つまり何も考えてません。候補がかなりの数あったので、迷うならとりあえず新しく目に入ったの書いちゃえ精神。そんなわけで灰の魔女さんの敗北出産RTAです。いつも通りノリノリですねこいつ……。
魔女のローブをたなびかせ、魔女の杖を可憐に振るい、じめじめとした洞窟に輝く灰の女神は誰でしょう――――そう、私です。
「聞いていたより数が多いですね」
ぼやきながら
路銀稼ぎのスライム討伐。小さいものか大きいものまで。澄んだ青色の流動体がひしめく洞窟を訪れた少女は、依頼の通りスライムを片っ端から駆除しているのだが、その想定外の数に難色を示した。
簡単な数と内容の割に金払いがいい国からの仕事。1も2もなく飛びつき、上機嫌で目的の洞窟に侵入したイレイナは、もう既に後悔を覚え始めていた。
(……終わったら報酬を割増しにしてもらいましょう)
多い。力は大したことはなく、イレイナに触れる前に消滅させることができるのだが、兎にも角にも聞いていた数と一致しない。
この程度のスライムにこの金払いで何かあると決めるには早計。しかし、想像以上の数まで重なれば早計とは言えない。
それに――――霧が濃い。
「…………」
魔法で霧払いを行っても、どこからか発生する霧。極力吸わないように心掛けているものの、イレイナは不気味なそれに目を細めて警戒を強めた。
ここでイレイナは選択を誤った。スライムという警戒するに値しない魔物の討伐。複雑な道だがしっかりと標識を残したこと。どちらも間違いではない。
だが、その霧が
「っ!♡」
イレイナが異常を悟ったのは、また奥へと一歩踏み出した足が痙攣し、自身の股座に不愉快な湿り気を感じたそのとき。
(身体が……熱い……っ♡)
媚薬の効果が回り始めた。徐々に濃くなり始めた媚薬の霧に当てられ、しかしそれだけならばイレイナを罠に嵌めるまでには届かない。
(一度退いて、解毒。この洞窟、やっぱり何かおかしいですね)
早急に撤退。来た道を引き返す。灰の魔女と呼ばれるイレイナの知識があれば、身体を犯す媚薬の毒を解毒し、免疫効果を身につけることも容易い。
少女は道標を残していた。スライムも道行は駆除済み。撤退はそう難しいことではない。
「え……壁? こんなもの、いつの間に?」
だが――――
道標が消え、まるで道が変わってしまったかのように巨大な〝壁〟が出来上がって、イレイナが歩いてきたはずの道を塞いでしまっていた。いいや、道標が消えていることから本来あるべき正しい道なのかすら怪しい。
(幻覚? まさかこの霧が……とにかく、道を探さないと……っ♡)
媚薬が回って蒸れるように熱い汗を拭ったイレイナが、壁を探る。幻覚ならば他の対処を、実物ならば穴を開けるなりで脱出ができるはずだ、と。
そうして〝壁〟に近づき、杖を翳して魔法を――――その瞬間。
「や――――っ!!」
「きゃあっ!」
しかし、媚薬毒に犯されたイレイナの動きは鈍く、青く変色した流動体に片手を絡め取られ、次いでもう片方の手も取られて〝壁〟に取り込まれてしまった。
まるで壁に手をついてお尻を突き出すように。だが、肝心の両手は部分的に青く色を変えて蠢く
「いやっ! いやぁぁぁぁっ! はずれ、ないっ! 壁に擬態するスライムなんて、聞いたことも……っ!?」
通常、スライムにそのような知性や力はない。イレイナが間近で魔法を行使して、ようやく違和感に気がつける完璧な擬態への戦慄――――どこからともなく現れ、近づいてくるスライムたちへの恐怖。
「こ、こないで……こないでください……や――――いやああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
両手を塞がれ、魔法が使えなければただの
灰の魔女イレイナの悲鳴の元へ、スライムたちが殺到した。
「ぬ、ヌルヌルして気持ちが……ひぅっ♡」
まずスライムが取り付いたのは、腕をスライム壁に引きずり込まれて自然と突き出しになったお尻。
ローブに隠れたお尻へ辿り着くべく、その黒布を
「ひ、服が溶け……だ、だめですっ♡ それ以上は……あ、あぁっ!?♡」
スライムに言葉が通ずるはずもない。けれど錯乱したイレイナにその判断を求めるのは酷であり、スライムもイレイナの言葉を
ローブの下部が溶け、スカートが崩れ落ち、下着だった生地がスライムの中から流れ落ちる。イレイナは突き出した下半身だけ、器用に生で晒し上げにされてしまった。
