「すばらしい……」
VIP席の俺はモニターの拡大画像などには目もくれず。まさに私の目の前で「生」に繰り広げられている「小生意気な少年」のアナル責めという儀式を食い入るように見つめた。
無意識に手はタブレット端末の入札を連打していた。
「冷たくて気持ちいいだろう? それに始めてでしょ? お尻の穴に指を差し込まれるの」
再び勢いを取り戻した入札を横目に、司会者は人指し指に続いて今度は中指までグイグイとアナルに挿入し始める。
「くぅあぁあ……くっ!! やめろ!」
一本でも違和感がるといのに、続けざまに指の挿入を追加された41番は、腹の辺りをクネクネと揺らしながらさらに悶え苦しむ。
「こんなにたくさんのご主人様候補の方々を目の前にして、お尻の穴を拡張してもらえてうれしい?」
ニヤニヤ笑みを浮かべながら、終わりなき苦痛に苦しむ41番対して無慈悲に言葉責めを行う司会者。
「そ、そんな訳ぇ……無いだろぉ……うぁぁあ! 早く指をぉ……抜けよぉ!!」
「……言われなくても引き抜きますよ」
頼みを聞き入れたとは思えないが、司会者は何度か41番の中で指をかき混ぜた後、挿入した二本の指をゆっくりと引き抜く。
ジュボボボッ! ジュプゥ!
「うんあぁああぁ!」
指を引く抜く際、会場内には粘着質な音と41番の喘ぎ声が響き渡り、客達はその卑猥な二重奏と先程まで生意気な態度だった41番の惨めな姿に感化されてさらなる入札を行う。
現在の値段800万を超えていた。
「くぅあぁぁ……」
大勢の見守る前でアナル拡張を行われ、41番の顔は恥ずかしさの余り真っ赤に染まり、いつの間にか全身は汗塗れに変わり果て、スポットライトに汗が反射してヌメヌメと妖しく輝く身体。
「……はぁ、はぁ」
「さぁ~て、今度は待望の挿入だ。指なんかより何倍も気持ちいいよ」
「やめろ! 止めてくれ」
司会者はそう言って笑顔で先程のバイブをポッケから取り出し、さっそくソレを依然とローション塗れになってクパッと大きく口を開けたままの拡張されたアナルに宛がう。
「やぁ……それ以上その変なのを俺に近づけるな! やめぇ……やめて……頼む! あぁ……んぁあぁああああぁああ!!」
「そんなに叫ばなくてもいいでしょ、いつもこれよりも太いウンチ出しているんだから」
必死の命乞いも叶わず、ズブズブと音を立てて容赦なくアナルに挿入していく司会者。
指で慣らしたせいか、スムーズにアナルに吸い込まれていくバイブは少しアナルから飛び出す程度を残し、あっと言う間に41番のアナルに食い込み終わった。また、その一部始終は相変わらず会場の客達にも筒抜けであり、背後に設置されている大型モニターにはコレでもかというほどに拡大された41番のバイブの挿入されたアナル付近の画像が映し出される。
「あぁぁ……抜いてぇ……うぅ……これ抜いてくれよぉ!!」
全身をプルプルと小刻みに揺らしながら涙目で自身のアナルに深部下と挿入されたバイブを引き抜いてくれと懸命に乞う。
「壊れないか心配だな……レア物なだけにね」
ふと、隣のVIP席で41番を眺める男が小声でそう呟く。狂気に満ちた会場内で……。
得体の知れない異物の混入。ましてや私達が見守る中で「全て」を強制的に曝け出さなければいけないという状況下。しかも、さらに本来排泄物の通り道であるアナルにバイブを挿入されたことによる追い打ち。年頃の子供にとって、この無残な仕打ちによる精神的ダメージは計り知れないものだろう。
「まぁ、こんなことを考えているのはVIP席で私だけかもしれないが……」
自嘲気味に呟く。奴隷が苦しむ姿はここにいる少年好きにとっては興奮する材料でしかない。
言っている本人も同情するふりをしながらも、41番の姿態に興奮しているのが丸わかりだ。
ステージでは41番の状態のことなどお構い無しと言わんばかりにの恥辱のアナル責めが続けられていた。
「でも、お尻はおいしそうに咥えているけどなぁ……これ」
アナルから飛び出すバイブの先端をツンツンと突っつきながらそう言う司会者。
「ちがう……さっきから俺は……っ!!」
ヴイィイィィ!
