人生徒会長様にご挨拶をしないと失礼だろう? ……くくっ」

 

 ぺちっ、ペちっ。

 

 ロナールの手のひらが何かハリの良い肌を叩く。

 それはレンの頬を彼の手が叩いた音だった。超然としながら、レンにしては〝不自然なほど〟警戒を顕にした表情。そんな彼女に無警戒な態度、どころか彼女を舐め切ったような様子で近づき、その頬を何度も、味わうように。

 隔絶した実力の差を知りながら、あの時のような半グレすら伴わない愚行。当然レンの友人たちは目をギョッとさせ――――ることはなかった。

 

『…………』

 

 全員が、もちろん頬をペちっ、ペちっと音を立て叩かれるレン自身も、ロナールの意図がわからないと訝しげな沈黙を保っている。不自然なほどに、ロナールがレンに触れることを〝当然〟だと彼らは認識し、故にロナールが何をしに来たのかを判断し損ねていた。

 

「ふふふ……」

 

 その反応にロナールが気を良くして笑う。それは彼が学園を牛耳っていた際の余裕のある笑みというよりは、欲望を剥き出しにした下劣な笑み。レンに指摘された敵意を彼女に対しての下卑た欲求に変えて、隠す努力すらしなくなったものだ。

 そんなロナールの劣情に対して、取り巻きどころかレン本人すら指摘をしない。異常なはずの行動、感情を異常と感じない――――そうしているうちに、レンの胸をむにゅ♥と不躾な手が鷲掴みにした。

 形を変える巨乳。この一年で成長を遂げた肉体の中で、最も目立つもの。とはいえブレザーやシャツの上から、しかもロナールのような相手に触れられた程度でレンが彼の狙い通りの反応を示すはずがない。

 

「あんっ♡」

 

 明確な官能の声が鳴る。

 それはレンが男を揶揄う際のものでも、ましてや演技でもない。衣服の上から、心底どうでもいい興味の対象にならない屑な男に巨乳を揉まれ、レンは頬に朱色を差し込ませながら喘いだ。

 

「あ、あっ……ひあっ♡♡」

 

 それにまたもや気を良くしたロナールは、レンが羽織っていたブレザーを軽くはだけさせ、感触をより得られるシャツの上から彼女の胸を揉みしだき出す。

 丹念に、反発する下着の感触すら楽しむように。自分に屈辱を与えた彼女が自らの手で身悶えする淫乱な姿に、飽き果てない快感を感じながら。

 

「は……んんっ♡ あ、ふぁっ♡」

 

 レンは胸を揉まれることへの不満、怒りなどを見せることはなく、受け入れながらも声を我慢しながら警戒の視線を解くこともしなかった。

 実施に食いしばる歯の隙間から漏れ出る喘ぎ声。それでいて警戒を怠らない滑稽な姿。シャツにレンの下着が浮かぶ卑猥な演出を挟みながら、ロナールはレンの背後に回って声を発した。

 

「それより〝レン〟くん。このスカート丈は、生徒会長としていただけないとは思わないのかね?」

「……そうかしら? 模範的な長さを選んでいるつもりなのだけど」

「いやいや、ほら」

 

 ぴらっ♥

 

 レンの鍛えられながら、女体のムチッとした肉感を得た太股を撫で回しながら、ロナールは揶揄と共に彼女のスカートを捲り上げた。

 実に模範的、レンの容姿がなければ目立つことがなかったであろう長さのスカートが持ち上がり、彼女のデルタゾーン、魅惑的な鼠径部が顕になる。

 

「こんな簡単に捲れてしまうのは問題だろう。気をつけたまえよ、生徒会長」

 

 黒色のタイツに包まれた股部の布。スカート捲りという低俗なセクハラに対して――――やはり、彼女たちは大きな反応を示さない。

 男女関係なく魅了するレンの禁忌的なゾーン。それをニヤニヤと見せびらかすように開帳したロナールは、そのままスリスリ♥スリスリ♥とレンの臀部を撫で回す。

 

「……んっ、ふ……ひゃっ♡」

 

