※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

71 / 182
FANBOX始めました。理由は活動報告のやつが全部です。ちなみに開幕一発目は私が書いた中でダントツというか、こっちだと絶対やらんタイプの洗脳崩壊系。読めるもんなら(色んな意味で)読んでみぃやと言わせてもらう。まあ普通の続編とかも書いて置ければいい、なぁ?

というわけで有償リクから創の軌跡よりレン&ティータ。羞恥残しの暗示は催眠において王道……覚えておけ。まあ大体の催眠好きですよ私は。知ってる?ウッス。
一応女の子同士が乳吸ったり舐め合ったりするところはあります。そこはご注意を。百合未満のはず。






レン、ティータ(催眠、羞恥、放尿)

 

 

「起きて。起きなさい、ティータ」

「んん……レン、ちゃん……?」

 

 優しく頬を叩かれながら親友の声に瞼をゆっくりと開いた金髪の少女、ティータ・ラッセルがぼやけた視界にハッキリと物事を映し出した。

 初めは白磁の生足。次にスカートから膨らみ始めた胸部。最後に見慣れた可憐な面が呆れと安堵を抱いていること。そうしてからティータは起き上がり、スミレ髪の少女、レン・ブライト同様にカーペットに座り込んで声を発した。

 

「おはよぉ、レンちゃん……」

「ええ、おはよう、寝坊助さん」

「…………えぇ!? ここどこなの!?」

「あら、ワンテンポ遅いリアクションありがとう」

 

 見渡せば見知らぬ、どこともしれぬ作りの部屋。全体的な構造、客間にも似た場所は洋館を思わせる。

 もちろん、ティータはこのような洋館の存在を知らず、わざわざこのような寝苦しい場所で眠っていた理由もわからない。それはレンも同じであるのだが、先に目覚めていたからか彼女は比較的落ち着いた様子で言葉を続けた。

 

「武器やARCUSは没収。前後の記憶も曖昧……これは俗に言う、拉致監禁ということね♪」

「何で楽しそうなの!?」

「別に楽しくはないわ。レンだって驚いてるんだから」

 

 ティータ、それにレン。二人とも、生身の戦闘能力という点ではレンが突出しているが、頭脳やその他の経験も含めて彼女たちを捕らえることはそう易々と行えるものではない。16という大人に近づいた年齢も相まって、二人は人間的な繋がりにも長けている――――そんな中で二人を洋館に拉致した人間は何者なのか。

 起きがけのティータをからかって遊んでいるように見えるレンだが、その実彼女が緊張してしまわないよう明るく振る舞っているのだ。彼女の思考は自分たちを拉致した目的、その正体、そしてティータを巻き込んだ制裁をどうしてやろうか、ということでいっぱいになっている。

 

「……ありがとう」

「お礼はここから出たら受け取ってあげてもいいわよ」

「うん、そうだね!」

 

 そんなレンの気遣いを察し、ティータも混乱から即座に事態の打開へと意識を向けることができた。冗談めかして笑うレンに、彼女の手を握ったティータが立ち上がって朗らかな笑みを浮かべた。

 ティータの前後の記憶は、レンが言うように曖昧。自分がどうしてこうなったのか、ここがどこなのかという疑問を自身の記憶で晴らすことは難しそうだ、と思案する。

 

「これからどうしよう? ここがどこなのか調べないといけないよね」

「そうね……本当に拉致〝監禁〟なのか。人の気配は感じられないけど、慎重に調べましょう」

 

 状況の打開はできることから。この洋館が何なのか、どこに位置するのか。自分たちを拉致した者たちがいるとして、姿を見せず拘束も施していないのは何故か。

 逆に落ち着いていられるのは、わからないことが多すぎるからかもしれない。とにかく謎を解き明かしていこうと二人は真剣な表情で解決に動こうとして。

 

「あ……そ、そういえば、この格好じゃ駄目だよね」

「……ええ、そうだったわね。ここで裸にならないと、いけないわね」

 

 ――――突如として、スカートを脱ぎ落とすストリップを始めた。

 顕になる白と黒のパンツ。無垢な白のパンツを丸出しにしたティータが靴やニーソを、妖艶な黒のパンツを丸出しにしたレンが上着を、それを交互に繰り返し、次々にその健康的な生肌を晒す。

