※この作品はR-18です。

千年戦争ケラウノス   作:人中の蝮

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取り残されていた獣人

さて今度こそ、リンネがいる場所に向かって歩いている。もうこれ以上はないだろうと思いながら歩きながら向かっているとエレインが地面に血痕の後が見つけたのである。

 

 

この血を見る限りでは人もしくは獣人であろうと思い見てみたらまだそこまで古い血痕ではないことに気がついた自分はまだ怪我をしてるかもしれないと思いその血痕を辿ってみるとそこにいたのは獣人、フラフィーであった。

 

 

どうしてこんな場所にいるのであろうかと思っていると怪我をしていることに気がついたのでまずは治療をさせてあげてから話を聞こうと考えた自分はフラフィーの場所に向かおうとしたら向こうが怪我をしながらも敵対心を出しながら

 

 

 

「それ以上、来ないでください。それ以上近づいてきたらこの弓であなたたちを攻撃をしますよ」

 

 

もしこれが向こうが大けがをしていなければ素直に退くところであるがあのままでは最悪死んでしまうかもしれない。自分はこれは使いたくはなかったが使わなければ彼女は死んでしまうかもしれないと考えた自分はエレインに対して一言を伝えたのである。

 

 

「エレイン、これから男として最悪なことをする。けれどこれは下心ですることではない事だけは分かってほしい」

 

 

エレインはそれを聞いて一体、何をするつもりなのと聞いていたが自分は説明するよりも見てもらったほうが早いと言ってから少しだけフラフィーに近づいた。すると顔のすぐ横に弓矢が飛んできたのである。

 

 

流石だなと思いながらも自分はフラフィーに魅了する魔法をかけたのである。できることであれば使いたくはないが命がかかっているのだと思いで使用をした。

 

 

魅了魔法を使いと先ほどまであれほどの敵対心を出していたのに急になくなりこちらに恋心を抱いたように赤くなりボーとしていた。自分はゆっくりと近づき、あまたを撫でてあげながら

 

 

「大丈夫だ、君に危害は加えないから安心してくれ」

 

 

そう言うとフラフィーは蕩けた顔になりこちらに尻尾を振って甘えてきた。これで治療に専念できると思いですぐに治療を開始した。そこまでうまくはないが一人だけならばなんとかできるぐらいであった。

 

 

その間にもフラフィーはこちらを完全に信用したのか自分に抱き寄せて疲れがあったのかそのまま寝ていた。よほど疲れがたまっていたのであろうと思ってみていた。

 

 

そうしてようやく一段落をしたと思ってすこし休んでいた。その時に遠くから見ていたエレインが静かに近づいてきて自分に対してどうなのと聞いてきたので自分はとりあえず大丈夫だと伝えた。

 

 

そして自分はどうして彼女がこんなところにいるのかと思いで寝ているフラフィーの記憶を見させてもらうことにした。

 

 

そうして記憶を見て自分はこれは急がないと彼女の隠れ集落が疫病で全滅をしてしまうかもしれない考えた。エレインは自分が急に真剣な顔をしたので少し驚きながらどうしたのよと聞いてきたので自分は

 

 

 

「エレイン、今からこの子の隠れ集落に向かう。寝ている彼女から記憶を読み取って場所は分かった。彼女の集落は疫病が発生しておりこのままでは集落が全滅をしてしまうかもしれない。だから今から向かうから自分はこの子を姫様抱っこするからエレインには申し訳ないが自分の尻尾を出すからそこに乗ってほしい。尻尾に魔力を込めるから落ちないようにするからお願いできるか」

 

 

 

普通に考えたらそんな場所には乗りたくはないが状況だと思うけど自分の真剣な顔を見てこれはただ事ではないことを理解したエレインは

 

 

「全く、一度だけなんだからね。次はないから覚えていなさい」

 

 

そうか、それでも今回は聞いてくれて助かると言ってから自分は寝ているフラフィーちゃんを姫様抱っこしてエレインには自分の尻尾で乗らせてそのまま小さい山ぐらいならば跳んであっという間に次々に険しい道を超えて彼女の隠れ集落に一気に近づいてきていた。

 

 

そうして集落の前にたどり着いたらやはり疫病で集落のほとんどが苦しんでいるようであった。幸いなことに自分はこの病を治す薬を持っている。

 

 

まあ、疫病や病の神様でもあるアーリマン様の配下である自分が備えを勿論しておりいろいろと備えておいたのだ。そう言ってもすべての薬に効果がある万能薬は百万ほどしか準備をしていないが。

 

 

百万と聞けば多いように聞こえるが逆に言えば元の地球で七十億人のうち助けられるのは百万人だけである。正直に言って備えは少ないかもしれないと考えていた。

 

 

けれど今回は集落である、千人ぐらいだから何とかなると思っていた。早速、万能薬を飲ませに集落を回り始めた。エレインには感染してしまわないように集落の前で寝ているフラフィーを見ていてくれとお願いしてきた。

 

 

そのようにして自分は集落の者たちに薬を与えてその後は食事などの準備を始めた。もちろん集落に蓄えなどがないので自分はすぐそこで狩りをしてくるから待っていてと言って近くに海が見えたので海に潜ったのである。

 

 

海に潜ってみるととても綺麗でもし平和な世の中になったらここを観光地にするのもありかなと思っている時に遠くの方で巨大なイカ、クラーケンが見えたのである。

 

