高校3年生の夏
今年は月ノ森で過ごす最後の夏です
最初は怖いと思ってた柊木君とも話せるようになって
今ではそこそこ、仲良くさせてもらってます
ですが......
司「美しいな、倉田。」
ましろ(ふ、ふぇぇぇぇ///)
なぜか、柊木君に口説かれてます
ベッドに2人肩を並べて座って
腰に手を回されて、体は完全に密着してます
司「長く伸びた髪も、少し大人びた顔も、美しい。」
低くて色気のある声が頭の中で響く
私は目を合わせられず
つい、そっぽを向いてしまう
司「おい、目をそらすな。」
ましろ「っ!///」
司「なんだ、頬が紅いな。照れているのか?愛い奴だ。」
ましろ「だ、ダメ......!///」
柊木君の顔が近づいてくる
私はそれを手で止めた
流されちゃいそうになったけど、ダメだよ、こんなの......
ましろ「私には、カグヤ君がいるし......柊木君にも、ななみちゃんがいるんだよ......?ダメだよ、こんなの......///」
司「ほう。なら、アレはどう説明する?」
ましろ「え__」
柊木君は後ろを指さした
私は不思議に思いながら振り向いた
すると、そこには......衝撃的な光景があった
カグヤ「ん......っ」
七深「ちゅ......♡」
ましろ「え......」
カグヤ君とななみちゃんが、キスしてる
なんで?
カグヤ君の彼女は私なのに
そこには、私がいるはずなのに......
司「そう悲しそうな顔をするな。」
ましろ「なんで......十条君......」
司「倉田、俺の目を見ろ。」
ましろ「柊木、君......?」
吸い寄せられるように、柊木君の目を見る
イメージとは違う、優しい目をしてる
私を慰めるような、目をしてる
司「お前は美しい。」
ましろ「柊木君......」
司「お前は誰にも負けていない。誰がこの淡雪のような魅力に勝てるものか。」
ましろ「......///」
甘い言葉が耳元で囁かれる
傷ついた心の隙間にすっと入ってくる
司「見返そう。倉田の魅力を見せつけて、後悔させてやろうぜ。」
ましろ「あ、あう......っ♡」
ダメだ、流されちゃう
この人、やっぱりイケメンだよ
性格だって傲慢だけど優しいし
それに......十条君はななみちゃんとしてるんだもん
だったら私も、いいよね......?
流されちゃっても......
ましろ「......お願い、しますっ♡私を、愛して、ください♡」
司「あぁ、分かった__」
ましろ「んっ♡」
その時、私と柊木君の唇が重なった
柊木君のキスは、その傲慢な性格からは考えられないくらい丁寧で
相手への気遣いが感じられる
ましろ「んっ♡ちゅ♡ぁ♡んんっ♡」
舌を絡めて、キスが深くなる
頭の中が痺れて、甘美な快楽に支配されていく
ななみちゃんは、こんなキスをしてたんだ
司「綺麗だ、倉田......いいや、ましろ。」
ましろ「っ♡は、はい♡司、さん......♡」
これは、毒だ
このままじゃ、ダメなところまで堕とされちゃう
いや、でも、それでもいいのかな?
このまま、堕ちちゃっても、いいのかな?
司「お前は何も考えなくてもいい。俺に身を委ねろ。」
ましろ「......!///」
そう言われるのと同時に私はベッドに押し倒された
顔の横には司さんの手が置かれている
こうなった私にはもう、逃げ場はない
目の前の、最高にかっこいい王様に身を委ねるしかない
司「脱がせるぞ。」
ましろ「は、はい......♡」
プチ......プチ......と服のボタンが外されていく
この時間は、いつも緊張する
自分の体は変じゃないかなって考えちゃって
司「__綺麗だ。」
ましろ「......っ!♡」
それを察してか、司さんは優しくそう言ってくれた
優しい、けどすべてを見透かしてるような
そんな目を段々と好きになってしまう
まるで、司さんの目は魔眼だ
相手を魅了して、虜にしてしまう
司「......まだ緊張しているな。力、抜けよ。」
ましろ「ひゃっ♡」
司さんはそう言うと私の首筋にキスをした
驚きと刺激で体がビクッと震える
ましろ「つかさ、さん♡ダメ♡汗、かいちゃってるから......汚いよぉ......♡」
司「ましろの体に汚い部分などあるものか。」
ましろ「っ......♡」
司「お前は誰よりも綺麗だ。もっと、自分に自信を持て。」
褒めてくれる
こんな平凡な私を、綺麗だって褒めてくれる
ダメ、こんなの、好きになっちゃう
この人を、本当に好きになっちゃうよ......
