一瞬、何が起きたのか分からなかった
さっきまでソファに座ってたはずなのに、いつの間にか背中が付いてて、天井が見えた
どうやって自分が倒されたのか分からない
そんな困惑する私を、月明かりで照らされた環那君が見つめている
燐子「環那......くん......?///」
環那「......」
窓から入ってくる月光と黒い髪と瞳が映えてて、正統派な主人公というより、ちょっと悪そうな感じで
それがすごくかっこいい
けど、それ以上に気になるのは、いつもの環那君と少し違う所
いつもの余裕を感じない
環那「ごめん。我慢できない。」
燐子「っ!///」
環那君はそう呟くと、服のボタンを外し始めた
プチ......プチ......とゆっくりと外され、服がはだけていく
ゆっくりな分、羞恥心が煽られて、今すぐにでも顔を覆いたい
燐子(は、恥ずかしい......///環那君に下着、みられちゃってる......///)
環那「......可愛い。」
ボタンを外して、下着が露になると、環那君はそう言った
よ、よかった、環那君、可愛いって言ってくれた
いつものより派手なのだったから不安だったけど、今日の為に買ってみてよかった......
燐子「さ、わる、よね......?///」
環那「......うん。」
環那君の手が私の胸に伸びてくる
恥ずかしすぎて、プルプル震えてしまう
そんな風に身構えてると......
燐子「__ひゃんっ♡」
手が、私の胸に触れた
左手は私よりもゴツゴツしてて、暖かい
右手は、少しひんやりしてて、人間らしくない感触がする
けど、どっちも環那君の手だから、愛おしい
燐子「んっ♡ふっ♡......ひぅ♡」
環那「可愛いよ、燐子ちゃん。」
燐子「っ♡」
耳元でそう言われて、頭の中が痺れるような感覚に襲われた
私からもかっこいいって言いたいけど、上手く言葉が出ない
体が環那君に支配されえるみたいに自由に動かない
燐子「あぁ♡ん♡ぁ♡」
環那「......下着、脱がせるね。勿体ないけど。」
燐子「う、ん♡」
背中に手が回されて、金具が外される
これで、上は全部見られちゃうんだ......
そう思うと、なんだか、変な感じがする
環那「......あの時以来、だね。」
燐子(うぅ......♡なに、この感じ......♡)
体の奥が熱い
環那君に見られてる所が敏感になってる気がする
それに......
燐子(先っぽ、固くなっちゃった......///)
環那「......」
少し揉まれただけでこうなっちゃうなんて
エッチな子だと思われてないかな......?
いや、もっと前から思われてるかもだけど......
燐子「さ、触らないの......?♡」
環那「綺麗だから、つい見入ちゃった。ちゃんと触るよ。」
燐子(やっぱり、変だよ......///)
環那君に見られて、すごく恥ずかしいのに、隠そうと思えない
むしろ、早く触ってほしいって思ってる
体が刺激を求めて、環那君に差し出そうとしてる
燐子「いっぱい、触って......♡」
環那「かしこまりました。」
燐子「んっ......♡」
指の腹で、乳房を軽く撫でられる
触れるか触れないかの繊細なタッチで、背筋がゾクゾクする
環那「......」
燐子「ん♡ふっ♡うぅ......♡(なに、これぇ......♡)」
体中がジワジワと熱を帯びていく
まだ、乳房しか触られてないのに
体の奥底にある感覚を呼び起こされてるみたい
燐子「か、かんな、くん......♡」
環那「......」
燐子「その、もっと、他のところも......♡」
環那「......」
自分でも驚くくらい、媚びるような声が出てる
でも、それくらい欲求が蓄積されてる
もっと気持ちいところを触ってほしい、イかせてほしい
頭の中がそんなことでいっぱいになる
燐子「むし、しないでよぉ......♡」
環那「......ふふっ。」
燐子「っ♡うぅぅぅ♡」
私が懇願しても、環那君は乳房を触り続けてる
いつもは私がお願いしたら叶えてくれるのに
でも、今日はそうはいかない
今まで理性で抑えてたものが解放されたみたいに、私をいじめてくる
環那「燐子ちゃん。」
燐子「ど、どうしたの......?♡」
環那「俺はね、燐子ちゃんを愛してるよ。」
燐子「♡♡♡」
優しい声で、そう囁かれる
体中がその言葉に喜んでる
環那「......だからこそ、意地悪したくなる。」
燐子「え__あうぅっ♡」
小さな、聞こえるかどうかっていう声
その後、体中に電気が走ったような感覚に襲われ
数秒経って、状況が掴めて、軽く乳首を摘ままれたことに気づいた
燐子「はぁ♡はぁ♡(なんで......?♡)」
今までで一番強い刺激だった
なのに、イけなかった
まるで、私がそこに至るラインを見透かされてるみたい
環那「可愛い。世界一可愛いよ。その顔。」
燐子「あ♡う、うぅ......♡」
今まで見ることがなかった、環那君の表情
こんな顔は今まで私には見せてくれなかった
優しいだけじゃない、どこか意地悪な、本来の環那君が見えた気がする
環那「好きな女の子が喜んでる顔も好きだけど、こういう欲情してる顔もいいね。......もっと見たくなる。」
燐子「そ、それは......っ。」
ゾッとした
今でも十分、頭がおかしくなりそうなのに
これ以上焦らされたら、私......
