あと今回もFANBOXにオマケ置いてあるのでよろしければどうぞ。
クロスベルに怪しげな新興宗教の教団が蔓延っている。クロスベルにそうした噂が流れ始めたのは、長い時間を掛けて独立を果たして間もない頃のことであった。
それが代わり映えのない宗教団体であれば御目溢し御目溢しもあったかもしれない。が、強引なやり方で連れ去った女を卑猥な衣装で飾り酒池肉林の限りを尽くす、宗教が聞いて呆れる淫猥な集団となれば話は別だ。それはもはや誘拐、強姦に他ならない。
独立後、不安の垣根を摘み取らねばならない中でそのような卑猥な宗教団体を許しておくわけにはいかなかった。
クロスベル警察・特務支援課は多数から寄せられた要請を受領。協力者の力を借り、教団の【教祖】と相対する。
「ふむ。我らの崇高な理念を理解しないとは。何とも愚かしい方々だ」
「その崇高な理念とやら……罪のない人を攫ってまですることとは思えないな」
ローブに大仰な杖を持つ【教祖】と名乗る男は、特務支援課を前にして尚も余裕の態度を取っている。ロイド・バニングスは辺りを眼球の運動で見回しながら、明らかに軽蔑の視線と声音で応答した。
【教祖】の周りには多数の信徒の姿がある。それは彼の考えに同調した男たちと、行方不明になっていた女性たちの一部だ。
「教祖様に全てを捧げます! オー・マンコ!」
「教祖様に全てを捧げます! オー・マンコ!」
「な、何ですか、あれは?」
「酷い……こんなことを強要するだなんて!」
「お嬢たちは見ない方がいい。こいつは、なかなかの外道だ……!」
女性たちは等しく卑猥な〝紐〟を身に付け、ガニ股腋見せポーズで【教祖】に忠誠を誓っている。何かしらの精神制御をされている可能性が高く、その卑猥さは以前のクロスベル事変とは比べ物にならない。あまりの光景に女性陣は絶句と憤りを覚え、男性陣は彼女たちを庇うように前に出る。
「外道? 彼女たちは心から我ら教団に従ってくれているのですよ。あなた方も美しい……我々の信仰、芸術を理解してくださることでしょう」
「この行為を芸術とは思えませんし、思わせたくありません。覚悟していただきます」
だが、呆れたことに【教祖】はこの期に及んで自分たちが追い詰められたと考えてはいない。むしろ、特務支援課の可憐な少女たちを見て嬲るような視線を向けて品定めをしている。自分たちの教団に相応しい少女たちがやってきたとさえ考えていた。
これを芸術などと、真に舞い踊る舞台というものを侮辱された踊り子が《銀》としての際どい衣装で武器を構えて【教祖】を威圧する。協力者の彼女に合わせて、特務支援課のメンバーも各々の武器を構えた。
「教団【教祖】、並びにその信徒! クロスベル住民の誘拐、強姦の容疑で拘束させてもらう!!」
そうして始まったクロスベルを犯す者たちとの戦い。正しい軌跡(物語)において、彼らが敗北する理由はなかった。歴戦の猛者にして様々な試練を乗り越えた彼らが、卑猥で下劣な新興宗教団体に後れを取るはずもない。
だが【教祖】が抱えていた力と人間たちは想像を絶するものだった。彼らは信徒の集団によって徐々に追い詰められた。操られた女たちを盾にする彼らに、思うような攻撃ができず――――一向は戦いに敗北してしまった。
「信徒の皆さん、武具をお収めなさい。どうやら、この美しい方々も我らの理念に耳を傾けてくれるようです」
新興宗教の膝元である教会内での戦闘は、気取った【教祖】の一言で終結を見せる。信徒――――【教祖】に同調した半グレたちは名ばかりの態度で矛を収め、操られた女たちはガニ股腋見せポーズで信仰を捧げる。
『………………』