司「ほら、もっと可愛い声を聞かせろ。」
ましろ「あっ♡あんっ♡」
司「いいぞ。もっと、快楽に身を委ねろ。」
ましろ「んっ♡つ、かさ、さん♡ぁ♡きもちぃ♡」
左手で胸をもまれながら、右手でアソコを触られてる
どっちも私の気持ちい所を的確に刺激してくる
ましろ「んん......っ!♡♡」
司「もうかなり解れてるな。指がすんなり入る。」
ましろ「ああっ♡つかささんのゆび、ゴツゴツしてて、きもちいよぉ♡」
十条君とは違う
ゴツゴツしてて、少し太い指が入ってくる
男の人らしい、逞しい指だ
司「そんなに締め付けてくるな。」
ましろ「あっ♡ご、ごめんなさい♡でもぉ♡」
司「愛らしすぎて、我慢が利かなくなる。」
ましろ「ひっ♡あ、ゆび、うごいて♡」
指が動いて、アソコがグチュグチュと音を立てる
私、すごく濡れちゃってる
エッチな子だって思われないかなって不安になる
今、それだけ、司さんに失望されたくない
死んでも、嫌われたくない
司「ましろ。お前はどんな風になっても美しい。」
ましろ「っ♡♡♡」
司「降り注ぐ淡雪を汚すことなど、出来はしない。」
ましろ「つかささん......♡」
司「......ただし、この俺を除いてな。」
ましろ「!!♡」
司さんはそう言って膣内から指を抜いて
自分の衣服に手をかけた
そして、ズボンに手をかけて現れたのは
......まさに王を象徴するような
大きくて逞しい、ペニスだった
七深「__大きいでしょ?♡司君の♡」
ましろ「な、ななみちゃん、それに、十条君......?」
司さんのペニスに見惚れてると
いつの間にか、ななみちゃんが横にいた
私は驚いた、けど、ななみちゃんはそんな私を無視し
そのまま話をつづけた
七深「これの味を覚えちゃうと、一生忘れられなくなるよ?♡」
ましろ「......っ!♡」
七深「今まで知らなかった気持ちい所ぜんぶ刺激されて、これじゃないと満足できない体になっちゃうよ~?♡」
ましろ「そ、そんなに.....?♡」
ジンワリとアソコが更に濡れたのがわかった
そんなに、すごいの......?
私、どうなっちゃうの......?
そんなことを考えると興奮する
七深「ほんとは私が欲しいけど~、今は貸してあげるよ~♡その代わり、じゅーじょー君は借りるね~♡」
カグヤ「司さんには及ばないけど、頑張ります。」
司「そうネガティブになるな。俺に勝る人間などという空想の存在になれないなど当然のことだ。」
七深「__で、どうする~?♡来ちゃう?♡こっちの世界~♡」
ましろ「あ、あぁ......♡」
これは、最後の分岐点だ
ここで頷いたら、もっと堕ちちゃう
戻れなくなっちゃう、けど......
ましろ「い、入れて、ください♡戻れなくていい、それが、ほしい♡」
司「よし、いいだろう。」
七深「じゃあ、私は十条君だね~♡よろしく~♡」
カグヤ「よろしくお願いします。」
私とななみちゃんは2人揃って、脚を広げた
すると、2人はそれぞれペニスをアソコにあてがった
来る、そう思うと心臓がドキドキする
司「行くぞ。」
ましろ「~っ♡♡♡あぁあああっ♡」
カグヤ「僕もっ。」
七深「ん~っ♡」
2人はほぼ同時にペニスを挿入した
その瞬間、私は激しく体を震わせた
司さんのペニスは本当に規格外だった
私の妄想を軽々と越えてきた
ましろ「ああっ♡すごっ♡これすごすぎっ♡なにこれぇぇぇ♡」
司「良い締め付けだ、ましろ。」
七深「良いよ~♡もっと遠慮なくきて~♡」
カグヤ「はいっ、分かりましたっ。」
目の前がチカチカする
この短時間でもう何度もイってる
ななみちゃんの言うとおりだった
こんなの知ったら、もう普通のエッチじゃ満足できなくなる
七深「十条君もいいものもってるね~♡んっ♡きもちよく、なってきたよ~♡」
カグヤ「ありがとう、ございますっ。」
私と違って、ななみちゃんは余裕がある
きっと、これに慣れてるからだ
カグヤ君のも気持ちよかったけど
司さんのはまた格別だもん
ましろ「ああん♡すき、これすきぃ♡」
七深「あっ♡あっ♡これは、これでぇ、いいかもぉ~♡」
私とななみちゃんの熱量が上がっていく
頭がぼーっとして、体はずっと気持ちよくて
本当に、おかしくなっちゃう
ましろ「あああ♡だめぇ♡なにか、きちゃうぅ♡」
七深「私もっ♡イっちゃいそう~♡」
司「じゃあ、スパートかけるぞ。」
カグヤ「行きますっ。」
2人の動きが激しくなる
さっきの比じゃないくらいの速度で奥を突かれて
体の奥から、大きな絶頂が昇ってきてる
これ、もう......
