ここで、伝える事があります。クロスオーバー、R-18要素はちょっと後に出すと思います。
あと、不定期投稿になると思います。よろしくお願いします。
俺は今日、高校を卒業した。
虎「やっと卒業できた...長かった...やっと地獄から脱出できる...」
地獄とは何かというと...
クラスの女子「ねぇ見て、あれ」
クラスの女子「また動物の本読んでる...相変わらずキモいね」
クラスの女子「高校生にもなって動物の本とか読む?www」
クラスの女子「しかも眼鏡付けててアニメ好きとかオタクじゃん、大学行っても陰キャ扱い確定だねwww」
はぁ...
何で俺はこんなに馬鹿にされないといけないんだ?
俺が何をした?
大体、高校生が動物の本読んじゃいけないのか?
俺はただ自分の趣味を楽しもうとしているだけなのに...
クラスの男子「おい」
そう思っていると、突然クラスと男子が声を掛けてきた。何を言うのかはもう分かっている。
クラスの男子「金貸せ」
はい当たった〜と心の中で思う。しかし、あいにく貸せる金はもう残っていない。こいつにもう全部渡したからだ。
虎「...」
クラスの男子「早く寄越せよ!耳ないのかお前!!」
虎「...」(貸してから寄越せになってるし...)
クラスの男子「チッ...あークソが、もういいわ...じゃあ後で校舎裏来い」
ここからはいじめにありがちなリンチタイムだ。これが俺の地獄だ。
でもこんな俺の事を助けてくれる奴が一人だけいた。
毎回、俺がいじめられていると助けに来る。
虎「いてぇ...」
クラスの男子「これで終わると思うなよ?まだまだ殴り足りねぇからよ」
???「それ以上虎に手を出すなぁ!」
クラスの男子「チッ、またお前か...」
俺を助けに来るただ一人のクラスメイト、それは俺の友達、タクだった。
タク「今度こそ虎を助ける!うりゃーー!」
クラスの男子「ったく、こいつのせいで腕が疲れちまったぜ、今日はもういいわ、帰る」
クラスの男子「次絶対金持ってこいよ」
タク「いてててて...また負けちった」
このように助けてくれる。身代わりになっている。という表現の方が正しいかもしれない。
虎「ありがとうタク、また俺のせいで...」
タク「お前名前強そうなのに弱えよな」
(何も言い返せねぇ...)
タク「それより今から遊ぼうぜ、アニメ一緒に観よう!」
虎「ああいいよ」
(タクらしいな...名前オタクの方が合ってんじゃねえか?こいつ)
これでも俺たちは体力はある方だし、そこまで傷付いてはいなかったので動けた。
心は大分傷ついたが。
俺にとってタクはただ一人の友達であり、ただ一つの希望だった。
虎「思い返すとやっぱ良い奴だったな、タク」
とは言っても、大学一緒だからこれからも一緒にいるが。
そしてその日の夜。
虎「はぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!?」
思わずうっ○えわを歌う勢いで叫んでいた。
俺の事をいじめてた奴と大学が一緒な事を、タクから知らされた。
虎「何でだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
母「うるさい!さっさと寝ろ!」
泣き叫んで、そのまま寝てしまった。
次の日の朝。
虎「はあぁぁぁあぁ...マジか...」
昨日知らされた事実に絶望していた。
大学デビューは諦めるか...と考えるほどに彼は追い詰められていた。
虎「とりあえず気分転換しよう、喉渇いたし、なんか飲み物無いかな」
そう思って冷蔵庫を探っていると、ペットボトルに入った黄緑色の飲み物を見つけた。
虎「なんだこれ、お茶かな」
彼はそれを手に取った。
虎「お茶は好きだし、飲んでも別に大丈夫だろ」彼はフタを開け、一気に口の中に流し込んだ。
虎「美味いじゃん、甘いし」
しかし、彼の気分は晴れなかった。
どうやって気分転換しようか考えていると、いきなり頭痛が彼の身に襲いかかった。
虎「頭がズキンズキンする...」
頭が割れそうなほどの痛みの頭痛は、徐々に目眩を伴ってきていた。
虎「今さっき飲んだ飲み物のせいか...?ううっ...」
だんだん目が霞んできた。意識が遠のいて来ているようだ。
虎「俺...死ぬのかな...タクと...まだ...たく...さん...遊び...たかっ.....た....」
そこで彼の意識は途切れてしまった。
どうでしたか?一話目は彼の過去を描きました。まぁ、なんかよくある展開ですね、これ。
次回からは、舞台は幻想郷になります。
頑張ってもうちょい長い文章書けるよう努力していきます。
一様ハーレムものですから、R-18要素はちゃんとどっかで入れるようになると思います。
是非これからのこの物語読んでってくださいね。