そして、敗北者たちは【教祖】の前で武器も構えず呆然と立ち尽くす。戦う前の憤りや勇ましさはなく、焦点の合わない瞳で横に直立不動で並ぶ。その変わりようは事情を知らぬものが見れば不気味なものと考えても不思議はなかった。
男性陣は上手く分断され、今頃は別途で拘束されていることだろう。従わない男に興味はない。この新興宗教に必要なのは美しい女たちだけだった。
「これより入信に相応しい者たちの選別を始めます。美しき女たちよ、名乗りなさい」
言って、教祖が杖を掲げる。普通ならば彼女たちが答える義務などない。しかし、杖の先端に輝く妖しい色と淫靡なマークを浮かべた宝珠、彼が持つ古代遺物の力によって敗北したヒロインたちは虚ろな目で声を発した。
「エリィ・マクダエル、です」
「リーシャ・マオ……」
「ティオ・プラトー……です」
彼女たちの名乗りに信徒たちがざわりと声を上げ、教祖も少なからず目を見開いた。特務支援課の名はクロスベルの地に構えた新興宗教にも届いている。無論、劇団アルカンシェルの勇名も同じくだ。
しかし、ノコノコとこの地へ乗り込んで醜態を晒した彼女たちが、全員かの有名人などと思いもよらない。よくて一人と考えていたところに、まさかこれほどの人間が釣れるとは、という驚きだった。
「ほう、月の舞姫にクロスベルの英雄・本物の特務支援課……マクダエル議員の……くく、ツキが回ってきたな――――コホン。選別を続けます。信徒となる清らかな乙女にそのようなお召し物は不要……生誕の姿を晒してこそ、信徒となる資格を得られるのです」
要するに服を脱げ、と面倒な言い回しをしているのだ。人を操り惑わす教祖として、このくらいの言葉遣いは心掛けねばならない。宗教を正しいものとして、相手の思考に刷り込んでいくのだ。
『はい』
そして教祖の言葉にエリィたちは二つ返事で答えた。今のエリィたちは、宝珠の力と教祖の言葉によって教団は素晴らしいものだという刷り込みをされている。内心では抗いながらも、着実にその【洗脳】は進行してしまっているのだ。
男信徒たちの歓喜の声が仄かに聞こえてくる中で、彼女たちは公開ストリップを開始する。エリィがネクタイを乗せるほどに大きな胸を暴き、リーシャが際どいヒップラインを完全に露出、ティオがスカートとショーツを脱ぎ捨てパイパンマンコを露わにする。
時折、抗うように手の動きを鈍らせることもあったが、教祖が振りかざした宝珠と言葉の力によって無力化されてしまう。
『脱衣……完了、しました』
直立のまま全裸を晒し上げられるエリィたち。羞恥の感情はまだ残っているのか、その頬には熱が溜まって淫靡な雰囲気を整った面から醸し出していた。
「……素晴らしい身体です。エリィ・マクダエル、胸囲のサイズ、オナニーの経験を答えなさい」
「…………い、や……」
「答えなさい。このいやらしいおっぱいとオマンコでどれだけの経験があるかを」
教祖の標的は銀髪豊満美女・クロスベル議員の娘、エリィ。僅かながら残る抵抗の意思に瞳の焦点が揺らぎ、拒絶の言葉を発する。だが教祖はわざと卑猥な語彙を使いながら、杖の底でエリィの爆乳や秘部を弄ぶ。爆乳が卑猥に歪み、銀の陰毛が生い茂った秘部に力が加わる。
「……胸のサイズは……105センチ……オナニーの経験は、ここ最近はほとんど……け、れど……する時は、ロイドのことを考えて……女性器を擦って、します」
「ほほぅ……コホン。よろしい、なかなかの心掛けです」
想像以上の答えに下卑た歓声を上げた教祖が取り繕うように咳払いをし、続いてリーシャとティオへの問答を行う。と言っても、エリィにしたものと同じく彼らの信仰内でしか意味を持たない低俗な内容の問い掛けであったが。
「なるほど、よくわかりました……あなた方は我ら教団の理念を学ぶに値するようです。これより彼女たちへの洗礼を始めます!」