環那「......と言いたいところだけど。」
燐子「ひゃ......!?♡」
太ももを軽く撫でられた
突然来たから、ビックリした
環那「今日は記念の日だし、ここらで勘弁してあげるよ。」
燐子「ひっ......♡」
環那「特別だよ?」
太ももから内ももを撫でられて、そのまま、どんどん上に行く
環那君と態度と手の位置を感じて、全身が歓喜の声を上げているのが分かる
燐子「あっ......♡(く、くる......♡)」
最後に残されたスカートと下着が脱がされた
自分でも、そこが溢れた蜜で濡れそぼっているのが分かる
恥ずかしい、けど、それ以上に焦らされて高まった欲求が強く私を支配する
早く、早く、環那君の手で、指で、弄ってほしい
燐子「__ひゃああああぁ♡」
環那(すごっ。)
クチュリという水音が鳴ると同時に、私の嬌声が響き渡った
自分でも信じられないくらいの声だった
あの時と同じ......いや、それ以上かも
燐子「あっ♡あっ♡あん♡」
環那「ほら、こことかどう?」
燐子「ひぃぃぃん♡」
膣内、クリトリスを同時に刺激される
ただでさえ、両方とも敏感になってるのに、同時なんて......
気持ちよすぎて、脳が焼き切れちゃう
環那「溜まってるものを吐き出させてあげるよ。ほら。」
燐子「~っ♡♡♡」
環那君はそう言うと、クリトリスをキュっと摘まんだ
弱すぎず強すぎずの完璧な力加減
そんな刺激を前に、私は快楽の波に流されることしかできなかった
燐子「あ......♡あぁ......♡」
頭がボーっとして、体に力が入らない
視界もなんだか白っぽくなってる気がする
こんなにすごいの、初めて
環那「よかった?燐子ちゃん。」
燐子「うん......♡すごく、気持ちよかった......♡」
環那「そっか。」
燐子「んぅ......♡」
環那君に頭を撫でられる
その表情はさっきまでとは正反対で優しい
環那「......満足げなところ、悪いんだけどさ。」
燐子「え......?♡」
ソファでグッタリしてる私に、環那君は声をかけた
この声も知ってる
いつも通り緩い声のはずなのに、心がざわつく
環那「本番、行ってもいい?」
燐子「っ♡」
その言葉に、また下腹部が疼く
あの日のことを鮮明に思い出す
燐子「......うん♡」
私は小さく頷いた
それを確認すると、環那君はベルトを外し、ズボンと下着を下ろした
燐子(す、すごい♡)
環那「準備は出来てるよね。」
いつぶりかの、環那君のペニス
あの時はちゃんと見れなかったけど、やっぱり、大きいと思う
それに、形もすごい
直感的に気持ちよくされるのが分かる
環那「じゃあ、まずは__」
燐子「んっ......♡」
環那君はキスをしてきた
それを受け入れると、自然と体から力が抜ける
そんな風でいると、環那君の舌が口内に侵入してきた
燐子「ちゅ♡ちゅる♡はっ♡んぅ♡ぁ♡(かんなくん♡かんなくん♡)」
舌と舌が絡んで、気持ちい
脳が蕩けちゃいそう
こんなキス、初めて......
環那「__いい顔になったね。」
燐子「はぁ♡はぁ♡かんなくん♡」
環那「うん、分かってる。」
環那君は軽く頷いて、少し体勢を変えた
そして、ペニスがアソコに当てがわれる
燐子(よ、ようやく......♡)
恋人になって、初めての交わり
しかも、結婚の約束もした
これでようやく、環那君のものになれる
それが嬉しくてたまらない
環那「行くよ、燐子ちゃん。」
燐子「うん、きて♡」
環那「じゃあ、遠慮なく......っ!」
膣内にペニスが入ってくる
あの時と同じ、お腹の奥がえぐられるような感覚
なんだか、あの時を思い出して、懐かし__
燐子「~っ♡♡ああぁぁあ♡(!?!?!?♡♡♡)」
懐かしい、そう一瞬思った
けど、違った
激流のような快楽が脳に流れ込んできて、私はあっさりと絶頂を迎えてしまった
なに、なんなの、これ?
環那「一つ、燐子ちゃんに謝らないと。」
燐子「え、どういう__っ♡」
環那「あの時、まだ付き合ってるわけじゃなかったし、遭難中であんまり負担をかけられないから、結構手加減してたんだよね。」
燐子「......!?♡♡♡」
その言葉を聞いて、ゾクっとした
あの時もすごくよかったし、あれ以上はないと思ってた
まさか、あれが手加減してたなんて......
ということは、今日はあの時の何倍も気持ちよくなるってこと......?
そんなの、そんなの......