 生暖かいタイツという薄皮一枚をいやらしい手つきで撫で、下着からはみ出した白磁の桃尻をギュッ♥と鷲掴みにして胸同様にレンの肩を跳ねさせて楽しむ。

 それでもなお、全くと言っていいほどレンは疑問を抱かない。いや、疑問自体はあるのだろう――――

 

「どうしたレンくん、あの時のように抵抗しないのかい?」

「あら、おかしなことを問うのね――――あなたは人が呼吸をする〝権利〟に不服を申し立てようと思うのかしら?」

 

 その上でレンは、おかしなことを問うものだ、とたわわに実ったお尻を質問者に撫でられながら答えた。

 警戒の視線は続いている。しかし、レンはロナールのセクハラを眺めるだけで何もしない。はだけたブレザー、下着を透けさせるシャツ、捲れ上がったスカート。撫でられ続け、タイツ越しでもわかるほど火照り出した桃尻。

 それら全てを認識、総括しながらレンは疑問を抱いた――――どうして〝何もしないのか〟、と。

 レンにとってロナールが自らにするおかしな言動、行動、結果は人間の呼吸と同じ。つまりはわざわざ確認や興味を示す必要のないことである。

 

「くく、あはは……ははははは! いやぁ、君がこんな馬鹿みたいな〝催眠〟に引っかかるなんて傑作だなぁ」

 

 レンの常識ではそうなっている。そしてレン自身だけではなく、彼女を見る人間たちの認識も同じだ。ロナールが何をしようと、彼らがその非常識な行動を咎めることはない。レン同様、どうして何もしないのか。何をしに来たのかと疑問を抱くことしかできないのだ。

 なぜならロナールがレンに手を出す、喋りかけることは呼吸と同レベルの権利。最低限の人権なのだから。善良な彼らは、ロナールの非道を知っていようと呼吸を咎めるまでをするはずがなかった。ロナールの嘲り笑う言動も、催眠という確信に至る発言さえ、特別なことは何もないとレンたちの脳は認識している。

 

「ああ、それとこれは頼みなんだけど――――」

 

 だからレンは、ロナールが笑いながら出したいくつかの〝指示〟を素直に聞き、大人しく去っていく姿を目を細めて見送った。

 

(結局、何をするわけでもなく……一応、警戒はしておきましょうか)

 

 自分だけならともかく、周りの学友や後輩に手を出されてはレンも今度は抑えが効かなくなるかもしれないと、彼女は優雅な仕草で髪を掻き上げながら、淫らに崩れた制服をそのままに首を傾げている金髪の後輩に声をかけた。

 

「アニエス。私は〝頼み〟を叶えてあげないといけないから、先に帰らせてもらっていいかしら。後のことは任せるわ」

「あ、はい! 任せてください、レン先輩!」

 

 ――――生徒会長の早退も、それを笑顔で見送る後輩も、ロナールの〝頼み〟であれば従って当然のものである。

 事実上、身体を縛る命令であることに終ぞ疑問らしい疑問を抱かぬまま、彼女はあっさりと帰路に着いてしまった。

 

 

 

 

 真夜中。一般的には深夜に該当する午前1時を針が刻む時刻。

 

「〜〜〜〜♪」

 

 そんな時間に名門の制服を着て、上機嫌にブーツの靴音に合わせて鼻歌を奏でる少女は一般的には不良、というものに該当してしまうのだろう。

 しかし、彼女は気にした様子はない。執行者の時代、こうした時間での活動は珍しいものではなかった。彼女の経歴を鑑みた際、これほど女体美に満ちた身体に成長したのは何かの奇跡か、これも彼女の才能と言い切ってしまえるものなのかもしれない。

 そして、確かに人がいれば咎められることもあろうが、レンは人に見つかるような気配を漏らすことはなく、何より彼女が姿を見せたのは人里離れた廃工場。見つかるかもしれない、などという心配は無用の長物であった。

 

「さて……始めましょうか」

 

