※この作品はR-18です。

バンドリ外伝集   作:火の車

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初めて(透子×楓)

 高校2年生の春

 

 僕は少し遠くにあるカフェに来てる

 

 周りには女の人ばっかりだ

 

透子「かーえで!あーん!」

 

 勿論、そんな場所に僕が1人で来るわけもなく

 

 今日は桐ケ谷さんと来てる

 

 SNSの為の情報収集って誘われたけど

 

 普通に楽しんでていいのかな?

 

透子「どーしたの?食べないの?」

楓「いや、えっと、外でこういう事してもいいのかなって。」

透子「いいじゃん!あたしら、付き合ってんだし!」

楓「そう言うものなの?」

 

 桐ケ谷さんとお付き合いして数か月経つけど

 

 正直、まだそんなによくわかってない

 

 何かするときは桐ケ谷さん頼りだし

 

 呼び方を変えようとしたけど、慣れなくてやめた

 

楓(もう4ヶ月も経つのに、これでいいのかな......?)

 

 勿論、桐ケ谷さんのことは好きだ

 

 いつも僕のことを気にかけてくれて

 

 激しい運動が出来ない僕に合わせてくれる

 

 定期的に通ってる病院にも付き添ってくれるし

 

 本当に優しい人だ

 

楓(そもそも、付き合ってる男女って何をするんだろう。)

 

 デート......はこれとして

 

 後はメッセージのやり取りは他の皆ともするし

 

 うーん......

 

透子「どーしたの?」

楓「あ、いや、このままでいいのかなって思って。」

透子「え......?」

楓「?」

 

 そう言うと、桐ケ谷さんの表情と色が曇った

 

 どうしたんだろう?

 

透子「そ、それって、あたしと付き合ってるのが嫌になった、とか......?」

楓「え!?ち、違いますよ!」

 

 どうしてそうなったの!?

 

 また、僕なんかやったの?

 

 わ、分からない

 

楓「その、僕達ってこの関係になる前とあんまり変わらないなぁって思って。」

透子「あ、あー!そうだよね!」

楓(元に戻った。)

 

 いつも通りの明るい色だ

 

 よかった、変なことにならなくて

 

透子「それで、あたしらの関係が変わらないって?」

楓「はい。」

透子「まー、確かにそうだよね。でも、別にそれでもいいんじゃない?」

 

 僕も現状に不満はない

 

 でも、このまま桐ケ谷さんにぶら下がってるのもよくない

 

 折角、一緒にいられるようになったんだし

 

楓「それでもいいんですけど......その......」

透子「?」

楓「桐ケ谷さんと恋人らしいことしたいなって、最近、思うようになって。」

透子「!?///(可愛い!!///)」

 

 ここまで、色んなことがあった

 

 僕はちゃんと、桐ケ谷さんを好きになって今の関係になった

 

 けど、それでも、4人への後ろめたさはある

 

 未だに皆の前では桐ケ谷さんとは距離が出来る

 

 それが、少しだけ辛い

 

楓「だから、その、桐ケ谷さんの思う恋人同士でやるべきことを教えて欲しいんです。」

透子「え?」

楓「その、いろんな本を読んだり、ネットで調べたりしたんですけど、よくわからなくて......」

透子(ど、どんなの見たんだろ。)

 

 恋愛漫画でしてるような事は大方してるし

 

 ネットではよく分からないことばっかり書いてたし

 

 正直、僕にはわからない

 

 と言うわけで、詳しそうな桐ケ谷さんに聞こう

 

 “透子”

 

透子(ど、どうしよう。)

 

 楓、すごい真剣だ

 

 いや、あたしだって楓としたいことはたくさんあるよ?

 

 けど、それはもうちょっとステップを踏んでからって言うか

 

透子(デートはしてるし、やっぱり、そう言うことになるのかな......?///)

 

 もう高校生だし、そう言うことがあっても不思議じゃない

 

 むしろ、そうなる方が自然まである

 

透子(......ど、どうしよう///)

 

 これに関しては流石に迷う

 

 あたしが楓と......なんて、考えてなかった

 

 そうなるとしても、もっと先だって、そう思ってた

 

楓「桐ケ谷さん?」

透子「か、楓、その......いいの?///」

楓「え?」

 

 あたしがそ尋ねると、楓は首を傾げた

 

 絶対、意味わかってない

 

 あたしも分かんないんだもん

 

楓「いいですよ!僕、頑張ります!」

透子(ああああああ~!///)

 

 了承しちゃったよ

 

 将来、絶対に詐欺に引っかかるって

 

 あたしが一生守ってあげないと

 

 ......じゃなくて!