半透明なスライムに包まれた小さな桃尻。恐怖と緊張で収縮した尻穴。媚薬で濡れてピンクの割れ目を開いた秘部まで。
恥ずかしい部分を露出させられ、あまつさえスライムに纏わりつかれる。その冷たさと奇妙な感触、羞恥に顔を真っ赤にするイレイナだが、その反応はあまりに遅すぎるものだった。
「い、一体、私に何をおおっほぉ!?♡♡」
――――灰の魔女とは思えない悲鳴、と彼女を知る者ならば言うだろう。
イレイナの聡明な頭脳を以てして、何をされたのか理解に苦しみ、時間を要した。
「お、おぉ?♡ ――――おしりの、あなぁ!?♡♡」
その尻穴に、スライムが侵入しようとしている。
下半身を包んだ青い流動体が、ある一箇所で窪みを作り力ずくで侵入。言うまでもなく、イレイナのケツ穴へと、だ。
「ん、んぎっ♡ そ、そんなとこ、ろぉ!?♡ ふ、ふぎぃ♡♡ ふぎぃぃぃぃっ!♡」
半固体が腸内へ侵入する。出すならばともかく、何かを入れるなど魔女になる前も後も体験したことがないイレイナは、混乱のさ中で必死に尻穴を力ませた。
無様でも何でも、吐き出さなければ。本能的な防衛本能がイレイナを動かし、壁に向かって今までしたこともないいきみ顔でスライムをひねり出そうと踏ん張る。
「ん、んんんんん……んほっ!?♡ お、おぉっ♡ あひっ♡ おひぃ!?♡♡」
しかし、侵入を許してしまったスライムが動いたことで、イレイナの抵抗が緩まる。イレイナの直腸で自在に蠢き、まるで
入っては出て、入っては出て。腸壁を擦られ、永遠と排泄が行われるような、出口の前で寸止めされ続けるような。媚薬の効果もあるのだろうか、イレイナはその感覚に負け、尻穴を締めることを止めてしまった。
「んおっ♡ おほぉぉぉぉぉっ!♡♡ お腹だめぇぇぇぇぇぇっ!!♡♡♡♡」
そうなればスライムを押し留める力は失われ、勢いよく尻穴に侵入し直腸を占領される未知の感覚によって、イレイナの可憐な貌は舌を突き出した卑猥な面に変貌してしまう。その声も、可愛らしい面に似合うものではなく、淫猥な表情に似合う官能的な悲鳴に早変わりした。
尻穴を蹂躙されるイレイナの受難は終わらない。ビクビクと震える身体。膝が曲がり、無様に押し出された桃尻。最も守るべき場所だけが晒される屈辱的な姿。
「く、くるし、ぃ……もう、はいりゃない……――――おほぉ!?♡ やめでぇぇぇっ!♡ お腹こわれるぅぅぅっ!?♡♡♡♡」
尻穴を押し開き、直腸の肉をこそぎ落とすかのように走り、膨らんだ腹の中で暴れ回られる。激痛と快感の中で、イレイナには涙と鼻水とでぐちゃぐちゃに泣き叫ぶことしかできなかった。
そんな彼女には迫るもう一つの危機を察することなどできはしなかった。絶え間なく張り付くスライムが、秘部だけ膜を取り除いた。そこに迫る螺旋状に形を変えた新たなスライム――――秘部が貫かれた。
「お――――おおっ!?♡♡ いあぁぁぁぁぁぁっ!?♡♡♡♡」
スライム
「あっ♡あっ♡あっ♡ おほっ、おぉっ♡♡ あんっ♡ あっ♡♡あっ♡ やめ゛ん゛お゛ほぉ!♡♡♡♡」
処女だったマンコを我が物顔で行き来し、ペニスのピストンのような快楽をイレイナに与えるスライム。その間にも尻穴はスライムの侵入を許し、暴れ回られ、もはやイレイナは自分がどちらの快感で声を出しているのかわからなくなっていた。
「あ、あっ、あーッ!?♡♡ あひぃぃぃぃっ!?♡♡♡♡」
スライムが膣内の奥深くに何かを出して、
だがそれだけ。既に少女はそれどころではない。腹にはパンパンにスライムが詰め込まれ、入り切らないスライムたちがその青く澄んだ半固体をびゅるっ、びゅるっとイレイナの肛門からはみ出てしまっていた。
もう入らない。ならば、出すしかない。
「お、おひっ♡ も、もれ……だ、だめ……ん゛お゛お゛お゛お゛っ!♡♡」
最後の力を振り絞り、スライムによる便意を抑え込むイレイナ。だが、その無駄な努力は可憐な顔を無様に引き攣らせる結果にしかならない。
どうしてスライムがこんなことをするのか。その疑問を氷解どころか覚えることすら叶わない。溜めて溜めて、我慢して我慢して、さらに我慢を重ねた疑似便意。人が人である限り、絶対に抗い切ることなど不可能。
それは、絶美にして可憐な灰の魔女でも例外ではなかった。
「で、で――――ん、ほっ♡ おほおおぉぉぉぉおぉぉおぉぉぉぉっ!♡♡♡♡」
ぶびゅ! ぶりゅりゅりゅりゅりゅ! ぶびゅうぅぅぅぅぅっ!!