教祖の答えは……恐らく彼女たちの容姿を見た瞬間から決まっていたのだろう。彼女たちはその立場以上に美しい。その立場まで加えてしまえば、教団の信徒として従わせる【洗脳】を行わない理由が見当たらないほどだった。
教祖の言葉に沸き立つ男信徒たち。エリィたちが教団に加われば、その身体にありつける。彼らからすれば願ってもないことだ。
「エリィ・マクダエル、リーシャ・マオ、ティオ・プラトー。我らの元へ」
『……はい、教祖様』
洗礼は至ってシンプルだ。教祖と力を分け与えた教団幹部が洗礼の儀を執り行う。神に祈りを捧げる場、この教団においては【教祖】という偉大なる肉欲の神に信仰を捧げる場である。
「この儀式は神聖なものであり、あなた方を信徒に相応しき女として目覚めさせるもの。良いですか、我々の言葉は【絶対】であり全てが【幸福】なのです。さあ……跪き、頭を垂れて信仰を捧げるのです」
『はい、教祖様』
教祖の言葉に従う。始まってしまった【洗礼】によって力を増した暗示をエリィたちは脳髄に刻み込まれ、迷いが消えた従順な思考となる。教祖たちの言葉は絶対のものであり、それは言霊であり従うだけで幸福になれると。彼女たちの身体は、今から教祖たちに従うだけで凄まじい幸福感に包まれていた。
たとえば、彼らの前で頭を垂れる行為もそうだ。足を跪かせ、教会の地面に三つ指をついて頭を擦り付ける。そんな憐れで惨めな全裸土下座の姿勢であっても、彼女たちの脳には凄まじい快楽物質が送り込まれているのだ。
「懺悔なさい。さすれば、教祖たる私が汝らを許します」
「……私たちは教祖様の理念を理解せず、横暴な態度を取りました。クロスベルの英雄と呼ばれ、思い上がっていたのは私たちでした。教祖様の教えこそ、クロスベル救済に繋がるものです」
「教祖様の描く教団の未来こそ芸術……夜に受け継がれるべき大いなる舞台です」
「わたしたちもその礎となるために……どうか、罪を贖わせてください。教団の教えをご教授ください」
裸身を晒して生まれ変わる洗礼を前に、罪を洗い流すエリィ、リーシャ、ティオ。文字通りの全てを捧げる全裸土下座での謝罪と懇願に、彼女たちは不思議な多幸感に包まれた。
今までの行い全てが恥ずかしい。なぜ教祖に逆らってしまったのか。過去の思い上がった自分たちを猛省する脳内には教祖の言う【幸福】が訪れる――――その秘部から足裏にトロリトロリと淫らな液体が滴り落ち始めた。
「素直な心を吐露してご覧なさい。今、何を考えていますか?」
「……気持ちが、いいです♥」
「アソコが濡れて、身体が熱い……♥」
「悔しいと思っているはずなのに、女性器が濡れて止まりません♥」
「よろしい。それこそ我が教えの片鱗。真髄を知れば、矮小な想いは消え失せ、我らの同志として生まれ変わることができるでしょう。さあ、頭を上げてこちらへ来なさい」
『はい、教祖様♥』
躊躇いから従順、従順から色が乗った声色へ。エリィが教祖、リーシャとティオが左右の幹部の元に向かっていった。三人とも男の前にしゃがみこみ、股を大胆に開き卑猥な蹲踞で彼らに服従する。そして、ちょうど男の腰部に上半身を持ち上げる形になった彼女たちは、その形ばかりの法衣から取り出された〝モノ〟を眼窩に収めた。
「ご覧なさい。これはなんと言うモノですか?」
「男性、器?」
答えとしては正しい。肉々しい脈動、雄臭い汁、女を孕ませる精子を蓄えた睾丸。男性器、ペニスと呼ばれるものだ。家族以外の実物をそうそうお目にかかることのない立場の彼女たちは、口々にそう答えていった。