 人気のない廃れた工場内にスミレ髪の可憐な美少女。ちょうど美少女から美女に羽化をする境目の少女は、とてもその場に似つかわしいとは言えない。

 だが、彼女はニコリと微笑むと持ち込んだ大きな鞄から様々な道具を取り出した――――それこそ少女が持つに相応しいとは言えない道具だらけの中、唯一それらしい撮影機器を彼女は自身の前に設置し始める。

 高性能かつ最先端。長時間の録画も優にこなせるカメラを設置し、そこに向かってレンは爽やかな笑顔を向けて声を発した。

 

「ごきげんよう。しっかり見えてる? 私はレン・ブライト」

 

 高画質な映像に録画されるレンの微笑。スカートを摘み、片足を引き礼をしてみせる凛とした態度。その艶めきのある髪、若々しい薄紅の唇が触れ合い、言葉を紡ぐ様まで。

 

「――――ご主人様の変態ドM雌豚奴隷のレンよ♡」

 

 ――――彼女の美しい唇から、淫らな言葉が紡がれるその瞬間まで、カメラは全てを記録する。

 

「まずはレンの身体を自己紹介していくわ。最初はレンのおっぱい♡ あんっ♡」

 

 妖艶という言葉がよく似合う微笑で卑猥な部位の表現。ブレザーとシャツを脱ぎ捨て、昼間以上に甘い吐息を零しながら扇情的なブラジャーを外し、巨乳をたゆん♥と揺らす。

 そんなレンの声、生の巨乳を両手で下から持ち上げ、たぷっ♥たぷっ♥と大きさと感触を映像に収めてしまわないと、という健気な従順さ。全てがカメラにしっかりと収められる。

 正気のレンであっても羞恥で顔を真っ赤にするはずだ。が、彼女は頬を興奮の朱色に染めこそするが動揺した様子は全く見られず、超然とした態度と相反する淫らな言葉を放つ。

 

「レンの雑魚おっぱい♡ ちょっと触られただけで感じる87センチのおっぱい♡ こうして乳首を抓ると……んひぃ!♡♡ お、おまんこまで濡れるド変態マゾ乳首もあるわ♡」

 

 輝くようなハリの乳房と既に硬く勃起した乳首。揉みしだき、両方の乳首をレンが自ら抓りあげた途端、言動と相反していた顔が歪んだ。目が上擦り、レンらしくないおかしな表情とガクッ♥と衝撃を感じたように腰が落ちる。

 上半身を余すことなく曝け出したレンが、続けてスカートのホックを外して足元に落とし、黒タイツに下着姿の自己紹介通りである変態へ。さらにはブーツを脱ぎ、タイツを艶めかしくストリップ。最後は下着を外してカメラに見せるように摘んで、はらりと落とせば――――全裸の美少女が、その艶かしい女体を完全な形でカメラに収めてしまう。

 

「次はおまんこ♡ 乳首を弄るだけで濡れる淫乱マンコを紹介♡ ふあぁ♡」

 

 くぱぁ♡

 

 成長した美脚をガニ股で広げ、両手で陰裂をカメラに向かって突き出し開くレン。たっぷりと年相応にスミレ色の陰毛が生い茂ったマンコは、言葉通りヌラヌラと濡れぼそり、指に開かれた影響であまり多くない光源と月明かりに照らされて愛液の糸が滴る様子まで見せてしまっていた。

 

「ご主人様専用♡ 生出しオンリー変態おまんこ♡ 風が通り抜けるだけで感じて……ぐちょぐちょになっちゃうの♡」

 

 一糸纏わぬその裸身、なだらかな腹には彼女がご主人様と呼ぶ性悪な人間が書き込んだであろう『ご主人様のおちんぽケース♡』『変態ザコマンコ♡』『催眠レイプの間抜け女♡』の落書きが、これ見よがしに存在している。

 マンコの自己紹介をしっかりと終えたレンは、ガニ股のまま後ろを向く間抜けな動きを見せつけながら残った部位、お尻の紹介を肩口から淫靡な微笑を蓄えて行う。

 

