私は、平凡な人間だと思う
スタイルがいいわけでも、特別な能力があるわけでもない
他のみんながすごいから、それが際立ってるんだけど
でも、多分、今の私はちょっとだけ特別なのかもしれない
だって......
楓「__二葉さーん!」
つくし「!」
楓「お待たせ、待った?」
つくし「大丈夫!先生のお手伝いしてたから!」
私の彼氏は、特別な男の子だから
普段は可愛いのに、いざと言うときには男らしくて
異常なくらいの善性を持ってる
そんな、男の子が、私の彼氏だから
きっと、私も特別なんだって思える
つくし「それよりも、今日はうちに来るんでしょ?早く行こ!」
楓「うん。そうだね。行こう。」
つくし「じゃあ......///」
楓「!」
私は衛宮君の手をぎゅっと握った
少しだけ、ひんやりしてる
けど、私の体温のせいで、すぐにあったかくなった
つくし「これで、行こ?///」
楓「いいよ。恋人なんだから、手も繋ぐよね。」
衛宮君は笑みを浮かべながら、そう言った
恋人って言ってくれるだけで、嬉しい
やっぱり、この子のこと好きだなぁ
なんてことを思いながら、私と衛宮君は教室を出た
__________________
帰り道はすごく楽しかった
好きな人と手を繋いで、話をして、学生の恋愛っていいなって思った
そんな風にしてるうちに、私の家についた
今日は妹も両親もいない、2人きりだ
つくし「お待たせー。お茶持ってきたよー。」
楓「ありがとう。」
家に入ってから、私はお茶を淹れた
最近、特にお気に入りの紅茶だ
衛宮君も多分、気に入ってくれると思う
楓「あ、美味しい。」
つくし「だよね!香りがよくて、風味も豊かで!」
やっぱり、気に入ってくれたみたい
衛宮君の好みと、私の好みは少しだけ似てる
だから、絶対にいけると思ってたんだよね
つくし「クッキーもあるから、食べていて!」
楓「美味しそう。いただきます。」
つくし「じゃあ......あーん///」
楓「!」
私はクッキーを一つ摘まんで、衛宮君の方に差し出した
衛宮君は一瞬だけ目を見開いたけど、すぐにいつもの表情に戻って
差し出したクッキーを食べてくれた
その姿が、なんだか小動物っぽくて、なんだか可愛かった
楓「美味しいよ。流石、二葉さん。」
つくし「よかった......///」
ほんとに、私の彼氏は最高だと思う
可愛いし、かっこいいし、素直だし、優しいし
私と付き合ってるのが不思議なくらい、素敵な男の子だ
いや、実際に奇跡なんだけどね
つくし「そ、その、衛宮君......?///」
楓「どうしたの?」
つくし「隣......行ってもいい?///」
楓「うん、いいよ。」
私は一応確認して、衛宮君の隣に座った
肩が当たるか当たらないかくらいの距離
これが、今の私と衛宮君の限界
私はこの数センチを、何か月埋められてない
つくし(......もう、すぐそこ......)
これが埋まらない理由は分かってる
一つは、私の持ってる、コンプレックス
もう一つは、埋まった後、私がどうなるかが分からないこと
行っちゃいけないところまで、行っちゃいそうで.......
つくし(ここで、踏み出したら__)
楓「__どうしたの?悩んでる色してるけど......」
つくし「!///」
楓「?(色が......)」
特別な人間は、凡人が足踏みする所を、悠々と超えてくる
凡人の苦悩を知れない
そして、私は、特別な人間が作り出した流れに、逆らえない
楓「二葉さ__!」
つくし「ちゅ......♡」
少し触れた方が、細い首筋が、体温が、私の壁を破壊した
絶対に間違ってるし、我慢しないといけないのに
もう、そんなことは考えられない
つくし「ねぇ、衛宮君......///」
楓「ど、どうしたの......?」
つくし「私と、エッチなこと、しよ......?///」
楓「え......?」
お嬢様なのに、月ノ森生なのに、衛宮君と深く繋がりたいのを我慢できない
今、初めてキスをしたばっかりなのに
もう、それ以上を求めてしまってる
楓「え、えっと、それって......」
つくし「.......私じゃ、ダメ......?魅力、ない......?」
楓「そ、そんなことないよ!二葉さんは、すごく可愛いし、素敵な人だよ!」
つくし「じゃあ......いいよね?///」
楓「わっ!」
必死に励ましてくれる衛宮君が可愛くて、愛おしくて
勢いのまま、押し倒した
驚いた表情をしてるのが、すごく可愛い
そんな衛宮君の上で、私は制服のボタンを外した
つくし「あんまり、女性らしい体じゃないけど......///(お尻に、固い感触が......ん?)」
私が制服をはだけさせてから、お尻辺りに変な感触を感じた
これは......まさか......
つくし「私で、興奮してくれたの......?///」
楓「わ、分からない、けど......二葉さん、綺麗だから......,」
つくし「~っ♡♡♡」
可愛い可愛い可愛い
好きで好きでたまらない
本当に、衛宮君が彼氏で良かった
つくし「じゃあ、えっと......///衛宮君も、脱がせるね......?///」
私の問いに、衛宮君はコクンと頷いた
こういうのって、男の子からって言うのが多いイメージがあったけど
衛宮君は可愛いから、こういうのは苦手なんだと思う
だから、私がリードしないと
つくし「わぁ......♡」
ズボンと下着を脱がせると、変な感触の正体が姿を現した
少し触れてみると、固くて柔らかい変な感触で、すごく熱い
これが、衛宮君の......