「いいえ、信徒である以上その名称は間違いです。これの名はオチンポ。我らが理念の真髄、快楽を齎す神の御使い。さあ、噛み締めて復唱なさい」
その正しい名称を教祖はこの教団において正しいものへと教育し直す。神の御使いと言うだけはあり、教祖が立つ教会の背には巨大な男性器、オチンポを模した信仰像が置かれている。
「お、ちんぽ……おちんぽ、オチンポ、オチンポ♥」
「ちんぽ、ちんぽ……オチンポ様♥」
「男性器はオチンポ、オチンポ、オチンポ♥」
ペニスを前にして卑猥な呼び名を口ずさむエリィたち。美女たちの淫語を受けて血を巡らせムクムクと勃つ肉棒に、教祖は巧みな言葉を重ねた。
「素晴らしい。信徒候補でこの力……さあ、もっとオチンポに祈りを捧げるのです。さすれば、神の御使いは汝らに【快楽】を与えることでしょう」
『おちんぽ、オチンポ、おちんぽ、オチンポ、おちんぽオチンポおちんぽオチンポォ♥♥』
プシッ♥
エロ蹲踞でおっぴろげられた股間部から何かが散る音が響く。それは、卑猥な単語を連呼したエリィたちが秘部から愛液を吹き出した音であり、その瞳は言葉と呼応し蕩けて上擦り、妖しい光を宿し始めた。
「【快楽】が集まっています。感じていますね? さあ、そのまま絶頂を叫びなさい。真言、オ・マンコと」
『オチンポ♥ オチンポ♥ おちんぽぉぉぉぉ――――イクッ、イクッ♥♥♥♥ オー・マンコォォォォォォォッ!!♥♥♥♥♥』
プシャァァァァァァァァ♥♥♥
瞬間、彼女たちの瞳に淡い光が収束し定着、涎の柱をほの字に開いた唇に輝かせながらアヘ顔で教団信仰をエリィたちは叫び上げた。
下品な卑猥な言葉を叫びながら、それだけで強力な【快楽】を齎されたエリィたち。それは古代遺物による【洗脳】の効果で引き起こされた脳の錯覚に近いものだが、知覚ができない彼女たちは教祖の宗教を信じさせられてしまう。
「感じましたね。これが我が教えの真髄【性教】。全てのモノは快楽に身を委ね、信仰を捧げる。それによって世界は一つに纏まっていく……洗礼を続けましょう。オチンポにその手で触れてご覧なさい」
『はい、教祖様っ♥』
以前までの彼女たちならくだらないと一蹴するか、耳を傾けることもしなかった【性教】の信念に聞き入るエリィたち。その目には信徒の証、その一つである瞳の淫紋がハート型となって浮かんでいた。
「あぁ、オチンポ様……私の手の中でビクビクして、立派に……ごくっ♥」
「そう、あなた方が祈りを捧げれば捧げるほど、神の御使いは力を増す。その力によって現れる快楽を注ぐ場所こそあなた方優秀な信徒のオマンコ。故にオー・マンコと信仰を捧げるのです」
『はい、オー・マンコ!』
信徒になりかけたエリィたちに自分と幹部のペニスを手で触れさせる、愛おしげに扱かせることで快楽を得ながら高説を垂れる教祖の男。宝珠による絶大な力はやはり絶対のものだと確信しながら、彼はエリィたちを信徒へと変える最後の洗礼を始めた。
「さあ、その名と誓いを口にし、神の御使いに己のマンコを捧げなさい!」
ペニスを勃起させ寝そべった教祖が格好とは似つかない堂々とした言葉、そして宝珠に力を込めて洗礼を行う。
エリィが教祖、リーシャとティオがM字開脚で男たちのオチンポにオマンコを添え、全てを捧げる準備を整えてしまった。
「エリィ・マクダエル、教祖様に信仰を捧げます! オー・マンコ!」
「リーシャ・マオ、オチンポ様にマンコを捧げます! オー・マンコ!」
「ティオ・プラトー、偉大なる教えに人生を捧げます! オー・マンコ!」
表情は至って真面目だ。何せ彼女たちはこれから生まれ変わるのだ。その思考を卑猥なもので染め上げられ、生真面目な顔でM字開脚をして肉棒の真上に立って『オー・マンコ』などと馬鹿馬鹿しい信仰を捧げているともなれば、真面目な顔でなければならないだろう。敗北し、惨めで無様な洗脳を受けた姿にならなければいけないだろう。