 それまでの仲睦まじくも冷静な行動はどこへやら、脈絡なく着ている物を脱ぎ捨てていくティータとレン。人が変わったような行動に、しかし二人の顔には赤みが差していた。それは明確な羞恥の感情であり、いきなりストリップを始めることが恥ずかしいことだという認識は二人に残されているようだ。

 

「恥ずかしいけど、服はちゃんと脱がないと……」

「嫌、嫌……けど、レンが服を着ていたらおかしいこと」

 

 ただ、自分たちが服を着ているのはおかしい。あるいは、服を脱がなければという強迫観念。それが何よりやらなければならないことだと、二人は認識している。否、認識〝させられて〟いた。

 既に術中に嵌められているとは露ほども考えず、レンとティータは肌色を晒していく。苛烈な戦いを乗り越えたとはいえ、まだまだ幼い身体だ。しかし、精神と共に成熟を始める頃合の女体がそれはそれは美しい。

 背に烟るスミレと金の髪、それより下に位置する小さくもあり丸みを帯びた臀部のライン。表のV字ラインには、髪色と同じ毛が揃いかけて卑猥だ。

 

「レンちゃん、その……」

「ティータだって似たようなものじゃない。レンたちしかいないんだから、隠すようなものじゃないわ」

 

 そして乳房。大きくなりつつあるそれは、この数年で慎ましやかを超えて美乳と呼べる線を描くようになった。二人とも、下着の戒めから解き放たれた互いの胸を見比べて、身体を揺らしながらその大きさに赤面を見せている。

 数分かけて一糸纏わぬ裸体へと生まれ変わったレンとティータ。子供から大人へと変容する境目、今この時のみしか得られない艶めかしい裸を晒した二人は、脱ぎ捨てた衣服を両手で徐に持ち上げた。

 

「えいっ」

「やっ」

 

 それを躊躇いなく暖炉に投げ入れ、煌々と燃え盛る炎に焼べてしまった。

 ティータのお気に入りのゴーグルも、レンが愛用する靴やアクセも。彼女たちは髪を縛るリボンを残して、暖炉の炎で焼却していく。肩口から足の先まで、二人は本当の意味で一糸纏わぬ裸体になった。

 この館には着替えなどという気の利いたものはない。せいぜいカーテンやシーツなどをマント代わりにするくらいだろうが、当然ながらレンたちがその発想を選ぶことはなく、全裸での探索を望んだ。たとえ恥ずべきことでも、嫌と感じていても、それは二人に課せられた責務(暗示)だ。

 

「さ、行くわよティータ。こんな場所、早く出ていきましょう」

「うん。……堂々としてて、レンちゃんは凄いね」

「当然よ。レンは大人のレディだもの」

 

 裸をさり気なく手で守るティータとは対照的に、レンは指を立てて堂々と裸体を見せつける。それは一見して、羞恥を感じていないように見えた。

 

「……っ」

 

 が、館の廊下で妙に映りの良い鏡のような窓ガラスに映った自分の姿に、レンの顔に歪みと朱色が生じる。

 歩く度に揺れるヒップライン。優雅な歩行に対して、裸の胸が卑猥に波を打つ――――ここでは、羞恥を感じていないと嘯くことはできない。

 そして、探索を始めた二人は何かに導かれるように動かす。館の謎を探すというより、館を知っているような足取りだ。

 

「これかしら」

「多分そう……かな? これを飲めばいいんだよね」

 

 次の部屋に入って、迷うことなくテーブルの上に置かれたコップを手にしたのが何よりの証拠。

 自分たちを拉致した人間の所有地で見つけた飲料。それが水であっても簡単に口をつけるほど、レンとティータは考えなしの人間ではない。

 

『んくっ』

 

 だというのに、無造作にコップを手にしたどころかそれを口に流し込む。ありえないこと、危険だとわかっていること。けれど、そうしなければならないと頭の中に浮かぶ物事に二人は従う。

 それなりの量が継がれていた水をごくり、ごくり、ごくり。裸のまま、喉を鳴らして飲み下す。胃にたっぷりと流し込んで、一滴残らず身体の内側に怪しい水を取り込んでしまった。