「最後はレンのデカケツ♡ 緩々の貧弱敏感アナル♡ レンの生意気な態度とは真逆のケツマンコ♡ 空気を吸うだけヒクヒクってして、ドMのレンにピッタリかしら♡」

 

 フリ♥ フリ♥ フリ♥ フリ♥

 

 左右上下に揺れる尻肉。さらに、黒タイツと下着で上手く隠されていた『デカケツ♡』『ガバ穴♡』『ちんぽの入口♡』といった品のない落書きを施された肉尻の表面をレンの両手が掴み、肛門まで見つけつけていく。

 緩々といった言葉に嘘はなく、出っ張るように広がったぽっかりアナルはレンの調教具合を妙実に指し示していた。

 それを誇るように楽しむようにカメラに向き直るレン。平時と変わらない微笑みを浮かべながら、彼女は狂った言葉を紡いだ。

 

「レンの……あ、私の自己紹介は終わり。こんなことで昔を思い出しちゃうなんて、まだまだ一人前のレディには程遠いわね」

 

 少し恥ずかしげに頬を染め、誤魔化すように自嘲を見せる。それが裸体の、しかも乳首を勃起させ股を濡らし、落書きを施された身体でなければさぞ様になったことだろう。

 一人称の違いどころではなく、全裸で卑猥な身体を淫猥な言葉で紹介する行動こそレディに相応しくない。娼婦の方が幾らか高尚であるかもしれない。

 そうした当然の指摘を思考に浮かべることなく、レンは痴態の撮影を続ける。

 

「今日は私の特別なオナニーを見てもらうために撮影しているの♡ ご主人様に逆らった低脳ドマゾ女に相応しいオナニーを教えてもらったから、しっかり見ていてちょうだい♡」

 

 自分を貶め命令者を立てる言葉も忘れず、レンは鞄から取り出した道具たちをよく見えるように身体に付けていった。

 初めに手にしたのは小さなピンク色の振動機器。ローターと呼ばれる淫具を左右の乳首を二つずつ挟み、剥かれたクリトリスにも強い粘着力のテープで張り付ける。

 ローターを取り付けたレンが次に手にしたのは、革紐の先端に鉤が二つ垂れ下げられた淫具。それを、

 

「……ふぐっ♡ ん、ふごっ♡」

 

 鼻に引っ掛け、吊り上げる。レンほどの美少女でさえ、大きく鼻を引っ張り上げられた豚鼻は惨めに見えると言わざるを得なかった。

 鼻息を鳴らしてフックを調整し終えたレンは、真上に引っ張り上げられた豚鼻のまま次の淫具、ペニス型のバイブを手にして――――

 

「あむっ♡」

 

 口に含む。そうしてちゅぱちゅぱと舐めまわした後、顔と手の動きを合わせて口の中でバイブを出し入れし出した。

 

「じゅるっ、じゅるる♡ じゅぽっじゅぽっ♡ じゅるるるるっ♡」

 

 それはバイブを濡らすというよりは本物のフェラチオのようだった。フックで縦に広がった鼻を浅ましく広げ、口を窄めて艶やかな唇を翻しバイブを口内で抽挿。

 わざとらしいくらいに乱れ飛ぶ唾液。優雅とかけ離れたフェラチオでバイブを十分なほど濡らし、これから秘部に入れる儀式を執り行う。

 

「ちゅるちゅる……ぷはっ♡ ん……♡」

 

 そして息をたっぷり吸いながら吐き出したバイブを、ガニ股になり片手で陰裂をくぱぁ♥と開いたマンコに添えて――――挿入。

 

「あ、んぁぁぁぁぁぁ……♥」

 

 ずぷん♥ 待ち望んでいたとばかりにずぶ濡れドスケベマンコが擬似ペニスを受け入れた。

 レンはひとまずそれを膣内の締め付けだけで維持し、秘部の充実感に恍惚と吐息を零しながら次の――――極太のディルドを地面に添え、ありったけのローションを流していく。

 

「んく……っ♥」

 