「汝の信念はなんだ?」
「快楽です♥ 教祖様に女としての全てを捧げる素晴らしい快楽です!♥」
「汝の願いを答えよ」
「オチンポ♥ オチンポ様を私のオマンコに挿入れてもらい、信徒としてこの身を捧げることです!♥」
「汝は教団を真に理解したか?」
「はい♥ 女は教祖様と男信徒の皆様に身体を捧げ、快楽を求め祈りを捧げることこそが使命♥ わたしたちの悦びです♥」
快楽こそ全て。オチンポこそ快楽の根幹。故にその二つを合わせることが至上の悦び。
支離滅裂な新興宗教団体。その信徒として目覚めたエリィたちは、勝ち誇った笑みを唇を歪めることで浮かべた教祖の言葉に声を返した。
「汝らは【性教】に相応しいと神は告げられた。その洗礼を受け取るがいい」
『ありがとうございます!♥ 教祖様に永遠の信仰を捧げます! オー・マンコ――――んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜♥♥♥♥』
腰が沈み行く。愛しい人に捧げるはずのものが、クロスベルを蝕む小悪党たちの肉棒に貫かれ、悦びで剥き上がった目に浮かぶ淫紋光が激しさを増し、エリィたちは呼応するように動き出した。
「おぉんっ♥♥♥ ちんぽ、オチンポッ♥♥ しゅごい、しゅごいのぉ♥♥ 頭真っ白になっへ♥♥ 信仰捧げちゃうぅぅぅ♥♥♥♥」
「おっほぉぉぉぉぉぉーッ♥♥♥♥ オチンポダンス気持ちいいです♥♥ オマンコが悦んでオチンポヌルヌルにしながら締め付けりゅうぅぅぅう♥♥♥♥」
「あひっ、ひぃぃぃ♥♥♥ 頭バカになっへる♥♥ オチンポのことひかかんがえられにゃい♥♥ きもひいひことひか頭に浮かばにゃれしゅうぅぅぅぅ♥♥♥♥」
エリィとリーシャの爆乳が彼女自身の腰使いに悲鳴を上げて暴れて唸る。知性を信仰に捧げる舌根を突き出した品のないアヘ顔が理知的だったティオを染め上げる。M字開脚で肉棒を膣内に呑み込んだ変態信徒たちが、教祖たちの洗礼(膣内射精アクメ)を求めて文字通り舌足らずな叫びを上げる。
「ん゛お゛ぉ゛♥♥♥ 信仰♥ しんこうを、ささげまひゅ♥♥ エリィのオマンコに教祖様の洗礼オホォォォォォォォッ♥♥♥♥」
「いいでしょう。さあ、生まれ変わりなさい――――憐れな雌豚たちよ」
ドップブビュルルルルッ!♥♥♥ ビュクビュクブビュルルルルブビューーーーーーッ!!♥♥♥♥
『イクッ、イクイクイクゥゥッ!!♥♥♥♥♥』
教祖の射精がエリィに、幹部たちもそれに合わせてリーシャとティオの膣内に熱い洗礼(精液)を打ち付ける。どんな劣勢に立たされようとここまでは崩れないだろうというアヘ顔を携え、エリィたちが膣内射精アクメに涎を垂らして至福の絶頂に浸った。
そして多幸感に包まれたエリィたちの下腹部に宝珠から放たれた淡い光が集い――――真に卑猥な形を伴った【淫紋】が刻まれた。
「おめでとう。これで君たちは我が教団の同志。そして、君たちの素晴らしきオマンコを称え、洗礼名を授けよう。紋様に刻まれし信仰の姿勢を取るのです」
『はい!♥ オー・マンコ!♥』
瞳のハートと複雑な下腹部の淫紋。淫紋は特別深い洗脳が必要な対象に与えられる。それは力を持ち、尚且つ信徒として目を見張るほど美しいものたちの証だ。
自分たちがその証を得たことに感極まった表情のエリィたち宗教信徒は、肉棒を引き抜いて精液を垂らしたマンコをおっぴろげたままポーズを取る。男性器の信仰像の前で腋を見せつけガニ股を開く。そう、信徒たちが行っていたガニ股腋見せポーズは、彼女たちが信仰を捧げ教祖の言葉を受け取るためのものだったのだ。つまり、このポーズを自然と会得した彼女たちは、心の底から信徒へ堕ちたということに他ならない。