 

『ぷはぁ……ひぅ!?♥』

 

 プシャッ♥

 

 一気飲みを終えて息を吐いてから数秒後、目を剥いたレンとティータが揃って股間を抑えておかしな声を上げた。股を抑えた両手の隙間からは粘り気のある液体が滴り落ち、その秘部から何を吹き出したのかをハッキリと明かす。

 

「か、身体が……♥」

「あつ、い……♥」

 

 白磁の肌が急速に熱を帯び、内股を淫靡な仕草で擦り始める。水に含まれていた二つの成分、その片方である即効性の媚薬が名に恥じぬ猛烈な勢いで二人の神経を乱れさせる。

 愛液を吹き出した秘部は言わずもがな、瞳はトロンと潤み口は締りをなくして唾液を唇の端から煌めかせる。美乳の先端で恥ずかしげに縮んでいた乳首も、ムクムクと勃ち上がり始めて――――突然レンがティータの胸に唇を付けた。

 

「んちゅ、ちゅううぅぅぅぅ♥」

「ひゅいっ!?♥♥ ひ、ひゃあぁぁぁぁぁっ!♥♥♥」

 

 そして、吸い上げる。赤ん坊がおっぱいを求めるように、レンがティータの胸に手を置き口で目一杯に乳首を吸い上げ始めた。乳吸いによる確かな快感で明滅する視界で、堪らずティータは声を上げた。

 

「ひゃ、ひゃぁ♥ レンちゃん、ひゃにぃ!?♥」

「ん、ちゅるちゅる、ちゅー♥ なに、っへ……こう、しなきゃ、ちゅる……♥」

 

 水を飲んだら『相手のおっぱいを吸う』。レンは頭に浮かんだ〝やるべきこと〟に疑問を持たずに従っただけだ。親友の胸を吸うくらいなら、ストリップをして裸で歩き回るより心理的なハードルが低い。

 もっとも、媚薬で火照った頭では物事の判断基準にも緩みが生じる。同性の美少女の胸に顔を埋め、一心不乱に乳を吸う美少女という背徳的な絵の異常さを悟ることなく、レンは刻まれた暗示に従って行動していく。

 

「ん、れろぉ♥」

「ひゃん、あっ♥」

 

 立ち竦んで動けないティータの胸から下乳、お腹、へそに艶かしい舌根をなぞる。いやらしく唾液の痕を光らせながら、レンが辿り着いたのはティータの秘部。媚薬で濡れた陰毛が張り付いたそこに、レンは美しい顔面を埋めた。

 

「ひゃ、ひゃめぇ!♥」

 

 局部に友人の顔面を埋められる。あまりの恥ずかしさに甲高い声を上げるティータだが、快感に加えて彼女もまた暗示によってこれが〝しなければならないこと〟と思い込み、引き剥がすような動きは見られない。

 濃密な蜜液がレンの顔に塗りたくられる。長い付き合いの友人が発する嗅いだことのない雌の体臭を前に、レンは媚薬で蕩ける脳髄が命ずるまま舌根を這わせた。

 

「んん、あぁっ♥♥」

 

 ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ。唾液だけでは得られない水気の音色がティータの秘部とレンの舌によって奏でられる。

 大陰唇を舐め、陰核の皮を剥いて潰し、時に愛液をじゅるじゅると吸い出して、さしものレンと言えども経験のないクンニでティータを責め立てていく。

 

「あっあっ♥♥ らめ、らめ、レンちゃん……あ、あ〜〜〜〜♥♥♥」

 

 初めは強かった語尾が崩れ、形だけの抵抗を見せるようにレンの頭に添えられたティータの手が、離すどころか押し付けるように、あるいは砕けかけた腰を支えるために添えられる。

 愛液だけでなく唾液がべっとりとついた秘部。陰毛ごととって食うような舌遣いが激しさを増し、ティータの表情に隠し切れない崩壊の意図が見え始めた。

 

「ひゃめ、ひゃめへぇ……――――ひぐっ、ひぐうぅぅぅっ!♥♥♥♥」

「んぶっ♥」

 

 プシャァァァァッ!♥♥♥♥

 