 見ているだけで官能の吐息が一段跳ね上がり、レンの身体が火照っていくような太ましいディルド。

 『指示』の一つとはいえこれを挿入するのはレンだ。指示に違和感を持たないレンでも、簡単に言ってくれると〝淫らに〟笑みを浮かべ、彼女は地面に膝をついて先端を肛門入口に添えた。

 

「ん、んっ……んん……ふぅ……」

 

 ぐちゅ、ぐちゅとローションの滑りを肛門に塗りたくり、深呼吸を挟む。柔らかくなった入口をさらに入念な腰遣いで解し────腰を落とす。

 

「おぉっ♥♥ ん……お、おっ、おっ、おぉ……♥」

 

 ずりゅ、ずぶぶ、ぶぶぶぶっ♥

 

 肛門とディルドの隙間に出来た僅かな隙間から空気が漏れるような音と、腸液とローションが絡み合う粘液接触の音が廃工場に反響する。

 

「お、おぉ……おほっ♥♥」

 

 レンの解れたケツマンコを持ってして巨大なディルド。しかし、レンは痛み以上に快感を覚えていた。野太い声をひり出す口を窄め、金色の瞳を震えさせながら腰をゆっくりと沈めて尻穴に淫具を収めているのがその証拠。

 

「おっ、お……んほぉ!♥♥♥♥」

 

 やがて、バイブを咥えた下の口から潮吹き、上の口から下品な悲鳴を上げてレンが極太のディルドをケツ穴に全て沈めて見せた。

 膣内同様にギュッと結腸を締め付け、レンの落書きデカケツの中心にはディルドの根元がまるで蓋をするかのように存在した。

 

「はぁ……はぁ……♥」

 

 ローター、鼻フック、バイブ、ディルド。様々な淫具を身体に取り付けたレンは、既に体力を使った息遣い……に見える興奮極まるドMの吐息を吐きながら、一度脱いだ黒タイツを再び脚に通した。

 彼女がこれから行うオナニーは力を使うため、膣内と結腸の締め付けだけではバイブとディルドを落としてしまうかもしれない。そのため、ノーパン黒タイツという痴女スタイルを彼女は選んだ。

 そうしてようやく準備が整った――――――

 

「あひぃぃぃぃぃ♥♥♥♥」

 

 わけではなく、レンは突如として嬌声を上げ、いつもは優雅に組まれた美脚をガクガクッ♥と痙攣。内股と外股を繰り返し、倒れないことがやっとな無様な姿をカメラに晒す。

 その理由は単純明快。乳首と陰核のローターとマンコのバイブが振動で、ディルドは先端が伸縮して腸壁の曲がり角を突き上げてレンを責め立て始めたからだろう。

 

「あっあっ♥♥ おっ、ふぉっ♥ い、いひっ、ひぃ!♥♥ んひぃぃぃぃんっ♥♥♥♥」

 

 煩わしい音球。膣内を掻き回す振動。結腸を突き上げるピストン。

 レンの人形のように乱れのない貌が一定の表情を保てず歪み続ける。アヘ顔とオホ顔。舌を垂らし、口を窄め。鼻フックで引っ張り上げられ、飾らずに言えば不細工顔まで披露した。

 

「お、イクっ♥ 雑魚おっぱいイクっ♥ 変態おまんこイクっ♥ 貧弱ケツマンコでイクイクゥ!♥♥♥♥」

 

 ノーパンタイツでガニ股ダンスを踊り、乱れた声音で下品な絶頂宣言。震える巨乳に黒タイツから飛び出すように暴れるバイブ。激しくピストンするケツ穴を抑えたその姿こそ特別なオナニー……というわけではなかった。

 これらは今のレンにとって、ドM調教を施されて違和感なく付け込まれた変態雌豚奴隷のレンにとっては〝普通〟のオナニーなのだ。

 そのため、ここまで準備を重ねてもレンは動き止めなかった。淫具を統括して動かす専用のスイッチをランダムに設定し放置。空いた手に持ち込んだ飲み物と〝利尿剤〟を取って口に含む。

 

