由紀子と翔太が密会を重ね、許されぬ母子相姦を愉しんでいるころ、小百合の介抱をしていた直之は、思いがけない行動に出られ戸惑いを覚えながらも、新妻の裸体に魅入り介抱を続けていた。
小百合は、背中のホックがはずされているブラジャーを、両手で胸と一緒に隠し仰向けになった。
ブラジャーと胸から手を離した小百合は、軽く瞼を閉じ腕を布団の両脇に置き、わずかに太ももを開き加減にした。
「お義父さん、先日のマッサージのようにしてくださっても・・・・・・」
下着を着け隠されているところ以外、直之は濡れタオルで拭き終えた。
「小百合さん、胸を・・・・・・」
「邪魔でしたら外してください・・・・・・」
(邪魔ではないのだが、わたしは小百合の乳房を見たい・・・・・・)
直之は、ホックが外れているブラジャーを腕から抜いた。その際には、胸に小百合の肉体を抱いて。
ブラジャーをはずせば、また、もとのように小百合の身体を布団にあずけ、濡れタオルを一度洗面器に戻し、タオルを十分に温めれば、あらわになっている胸のふくらみを拭き始めた。
心なしか、乳房に赤みが増せばふくらみの先にある乳首も、幾分か尖りを見せ乳輪の中から、飛び出してきているようにも見受けられる。
「お義父さん、気持ちいいですね。・・・続けてください」
直之は、タオルが乾くほどに乳房を中心に拭いた。
残るは陰毛が生い茂るデルタ地帯だけになった。
そのデルタを隠しているショーツは、少しでも直之の手が触れば、狭い布地からデルタがはみだしそうだ。
直之はショーツに気を配りながら下腹部を拭いていった。
「お義父さん、これも邪魔でしたら・・・・・・」
小百合の腕が直之のタオルをつかみショーツをはずせと訴えている。
「本当にいいのかい?・・・」
直之の問いに、小さくうなずき小百合は答えた。
思案した直之は、こわごわとショーツに手を伸ばせば、小百合が腰を浮かし助けてくれる。
卵の薄皮を剥くようにショーツは臀部からツルんと剥いだ。
現れた陰毛は思ったより濃くはなく、見事にその陰毛は形を整えられ、ムダ毛など一本もない。
しばらく、見事なデルタに魅入っていた直之の手を小百合が押さえた。
「お義父さん、そんなに小百合は魅力がない女性ですか・・・」
「いえ!そんなつもりではないのだが・・・」
返した言葉は、直之らしく要領を得ない言葉だった。
戸惑いを覚えながらも、はやる気持ちを抑え、体重を腕で支え小百合に重なった。
直之の、胸板にあたっている小百合の乳房で、ペニスは勃起不全と戦う様相を見せていた。
唇を求めたのは小百合が先だった。直之の頭を両手で挟み、寝ている口に近づけたのだった。
お返しとばかりに、先に舌を絡めたのは直之だった。
小百合は、腰のあたりで行き場を失っている直之の指先を握り、陰毛の奥に導いた。
「お義父さんに相談しているうちに小百合は気付いたのです。私が愛しているのは、翔太ではなく」
小百合は直之から再び唇を重ねられ、それ以上は言えなかった。
(小百合さん、それ以上は言わないでくれ・・・・・・)
直之はも心を込めて小百合の窮屈なヴァギナに指を埋めていった。
(あ~、この指が・・・・・・何ならもっと気持ちいいだろうに・・・)
直之の、指を締め付けるヴァギナの襞は適度なぬめりを持ち温かい、それでもキュッ、キュッと指を遠慮なく締め付ける。
「小百合さん、わたしの指で逝ってくれないか」
直之は小百合の性感帯を探している。
一瞬、小百合の身体が動いたのを直之は見逃さなかった。
「小百合さん、ここは?・・・・・・」
直之は小百合に尋ねたのではなく、小百合が時々見せる、新妻ならではの恥じらいがみたくて、意地悪を言ったのだった。
「あっ。あ~あ、そこです。気持いいのは・・・逝きそうです、お義父さん」
直之は、逝くときの腰の痛みを知っているので、小百合の身体を起こし、背後から腕の中にきつく抱くと、興奮でピンク色に染まっているラビアの中が見えるほどに、股を大きく開かせ指でウイーク・ポイントを責め続けた。
「あ~、はあー。・・・お、お義父さん逝きます。あ~、ああああ~」
小百合は直之の腕に抱かれ、ぐったりとして首を前に倒している。
(小百合さんが・・・。翔太の嫁の小百合さんがわたしに抱かれて・・・)
性器ならぬ指だったが女性を征服できた歓びに浸っていた直之だった。
その、直之の腕の中で余韻を愉しんだ小百合は、背にあたる硬いもので、直之の勃起を知った。
「お義父さん、腰が痛くて・・・・・・ませんけど、お口なら・・・・・・」
直之は、小百合の身体を支えながら椅子に腰を下ろした。小百合の口の前に勃起したペニスはある。
直之の顔は、小百合が得意とする妖しさを発揮できる位置にある。
口に、勃起を見せているペニスを咥え、小百合は下から直之の目を見上げる。その恰好だけは絶対の自信があるポーズだった。
(おい、これが結婚したばかりの新妻が見せる顔なのか・・・)
その妖艶さに、直之は快感の震えとは異なる震えを腰に感じた。その異質なものが直之を虜にしていく。
妻、由紀子以上の巧みさで口を操り、ペニスを甚振ってくる。またときには、真綿で首を絞めつけられるように、じんわりと逃れられないように責めてくる。
「小百合さん、逝かせてくれ・・・」
直之は、声に出さなければ、逝くことを許してくれそうになかった。
「お義父さん、わたしの口に・・・」
一旦、ペニスを離し再び咥えた。手のひらで陰嚢を温めるように包み込み、口の動きは相変わらず巧みに操ってくる。
陰嚢が温まれば射精も近づく。
「もうだめだー。・・・あっ。ふー・・・」
直之は、ここ数年は味わえなかったほどの快感を得た。それに合わせるかのように、射精できた精液の量も、近年見られないほどの量だった。
タオル・ケットをまとい眠りに落ちた直之は、朝を迎え隣を見ればいるはずの小百合の姿が見えない。
台所から鼻をくすぐるみそ汁の香りが漂ってきた。
台所に走れば、昨夜まで、腰が痛くて身体を起こせなかった小百合が、流しに前に立っている。
「小百合さん、腰は、もう大丈夫なのか?」
笑みをたずさえている小百合がいた。
つづく