グレモリー家の母は僕の肉奴隷 作:マグロハンバーガー
「ようこそ当家へお越し下さいました、ガブリエルさま」
カリムの挨拶にウェーブのかかった金髪の美人はおっとりとした雰囲気で微笑みかける。
「えぇ。カリムさんもお元気そうで何よりです」
「ありがとうございます。他の天使の方々も、当家への御要望があれば何なりとお申し付けください。可能な限り対応させて頂きます」
冥界で三大勢力の会議が決まり、天使は冥界に拠点を持たない為にガブリエルが宿泊先として望んだのがカリムの実家だった。
三大勢力の和平が決定した後にカリムはガブリエルと顔を合わせ、それから
そして今回ガブリエルが宿泊先としてこの屋敷を希望したのには個人的な理由がある。
天使への接待
元来禁欲的である彼らへの対応は欲望のままに生きる悪魔には至難なことであった。
下手にみすぼらしい物は論外で、あまりにも装飾華美なのも好まれず、かつ一定の威厳を保たなければならない。
そこは互いの価値観を擦り合わせて使用人たちが何とか対応してくれていた。
カリムは屋敷の中を案内しながら天使たちからの質問に答えていく。
それらは完璧で相手が10歳程の子供ということもあり、天使たちも必要以上に警戒をせずに済んでいる。
勿論あくまでも目の前の少年に対してのみだが。
そしてそれが1番の────。
「ガブリエルさま。後程、お話を聞かせて貰っても構いませんか?」
「えぇ。勿論。今夜、2人っきりでお話をしましょうか」
カリムとガブリエルの会話に周りの天使がざわつく。
子供とはいえ、悪魔と2人きりというのは。
1人の天使が意見するとガブリエルはクスリと笑った。
「これからは悪魔とも共に歩いて行くのですよ? それにこの子が私に危害を加えられると思いますか?」
あり得ない。
その程度では四大
「大丈夫です。この子とは愉しくお喋りをするだけですから」
約束通り、カリムはガブリエルの部屋へと訪れた。
カリムが部屋に入った瞬間、この屋敷に訪れた時とは違い、頬を赤く染めて乱れた呼吸と熱い視線でガブリエルはカリムを見ていた。
カリムはガブリエルへと近付くと、顔の輪郭を指でなぞった。
「よく我慢したね、ガブリエル」
「ふぁい……」
ガブリエルは自分の顔をなぞっていた指を、酔ったような顔で舐める。
「貴女が技術を横流してくれた、堕天使化を防ぐ為の部屋は良いね。最高位の天使を堕としても面白そうだったけど、やっぱりガブリエルには白の翼が似合うから」
ガブリエルはカリムに純白の翼を撫でられると、背筋がゾクゾクするのを感じた。
「それじゃあ、早速オナニーでもして貰おうかな。堕ちないようにずっと我慢していたんでしょう? この部屋なら遠慮なく出来るよね?」
「うぅ……はい……」
恥ずかしそうに顔を歪めながら丈の短いネグリジェの中に手を入れて股間弄り、胸も揉み始める。
何千年と生きている筈であるガブリエルの指使いは拙く、慣れていないのは明らかだった。
「う……んん……っ、はぁ……」
勃った乳首を中指で転がし、膣口の膣内やクリトリスを擦る。
立ったまま行われる大天使の自慰は、その初々しさと早くイキたくて堪らないという表情でカリムを興奮させる。
最初は躊躇いがちだったその指も次第に大胆さを増し、激しく自分の胸や股間を弄る。
気持ちよく成れるようにクリトリスを擦り、大きく形の良い乳房を強く揉む。
「んんっ……!?」
唇をキュッと閉じたまま達したガブリエルの股間から愛液が垂れ流され、太腿を伝って落ちていた。
「どうだった? 初めてオナニーでイッた気分は」
「……ふぁい。体が熱くてぇ……あたまが、ボーッとします……」
天使はその特性から自慰もまともに出来ない。
その事を憐れみつつもカリムはガブリエルのネグリジェを捲り上げる。
「あ……」
乳首を吸われると、ガブリエルから甘い吐息が漏れる。
舌で乳首を上下に転がされ、音を立てて吸われると、それだけでイキそうだった。