楓「う、あ......っ」
舞い上がる心を抑えて、ペニスを刺激する
やり方は、少しは知ってる
衛宮君と付き合ってから、お勉強してたから
つくし「苦しい......?///それとも、気持ちい......?///」
楓「わ、分からないよぉ......」
つくし「ふふ♡可愛い♡」
興奮と母性......女としての本能が刺激される
このまま愛でたい、けど、早く衛宮君が欲しい
さっきから、ズキズキとした感覚が、私の下半身に走り続けてる
楓「ふ、二葉さん、な、何か、変だよぉ.......」
つくし「まだ、ダメだよ......♡」
楓「!」
私は扱いてる手を止めた
ペニスは気持ちよさそうにピクピク動いてる
早く、解放してあげないと
でも......
つくし「出すなら、ここに......ね?♡」
私はもう使い物にならない下着を脱いで、大事な所を衛宮君に見せた
お腹に、そこから出た粘り気のある液体が滴り落ちてる
これは、申し訳ないな......
つくし「いくよ、衛宮君......っ♡」
楓「え、えっと__っ!」
つくし「~っ♡♡♡」
私の膣内に、ペニスが入ってきた
やっと、初めてを衛宮君にあげられた、繋がれた
それが嬉しくてたまらなくて、痛みなんてほとんど感じなかった
つくし「動くね?♡」
楓「う、うぅ.......」
私はそのまま、腰を動かした
動くたびにぱちゅんぱちゅんって音がして
奥に当たるたびに、脳天まで貫かれたような快楽が駆け抜けていく
つくし「どう?♡えみやくんっ♡♡」
楓「わ、分かんないよぉ。でも、なんだか、へん、でぇ......」
つくし「そっかぁ......♡♡」
ほんと、女の子みたい
でも、ペニスは男の子だ
動くたびに、私を気持ちよくしてくれる
それに......少しずつ、さらに膨らんでる
つくし「えみやくん、ちゅーしよ♡」
楓「え、あ、んんっ......!」
つくし「ちゅ♡ちゅる♡んぁ♡はっ♡んちゅ♡♡♡」
楓(頭、ボーっとする......)
衛宮君の口内に舌を入れて、絡める
快楽と、多幸感で頭がおかしくなる
こんなの、麻薬みたいなものだよ
だって、こんなの経験したら、何回も欲しくなっちゃうもん
つくし「ぷはっ♡好きだよ、えみやくん♡♡だいすきっ♡♡」
楓「ぼ、くも、すきだよ......」
つくし「もう、でちゃいそう?♡♡じゃあ、一緒に......♡♡」
ラストスパートだ
私はより一層、激しく腰を動かして、快楽を貪る
衛宮君は目尻に涙を浮かべて、ぎゅ~って必死に私に抱き着いてる
正直、可愛すぎて、私はもう限界が近い
楓「ふた、ば、さん、もうっ......!」
つくし「私も、もう、イクよ♡♡奥に、出してぇ♡♡♡」
楓「っ......!」
つくし「あぁぁあああ♡♡♡」
膣内で衛宮君のペニスがビクンと震えた瞬間、私の頭は真っ白になった
けど、お腹の奥の温かさが、全てを教えてくれる
快楽も、愛情も、なにもかも
辛うじて見る大好きな人の表情は、惚けてるみたいで可愛かった
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あれから30分くらい経った
衛宮君は疲れたみたいでぐったりしてたから
体調が心配で、一緒にベッドで寝てる
つくし「大丈夫?」
楓「うん......二葉さんは、なんともない......?」
つくし「うん!ちょっと幸せすぎて、頭がおかしくなってるだけだよ!」
楓「それは、大丈夫なの......?」
衛宮君は私を抱きしめたままだ
30分間、ずっと
普段、ここまでくっつけないから、ほんとに幸せだ
甘えてくれてるの、嬉しいなぁ......
楓「......でも、嬉しいな。」
つくし「!」
楓「二葉さん、ずっと、どこか距離があったから。それが縮められて、嬉しい。少し、強引だったけど......」
少し頬を赤らめながら、衛宮君はそう言った
気にしてたんだ
私が、踏み込むのを怖がってたこと
楓「二葉さんはすごい人だから、フラれちゃったら、どうしようって思ってた。」
つくし「そんなことしないよ。だって、大好きだもん///」
楓「うん。僕も、大好き。」
ぎゅっと、衛宮君の腕に力が入る
私と比べたら、弱い腕力
だけど、絶対に放さないって強い意志を感じる
それにこたえるように、私も抱きしめる腕に力を入れた
つくし(絶対に、放さないよ。特別じゃなくても、スタイルや能力で負けてても。衛宮君への気持ちだけは、絶対に負けないから。)
私は、衛宮君が大好きだ
これから何十年経ったとしても
ずっと、ずっと、この子と一緒にいたい
大好きな人を抱きしめながら、私はそんなことを思った