シャルロットさんと一緒に行った行為から数日後、その日、俺はラウラの部屋に入っていた。
「あぁ、やっぱり。
ラウラって、なんだか、少し可愛いと思っていたけど、結構似合っているよ」
「はっはぁ」
そう言いながら、シャルロットさんは何時の間にか手に入れていた猫耳がついたカチューシャを付けたラウラを見ながら、笑みを浮かべる。
「それで、これに何の意味があるんですか?」
「君の催眠って、聞いたら意外と使いにくいと思って。
長時間でやる場合は周りを誤認させる程度の弱い奴と、短時間だけど、どんな事でも命令できる奴の2つ。
しかも、催眠を解けた後に記憶を消すのも残すのも自由なんだよね」
「そっそうですけど」
「だから、ラウラに対して、猫のような気分になったていう催眠をかけて」
「えっどういう事ですか!!」
「良いから良いから」
どういう事なのか、分からず、俺はその言葉のままにラウラにシャルロットさんに言ったように催眠をかける。
すると
「にゃあぁん」
そのままラウラはまるで猫になったように背伸びをしながら、ゆっくりと俺に近づく。
「んっぺろっ」
「ひゃぁ」
何が起きているのか分からず、疑問に思っているが、その間もラウラは甘えるように身体で寄り添っていく。
「教官、寂しかったでう」
「きょ、教官って、誰!?」
「あぁ、それは千冬先生の事だね。
さっき、EOSのパーツを受け取る為に千冬先生と接触したよね。
だから、その残り香でラウラは千冬先生と間違えたと思うよ」
「いや、それって、猫じゃなくて、犬じゃないんですかっ!?」
「そう?
猫でも人間に比べ約数万から数十万倍鋭いよ。
だから、問題ないよ」
それって、俺の催眠は催眠をかけた人に本来ならば備わっていない能力も使えるという訳か。
そう言っている間にも、ラウラはそのまま全身で俺の身体を抱き締めていく。
「えっと、それで」
そう言っていると、ラウラは未だに俺に甘えるように寄り添っているが、それが関係しているのか?
「ふふっ、君はこっちの方は上手いし、一夏を追い詰める為の考えは長けているけど、こういった恋愛面は全然得意じゃないでしょ。
だから、ラウラのこれにもあんまり気づかなかったでしょ」
「あっあぁ、訓練という事で行っていたけど」
そう言っていると、ラウラはそのまま俺の肉棒に自身から寄り添っていく。
そうしていく内に唇同士が重なる。
初めから甘えるように行っていたキスはいつしか互いの舌を舐めとかそうとしているかのように濃密なものへと変化していく。
唾液を通じて互いの快楽を分け合うように混じり合うのを感じたが、こんなものではまだたりないことは口に出すまでもなく双方が理解していた。
重ね合うのが唇と舌だけでは足りなくなって、俺はラウラを抱きしめた。驚くほどに華奢で柔らかく、そして均整の取れた肢体の抱き心地がより一層俺の情欲を煽り立てた。
「ぷはぁんっ、気持ち良いですっ」
「ほらね、ラウラって、結構寂しがり屋だから、こうやって甘えさせてくれる相手だったら、簡単に落とせるから」
「あの、そこまで読んでいたんですか」
「もぅ、当たり前じゃない。
僕は君の為だったら、なんでもするし、躊躇はないよ。
それに、ラウラ自身も、とっても幸せそうじゃない」
そう言いながら、笑みを浮かべていたシャルロットさんはハイライトの無いうつろな目でこちらを見ていた。
「あっ」
それが以前は見ていなかったシャルロットさんの目であり、どちらにしても逃れられないと悟った。
「んっなんだかムズムズしてきてっ、んっ」
そう言いながら、ラウラの方も我慢ができなくなったのか、腰の上に座っていたラウラの秘部から僅かに愛液が溢れていた。
それに応えるように、俺もゆっくりと彼女の秘部の中へと俺はゆっくりと肉棒を挿入する。
「あっ入ってきてっんっあぁ」
彼女自身が初めての行為という事で大きく目を見開きながら、ゆっくりと抱きつく。
亀頭から入っていった膣内は未だに経験した事がなかったのもあって、ゆっくりと掻き分けるように肉棒が入っていく。
小柄である彼女の秘穴は若干窮屈だったが、溢れるほどの愛液が挿入を可能にしていた。
膣内へと徐々に入っていく事で、元々締まりきっているのを無理矢理開くという、これまで行った事のない初めての体験だったので、俺も夢中になっていた。
「んっ、そこっそこを広げられてっんっあぁ」
「ほら、見てごらん。
ラウラってば、こんなに夢中になっている。
君は、結構やっていると思ったのに、初めてなの?」
「いや、その、これまで、ラウラのような子とは」
そう言っていると、ラウラは俺の頬に手を添えて、そのままキスを行ってくる。
「あら、ラウラのやきもちしちゃった?」
そんなラウラの様子を見ると、シャルロットさんは笑みを浮かべる。
「今は私だけを見て下さい」
そう俺に話しかけながら、言う。
「ふふっ、普通の人間だったら、こういうのはあんまりやらないのに。
やっぱり、こういうのは本能に従う猫の方が良かったね」
ラウラはそのまま腰を落とし切り、安堵の息を吐く。
小さく開きっ放しにされた口からハァハァと荒い呼吸を繰り返し、薄い胸を上下させている。
体を小刻みに震えさせながら、期待と恍惚な目で俺を見つめており、それに伴って、俺自身も我慢ができなくなった。
「あっあぁ、出しっ出してっ」
びゅくっ! びゅくくっ、びゅるびゅるびゅるっ!
躊躇無く、緩んだ膣内に向けてそのまま精液を噴き出す。
「はァッ、あァッ♡ あつっ、いぃぃぃっ♡」
その快感に耐えるように、ラウラはそのまま俺の体に四肢の全てでしがみつきながら、時折、体を跳ねさせる。
微妙に焦点の合っていない目をふらふらと彷徨わせる様は、俺の目で見ても絶頂を迎えていることが分かった。
「にゃゅにゃっ」
そのまま俺の身体に力なく抱きつく。
「ふふっ、ラウラ。
どう、今の気分は」
そうシャルロットさんはそのままラウラに質問すると
「気持ち良い」
「そうだね、これから、もっともっと、一緒に気持ち良くなるよ」
そう言うと共にラウラをそのままベットの上に寝かせ、そのままシャルロットさんに連れ出される。
「えっと、シャルロットさん」
「ほら、次は僕の番だよ」
その言葉と共に俺はシャルロットさんに連れ出される。