「リーシャ・マオ。汝、洗礼の名を〈デカケツ〉。信徒として認める」
「はい、信徒〈デカケツ〉。オチンポと教祖様に永遠の信仰を誓います。オー・マンコ!♥」
「ティオ・プラトー。汝、洗礼の名を〈パイパーン〉。信徒として認める」
「はい、信徒〈パイパーン〉。オチンポと教祖様に永遠の信仰を誓います。オー・マンコ!♥」
性器を露出させた教祖が杖を向け、全裸ガニ股美女たちが変態的な洗礼名を受け取る。その表情は真剣そのもの。彼女たちにとって、教祖の言葉は本当の意味で崇拝するものとなった。
「エリィ・マクダエル。汝、洗礼の名を〈ブッコキ〉。信徒として認める」
「はい、信徒〈ブッコキ〉。オチンポと教祖様に永遠の信仰を誓います。オー・マンコ!♥」
彼女たちが本来の使命を取り戻すことは、もうない。
「汝らはこれより我がティン・ポーコ教の聡明なる信徒として生きよ。それがそなたらの生きる真の道、信仰である」
『はい、信仰を捧げます!♥ オー・マンコ!♥ オー・マンコ!♥ オー・マンコ!♥』
卑猥な信仰を捧げガニ股を前後に振り出す新たな名を授かった信徒たち。それが、クロスベルという動乱の地を生き抜いたヒロインたちの軌跡が辿り着くべき場所となった。
◆
「く……こんなところに押し込められている場合じゃ、ないって、のに……っ!」
教会地下。ろくな整備や掃除が行き届いていないその場所は地下墓地という表現が正しいかもしれなかった。そんなおどろおどろしい地下の牢屋に囚われたロイドは、拘束を解こうともがき苦しんでいた。
ボロボロの身体にはあちこち痛めつけられた傷があり、後ろ手に縛られて足まで縄で結ばれた彼は立ち上がることすら困難、息をするのも辛いだろう。それでも不屈の捜査官は諦めるという言葉とは無縁だった。
「ロイド♥」
彼女の声が聞こえてくるまでは。
「エリィ!? 無事だった……――――え?」
ロイドが信頼する仲間たちが無事でいた。助けに来てくれたと彼は考え、寝転がった状態で必死に顔を上げた。だが、そんな不完全な視界であっても彼女の〝おかしさ〟は目に映ってしまっていた。
「久しぶりね、ロイド♥」
久しくはない、数時間ぶりだ。同時に、彼の知るエリィはそんな甘ったるく脳に響き渡る声をしていないはずだと思った。甘くて煩わしくて、けれど雄が刺激される。
おかしいのはそれだけではなかった。エリィ・マクダエルの魅力的な肢体を飾り付ける〝紐〟。それは、信徒となった女たちが身に付けていたものだ。V字を描く白いスリングショットは、局部をハート型で切り抜き衣服として成り立たせることを放棄していた。そう、たとえばエリィの爆乳の乳首や……ゴポリと生々しい白濁液が零れた秘部を露出させていたり、とか。
「エ、リィ……?」
「ええ、私よ。けれどごめんなさい。私、特務支援課を止めることにしたの♥」
牢屋の鉄格子で遮られた美女は誰なのか。己の知るエリィ・マクダエルではないとロイドの思考が叫んでいた。しかし、娼婦以上に卑猥な衣装を身に纏う銀髪爆乳の美女が、エリィ・マクダエルその人であるとロイドの下半身が叫び返してしまっていた。
「私だけじゃないわ。ティオちゃん……リーシャさんも入信させていただいたの♥」
「な、に……を……」
それほどまでに、あの信念を貫く凛々しい微笑みを見せてくれていたエリィが、雄の神経を逆撫でする妖艶で淫靡な顔を浮かべている様を目にしてしまった。
そして、ロイドでさえ目にすることはないエリィの艶めかしい下腹部。そこに刻まれた淫紋を撫でるいやらしい男の指も。
「あぁん、教祖様♥」