「は、ん……っ♥ んくっ、んくっ……あひっ♥♥」

 

 全身の性感帯を刺激する不規則なリズムに〝慣れ〟ながら、一口と言わず、腹の中がたぷたぷになるまで利尿剤と共に大量の水分を摂取。

 

「ほっ♥」

 

 そうして快楽混じりの間抜けな声を合図に、レンは自身の右足を手で持ち上げ固定。両足が一直線に上下を向いたI字バランスの姿勢でレンはニコリと――――本人は笑えたと思っているが、快感を我慢したおかしな豚面にしか見えない表情でカメラに視線を向け直した。

 

「お待たせしちゃったかしら。これから――――んおっ!♥♥ へ、変態ドM雌豚奴隷のレン……がぁ♥ おしっこ限界耐久オナニーをはじめ、んひぃ!♥♥♥」

 

 始める前から悲惨な姿。上半身は全裸、下半身はタイツのみで淫具を装着。I字で掲げた脚は既にガクガクと震え始め、開始の宣言でさえあちこちから不規則に刺激が与えられ、首を反らして絶頂しかけている。

 だが、レンは天才だ。幼くして執行者としての実力を持ち、それに留まらずマルチな才能を持ち合わせている────悲劇的だったのは、催眠者のお遊びに耐えてしまえる才能すら持っていたことだろうか。

 

「ドマゾ雌豚のレンが……おほっ♥ いつ耐えられなくなって惨めにおしっこ漏らすか……しっかり、見ていてほしいのぉ♥」

 

 だらしなく蕩けた豚鼻アヘ顔と同時に、失禁耐久オナニーが始まった。

 時間制限はない。レンが漏らすかI字バランスを崩すか───恥を晒し続けて終えるまで、彼女は耐久し続けるのだ。

 

 失禁耐久開始から一時間。

 

「……ふー……ふー……うぎっ!?♥♥」

 

 無理な姿勢を維持し続けたことで身体の節々が痛み始める。加えて不規則な淫具の責めがレンの精神を削り、鼻フックの影響もあって歯茎が見えるほど間抜けな我慢顔を晒す。

 以前はレンが鼻水と涙をロナール流させる側だったが、今や完全に立場は逆転。表情は幾度となく歪み、涙が目に浮かんで鼻水は鼻孔から吹き出し、涎を含めて顔面を濡らす。

 

 失禁耐久開始から二時間

 

「……く、ふぅ……ふ、ふぅぅぅ……は、ひぃ……♥」

 

 身体中から汗が吹き出し、それが愛液の溜まりと混ざりレンの片足を沈めていく。その水溜りで下手をすれば足を滑らせそうになるがグッと我慢。

 利尿剤と大量の飲料摂取で尿意が膨れ上がり、レンは声にならない悲鳴を上げ、意識を失いかけながら失えない虚ろな目で姿勢を維持し続ける。その間にもバイブは膣内を掻き回し、早く小便を漏らしてしまえと絶頂の愛液がタイツから染み出していた。

 

 失禁耐久開始から三時間。

 

「あ゛♥あ゛♥ だめ……おっしこ出ない。おしっこ出しちゃ駄目。まだ駄目。おしっこなんか出な……い゛ぅ゛♥♥♥♥」

 

 遂には言霊に頼り始め、膨れ上がった膀胱が破裂してしまいそうな感覚に時折顔を仰け反らせて悶えている。

 三時間を超えると、全身から吹き出した汗にローターを固定していた強力な粘着テープが半分以上剥がれ落ち、膣内と結腸の締め付けも膀胱を閉じる力に吸われて軟化。あまりの水分量に破れたタイツの股部から、バイブとディルドが引っかかるようになって、ほとんどオナニー耐久ではなく失禁耐久と化していた。

 それでも三時間以上同じ体勢を続け、痛みなど忘れたように尿意を耐えるのは凄まじいの一言。一重にレンの天才的な才能と精神力がなせる技だ。

 

 だが、四時間。朝日が昇り始め、穴だらけの廃工場に明るい陽の光が差し込み出した頃。

 