「んぁぁああぁ! なぁにぃ!? んぁぁああぁ!!」
突然、周囲にバイブ音がしたと思いきや、41番は大きな喘ぎ声を上げて腰をクネらし始めた。どうやら司会者が先ほど突いた際、意地悪くバイブの電源を離れ際に入れた様だ。
だが、遅かれ早かれ電源は入れられ、アナル責めは避けられなかったことだろう。
「あらら、電源入れただけでそのザマかい? まぁ、少しローションに媚薬を混ぜておいたんだけどね。それの影響も出始めたかな」
「うんぁあああ! 止めてぇ……コレ抜いてぇえええ!!」
媚薬と言っても非合法な薬だろう。
でも時間制限のあるオークションでは、媚薬は値段があまり上がらない奴隷は、入札数を上げるのに使われることもある。
だがしかし、この序盤で使われるという事はいろいろと意味がある。
獲得反応種と言うのは罰としての意味も存在するから、売り主は商品に対する嫌がらせ行為の意味もある。非合法で濃度の高いその媚薬は、された商品にとっては使用後には一時の快楽を通り越した苦しみが反動としてか待っていないという。買い主たちにとっては迷惑千万な代物だ。
売り主にとっては別に高く売れなくともいいといいよといった意思を感じる。
「41番くんは欲張りだねぇ~。そうだ、質問に正直に答えられたら抜いてあげるよ?」
「あああはぁぁあぁん……こ、こたえますぅ! んぁあああぁ……」
41番は媚薬で感度を無理やり引き揚げられ、アナルの中で暴れるバイブが初めて感じる沸き上がる底なしの快感に悶えて狂いまともな意識を奪う。
「それじゃ、好きな食べ物は?」
「ハ、ハンバーグ!」
「好きな女の子のタイプは?」
「胸がデカい子ぉん!」
「正直、今凄く気持ちいい?」
「……すごく……気持ちよくぅんは……なぁいいぃいん!!」
口からダラダラと涎を垂らしながら、司会者の要求をすんなりと受け入れる。その従順な41番の反応に司会者は満足げな表情を浮かべながら、質問を再び41番に問いかける。
前の二つの質問には即答した41番だが、この問いに関しては回答に一瞬の間を置いた。その微妙な違いを見逃さなかった司会者は、つかさずそれを嘘だと見抜いて突っ込む。
「それ嘘でしょ?」
「ぇ?」
司会者の突っ込みに図星と言わんばかりの反応を示す41番。その様子に会場の客達から笑い声が溢れつつ、この期に及んで嘘をつくという41番の少しばかりの抵抗に興奮した一部の客が入札を行う。
「私は正直に答えたらって言ったよね? 嘘は駄目だなぁ~」
「やぁあぁあ! 抜いてぇえええ! あぁ……あぁぁあああ! 駄目ぇえぇぇえええ!!」
やがて、快楽によるものとは明らかに別の反応をしだした。
「おや? 何やらムクムクと……!? みなさん、41番くんがついに勃起し始めましたよ!」
特殊な環境で恐怖心と緊張が41番を抑制していた様だが、媚薬の影響でついに41番のペニスがビクンビクンと反応し始め、見る見るうちに膨張していく。
「あぁぁあ……やぁぁあぁ! ……うぅうう、いやだぁぁぁヒック、ヒック」
41番は人前で勃起を見られ観察されたこともこともないだろう。
無理やり勃起させられたあげく、大勢の
「あら包茎だと思ったらまだ成長途中か、あまりにも小さい、これは傑作だ」
「あの大きさでは将来的に剥けませんねぇ~可愛らしい」
「買ったら皮を伸ばして縫い付けて、一生育たないように真性包茎にしてやるわ」
41番の勃起に客達の入札も再び活気づき、こぞって大型モニターに映し出されていた。41番のペニスは勃起しても10㎝ほどで、中からわずかにピンク色の亀頭が覗かせていた。
そして中途半端な包茎を馬鹿にするような言葉責めを行う。
「うぅ……うぅううわぁん!」
本格的に泣き出した。
粋がっていたとは言え13歳の少年だ。
「やっぱり気持ちよかったんだ……正直に言えばこんな生き恥晒さなくても済んだのにね」
「……うぅ……やだぁ……家に帰してよぉ……うぅう……んぁぁああぁ!」
「41番くんに帰るところなんて無いでしょう? 君は奴隷として売られたんだし」
無情にも「帰る場所」が無いと告げて現実を突き付ける司会者。実際、41番は両親不仲から荒れだし、不良少年になってからは両親からも厄介者扱いされていた経緯がある。
暴走族としてヤクザに目を付けられ、挙句の当てには人身売買を行うこの闇オークションに奴隷として出品されるしまつだ。
41番はすでに帰る場所が無くても、ここが自分の居るべき場所とは決して認めず、泣きじゃくりながらそれを否定する。
「ヒック……俺は奴隷じゃないぃ……」
「大勢のご主人様候補の方々の前でチンコをヒクヒクさせて誘っているのに?」
「……クソっそんなわけ無いだろぉ」