燐子「私......わたし......♡♡♡」
環那「じゃあ、動くね。」
燐子「ひぃぃぃい♡♡♡(こわれちゃうぅぅぅ♡♡♡)」
すごい、すごすぎる
気持ちよすぎて、何が起きてるか分からない
ただ、快楽だけが流れ込んでくる
環那「燐子ちゃん、もっと可愛い顔を見せてよ。」
燐子「だ、だめぇ♡みないでぇ......♡♡♡」
顔の横に手をついて、近づいてくる
嫌でも環那君と目が合って、だらしない顔を見られちゃう
こんなの、恥ずかしすぎるよぉ......
環那「大丈夫。どんな顔でも燐子ちゃんは可愛いよ。」
燐子「あああんっ♡♡♡そ、んな、ことぉ♡♡♡」
奥を勢いよく何度も突かれて、上手く声が出せない
それだけでもすごいのに、膣内の気持ちいところが全部が刺激されてる
それに......
環那「ここはどう?」
燐子「ああっ♡だめ♡♡だめぇ♡♡♡」
乳首をこねくり回されたり、耳や首筋を舐められたり
四方八方から、色んな刺激が飛んでくる
そのせいで、一つの刺激に集中できない
環那「いいよ、燐子ちゃん。」
燐子「あひっ♡かんな、くぅん♡♡♡すき♡すきぃ♡♡♡」
環那「あぁ、俺も好きだよ。」
優しい声でそう言ってくれる
それに、膣内のペニスも段々と勢いを増していって
気持ちよくさせられてるって感じて、それが嬉しい
環那「(そろそろか。)ねぇ、燐子ちゃん。」
燐子「かんなくん......?♡♡♡」
環那君の動きが止まった
そして、真剣な顔で私を見てる
環那「一つ、わがまま言っていい?」
燐子「な、なに......?♡」
環那「俺の子、産んでほしい。燐子ちゃんに。」
燐子「~!♡♡♡」
真剣な目で語ったのは、そんなわがままだった
きっと、私に気を遣ってるんだ
これから、どうするか分からないから
でも、私の答えなんて最初から決まってる
迷うことなんて、ありえない
燐子「いい、よ♡♡♡」
環那「!」
燐子「わたしも、環那君とのこどもほしいっ♡♡♡......だから、わたしのこと、孕ませて♡♡♡」
環那「......っ。了解っ。」
燐子「っ!♡♡♡」
私がそう答えると、環那君は動き出した
今まで、一番の勢い
環那君も、そろそろだ
環那「燐子ちゃん、そろそろっ。」
燐子「うん♡出して♡環那くんを、わたしの中に刻み付けてぇ♡♡♡」
環那「__っ......愛してるよ、燐子ちゃん。」
燐子「あっ♡」
勢いよく動いてた体が止まって、一番奥にペニスが押し付けられ
耳元で、愛の言葉をささやかれた
それと同時に......
燐子「あぁぁぁああ♡♡♡かんなくん♡♡♡かんなくぅん♡♡♡」
子宮めがけ、煮えたぎるような精液が放たれた
お腹がどんどん重たくなるように感じる
これが、刻み付けられるってことなんだ
今、私の中に、環那君が入ってきてるんだ
そう思えば思うほど、この熱さが愛おしくなる
今でこれなら、赤ちゃんがいれば、もっと......
燐子「はぁ......♡はぁ......♡」
ペニスを引き抜かれ、私の息は絶え絶えだ
体にとっても、心にっても、刺激的な時間だった
きっと、私はこの日を一生忘れられないと思う
いや、絶対に忘れない
だって、きっと、私たちの間には赤ちゃんが来てくれるから
忘れたくても、忘れられない
燐子「環那くん......愛してるよ♡」
環那「うん。俺も。」
燐子「......?♡」
環那君はそう答えてくれるけど、なぜかこっちを向いてくれない
どうしたんだろう?
そう思って、私は震える体を動かして、環那君の肩に手を置いた
燐子「どうしたの?もしかして、体調悪かったり__!?///」
環那「あー。」
環那君の顔を覗き込もうとしたとき、視界の端にあるものが入った
それは、液体で濡れていて、固そうな見た目で天井を向いている
えっと、これって、もしかしなくても......
環那「ごめん、燐子ちゃん。」
燐子「環那、くん......?///」
少し間があいてから、環那君が口を開いた
ごめん、そうそう言ってから
また私は、ソファに押し倒された
燐子「あの、その......///」
環那「一回じゃ、収まりつかないみたい。」
燐子「っ,.....♡」
その言葉通り、環那君のペニスはそのまま......それどころか、さらに勢いを増している
あんなに出したのに、まだ収まらないの?
そういう所も特別性なの?
環那「もうちょっと付き合ってほしいな。」
燐子「もうちょっとって、どれくらい......?♡」
環那「......5回くらい。」
燐子「~っ!♡♡♡」
環那「ごめんね。」
燐子「あっ♡__」
謝罪の言葉の後、私の返事を待たず、環那君のペニスが膣内に侵入してきた
それからのことはよく覚えてない
ただ、ずっと、断続的な快楽を与えられ続けて
何度も何度も、一番奥に精液を吐き出された
でも、全く嫌な気はしなくて
むしろ、必死に求められたことに悦びを感じて、ずっと愛してるって言い続けた
その記憶だけは確かに残ってる