さて、翌朝になり自分は意識を取り戻すとなぜか危険な状態になっていました。はりつけにされてプリムちゃんとフィナンが同時に魔法を発動をして黒い笑顔を出して待っていました。
自分はなんでどうしてこうなったと聞くとケラウノスがあなたが急に女の子の無目を揉んだ・・・と言えばわかりますよねと言われた。でもなんで急にここにと思っていたらケラウノスの顔を見て思い出してまさかと思っていたら
「そうです、あなたに洗脳魔法をかけて素直になってもらいここまで準備が終えたので解除したのです。それで覚悟はできていますよね、無理やりに女の子の胸を触った罰はかなり大きいですよ」
「待ってください、ケラウノス様。あの状況は生きるために行っただけでありそれ以上はやっていないではないですか。そもそも自分が死んだら誰が料理を作るのですか、誰がケーキを作ってくれると言うのですか」
それを言うとケラウノスがくそ、何と卑怯なと言って行動を止めていた。甘いものが好きなケラウノスだということは理解をしているのでこの機にどんどん続けて話した。
「良いですか、ケラウノス様。あれは正当防衛でありこちらは彼女が傷を負わせたくないためにあのようなことをしていたのです。またこれ以上のことはするつもりはないですから確かに正当防衛とはいえやりすぎたかもしれませんがそうでもしないとこちらが危なかったのも事実です。どうか、お考え直しを・・・・後でケーキを作ってあげますから」
「(≧▽≦)ならしょうがないですわね、今後は気を付けるようにしてくださいね」
二人ともえーと叫んだがすぐにケラウノスが洗脳魔法を使ってすぐに二人を止めてからプリムに自分がしたことを忘れさせて、フィナンにも忘れるようにさせた。それをしてからケラウノスが自分に向かって
「チョコレートケーキでお願いね」
「(`・ω・´)イエス、ボス」
そうしてケーキを準備をしている間に完了してから正気に戻してから作ったケーキをケラウノスに与えてから作戦会議を開いた。プリムは何か忘れているような気がしますがと言っていたが気のせいと言った。
それからプリムが自分たちに向かってこの辺の状況を教えてくれていた。まずはこの辺にあった王国が崩壊をしてしまったこと。やはりそうだったのかと思っていた。
そもそもこの砦は明らかにどこかを守るための防衛目的で作られていたことが掃除をしていて理解をしていた。少なくても王国に近いものがあるのは理解をしていたがまさか、王国が滅びてしまっているとはなと思いながら聞いていた。
それでプリムも共に戦っていたが敗北して自分は隠れられるために仲間から逃げるように言われたが最初は最後まで戦うつもりだったらしいが仲間たちからはここで最後まで頑張っても死体が増えるだけだからどこかに生き延びて再起をしてほしいと言われてここまで逃げてきたらしい。
この砦はあの巨大な山脈の入る前の拠点にもなりここである程度準備をしてから山脈を超えるつもりだったらしい。
しかし、ここに自分たちがいて予想外なことが起きたがそれでも王国を救うには戦力が足りな過ぎると言っていた。
自分も流石に王国を滅ぼす戦力と戦える自信がないと思っていた。しかし、ここでフィナンが大丈夫です、ここにいるのは女神さまとそれに従っている勇者様ですからと言っていた。
無理無理、いくら自分でも無理ですからだって戦力が圧倒的すぎるでしょう。こちらは竜が一匹、女神は一柱、そして人間が三人しかいないだよ。ドラクエ5で馬車で待機している仲間も含めて良いのであればそれに劣る戦力しかいないだよ。
しかも物資も少ない、それでどうやって戦えれば良いのだと考えていたがここでフィナンがでもここで王国を救えばきっと女神さまを信仰してくれると思いますよと言うとケラウノスが
「雅也よ、この国は救いを求めているのだ。私たちが立ち上がらなければこの国に未来はない。さあ、共に王国を救う戦いを始めようではないか、勇者、雅也」
そう言いながら口元にはチョコレートクリームがついていたので台無しであったがそれ以上に真面目に戦うつもりか。嘘だろうと言いたいがこの山脈は超えられる物資がない以上は戦うしか選択肢はなかったが。
けれど王国を救えば味方が増えるのは間違いない上にこの砦も正式にくれるかもしれないと思いで覚悟を決めて戦うことにした。
そうなればどうやって敵軍を倒していくかと思って考え始めていた時であった。外で警戒をしていたドレイグが咆哮をして自分たちに敵襲だと教えてくれた。
すぐに自分たちは迎撃準備をして戦闘態勢をしていた。するとゴブリンの群れに人が混ざっていたがそれは見たことがある人物ばかりでなんで敵側についているのかと思っていたら。
「まさか、敵にも洗脳できるものがいるということですか・・・けれども元祖である私に勝てますかね。それに洗脳できるのはほかには私が知っているのであれば・・」
そうつぶやいていたが今はそれどころではない、砦に侵入されたら負けだ。みんな、最後の希望となっているこの砦を守るぞと言って砦の外に出て敵を迎え撃つことにしたのであった。
相手にどんなものが待ち受けても何とかして見せる。ケラウノスが洗脳をすれば良いだけだしね。それとこれまではとは比べ物にならない戦いが今、始まろうとしていた。
さあ、相手はどんなものがいるのであろうかと思いで見てみると相手になんか見覚えもあるキャラが数人いてこれってかなりまずいなと思って待ち受けていた。ここまで洗脳できる相手は何者だよと思いながら敵を見ていた。
そうしてケラウノスが思い出したのかすぐに声をあげてそうだ、確か闇の神官だったものができたはずだからと言って自分に話しかけてきていた。ならば敵の総大将は闇の神官であり・・・そしてその体は昔に無くなっていると知っているのでその憑依をされているのはあの人物に違いないと思いでこれからの戦いが辛いものになるのは間違いなかった。
まあ、こちらにまだヒーラーがいないからそこら辺は問題はないのですけどね。それを思うが未だに仲間にヒーラーがいない現実を思い出して悲しくなった自分だった。