 舌足らずの声が最大の官能を乗せ、息を詰まらせたレンに潮吹きがぶちまけられる。ティータの秘部に負けじと愛液がべっとりこびり付いた顔面に、スミレ色の髪に飛沫が飛び散った。

 

「ん゛あ゛!?♥♥♥♥ あ、あひっ、あぁぁぁぁぁぁーーーーッ!?♥♥♥♥♥」

 

 ビュルビュル、ブビューッ!♥

 

 と、絶頂を迎えたティータが濁った嬌声を上げて、レンの唾液で光を照り返す乳首から白濁の液を噴射した――――妊娠もなしの母乳。それは媚薬の二次効果、副作用。即効性で強力な媚薬でホルモンバランスが崩れ、快感を伴う母乳が乳首から吹き出るようになってしまうのだ。

 

「ん……ふふ、イッちゃっいながら母乳まで出すなんてね♪」

 

 上から降り注いだ白濁液と潮吹きに顔面を彩られたレンが、ティータの淫らな姿を揶揄するように微笑みを浮かべた。相変わらずの余裕を見せる微笑みだが、当然ながら顔には痴態の羞恥色がこれ以上なく広がりを見せていた。それは愛液や母乳では隠しきれない色だ。

 

「うぅ……レンちゃん!」

「きゃっ! ちょっとティータ……あんっ♥」

 

 しかし、責められたティータの恥ずかしさはレン以上。乳首を吸われて秘部を舐められイカされたのだ、やり返す、というわけではないだろうが今度はティータが動いた。押し倒し、レンの胸に吸い付く――――自分が母乳を吹き出しながらイッた異常性など頭にはなく、ただ頭に浮かぶやらなければならないことに身体と口を動かしていく。

 

「ちゅー、ちゅっ、ちゅるるる♥♥」

「……んっ、ふ……ぁ♥」

 

 胸に口を添えて吸い上げる。裸体の美少女が絡み合い、お互いの乳を吸い合う猥りがましい光景。胸を優しく揉みしだき、乳首を激しく吸引、ティータの口からその音が、レンの口から快感を堪えるような声が。

 

「〜〜〜〜っ!♥」

 

 恥ずかしくても嫌でも、そうしなければならない。が、声を我慢してはならないとは暗示されていないのか、レンは媚薬で敏感な肌の性感帯を吸われながら、腕に口を押し付けて身悶えの声を押さえ付けた。それはそれで、レンが嬌声を我慢しているいやらしい光景にはなっているが、ここまでレンに羞恥と恥辱を覚えさせる暗示を与えた主が、それを許すはずもなかった。

 乳首を吸っていたティータが自分にされたことをなぞるように舌根を生肌に這わせていく。違いと言えば、ティータがレンの上になってカーペットに押し倒していること。その結果、ティータはレンの足を開かせて股間を掲げさせたこと。赤面を深めたレンは、くるはずの快感に覚悟を決めて目を閉じる。

 

「……おっほ♥」

 

 ――――それが良い選択でなかったのは言うまでもない。ティータの舌根はレンの秘部ではなく、その真下を穿つように舐め取った。

 

「おっお♥ おっおっおぉ……おほっ♥♥」

 

 素っ頓狂、言ってしまえば間抜けな嬌声。優雅な淑女のレンがひり出したとは思えない下品な声が、ティータの舌根と共に発せられる。

 彼女が舐め始めたのは、秘部の真下にある窪み。皺の線に囲まれた肌色と違うピンク色の穴。排泄に使う肛門、アナルを舐められてレンははしたなく感じてしまっていた。

 即効性の媚薬は身体中に周り、性感帯でないアナルすら快感を覚えるように変える。

 

「ティータっ、やめっ、そこぉ♥ きた、な……」

「れろ、んちゅ……らいじょぶ……レンちゃんのお尻、汚くないもん♥」

「おほぉ♥♥♥」

 

 それは天才少女のレンでさえ例外ではない。グリッ、と舌をケツ穴にねじ込まれ、余裕の笑みを忘れた顔が舌を投げ出して品のない喘ぎ声を高めていく。

 可憐少女の舌が優美な少女のケツ穴をほじくる。それだけでもかなりの光景だが、余裕をなくしたレンの足が無造作に広げられ先端をビクッ♥ビクッ♥ と鋭く痙攣させ始める。両手も降参したように投げ出され、オホ声を上げる顔が人には見せられない無様なものへといよいよ変容しようとしていた。

