アリス「私が催眠でふたなりオナニー中毒になるなんて有り得ないわ」 作:54(乾燥に弱い)
催眠術の過程とか入れてみた
「はぁ、催眠術?そんなもの私に聞くわけないじゃない」
幻想郷の人気のない森の中アリスは奇妙な人間に声をかけられた。何でもこの男は『催眠術』を習得したらしく試しに誰かに催眠をかけてみたいらしい。
「それで私に声をかけたのね。まぁ、最近魔理沙も来なくて退屈していたし...いいわ何でもいいから早く終わらせて」
アリスがそう答えると男は早速懐から何かを取り出した。それは『五円玉』という異界の通貨で催眠術では欠かせない道具であるらしい。
紐で吊るされた五円玉はアリスの目の前でぶらぶらと単純な運動を繰り返す。
アリスはただそれを眺めているだけ。催眠術にかかるわけがないと本気で思っている...が、アリスは既に催眠状態に陥っていた。
まず目が離せない。繰り返し続く五円玉の動きを目線で追う行為をやめることができず五円玉から目を離すことができない。
次に、思考が空白で埋まっていく。感情や記憶、そういった人を構成する上で欠かせない情報が頭の奥へと追いやられる。
人形使いであるはずのアリスは今、皮肉にも人形に近い存在となった。
今までの人生『アリス・マーガトロイド』を『アリス・マーガトロイド』たらしめる大切な記憶がアリスの中で虚なものへと変換されていく。
今のアリスの頭は『白紙』だ。あと一手間、彼女の核となる情報を外部から入力するだけでアリス・マーガトロイドは新たな思考回路を持ち生まれ変わる。
お前はふたなりのオナニー中毒者になれ
その命令が白紙となった頭の中に色濃く記された。アリス・マーガトロイドとふたなりオナニー中毒者という関係性のない言葉が彼女の頭の中で『=』で結ばれる。これによってふたなりオナニーは彼女の第一優先事項となった。
「私が催眠でふたなりオナニー中毒になるなんて有り得ないわ」
そう言葉を放つ彼女だが、これは催眠への拒否反応ではなくむしろ肯定反応だった。自らに与えられた情報を口に出し再確認することで自己を肯定する。つまりは自分への言い聞かせ。命令を受諾した証なのだ。
これで催眠は成功...というわけではない。
あと一つ、アリスの頭の隅へ追いやった記憶を呼び戻しアリスの人格の再構成を行わなくてはならない。
この手間を省くとアリスがふたなりオナニー以外何もしないロボットになってしまう。それはそれで良いのだが、アリス・マーガトロイドとしての自我を汲み取らせた上でふたなりオナ猿にしなければ彼女である意味がなくなる。
故に、パチンッ。と男は片手で指を鳴らした。
予期せぬ音の衝撃を与えることによってフラッシュバックを生じさせ、自分自身が何者であるかを思い出させる。
だが催眠前には戻らない。あくまで頭の隅へ追いやられたアリス・マーガトロイドの記録が元の場所へと戻るだけで頭の真ん中で入力された『ふたなりオナニー中毒者』という命令が優先的に色濃く残り続ける。
「結局失敗したわけ?じゃあさっさと立ち去りなさい」
アリスは相変わらず強い口調で男に当たる。性格や見た目、口ぶりなど一見変化がないように見える。
そう、何ら変わってはいないのだ『ふたなりオナニー中毒者』であること以外は
「私はここで勃起したオチンポをヌキヌキしなきゃいけないから貴方に構っている暇はないの。催眠術はかかっていないわ。残念ね。」
長いスカートをたくし上げると彼女は下着を脱ぎ捨て男性器を露出させた。見事に勃起した陰茎を右手でしごき、左手の手のひらで亀頭を撫で回す。
人気のない森の中とはいえ正気の沙汰であるとは思えない。
