織斑一夏が世間でさらに大きくなったのは、間違いなく福音事件が関係しているだろう。
現在でも多くの謎が残されているこの事件に関しては、俺もあまり知らないが、今回、この地に来たのは他の目的の為である。
当時は状況のみしか分からないが、福音事件の暴走事件に大きく関わった銀の福音と織斑一夏が戦った場所は間違いがないかの確認。
そして、その際に奴の活躍を阻止するにはどうするべきかを調べる為である。
「どうですか?
この場所での授業は特に問題なさそうですか?」
「えぇ、機械の整備も問題なく行えそうです」
俺はそう言いながら、今回は臨海学校の下見という事で来た山田さんに催眠をかけ、同行する技術者として、一緒に来ている。
本格的な手続きなどは難しい事もあるが、何よりも今回の作戦で必要だと思われる設備を隠すには、彼女がいた方が都合が良い。
「あの、それで、どうでしょうか、この格好は」
そう言いながら、山田さんは緊張した表情をしながら、自身の水着を感想を聞くように尋ねる。
「えっ、あぁ、似合っていますよ」
実際にIS学園で彼女の胸と張り合える生徒や先生などいない程に大きく、それを保つ為にかなり過激なデザインをした黒の水着とパーカーを身に纏っている。
「それは、良かったです」
そう言いながら、嬉しそうに笑みを浮かべてくれる。
「これからの動きを考えれば、ここでやるのも一つだな」
これから織斑一夏の対策を行うには俺の知識だけではなく、副担任という立場である彼女の意見も必要がある。
ならば、ここで堕とすのも一つの手かもしれません。
「えっ、どうかしましたか?」
そんな俺の言葉が聞こえなかったのか、首を傾げる山田さんに対して、俺はゆっくりと無言で近づく。
彼女はいきなり近づいてきた事に戸惑いながらも一歩ずつ下がっていくが壁があるせいもあり逃げられない。
(まぁ、これでも十分でしょう)
今までの流れからして十分に信頼はあるはずなので、このまま一気に決める事にする。
まず、顔を近づけて唇を奪うと同時に舌を入れて絡める。一瞬だけ驚いたような声を上げるもののすぐに受け入れてくれたようだ。
そのまま岩壁に押さえつけていた両腕の内片方を使って背筋に沿って撫ぜると僅かに体が反応を示す。
ただそれだけでも興奮を覚えたようで既に山田の顔が赤く染まる。
「んぅ……ぷあっ!? はぁっ、ふぅううん!!」
更に唾液の交換を行いながら今度は乳房へと手を回す。
水着越しではあるが、その大きさがよく分かる柔らかさに感動を覚えるが今は味わっていられるほど余裕はない。
「あっ、そんなに、触らないでっ」
突然のキスによる混乱が残っているようだったが気にしない事にして胸元にあるファスナーを下げようとするも引っかかってしまう。
強引に下ろしてもよかったのだが少しの間離れる事になるのを考えるとここは時間をかけた方が良いだろうと判断し、いったん体を離すと名残惜しそうな顔を見せる。
「まだまだ、やりますよ」
「えっ」
俺の言葉を聞いて、山田さんは少し戸惑いを見せた。
「いやっ、でも」
本来ならば、ここで断るべき状況のはずだが、彼女はその言葉を出る事ができなかった。何故なら。
「どうして、こんなにも濡れているんですかね?」
先ほどの刺激により愛液を垂れ流しているのだ。
本人は恥ずかしさによって目を逸らしているが、それが余計に嗜虐心を煽った。
「答えないと先に進めないですよ」
そう言って、耳たぶを甘噛みするとまた小さく甘い吐息を漏らしながら、快楽に耐える様に目を閉じる。
しかし、それも無駄だった。すでに何度も経験してきた俺は知っているからだ。