 

透子「......じ、じゃあ、行こ///」

楓「どこにですか?」

透子「その、カップルが行く場所///」

楓「そんな場所があるんですか!じゃあ、行きましょう!」

 

 あたしって、ズルいな

 

 楓のこと、守らないといけないのに

 

 その立場を利用するなんて、良くないに決まってる

 

 けど、楓とは恋人同士なんだし......いいよね?

___________________

 

 歩きながらネットで調べて

 

 あたし達は近くのお城みたいなホテルに来た

 

 人生で初めて入るし、すごい緊張してる

 

 いや、理由はそれだけじゃないんだけど

 

楓「わぁ、和室だ。」

透子「そ、そだねー///」

 

 外観は洋風だったけど、あたし達がいるのは和室

 

 意外と色んな部屋があるんだなーとか

 

 そんなことを考えて、少しだけ落ち着いた

 

楓「それで、ここは何をする場所なんですか?」

透子「え、あ!?えーっと、恋人っぽいことだよ!///」

楓「??」

 

 取り合えず、準備はしないと

 

 ここまで来たらもう引き返せないし

 

 いざって時になって楓に幻滅されたくない

 

透子「お、お風呂入ってくる!///」

楓「え、あ、はい。」

 

 あたしはそう言ってダッシュでお風呂に向かった

 

 落ち着いたって言っても、まだ心臓ヤバいくらい動いてるし

 

 一旦、お風呂でも入ろっと......

___________________

 

 “楓”

 

 あれから数分経って、僕はお風呂に入ってます

 

 何と言うか、ここは不思議な場所だ

 

 宿泊施設っぽいけど、変な感じがする

 

楓(それにしても、桐ケ谷さんとお泊りかー。)

 

 誰かとお泊りなんてしたことなかったし

 

 やっぱり、すごくワクワクする

 

 まぁ、皆と出会った時も似たようなことはしたけど

 

楓(それにしても、なんでお風呂入ってるんだろう?)

 

 桐ケ谷さんに入っておいでって言われたけど

 

 少し、入るにしては早いような......

 

 なんなんだろうか

 

楓(あと、桐ケ谷さんの色もなんだか変な感じだったなぁ。)

 

 落ち着いてないのと恥ずかしがってるの

 

 後は迷ってる色もしてた

 

 カフェで話してる時からずっとだけど

 

楓「うーん、まぁ、すぐに分かる......のかな?」

 

 僕はそう呟いた後、お風呂から出た

 

 あんまり桐ケ谷さんを待たせるのもよくないし

 

 早く戻ろう

___________________

 

楓「__?」

 

 部屋に戻ると、何だか変だった

 

 さっきより部屋が薄暗くなってる

 

 なんだろう?

 

楓「???」

透子「あ、き、来たんだ......///」

楓「!?」

 

 声がして、部屋の真ん中に敷かれた布団の方を見ると

 

 そこには、部屋に備え付けられていた浴衣を着崩して

 

 真っ赤な表情と強い羞恥の色を浮かべた桐ケ谷さんがいた

 

 “透子”

 

 今出来る準備は全部した

 

 体はいつも以上に綺麗に洗ったし

 

 ネットでやり方も調べたし

 

 多分、大丈夫だと思う

 

楓「......?(???)」

透子「......///」

 

 楓が目を見開いて固まってる

 

 この時間、キツっ

 

 え、拒否られたら普通に死にたくなるんだけど

 

楓「えっと......?」

透子「こ、恋人らしいこと、したいんでしょ......?///」

楓「は、はい(?)」

 

 楓は本気でわからなそうにしてる

 

 まぁ、そうだよね

 

 元々、そういう知識はほぼないし

 

透子「あたし達、キスも済ませてるし......あとは、これかなって///」

楓「これ......って?」

透子「あーもう!///」

楓「!」

 

 死ぬほど恥ずかしい

 

 でも、流石にここまで付き合ったら分かる

 

 楓には過度なくらい積極的にいかないといけないって

 

透子「んっ///」

 

 あたしはまず、楓にキスをした

 