溜め込んだスライムを尻穴からひねり出し、絶頂。イレイナの人生で一番激しい排泄感に太く重い悲鳴と、それに負けない下品な排出音が洞窟に反響する。
ボタボタとイレイナの腸内から地面に落ちるスライム。さらに、彼女のマンコを犯すスライムが澄んだ青色から濁った
「あ、あー♡ はふ……ぅ♡」
放心したイレイナの吐息と共に、その色は濃くなっていく。スライム排泄によって感覚を狂わされ、出していいのだと判断した身体が排尿。つまりは失禁を選んだ。
スライム排便に失禁。負けるはずのないスライムに凌辱され、散々イカされたイレイナの哀れな姿は――――壁の擬態を解いた大型スライムに呑み込まれた。
「んぼ――――お♡」
一つの丸々としたスライムに収縮。腕から頭、胴体、残された剥き出しの下半身までするりと中に取り込まれ――――半透明なスライムの中で、イレイナは意識を暗い闇に落とした。
「ん、ぁ……――――ッ!!」
次にイレイナが目覚めた時、それはあらゆる意味で手遅れとなってしまっていた。
「こ、ここは……それに、このお腹は……♡」
洞窟の中なのはわかる。だが、全裸でスライムに拘束されたイレイナにわかるのはそれだけ。スライムベッド、あるいはスライムソファーだろうか。兎にも角にも、イレイナは下半身は分娩台に乗せられたようにおっぴろげにされ、手は入念に後ろでスライムの中に取り込まれて指を動かしてもブヨブヨとした流動体の感触しか得られない。
己を守る服もなくし、イレイナを証明するものは灰の髪と美しい裸身のみ。その裸身さえ、お腹がボテっと大きく膨らみを帯びていた。下半身を強調するポーズを取らされていることも、先の痴態を思い出すことでさえイレイナは羞恥で死んでしまいそうになる。
(しかも、これは……っ♡)
少なくとも、尻穴からひねり入れられたものではない。暴れ回る気配はないが、何かが蠢くような感覚が下腹部から広がりを見せる。それが何かを察せないほど、イレイナの頭の回転は鈍くない。
(は、早く脱出しないと……っ!)