「くちゅり」と音を立てながら指を入れると簡単に呑み込んでしまう。それと同時に軽く膣内を掻き混ぜるように動かすだけで全身を震わせながら、快感に耐えている。
もはや、我慢する必要もない。俺はただこの女を堕とせばいいだけだ。
「あっあぁ」
俺が僅かに指を動かすだけで、完全に彼女は体を委ねている。
それでも、まだ最後の一線を越えるわけにはいかない。今はまだ。
「なんで、先生はいつも通りに喋る事ができないんでしょうね?」
「そ、それは、私が、あなたの、専属、だからぁ」
そう、山田真耶は俺専用の肉便器だ。
最初は生徒として近づいただけだったのだが、あまりにも無防備な姿につい襲ってしまった。
初めは抵抗されたものの、今ではこうして従順に抱かれている。
「あっあっぁ」
それと共に、俺がゆっくりと指を彼女の秘部から抜くと共に既に大きく興奮したのか、その秘部から大量の愛液が溢れ出した。
それを確認してから、水着を脱ぐ事で下半身を出すとともに勃起した肉棒を取り出す。
(それでは行くか)
そう思いつつ彼女の両足を持ち上げるようにして一気に挿入するように、秘部の前に出す。
ゆっくりと秘部に亀頭を擦り合わせ、徐々に焦らすように動かしていくと、既に興奮していたのか、彼女の呼吸が荒くなっている。
「なにを、してぇ」
何をされているのか理解できていないようだがその口元は緩み始めていたのを確認した後に勢いよく奥まで入れる。
「あああんっ」
ただ、それだけでも相当な締め付けがあり、危うく出てしまうところだったが何とか耐える。
以前の束とは違い、生徒を教える立場である教員である事もあって、その身体は見た目の柔らかさとは裏腹に鍛えられており、膣肉もしっかりと絡みついてくる。
こちらとしても、なかなか悪くは無い。
他の女性とは比べるまでも無い程に心地が良い。
「あっ、だめです。そんなに強くしないでくださいぃ。もう、イっちゃいますからぁ!!」
山田の喘ぎ声が周囲に響く。
「うっ、あっ、はぁ……っ!!」
その喘ぎ声と共に身体の力が抜けたのか、俺の方へと寄り掛かる。
既に数回、果てており、その度に潮を吹き、その豊満過ぎる胸が激しく揺れていた。
「あっあぁっ」
何度も絶頂を迎えながらも、山田真耶の腰の動きは止まらない。
むしろ、先ほどよりも動きが良くなっているような気がする。
絶頂を迎える度に身体の力が抜けているようだが、再び力が入ると共に以前よりも気持ち良くなる。
まさに、絶頂を迎える度に上手くなる。
それもあってか、最初に行った時と比べても、膣内の締め付けは強くなり、ついに俺も限界を迎えそうになる。
「あっあぁ、おちんぽぉがぁ、頭に震えてぇ、あっあぁ」
だが、彼女は離れたくないと言わんばかりに脚に力を入れる。
どうやら、このまま中に出して欲しく、さらに俺に抱きついてくる。
もちろん避妊具など用意していない為にそのまま中で射精する事になる。
「あっあぁっ、出るっ出るっ!!」
山田さんの言葉を聞くと共に、俺はそのまま彼女の膣内に向けて、精液を射精する。
同時に、彼女は一際大きな声で鳴きながら、激しく痙攣を起こして、その場に崩れ落ちそうになったものの、俺はすぐさま彼女を抱き抱える。
「はぁはぁ」
たった1度の射精を受け、その表情は既に完全な牝の顔へと変わっていた。
しかし、それでもまだ足りないといった様子を見せている。
おそらく、これまで溜め込んできたストレスや欲求不満などが爆発しているせいだろう。
「あっあぁもっとっ、もっと」
「あぁ勿論」
俺がそう言いながら、更に強く突き刺すと、彼女はまた快感を得たのか、背筋を伸ばしながら、仰け反り始める。
その日は、彼女が満足するまで、行為を続けた。