司「__出すぞ、ましろ。」
カグヤ「僕も、出ますっ。」
ましろ、七深「~っ!♡♡♡あああぁあ~っ♡♡♡」
私とななみちゃんは同時に絶頂した
お腹の奥に精液が出されてる感覚がある
温かいのが、いっぱい出てる
ましろ「あ、ふ♡ん♡あ~......♡」
頭の中、真っ白だ
ダメなところまで堕ちた自覚はある
なのに、体が喜んで、次の快楽を求めてる
こんなに、中毒性があるものなんだ
七深「すごいイキっぷりだったね~♡しろちゃん~♡」
ましろ「っ......!」
司「なんだ、七深。」
私が呆けてると
ななみちゃんが司さんに後ろから抱き着いて
あのペニスを手で扱いていた
七深「あは♡まだ元気だね~♡私ともう一回戦どう~?♡」
司「なんだ。恋しくなったのか?」
七深「しろちゃんのを見てたらね~♡」
ましろ「あ......っ♡」
司さんのペニスが、また大きくなった
それを見て、またお腹の奥が疼く
さっきまでの感覚が脳裏に焼き付いてるからだ
あの、死んじゃいそうなくらい気持ちい感覚を欲しがってる
七深「あれ~♡しろちゃん、1人でシっちゃってどうしたの~?♡」
ましろ「っ!♡」
気づけば、私は自慰行為をしてた
けど、気づかなかった
全然、さっきと違うから
気持ちよく、なかったから
七深「分かるよ~♡これ、欲しいんでしょ~?♡でも、いいの~♡」
ましろ「そ、それは......♡」
いいの......の意味は分かる
でも、私はもう、戻れない
司さんに身も心も堕とされちゃったんだもん
もう、私は......
七深「......しろちゃんも、欲しい?♡」
ましろ「は、はい......♡」
私は何度も頷き
足腰が震えるので、四つん這いで司さんの前に行った
目の前にあの大きくて、気持ちいペニスがある
これを体験して、戻れるわけがない
ましろ「わ、私も、司さんの、ほしい♡ご奉仕、したい♡」
七深「んふふ~♡じゃあ、一緒にご奉仕しよっか~♡」
ましろ「うん♡」
私はまた頷き
そのまま、司さんにご奉仕をするため
硬さを取り戻したペニスに顔を近づけた
もう、戻れなくてもいいや
そうすれば、私は、気持ちよくなれるから__
___________________
ましろ、七深「__っ!!(ハッ!)」
朝、私と七深ちゃんは同時に目を覚ました
私の家のベッドとは違う
そう、私とななみちゃんは柊木君のおうちに泊まってたんだ
そんな状況で私たちはお互いに顔を見合わせた
その数秒後、大きな罪悪感に襲われた
ましろ(ああああああ!!!なんて夢見てるの!?昨晩ななみちゃんとそう言う話してたからってぇぇぇ!!!)
七深「あ、あんな司君、司君じゃない......だって、あんなに優しいわけないもん......解釈違いだよ......」
ましろ(別のところでショック受けてる!?)
どうしよう、これ、どんな顔してカグヤ君に会えばいいの?
と言うより、よりによってなんで夢を覚えてるの?
いつもなら忘れてるのに!
七深「と、取り合えず、今日の夢の事は忘れようか。出来れば、墓までもっていくってことで。」
ましろ「そ、そうだね。」
七深「こんなのが司君にバレたら、本気で不味いよ......二度とこんな夢見れないようになるまで、分からせられる......!」
ましろ「ど、どんなことされるの......?」
ななみちゃんは本気で言ってる
相手はあの柊木君だし、当然だ
私も、十条君にはバレたくない
けど、黙ってるのも罪悪感が......
司『おい、起きてるか。』
ましろ、七深「っ!?ひゃ、ひゃい!!」
司『なんだ?その返事は?』
カグヤ『えっと、入るよ?』
ましろ、七深「!?」
カグヤ君がそう言うと
ガチャと部屋の扉が開いた
その刹那、私と七深ちゃんは自然と動いた
ベッドから降りて、扉の前に行って
そこで床に膝をついて......
司「......なにをしてるんだ?」
カグヤ「ふ、二人とも、どうしたの?」
ましろ、七深「す、すいませんでしたー!!」
司、カグヤ「???(な、何のことだ......?)」
私たちは朝から見事な土下座を披露した
その時、心に誓いました
二度と十条君を傷つけるようなことはしないと
絶対に誰にも目移りしないと
そして、今日の夢はななみちゃんの言った通り、墓までもっていこうと
そう堅く心に誓いました
これが限界でした(懺悔)