脱出さえできれば、魔法さえ使えればイレイナは再起できる。このボテ腹を治すこともそう難しくはない。
その認識は間違いではない――――脱出が不可能という点を除けば。
「目が覚めたか?」
「っ、誰かそこに――――す、スライム!?」
唐突にイレイナの視界に現れた。否、もしかしたら初めからいたのかもしれない。
「な、何なんですかあなた!? 私を捕まえて何を……」
「そうだな――――復讐のために、君にスライムを産んでもらうためだ」
「は……い?」
そうして、スライム人間はぽつぽつと
元々この国、つまりはイレイナに依頼をしてきた国の研究者だったこと。ある実験に失敗し、スライム人間になったことで
「こうして一人で分裂するにも限界がある。力も落ちる……だから、おまえのような女を待っていた」
「…………」
事情を概ね把握したイレイナは、キッと人型スライムを睨み付けた。
国の依頼は彼という存在を消し去るため。揉み消すために多額の金を投資していた。それにイレイナは巻き込まれてしまった、ということだ。
彼の境遇にイレイナは一定の同情はした。が、だからと言って辱められただけでなくスライムを
「あなたに同情はします。でも、私があなたに協力する義理はありません。早くここから――――」
「おまえの意思は関係ない。
「な――――んぎっ!?♡♡」
産気づく――――
「な、なん、でぇ……っ♡」
「スライムはおまえの魔力を吸って成長する。……本当に、僥倖としか言えない。これほどの母体はそう手に入るものじゃないからな」
子宮にスライムが押し込まれて膨らんだわけではない。スライムが植え付けた〝種〟がイレイナの膨大な魔力を吸い、彼女が気絶していた僅かな時間で成長。そして今、母の子として飛び出そうとしているのだ。
「ふーっ♡ ふ、ふーっ、ふーっ!♡♡」
気がついたところで遅い。スライム人間の言う通り、イレイナの意思など無視して彼女の女体は出産の覚悟を決めてしまった。苦痛で荒い息を吐くイレイナの眼下で、スライムがその頭を出した。
「いやっ!♡ スライムの母親なんていやです!♡ ゆるしてください、たすけてくださいっ!♡ ひぎゃぁぁぁぁぁぁっ!?♡♡♡♡」
むりゅ、むりゅりゅとマンコからひり出る大きな青い半固体。やがて痛みは快感に。苦痛は子を産む幸福に。
己の身体がスライムの母体として適応する恐怖、興奮、絶頂。イレイナがイレイナでなくなる感覚。
「でるっ♡ スライムの赤ちゃんでる、でりゅ、でちゃいますっ!♡♡ イクっ、イク――――ッ!!♡♡♡♡」
そして、出産。特大のスライムがイレイナの秘所からぶちまけられ、その衝撃で思わず絶頂の宣言をしてしまうほどの快楽を得るイレイナ。
「んおっ、おっおっ、おぉっ!♡♡ おっ♡ほぉぉぉぉぉっ!!♡♡♡♡」
出産祝いの潮吹きとアヘ顔を晒し、そんな彼女の身体から産まれ落ちたスライムは分裂から融合し、スライム人間が歓喜するほどの力と質を宿していた。
「ふ、ふふふ。最高だ……っ!」
「お、お……おほぉ……♡」
「おまえは完璧だ――――これからは、スライムを孕む苗床になってもらうぞ」
スライムの苗床。言って、イレイナに覆いかぶさったスライム人間。だがイレイナは、出産の快感で放心し何も考えられない。逃げることも、耐えることも――――直、洞窟内に少女の艶やかな嬌声が響き渡ることになる。
旅人は様々な幸せを、不幸を目にしてきました。そして旅人イレイナに降り掛かったこの出来事は――――果たして、どちらなのでしょう?
ぶっちゃけメインの方と書いてるの被ってるけどスライムという違いと練習になるしいいかと思いました。だってプレイ書いてなかったから……スライムと言えば一般的に全身を絡めてのはずなのにどうして私は真っ先にスライム尻穴侵入排泄になるのか。誰が一般的なスライムのプレイを教えてくれ。
一応自分で考えてたのもないわけじゃなかったんですけどね。昔なのは書いてた時期も……まあ若気の至り全開なやつがありまして。思い出したのでなのは書いてもいいかなぁと思いました。謎の生物に顔だけ飲み込まれて吊り下げられ、助けに来た仲間も同じようにされ、四人くらい並べられて顔が浮き出る状態で下半身おっぴろげ。魔力を固めて排泄〜バリアジャケットor騎士甲冑消失。全裸無様顔吊り下げ魔導師完成!みたいなやつ。え、ていうか最近排泄トレンドなの?実物NGなのに……。
書かなかった理由はキャラが決まらなかったから。何だったらライザのアトリエでライザとリラであのムチムチな下半身強調する丸呑み失禁ネタからの派生。自由だね本当にね。なお今日のリクエストがなかったら書いてたの甘雨マッサージフェラチオ編だったりする。自由すぎるだろ。
感想、評価、お気に入りなどなどありがとうございます!まだしばらくはメインでやってる方に集中するのでスローペースにはなります。なので沢山評価と感想くださるとペースが上がると思います。俗物には報酬が効くのだ。
まあこうして書きたいもの書いてはいますけど、一応リクエスト形にしたらお礼くらいは欲しかったり。何度と言いますが、私も人間なので。礼を尽くしてもらえれば私もより一層の礼を尽くし返す所存です。
ではまた次回〜