「ちょっと何ジロジロ見てるのよ。『恥ずかしくないのか?』ですって?恥ずかしいに決まっているじゃない。でも仕方ないでしょ『私はふたなりオナニー中毒者』なんだから金玉に精子が溜まったら抜くしかないのよ。」
彼女は顔を赤らめながらも自慰を止めることはしなかった。
彼女にとって自慰は第一優先事項。目の前に人間が一人いる事実は彼女の自慰を止める理由にはなり得なかった。
「はやくどこか行きなさいよ、恥ずかしいんだから。『我慢汁垂れてるぞ』ですって?そんなの当たり前でしょう。貴方散歩中に飼い犬の小便を注意する?私の精液だって乾いてカピカピになるんだから対して差はないでしょう?勿論下品なことだって理解しているけれど...今はコンドームも持っていないし、撒き散らさないように左手で蓋をしているから問題ないはずよ。」
シコシコ、チュコチュコ
自慰は止まるどころか加速を始める。上下のしごきが大振りになると金玉も吊られてプルプルと揺れる。
あの金玉の中では相当の精液が溜め込まれている筈だ。何せアリス・マーガトロイドの身体の機能全てがふたなりオナニー中毒者であることを受け入れそれに順応している真っ最中。
彼女の睾丸では今、計り知れないスピードで精子を装填されている。
「んッ♡見られているせいで精液昇ってくるのが早い。ちょっと!いい加減見るのやめなさいよ!人の野外オナニー見学するとかありえないわよ!倫理観に欠けているんじゃない貴方。...フーッ❤︎フーッ❤︎こっちだって射精見られないよう我慢汁垂れ流しているのに...あぁもう!金玉イライラするッ♡精子吐き出したいッ♡」
ヘコヘコ ヘコヘコ
相変わらずアリスは視線を気にしているようだった。我慢汁は遠慮なく漏らしているのに肝心の射精を迎えることができない。
男性器へ与える刺激だけが強まっていき射精欲求に歯止めが効かなくなっている。
人に射精を見られる羞恥心
射精したい本能
相反する2つの思いが織りなすせめぎ合いは、間違いなくストレスを生じさせていた。
「ダメぇ❤︎左手との交尾やめられない❤︎耐えるのッ♡こんなやつの前で射精するなんて惨め過ぎる♡なのに気持ちいいッ❤︎これじゃあ私がまるで視線で感じる変態みたいじゃない♡私はオナニー中毒だけどそんな変態じゃないのに!本当にダメッ♡見ないでぇぇ♡」
陰茎は痙攣を始め精子を吐き出すための準備を始めている。
アリスにはもう止める手段がなかった。彼女には『オナニーを止める』そんな選択肢を考えることさえできない。
これが噂にきいていた人形使いの新たな姿。羞恥心を持ち合わせながらも自分の欲情を隠しきれない雌。人はこれを『むっつりスケベ』という。
「もういやッ♡射精しちゃう♡こんな名前も知らない男の前で無様にセンズリシコシコしてイクッ❤︎だってこんな気持ちいいことやめられるわけないじゃない!私はオナニストよ❤︎万年発情期で直ぐにぬきぬきしないとまともに理性を保つことができないふたなり何だもの❤︎こうなったら最後までやってやるわ❤︎特濃汁、左手相手に生セックス❤︎みっともない無駄撃ち種付け決めるゥ❤︎イッグぅぅ❤︎イグッ❤︎イクぅぅ❤︎」
ドピュッ❤︎ビュクビュクッッ❤︎
静寂な森の中、アリスの勢いのある射精音が響き渡る。
左手に排泄された精液は溢れ滴り落ちる。精液は少し黄ばんだ色合いがアリスの髪の色に似ていた。
「はーッ♡はーッ♡きもちよかったぁ♡貴方、結局最後まで見てたのね...まぁいいわ。この事は他言しないことね。いい?...私は家でコンドームを孕ませなくちゃいけないからもう帰るわよ。これからは催眠術だなんてありもしない技術に頼らないことね」
催眠術を解除されることもなくアリスはそのまま去ってゆく。
催眠ふたなりアリスのオナニー生活はこんな感じで幕を開けた。
キャラの喋り方とか違うかも
yuruse