 お風呂から上がったばかりだから、体温が上がってる

 

 元々、楓は体温高いから余計に

 

楓「き、桐ケ谷、さん?」

透子「......今のあたしがあげられるもの全部、あげる///」

楓「え__わっ!」

 

 楓を布団の上に押し倒す

 

 あたしの下にいる楓が可愛い

 

 これから何が起こるかなんて、分かってないんだろうなぁ

 

透子「ちゃんと見ててね、楓......///」

楓「!?」

 

 浴衣の胸元をはだけさせる

 

 下着はつけてない

 

 外すの、面倒だったから

 

透子「ど、どう?///ルイほどじゃないけど、結構あるでしょ......?///」

 

 彼氏とは言え、同い年の男子に見せるのなんて初めて

 

 スタイルは悪くないと思うけど

 

 それでもちょっとだけ不安になる

 

楓「......あの。」

透子「ど、どしたの......?///」

楓「桐ケ谷さんは桐ケ谷さんです。」

 

 楓が真っ直ぐに私の目を見る

 

 ちょっとだけ、怒ってる感じがする

 

楓「僕は、誰かと比較して桐ケ谷さんを好きになったわけじゃありません。」

透子「!」

楓「桐ケ谷さんだから、好きになったんです。」

 

 胸がキュッとする

 

 いつもの柔らかい声とは違う

 

 確固たる意志に貫かれるように感じさせられる声

 

 こういうところなんだよ......あたしの彼氏のかっこいいとこ

 

透子「......好き///」

楓「!?」

 

 ほんとに好きすぎる

 

 普段は可愛いのにこういう時はかっこよくて

 

 マジで、心の底から一生離れたくないって思ってる

 

透子「好き好き好き!///」

楓「桐ケ谷さん!?顔に当たってます!」

 

 感極まって、楓に抱き着く

 

 ほんとに好き

 

透子「楓にならあたし、いいよ......///」

楓「え?どういうことですか?」

透子「その......キスの先、行こう?///」

楓「それって、どういう__!?」

 

 完全に吹っ切れたあたしは

 

 楓の着てる服を全部脱がせた

 

 白い肌が露わになって、楓は顔を真っ赤にしてる

 

 それに......

 

楓「な、なんで、僕も脱がせたんですか......?」

透子「ひ、必要だから///(これが、楓の......///)」

 

 チラッと下半身を見てみる

 

 そこには、まだ大きくなってないペニスがある

 

 初めて見たけど、なんだか可愛いかも

 

透子「え、えっと、こうだっけ......///」

楓「ひう!」

 

 あたしは楓のペニスに軽く触れて

 

 それと同時に楓は可愛らしい声を上げた

 

透子(わっ///なんか、変な感じ///)

 

 柔らかくて、弾力がある

 

 こんな感じだったんだ

 

楓「き、桐ケ谷さん、これ......っ!」

透子「......♡」

 

 ペニスに触れる度に楓がくすぐったそうに声をあげる

 

 それがあまりにも可愛くて、ついいじめたくなる

 

 そんな風に思って、あたしは少しの間、撫でたり、優しく握ったりした

 

 すると......

 

透子「......あっ♡」

楓「な、なにぃ......?」

 

 手の中にあるペニスが熱く、固くなるのを感じた

 

 楓は未知の感覚に戸惑って

 

 腰をくねらせて、逃げようとしてる

 

透子「ふふっ♡ちゃんと、興奮するんじゃん♡」

楓「きりがや、さん......なんか、変、だよぉ......」

透子「大丈夫だよ♡」

 

 やっぱり、慣れてないんだ

 

 きっと、精通もしてないんだろうなぁ

 

 なんか、年下を相手してるみたい

 

透子「可愛いね、楓......♡」

楓「なんですか、これ......?」

透子「これはね、エッチする準備をしてるんだよ♡」

楓「え......?」

 

 楓は真っ赤な顔をしたまま、首を傾げた

 

 あーもうほんとに可愛い

 

 なんだこんな女児みたいな反応するの?

 

 ......歯止め、効かなくなるじゃん

 

透子「あたしも、見て♡」

楓「!!?」

 

 あたしも浴衣を全部脱いだ

 

 楓の上で、裸になってる

 

 そう思うと、すごく興奮して、アソコが濡れる

 

透子「どう......?♡」

楓「な、なんだか、大人っぽい......?(?)」

透子「そっか♡」

 

 ちゃんと分かってない感じが可愛い

 

 大人っぽいってのは、多分、生えてるからかな?