 

「おっ♥ んおっ♥ んほっほ♥♥ ほへっ、おぉ〜♥♥♥♥」

 

 そしてティータ同様一段高い、しかし品性は彼女以上に欠けた官能の声がひり出され、アナルを強く舐め取られたレンが堪らず潮を吹き上げた。

 

「イクッ、イクイク、イクーーーーッ!♥♥♥♥♥」

 

 絶頂の主張事態もティータより明確で激しい。ここまで恥ずかしがることを抑えていた分の制裁とばかりに、レンは惨めな絶頂声を身体を反り返しながら叫び上げ、その胸を震わせて母乳を一気に撒き散らしたのだった。

 

◆

 

「あ、あ、あぁっ♥♥ は……んあぁ♥♥♥」

「おほ、んおっほ♥♥♥ おぉぉぉ♥♥♥♥」

 

 官能の喘ぎと野太く下品な嬌声。互いを見合うように並んだ少女たちが、惨めな全裸で腰を振っている。

 その姿はあまりに酷い。股を晒すようにガニ股に。腰をカクカクと振りながら、相手に舐めてもらった場所に指を這わせて快感を貪る。ティータは秘部を擦って顔を蕩けさせ、レンは肛門に二本の指を入れて口を窄めるように無様な面を作る。

 ガニ股オナニーショーで絶頂をすることが次にやるべきこと……というわけではなかった。二人は今、待っているのだ。その待ち時間に〝我慢の限界〟を近づけるため、羞恥で狂いそうになるお互いの恥姿を晒しあっていた。

 

『ひっ、ぐうぅぅぅぅぅッ!♥♥♥♥』

 

 ガニ股で秘部に指を擦り付け、肛門に指を出し入れする変態全裸の美少女たちが、揃って歯を食いしばった絶頂を迎えた。目を上擦らせたレンとティータだが、その表情は解放感からかけ離れた、言うなれば我慢でおかしくなった表情だ。

 おっぴろげた両脚に踏ん張りの力を入れ、快感の余韻でガクガクと震えるそれに言うことを聞かせる。下品なガニ股から、不格好な内股へと変えて二人は歩き始めた。

 

「ふー♥ ふぅー♥」

「はぁ、あぅぅ……♥」

 

 我慢顔で荒く、艶めかしい吐息を吐き出す。股足を擦り合わせて膝をくの字に曲げて歩く……そこまでしていれば、二人が何を待ち、何に耐えているかがわかるだろう。

 全裸の美少女が濡れた美脚を無様に折り曲げ、内股を手で押えて目的地を目指す。その動作にも、そしてこれから迎える自分たちの行為にも二人は目を充血させて涙を零しかけている。もしこの暗示をかけた者がどこかでレンとティータを見ているのなら、垂涎物の絶景かもしれない。

 程なくして二人は洋館の出入口を見つけ、庭先に辿り着いた。顔を羞恥と我慢で真っ赤にしたスミレ色と金髪の美少女が、前屈みで所定の位置にしゃがみこむ。

 

「う、うぅっ、ううーっ♥」

「く、う……うっ♥ ティータと、レンが……こんな、ところ、でぇ……♥」

 

 そこは草木が生い茂る、快晴の空が程よく照らして何も隠す場所がない庭の真ん中。そこにしゃがんだレンとティータは、頭に浮かぶポーズを身体に指示していく。

 しゃがんだ股を尿意を崩落させないように開き、卑猥な蹲踞。腕は身体を隠してしまわないように頭の後ろに回され、しっとりと汗が滲んだ腋の下を見せつける。

 股も腋も、汗でムワッといやらしい気を纏う裸体を人として恥ずかしい姿勢で晒して、引き攣った顔で涙を流すティータと、虚空を睨みながらも同じく目尻に雫を浮かべたレンが〝待機〟する。その尿意で痴態を晒すまで、ずっと。

 

『ふっ、ふっ、ふーっ♥』

 