「このおっぱいも誰にも見せたり、ましてや触らせたりしたことなんてないんでしょ?」
「はい……カリムさん────ご主人さまが初めてです」
2人きりの時の呼び名に変えて身を委ねるガブリエル。
搾乳でもするように潰されたり、歯を立てて噛むと背を反らしてくる。
一通りガブリエルの胸を楽しんだ後にカリムは自らの肉棒を取り出す。
太く、長く、脈打つ肉棒を見てガブリエルは顔を真っ赤にするも、その男性器から目を反らすことは出来なかった。
「ガブリエルのせいでこんなになっちゃった。責任を取って僕を誘ってみてよ」
言われてガブリエルは身にまとっている衣服を全て脱ぐと、ベッドに座って股を開き、膣口を指で広げつつも恥ずかしそうに口を開いた。
「わ、私の、何千年も誰にも入れて貰えなかったマンコに、ご主人さまのチンポを挿れて処女を貫いてください。ガブリエルの初めてを、ご主人さまに捧げさせてください……っ!」
「よくできました」
満足げにカリムは笑うとガブリエルを押し倒した。
手を平を合わせた恋人繋ぎをしたまま、カリムは自身の肉棒をガブリエルの膣内へと体重を乗せて貫く。
「うぐっ……はぁ……いたい……でもぉ……ご主人さまと繋がってると思ったら……」
その痛みすらも愛おしい、と目に涙を浮かべながらも腰を動かし、自分から脚をカリムの腰に絡ませて固定してくる。
処女膜を貫いた出血で膣内から血が出る。
構わずにもっと奥まで肉棒を進ませて子宮まで辿り着くと、ガブリエルが大きく息を吐いた。
「僕、今度悪魔の駒が貰えることになったんだ」
「え?」
幼いながらも各勢力への挨拶周りなどで覚えがよく、カリムを連れていくと交渉がスムーズに進むことが評価されて、悪魔の駒が贈られることが決定した。
「だからね。ガブリエルが僕の"
「それは……アンッ!?」
突然の申し出にガブリエルは困惑する。
四大天使である自分が悪魔の眷属になる。
そんな事になったら、三大勢力の和平に亀裂が入るだろう。
ガブリエルの迷いを察したカリムはピストンのペースを上げて膣内を抉るように突く。
膣内で肉棒が擦るたびにガブリエルの甘い声が部屋に響く。
「もう気持ちよくなったんだね。僕たちの身体の相性は抜群みたい。もしも僕の眷属になってくれたら、好きな時に抱いて上げる。もっと気持ちいいセックスを教えてあげる」
「もっ……と……」
こうして奥を突かれるたびに頭に刺激が走り、まともに考えられなくなるのに、もっと気持ちよくなれるのか。
ゴクリと唾を飲む。
だけど、カリムの申し出を受けることも出来ずに沈黙している。
(今回はこんなものかな?)
今日でこの申し出を受けてくれるとは思っていないし、それじゃあつまらない。
これを皮切りにもっともっとガブリエルを自分の色に染め上げて屈伏させる。
その時に、自分から眷属にして欲しいと懇願するガブリエルが見たいのだ。
(だからそれまで、僕を愉しませてね?)
肉棒がガブリエルの膣内を往復するたびに愛液が溢れてくる。
「はんっ!? あうっ、あぁん……!?」
指を噛みながらも漏れるガブリエルの喘ぎ声が心地よい。
何度も突いてついに限界に達して精液が盛り上がってきた。
「あ、もう、射精るっ!!」
抑えることの出来ない衝動のままにカリムはガブリエルの膣内へと射精をした。
まるでそれがガブリエルをキープするマーキングのように。
「あ、あっ!? イクッ!? イキます!! は、あぁああああああっ! 」
精液を受け止めたガブリエルは憚ることなく声を出した。
射精を終えて肉棒を引き抜くと、精液と愛液の混じった液体がガブリエルの膣内から溢れてくる。
肩で息をして寝そべっているガブリエルの横に座り、肉棒を差し出す。
「ガブリエルの口で綺麗にして」
「ふぁい……」
まだ快楽が抜けきってない瞳でカリムの肉棒に舌を伸ばすガブリエル。
肉棒に付着した液体を舐め取る彼女の姿が愛おしくてカリムは大天使の頭を撫でた。
(良い返事を期待してるからね?ガブリエルさま)