※この作品はR-18です。

千年戦争ケラウノス   作:人中の蝮

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あれ?いつの間に

さて、襲撃をしてきた悪魔たちにはグロ表現で18禁をしてきたのであんまり深くは言わないでおこう。

 

 

それと戻ってくると集落を助けてくれたおかげで一気に信用されてウナギも上りになった。それと同時に先ほどに獣人が伝えたいことを教えてもらった。

 

 

それはこの集落に先ほどリンネが訪問して来たらしい、それは嬉しい話だと思った。こちらから行かなくても出会えるのは良いことだと思いでリンネが待っている場所に案内をさせてもらった。

 

 

 

するとリンネは座って自分のことを待っていてくれていた。そうしてすぐに挨拶をするのだった。

 

 

「リンネ殿、いきなりの挨拶で申し訳ない。自分はアパオシャと言います、リンネ殿の力は素晴らしいものがあります。是非とも我が軍に加わっていただきたいのです」

 

 

自分は頭を下げてお願いをしてみるとリンネはこちらを見てくすくすと笑っていてくれていた。何かおかしなことでもあったのであろうかと考えていたらリンネが笑顔にしながら

 

 

「アパオシャ様、あなたはもう私のことを忘れてしまったかもしれませんが私はあなたに救っていただいた恩は忘れていませんよ」

 

 

そう言ってきたのでそうなるとこの子はやはりあの時の子供なのかと思いで聞いてみることにした。

 

 

「リンネ殿は・・・あの時の少女であったのかな。あの幽閉されていた都市にいた少女で間違いないか」

 

 

そう言うとリンネは嬉しそうな顔をしながら自分に飛びついてきた。そしてリンネが持っているご立派な物は自分に当たりいろいろと理性が危なかったけどなんとか耐えた。

 

 

それにしても元気そうになっていて良かった、あの時は本当に絶望した表情をしていて見てもいられない状態だったから余計に嬉しい。

 

 

 

その後はリンネは自分の陣営に加わることになった、これで戦力は集まってきたなと思っていたらここでリンネが暗い表情をしながら自分に対してこっそりと教えてきたのである。

 

 

それは裏切り者がこれから出てくるから注意をしてくださいということだった。リンネは昔から未来を見える力がありそれが恐ろしくなり幽閉をされていた原因になっていたがどうやら未来で裏切り者が出る瞬間を見えたらしい。

 

 

 

確かに正直になって思い当たるところがあった、それはこの島の人間たちが表では歓迎しているように見えるが実は裏ではかなり怯えられているのである。まあ、歴史に残る悪魔であるからしょうがないかもしれないが。

 

 

だから自分が消えてくれた方が嬉しいに決まっている。そうなるとどこかに連絡して自分を殺そうとするのが当たり前であろう。だから一番それで動くのは・・・王子、そうなると王子軍と裏切り者たちを同時に戦う必要があるらしいな。

 

 

 

ついでに誰が裏切り者なのかはわかるかと聞いてみるとそれはと言ってリンネはエレインのほうを見た、自分はなるほどと思いで納得した。確かにその可能性は十分とあり得るねと思いで見ていた。

 

 

 

そしてほかにはスイレンが裏切るらしい、それは少し意外であった。スイレンちゃんには恩義をかけているから裏切らないと思っていたのだけどな。そして理由はどうやら家族や今までの村のためだと聞いて納得した。

 

 

なるほどスイレンちゃんは仕方がなくそうするのかと思いで考えた。それと王子軍はかなりの精鋭で来るらしいので油断はしないようにしてくださいと言われた。

 

 

なるほど精鋭部隊で来るのかならば少しは本気を出せると良いのだけどそれにしても王子たちは自分を完全に滅ぼすことしか考えていないのか。

 

 

共存を誰も考えていないのか、魔物、人など種族など超えて共に国を創っていこうとするものは現れないのか。自分はそんな人物をただ待っている、最初はアーリマン様がそうしてくれると信じていたが結局、アーリマン様は美女などは生かしてあげるが男性などは皆殺しをしてとても自分の理想を叶えてくれる御仁ではなかった。

 

 

 

だから自分で動いてみたがその結果はほかの者たちから失望などされてどんどん離れて行き多くの家臣たちを失った。自分もそれを作ることはできなかったのである。だから英雄と呼ばれている王子ならばと思っていたが・・・結局、自分が求めている英雄は現れなかったのかな。

 

 

もしそのような英雄が現れた時には自分の力を思う存分に使ってほしい、それが多くの英和の礎になるのであれば・・・その英雄がアーリマン様になることを今は願うしかないのか。

 

 

少し暗い表情をしているとリンネが大丈夫ですよ、きっとアパオシャさんの願っている英雄はきっと現れますからと励ましてくれた。

 

 

 

自分はそうだよな、いつかはそのような英雄が現れるだろう。だからその英雄に会うためにもこんなところで負けるわけにはいかないよな。

 

 

さて、気分をかけて頑張って反撃でもしますか、そうなるとまた王子軍から人材を引き抜きでもしますか。次はどんな人材を引き抜こうかなと思いながら自分はこれから来るだろう戦いに備え始めているのだった。

 

 

 

その頃、密かに島に侵入してくる一団の姿もあったがそれが何をもたらすのかはリンネ以外は知らなかったのである。

 

 

 

その頃、頼りになりそうなリンネは未来で起きるアパオシャとの関係を見て顔を真っ赤にしながら誰にも見られないようにうつぶせにしているのだった。

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