「あ゛ぁ゛ぁ゛……♥ だしたいっ♥ おじっごだざぜでぇ♥♥ レンの限界膀胱から真っ黄色の小便だしたいのおぉぉぉおおぉおお゛♥♥」

 

 止まらない汗と愛液で足元をぐちゃぐちゃにしながら、枯れたように濁った声を綯い交ぜにしてレンは涙ながらに無様な懇願を口にしてしまう。

 今すぐにこの限界のおしっこを解き放ちたい。膀胱が痛くて苦しい。彼女はそれ以外のことを考えられない。だが、限界まで我慢しろというロナールの言葉には背けず、身体は本当に限界まで尿意を耐えてしまっていた。

 

「おしっこ出させでぇ♥ レンにおしっこ垂らさせてくださいぃいぃいいぃい゛♥♥♥♥」

 

 結果、小便を出したい余りレンは幼児退行したかのように発狂。身体の限界より心の限界が先に訪れた。

 その懇願は誰の耳にも届くことはない。レン自身の鼓膜を震わせるが、脳の命令を裏切ることはないのだ。今のレンは自分の言葉や思考より、絶対的にロナールという〝ご主人様〟の命令を優先する。それこそ息を吸うのが当然であるように、第一に絶対の優先順位なのだ。

 しかし、精神が限界を超えたのなら、肉体も自ずと同様の結果を得る――――ぷしゃっ♥ と溜め込んだ水が濃厚な臭いで一度弾けた途端、レンは体液塗れの豚鼻顔面を歓喜の表情に塗り替えた。

 

「あっ♥ おしっこ、きたっ♥ 膀胱から、レンのおしっこ袋から……はう、はぁぁぁぁぁぁ……♥」

 

 ぷしゃっ♥ ぷしゃっ♥ ぢょろっ、ちょろろろろろろ……♥

 

 初めは口を押し広げるように。ついで穴を確保するように。長時間の限界耐久に膀胱が短いリハビリを行い、レンのタイツに聖水をまずは少量流していった。

 そして精神が排尿我慢の限界を迎えて無様に叫び上げてから遅れて十数分後――――――

 

「でる、おしっこ出て――――くりゅう♥ ん、ひょおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥♥」

 

 じょぼおおおおおおおおおおお♥♥ じょばばばばばばっ、ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!♥♥♥♥

 

 本格的な放尿が始まり、それは滝のような重さでレンの足元にぶちまけられた。次いで放射状に散り、破れかけのタイツを真っ黄色な小便で染め上げながら勢いでバイブをも排除してしまう。

 

「おひっ、ほひっ、ふひぃぃ!♥♥ あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……♥♥♥♥」

 

 ぢょろろろろ、ジョボ♥ ジョボボボボボボッ!♥♥

 

 溜め込んだ小便と共に解放感をひり出すような嬌声。幾度となく角度と勢いを変えたレンのおしっこは、陽の光を浴びてより黄金色に輝きながら撮影機器のカメラにまで直撃。崩れ掛けのI字バランスで首を反らし、恍惚の失禁声とその排尿音声まで完璧に録画。

 惜しむべきは失禁の臭いがこの場にしか残らないことだろう。強烈なアンモニア臭が惜しみなく染み込み、愛液や汗と混ざって一面にバケツの水を何度もぶちまけたように広がりを見せ、レンの制服を沈め靴に入り込み……残尿が濡れたタイツに染み込み出したところで、彼女は力尽きて倒れ込んだ。

 

「ぶべっ♥」

 

 これだけの恥を晒した後なら問題ない、あるいは恥ずかしいと思うことさえないのか、それとも恥ずかしいこともドMのレンにとっては快感なのか。

 素っ頓狂な悲鳴を上げてレンが自分のあらゆる体液をブレンドした水溜まりに倒れ、足や股間だけでなく身体中を愛液や尿で汚してしまう。

 

「あへ……へっ♥ お、おほっ♥♥」

 