「そういうわけです、ロイド・バニングスくん。エリィさんは素晴らしい信徒として〝自ら〟名乗り出てくださいましたよ」
その淫靡な笑みがロイドから心酔する教祖へと移り変わる。
教祖にしなだれかかるように……ロイドに見せつけるようにエリィに立ち振る舞わせる。エリィを縛る瞳に浮かぶ下品な魅了と下腹部の卑猥な淫紋。考えられることは、そう多くはなかった。
「貴、様ァァァァァァァァァァッ!!」
そもそも、考えられるような思考状態ではいられなかった。頭が真っ赤に染まるほどの怒りをロイドは初めて経験した。だが、身を焦がし消費する憤激を以てしても、古びた鉄格子に喰らわせた肩の一撃は虚しく音を立て、崩れ落ちた。たったの一撃、それも崩れ掛けの鉄格子を超えることもできず、彼の身体はズルズルと崩れていってしまった。
「あんっ♥♥♥ あぁぁぁぁ……し、心配しないで、ロイド♥」
繰り返すように、それほどまでにエリィ・マクダエルという〝女〟は淫靡だった。彼の目の前で肉棒を秘部で咥え、揺れる爆乳を見せつけながら喘ぐ彼女は誰よりも美しく淫猥だった。
「あ、あひぃ♥ 教祖様のオチンポに信仰を捧げると、すごくきもちいひぃのぉ♥♥♥ 今まで守ってたものなんて、全部どうでも良くなってオマンコ捧げちゃうの♥♥」
「ぅ……ぁ……?」
エリィの声が聞こえてしまうからこそ、ロイドの声は掻き消されてしまうほど小さい。パン、パンと彼女の肉尻に打ち付けられる男の身体の音に掻き消されてしまうくらいには、燃え盛った炎は矮小なものに変わってしまった。
「それが我が教団の素晴らしさ。彼の議員の孫娘にご理解いただけて、私も悦ばしい限りですよ」
「はひぃ♥ 教祖しゃまの宗教を、クロスベル公認のものとなるように手配いたひましゅ♥♥」
「感謝します。これでクロスベルに我らの崇高な理念を広げることができるでしょう」
もはやロイドの目に炎はない。不屈の捜査官を誰より挫いたのは、エリィ・マクダエルの艶やかな交合い、遠すぎる鉄格子に阻まれて奪われた愛しいヒロインの奪われてしまった愛欲の姿。
「献身には神の御使いより洗礼の快楽を返しましょう。さあエリィ、その子宮を捧げて祝福を授かるのです」
「はい、はいひぃ♥♥♥ オー・マンコー!♥♥ 教祖様に、信仰を捧げます♥♥ おっ、おっほ、イクッ♥♥ おまんこ、イクッイクッイッくぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥」
――――ビュクッ、ブビュル♥♥♥
暗い地下に女のイキ声と雄の射精音。後者が果たして鉄格子のどちらから響いたのか。奪われた女が信徒の服を纏い絶頂する姿に、どちらからも響いたのか。
「え、り……」
「違うわ。私は信徒〈ブッコキ〉♥ その名は、教祖様だけに捧げたものよ♥」
魂が抜けた物言わぬ雄となった囚われの者は、妖艶な微笑みを浮かべたエリィの意識の外へと追いやられ、消えていった。
長い冬の時代を終えたクロスベルは、独立国公認宗教を掲げてクロスベル・宗教国家として圧倒的な力で盲信と敬畏の信徒を増やしていき、世界を震撼させることとなる。それはまた別の軌跡(物語)である。
真面目な顔して間抜けな真言を口にさせるの敗北感あるよね。なお好きな絵師様の影響を多大に受けてる宗教洗脳です。オマケの方は信徒になったエリィや他のクロスベルヒロインたちが読めるぞ!
帝国編があるかは……まあ感触や反応次第ですかね。ネタも考えないとでしょうし。エセ教祖が世界を征する日は反応次第だ!!
感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。依頼も待ってます!ではまた次回〜