 もう片方の成分である利尿剤を飲み干し、元々から我慢を繰り返した二人だ。限界まで我慢していいとは言っても、それを選んで耐えられるわけではない。恥辱の失禁を迎える時間を伸ばして、代わりに惨めな我慢顔と短くなる息遣いを見せてしまうだけのこと。

 

『ふーっ、ふーっ、ふぅぅぅぅぅ――――――あっ♥』

 

 力を込めすぎたのは、本当に限界を迎えたのか。息遣いさえ揃えた二人は、奇しくも失禁まで同じ瞬間だった。

 放尿。限界我慢で真っ黄色の水が少量づつ飛ぶ。咄嗟に息を詰まらせて真っ赤な顔がさらに赤くなる食いしばり我慢をしたレンとティータだったが、惨めを加速させてまでした努力は虚しく、一度飛び出した小便は加速度的に勢いを増し、美しい庭の草の葉にアーチを描くように飛んだ。

 

「あっ、やっ、やぁぁぁぁぁっ!♥」

「く、止まりなさいっ! 止まっ、てぇ!♥」

 

 じょろろろろろっ、じょろろっ、じょぼぼぼぼぼぼっ!♥♥♥♥

 

 止まるどころか、やはり噴射の勢いは増していく。利尿剤を用いてここまでの限界我慢は初体験ということもあり、濃厚で太い小便がエロ蹲踞の中心から高く高く弧を描いて射出されていった。恥辱ポーズで動けない二人が目を逸らさぬよう、しっかりと大きな音を立てて飛ぶ。

 

「あ、あぁ……あっ!?♥♥♥ あ゛ひっ♥♥ ひぃぃぃぃぃっ♥♥♥♥」

「なぁ!?♥♥ あっあっあーっ♥♥♥♥ らめっ、レンがこんな……おひっこ、なんひゃれ……イクゥッ!♥♥♥♥♥」

 

 が、二人の顔は別の意味で逸らされることになった。媚薬が行き渡った尿道に、激しすぎる放尿の感覚が擦れる勢いで、絶頂してしまったことで。

 

「あぁぁぁぁぁっ!♥♥♥♥ あっあっ、でりゅ、でりゅうぅぅぅぅぅっ!♥♥♥♥♥」

「おっぱいっ、いやぁぁぁぁぁぁ!♥♥♥♥」

 

 ピュルピュルッ、ブッピュルルルルルルッ!!♥♥♥♥♥

 

 放尿で絶頂。今の二人の身体は連鎖的に反応を示し、母乳を噴射する。腋見せエロ蹲踞の美少女たちから、真っ黄色の小便と白濁の母乳が吹き上がった。

 野外で変態的な格好と姿勢で放尿し、イキ果てて母乳を噴射しそれにも感じてしまう。ティータ、そしてさしものレンも情緒の臨界点を超えて泣き喚くように叫びを上げる。

 

「イクッ♥♥ やらっ、レンちゃん、私イッちゃう、イクゥゥゥゥゥゥッ!♥♥♥♥♥」

「やだっ、レンもやだっ♥♥ 恥ずかしい、おしっこ恥ずかしいのにイク、イクーーーーッ!♥♥♥♥♥」

 

 羞恥に泣き喚く子供の顔が大人を思わせる卑猥なアヘ顔を伴う。吹き上がる恥晒しの液体。叫びを上げる淫猥なエロ姿勢を保った美少女たちのアヘ顔。

 放尿も母乳も快楽も止められない。痴態を終えるまで、羞恥のポーズも終わらない――――永遠にさえ思える羞恥の地獄に、ティータとレンはアヘ顔アクメで泣き叫び続けることしかできなかった。

 

 

 






レンも大概出番多くなってきたなと思うけど好きだから優先して拾うのは許して欲しい。レンはともかくティータは割と想像というか資料や会話を見ながらこういう感じかな?感が強いですが。

一応下品にならんよう加減はしながら書いてます。レンのおほ声は許せサスケ。やりたかったんや……レンは似合っちゃうと思わん?

感想、評価、お気に入りなどなどありがとうございます!お下品はFANBOXでありったけ吐き出してきたのでしばらくは普通に活動できるはず。殺人衝動か何かでらっしゃる?明日からまた頑張りますと言ったところで、ではまた次回〜
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。