 

やった、とてもいい獲物がいたぞと思いでものすごい速さで迫ってきて自分は持ってきていたモリで突き刺しを何度も繰り返して倒したのである。

 

 

いやいや、これは本当に巨大な収穫だ。当分の間は食事に困ることはないだろうなと思いながら海辺にあげてその巨大なクラーケンを持ちながら集落の近くに戻ってきていた。

 

 

そしてさてさてと思いながら自分はクラーケンをつかっら料理を作り始めたのであった。純粋なイカ焼きも食べたいし干して皮付き裂きイカみたいな物もありだし何ならばタコの代わりにしてたこ焼きみたいに作るのもありだと思いで考えながらクラーケンをさばいていくのだった。

 

 

 

料理は想像以上に時間がかかったが何とか完成したと思ってみんなを呼ぼうとしていたらすでに警戒をしながらも美味しそうな料理があるので周りに多くの獣人たちが集まっていた。自分はお腹が空いたでしょうと言って食べて良いからと伝えた。

 

 

 

すると警戒心が強いはずの獣人たちはこちらを信用しているのか特にあんまり警戒せずにこちらに来たので自分は作り終えたイカ料理を渡していた。そうして食べてみるとよほどおいしかったのかものすごい勢いで食べ始めた。

 

 

やはり病であんまり食べられなかったのであろうなと思いながら見ていた。その後は雪崩のように来てみんなは食事に夢中になっていた時にエレインとフラフィーがこちらに来てとても笑顔そうにしていた。

 

 

「アパオシャ、あなた凄いじゃない。良くもここまで大きいクラーケンを捕ってきたよね。私では一生無理なことね」

 

 

 

「あの・・・集落のみんなをそして家族を助けていただきありがとうございます。その何と言いますか、アパオシャ様を見ていると何だが赤くなって可笑しい感情になってしまうのです」

 

 

うん、まあ、それは魅了魔法のせいかなと思い説明をした。あの時はしょうがなくしてしまったことをそして一週間も過ぎれば無くなることを。けれどもし性行為をしてしまったらその想いが残ってしまうことを教えた。

 

 

いくら人助けをするためとはいえしてしまったことを素直に話した。まあ、殴られると思っていたがそんなことはせずにフラフィーはならば許してあげますからある条件をお願いしますと言ってきたので出来ることであれば喜んでやりますと言うと

 

 

「それでしたらこの私に種付けをしてください、そして私を完全にあなたのものにさせてください。お願いをします」

 

 

 

・・・・丁重にお断りをさせていただきます!!、先ほどの説明を聞いていましたか、もし性行為をすれば未来永劫、ずっと魅了魔法がかかった状態になるのですよ。すでにもう女性がいるのにこれ以上増えたら可愛い嫁たちに何をされるかわかった者ではない。

 

 

だからそれだけは無理ですからと言ってほかの者でお願いをしますと言うが嫌ですと言って困った。まあ、正気になってから要件を聞くのもありかなと思ってならば一週間はここに滞在をして集落の周りの安全確保とどうにかこれから作り上げる国の住民になってくれるようにお願いをしてみるか。

 

 

獣人たちなどを平等に出来る国を創りたいしと思いながらこの集落の族長が分かりましたがほかの者たちの意見も聞きたいのでしばらくはお待ちになりますがよろしいですか言われたので自分はここに滞在をしながら集落を発展させて信用を得ようと思いながらいろいろとあって疲れたのか案内された家でそのまま寝てしまったのであった。

 

 

 

自分は何かされているような感覚で目を覚ました。まだ外は暗く、深夜であろうと思って意識がどんどん覚醒していきとある状況であることに気がついたのである。

 

 

 

それは封印の石を装備させられて両腕と両足が縛り付けられていた。どうなっているのだ、もしかして罠だったかと思って焦っていると

 

 

「もう、そんなに慌てなくても大丈夫ですから。殺したりは絶対にしませんから・・・ただ、あなたを食べてしまいますけど・・・性的に♡」

 

 

そう言って目の前に現れたのは完全に発情しているフラフィーであった。完全にやばい、理性の理も残っていない目をしていた。だって完全に目の奥がハートになって発情をしてこちらを見ているですから。

 

 

自分はほかの者たちが起きて見つかってしまうからと何とか逃げようとしたが最悪なことに今日の料理は自分で作ったがフラフィーが持ってきた水に強力な睡眠薬が溶け込んでいたらしく、みんなはそれで深い眠りについたから早くても目を覚ますのは朝らしい。なんでそこは準備が良いのだと思いながら脳内で自分の状況を整理を始めた。

 

 

 

闇の力が封印をされている→抜け出せない→抵抗する手段がない→向こうは理性など残ってない女子→襲われる(性的に)→そのまま魅了魔法が継続して心に自分に対して愛が強くなる→責任をもって面倒を見る女子が増える→国の仕事もあり過労状態になる→最悪、過労死・・・\(^o^)/

 

 

 

待て待て待て、フラフィーちゃん。一旦、落ち着いてと言ったが向こうはそんな言葉など聞くはずもなくこちらに対してキスをしてきたのである。

 

 

それはとても深いキスでフラフィーの舌は自分の舌を捕まえて気持ちよくさせようとしていた。しばらくはキスも終えて離れてみるとそこにはお互いの口から月の光で銀色に輝く糸が繋がっていた。

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