「彼女じゃなくてエイジさんが俺の相手をするならいいよ」
「はあ?」
「だから相手をするのが、彼女ではなくエイジさんとセックスするなら金を貸す。ケツの穴を使ってセックスするならいいですよ」
断る理由としてはいいだろう。
それと高校の時に後輩にその気がある奴がいて、そいつに頼まれてケツを掘ったことが何度かあった。
だから別に男としても嫌と思った事はないし、それどころか女の子のマンコよりも気持ちよかったから、またしてもいいと思っていた。
「てめぇホモかよ」
「いやならもうこれでサヨナラ、残りの10万はちゃんと働いて返してくださいね」
もうすでに10万が帰ってくる事は諦めているけど、ただでやる気はない。
このまま帰ろうとすると。
「待った!」
「なんっすか?」
「したらくれるか!」
「やったら金を貸すだけですよ、金はあげませんよ」
男相手のセックスとしては高すぎる。大体金を出してまでしたいわけではなかった。
「したら5万貸してくれるのか!?」
オイオイ、やる気かよ。
「5万を貸すけど借金……セックスはあくまでも利子としてする、全額返ってくるまでは俺の性奴隷。そして今後は俺に金を一円も借りないと約束するならばね……口約束で逃げても困るから、俺とセックスをしている姿を写メで撮りますよ。金を返さずに逃げたらネットに上げるし、そっちの職場の人に印刷して渡します」
作業着の名前から会社名もわかっている。
「馬鹿じゃねぇの、誰がするか! 」
「ならこの話はなかったことで、これまで利子なく貸したのに残念ですね」
別に男とそこまでしたいわけでは無い。俺は去ろうとする。
「……待ってくれ」
エイジさんが呼び止める。
「回数制でいいか?一万で一回、15回というのは?どっちみち毎日は無理だろ?きりがあった方がいいだろ」
確かにな、毎日はする気はないし、自宅でする気も無いからラブホ代考えたら回数の方がいいな。
「回数にしても返済は無くならないですよ。しっかり15万は返してください。もちろんパチスロに行かずに、まともに働いて給料で返してくれるのならばね、それが無理なら返済は街金で借りたらいい。」
このまま金を借りてもまたスロットに行ったら、また闇金で借金するのがオチだ。
「わかったそれでいい」
覚悟を決めたようだ。
俺も相手がホモの後輩とはセックスをしたが、嫌がっているノンケ(ホモに興味を持って知った用語)とするのはこれが初めてだから、俺も緊張していた。
「ならこれからホテルいきます?」
「ああ」
ファミレスの駐車場にあるエイジさんの車に乗る。仕事用の軽の箱バンだった。
「ここの駐車場に止めて」
ラブホに直行しようと思ったが、ラブホ近くにあるホームセンターの駐車場に止めさせた。
入口から離れた奥の場所は他の車が止まっていなかったので、そこに車を停めさせた。
多分何かされると直感したんだと思う。
「なにをするんだ?」
投げやりで生意気な口調の中に、少し諦めが滲んでるように思えた。
「何したい?」
「ふざけんなよ、何もしたくねーだろ普通」
「おいおい、そんなこと言ってどうする?」
「……」
「そーだなぁー、この場でオナニーするのと俺のをフェラするどっちが良い?」
「どっちもイヤに決まってんだろ」
「じゃーラブホまで全裸で運転する?」
「マジ最悪だ」
結局選んだのはオナニーだった。洗っても無い、男のチンコをフェラなんてしたくないって事なんだと思う。
運転席でパンツを脱がせて、上着を脱がせてシャツをめくり、足を思いっ切り広げた状態でオナニーを命令した。
チンコを丸出しで、全く萎えたままの下を向いたままイジり出す。萎えている所為か、小さく4.5センチもあるかないかだった。
「みるな!」
小さいチンコを見られるのが恥ずかしかったのか、恥ずかしそうに怒るのが、堪らなく楽しかった。
「見ないと意味なし」
またチッと舌打ちをされたが、素直に弄り始めた。
チラチラ周りを気にしながら下を向き、一心不乱にオナニーにふける姿を見て、思わず我慢できなくなって、横から手を伸ばしてチンコを揉んでみた。
「ちょっ!やめろよ!!」
ドア側に身体を寄せ、猛烈な拒否をしてくる。
「なんで?人に揉まれると気持ちいいだろ?」
嫌がるところをしっかり席に座らせてまた手を伸ばした。
服を着てた時は分からなかったけど、鍛えているみたいで腹筋が割れて結構いい身体だった。
俺に扱かれて悔しいのか、恨めしそうな顔で睨まれたが、その時には既にフル勃起になっていた。
「逃げるなよ」
軽く扱くとそれだけで勃起した。
起つと12.3センチぐらいデカさでカチカチになっていた。勃起する前は完全に被っていた皮が剥けていた。
チンコ扱いていると、あれ漏らしたのかと思うほどガマン汁が出ていてビチャビチャになっていた。
「ガマン汁で濡れてんじゃん! 濡れ過ぎだろ、男に弄られて興奮してんだな変態じゃん! 」
「……」
俺が馬鹿にしたように言っても何も言い返してこなくなった。
俺は黙って手を動かしてチンコを扱いた。
気持ちいい口が半開きになってきて、もう良いかなと思い、
「はい、もう終わり」
と終了させた。
チンコを見てみるともう隠しもせず、ガマン汁が泡立って白濁色の汁になっていた。
「これ何?そんなに興奮してたのか?」
とか
「見られると興奮する変態的な性癖があるんだな」
とか
「こんな状況でオナニーしたの初めてなん?興奮した? 」
何を言ってもシカトしてるから。
「貸すのはもうやめるかな」
と言ってみた。
「待ってくれ……すごく興奮した……これでいいか……」
と言ってシュンとなっていた。
そのまま下半身丸出しまま車を運転させてラブホへ行った。モーテル形式のラブホだったから嫌がるエイジさんに命令して、丸出しのまま駐車場から部屋に入った。