 数時間、快感と尿意に耐えながら無茶な体勢を続けた身体は休息を欲し、尿の溜まりに身体を突っ伏しても気にするものはない。

 潰れたカエルのように足を広げ、飛び出したディルドがぶりゅりゅ♥と排泄される間抜けな光景にレンが豚鼻を小便液に浸けながら喘ぎ――――ふと、残っていた『指示』を思い出して痙攣する身体を小便愛液から引きずり出し、カメラの位置を調整してレンズに自らを収めた。

 

「レンの……おしっこお漏らし耐久……楽しんで、もらえたかしら♥ レンは凄くキツくて、泣きそうで……耐久を思い出しただけで、またイッちゃいそうよ♥」

 

 タイツが破れて丸出しの股おっぴろげて蹲踞し、雑魚おっぱいを含めた身体中を小便と愛液で汚しながら、鼻フックの豚鼻に添えるように両手でピース。

 小便塗れの豚面エロ蹲踞姿を自分が汚水で汚れたレンズに入れながら、被虐の感想を楽しげに語っていくレン。

 そこには執行者としての姿。かつて主人にみせた死神と見紛う美しさ。頼れる生徒会長の凛々しさ。そのどれもを失ったド変態マゾ女が映り込み――――最後に全てを捧げ、小便溜りの中でレンは土下座をした。

 

「レンの無様失禁をご堪能してくれたかしら♥ 生意気なレンがご主人様にご迷惑をおかけした分は、変態ドM雌豚奴隷のレンがお返しするわ♥ 次の映像も期待していてね――――ロナール様♥」

 

 ご主人様――――奇跡のような力を得て、レンをこのような恥辱に押し込めた男に映像越しの小便液土下座で平伏しながら、レンは夜通し行われた撮影を終えて、ぱしゃっ、と小便愛液に横たわった。

 

(疲れたわね……少し寝たら、映像をオナニーしながら編集して……どうやって、渡そう、かしら……ね……)

 

 いくつか残った指示を頭に浮かべながら、巨乳を眠り掛けの吐息で膨らませながら瞼を閉じる。

 レンは望むままに生き、大切なものを守るために行動を起こす――――その裏側で、自らが恥辱に塗れている自覚さえないまま、レンは疲れた身体を己の聖水に浸して眠りにつくのだった。

 






正直耐久前の淫具装着は描写省略した方が良かったのかなぁと書いてから思った。まあ書いちゃったもんは仕方ない。その辺りのテンポがどうなのかは気になるところ。あの辺は台詞も喘ぎ声が限度だから難しいねんな。あとエロ蹲踞と土下座で若干台詞被っててぐぬ、と反省。まあ耐久と失禁自体に分けたって感じで。

ここまでの限界失禁無様は初な気もする。序盤のセクハラは多少なら盛っていいかなと思った。落書きは迷ったけど四苦八苦しながら書いてもうちょっと幅が欲しいなと思った。鼻フックはドMって自己紹介あったしえぇやろ!した。朝見てそのまま書いたからマジでIQ溶けてその場のノリが激しい!
成長したレンに催眠無様させられるとか書いていいんですか!とか私が言っちゃうやつでしたわ。個人的に一番好きなのは閃の軌跡でのレンですが、美少女から美女に羽化する感じの17歳グラマラスなレンは別の意味でエロい。タイツとか巨乳とかタイツとか巨乳とか。

感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。やっぱ半雑魚モブみたいなやつがヒロインの全てを台無しにするのたまらん。噛ませの権力者に負けるのとか本来勝つべき場面で負けるのとかもエロスにおいて夢がある。お下品排泄と同じくらい催眠と常識改変は清々しいほど楽しく書けるのでそれに合わせる形で久しぶりにこういうのを語ってしまった。おじいちゃん似たような話前にもしたでしょ。
というわけで一日で書き上げたけど気合い入れたレン(17歳)の催眠無様でした。他の依頼も順次バリバリ受けていくつもりなのでよろしくお願いします。今回みたいにキャラとシチュがぶっ刺さってノリで衝動する時は私でも予想できないので許して、許して。ではまた次回〜
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