 

 単純で可愛い

 

透子「もう♡んっ♡準備万端、だよ♡」

楓「え、あ......」

 

 楓の上でオナニーするの気持ちい

 

 部屋で1人でしてるのとは全然違う

 

 頭がビリビリして、体中が沸騰しそう

 

透子「楓......もう、我慢できない♡」

 

 そう言って、布団の脇に置いてあったゴムを一つ取って

 

 それを楓のペニスに付けた

 

透子「はぁ♡はぁ♡」

楓「きりがや、さん......」

透子「楓......♡大好きだよ♡」

楓「!」

 

 アソコにペニスを当てる

 

 後はもう、腰を下ろすだけ

 

透子「いくよ♡__~っ♡♡♡」

楓「んん......っ!」

透子「あああっ♡」

 

 あたしは楓に合図をして、一気に腰を下ろした

 

 最初にブチブチって、何かが破れる感覚があった

 

 けど、不思議と痛いって感じはなくて

 

 むしろ、幸せと気持ちよさが押し寄せてきた

 

透子「ぜんぶ、はいったよぉ......♡」

楓「な、なに、これ......あたたかくて、ぬるぬるして、変な感じする......」

透子「きもちよく、ない......?♡」

楓「わ、分からないよぉ......」

 

 涙目になって、そう言う楓

 

 その様子を見てるだけでキュンキュンする

 

透子「うごくね、楓♡」

楓「んっ」

透子「怖く、んっ♡ないから♡あたしに身を委ねて♡」

 

 あたしはそう言って腰を動かし始めた

 

 リズムよくパンパンって音が鳴ってる

 

透子「うぅ♡ああっ♡あぁあ♡」

楓「あ、う......」

透子「楓の、いいとこあたるぅ♡」

 

 楓のペニスはあたしのいい所にあたる

 

 それと、一番奥にも優しく当たるから

 

 刺激がもどかしくて、お腹の奥が動くほどに熱くなる

 

透子「体の相性もバツグンだね♡あたしたち♡」

楓「そう、なのかな......?そうだと、嬉しいね......っ!」

透子「っ♡♡♡」

楓「ひゃ!き、きりがやさん......!?」

透子「そんな可愛いこと言ったら♡我慢できなくなるってぇ♡」

 

 あたしの中にある理性の糸が切れた

 

 獣みたいに楓の体を貪るようにペニスを出し入れしてしまう

 

楓「あ、あうっ、きりがやさん......っ!」

透子「かえでぇ♡かわいいよぉ♡もっとぉ♡」

楓「んむっ......!」

 

 楓に思い切りキスをした

 

 さっきと違って舌を楓の口内に入れた

 

 激しめのキス

 

透子「ちゅ♡ぁ♡ちゅる♡はっ♡んちゅ♡♡♡」

楓(これ、頭、ボーっとする......)

透子「っ♡」

 

 楓、トロトロにとろけた顔してる

 

 もう、体力もあっちも限界かな

 

楓「と、とうこさん、なにかきちゃうよぉ!」

透子「あっ♡いいよ♡そのまま、出して♡」

楓「あう、うぅぅぅ!」

透子「あぁぁぁああ~♡♡♡」

 

 ズンっと腰を下ろした瞬間

 

 楓のペニスから精液が出てくるのを感じて

 

 それと同時にあたしもイった

 

 体中がマヒしてる

 

 こんなに気持ちよかったの、初めてかも

 

楓「こ、これは......?」

透子「ほんとに、初めて、だったんだ......♡」

 

 なんだか、息が切れる

 

 そんなに動いた感じはしないのに

 

透子「ねぇ、楓......?♡」

楓「は、はい......?」

 

 体力はあんまりない

 

 けど、まだ、あたしの中の熱が治まってない

 

 まだ楓を求めてる、もっと......

 

透子「__もう一回、いい?♡」

楓「へ?え__」

透子「イクよ♡」

 

 あたしはそう言って、また腰を動かし始めた

 

 それから、あたし達が数えきれないくらい体を重ねて

 

 部屋に会ったゴム3箱が無くなった後

 

 あたし達は抱き合ったまま、同じ布団で寝た

 

 

 

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