「ふぅ、本当に一から調教しないとダメだねぇ……ある意味反抗種としての価値は高いけど」
プライドを完膚無きまでにズタズタに引き裂かれた41番に、止めの一撃とも思えるような発言をする司会者。
それと同時に司会者は、なぜか41番に挿入されていたバイブを勢いよく奥に入れてから一気に引き抜く。
「んぁぁああぁぁあああああああぁああ!!」
ブッブッブッブブブッ
41番の絶叫に似た喘ぎ声と共にアナルから急に抜かれたバイブは、ローション塗れになりながら妖しく振動し続ける。
「これは記念品に使えそうですね……41番を落札出来なかった次点に記念品として渡します」
司会者は引き抜いたバイブを近くにあるワゴンの上にあったビニール袋に放り込み、封をしてワゴンの上に片付けた。
「んぁ……はぁ……ヒック」
アナルに挿入されていた忌々しいバイブは取り除かれたものの、微かに残る媚薬の効果によって以前と荒い息を上げながら苦しみ続けている41番。もちろんペニスも勃起したままであり、ピクピクと小刻みに震え続ける。
「おやおや、どうやら41番くんは物足りない様です。醜い仮性包茎チンコが物欲しそうに疼いていますね~」
そう言いながら不気味な笑みを浮かべて41番の勃起したペニスを眺める司会者。
「くっぅう……黙れ……」
「少し余裕になるとスグに言葉使いが悪くなるねぇ41番くん。……でもね、仮性包茎チンコをそんなに大きくさせて、大勢のご主人様候補の前でヒクつかせている41番くんは変態以外の何物でもないよね?」
「んぁ、ど、どういう意味だぁ……んぁ」
「だから、素直になれってことだよ。僕は変態ドMですって認めろや」
「そんなこと……する……んぁ」
司会者の言葉責めに41番は顔を俯かせ、涙を流しながら内から溢れだす性欲を抑制しようとしても、41番の願いとは裏腹に媚薬効果で欲情し続ける肉体だ。
41番の意思とは関係無く性欲はどんどん増していき、ついにはピチャピチャといやらしい音を立てながらピンク色の亀頭部分から透明なガマン汁が噴き出し始めた。
「ほらぁ、感じてるじゃないか」
やっぱりと言うような表情で41番のペニスの変化をすぐさま指摘する司会者。
「ち、ちがう! ……んぁ」
司会者は足でペニスを軽く踏みつける。
「私は何もしていないよ? ただ、少しだけ41番くんの背中を押してあげただけさ」
「ふざけ……んぁあぁ……うぅなあぁああぁ!! どけろぉぉぉ」
「あぁいいのかい、まあ辛いよね。でも、どうやっても41番くん一人じゃイクことは出来ないんだよ? 41番くん一人じゃ……」
司会者の言う通り、両手足を拘束されて一人だけでは絶頂を迎えることのできない状態だ。
踏みつけた足の刺激がジワジワと快感を増やし、絶頂を導いていく。
「くぁ……んぁぁあああぁ!! んぁぁあぁあうぅんぁぁんんんぅ!!」
「いいねぇ、どんどん値段が上がっているよ。……後少しだから耐えてくれよ」
「ぁん」
司会者は足をペニスから外す。
オークション終了まで残り時間が差し迫った時に、ここにきて司会者は特に何を行うでもなく41番を放置して入札の動向を窺う。
本来は司会者は商品となるこの少年を高値で売るのが第一でありこれまで行われてきた行為は全て客達の購買意欲をそそるためのパフォーマンスだ。
これ以上は商品の品質を変えないために調教は止めたみたいだ。
非合法の媚薬は反抗種に対する保険かも知れない。これに依存すれば、逃げ出そうと思わなくなるからだ。
そして大型モニターに表示された値段はドンドン上がっていく。
「予想値を上回るな。ふふ……やはり獲得反抗種は売りがいがある」
それとは打って変わり、媚薬効果が41番の身体を蝕む。終わりなき快楽地獄に無残にも突き落とされた41番は、次第に言葉を発さなくなり、ついには喘ぎながら腰をクネクネ揺らす動作を繰り返すようになっていた。
「さぁ、いよいよオークションも終了間際です! 現在価格は1860万円!」
「んんんぁあん!!」
41番の背後の大型モニターにはオークション終了までのカウントダウンが始まり、入札者数もどんどん減っていく。
そして、とうとう競い合っていた二人の入札者のうち一人が41番の落札を断念。それと同時に、この狂気に満ちたオークションは終焉を迎えた。
「では、ここで入札は打ち切らせていただきます。終了価格は……なんと2150万円! 落札者は……」
そして41番のオークション終了後は、41番は拘束されたままステージから降ろされ、次の商品がステージに乗せられる。
残りは8歳の買い取り種の少年と身元不明種の女ばかりが12体売られた。そして最後に女の反抗種は5体出された。身元不明反抗種なので、かなり値段が高騰した。
いや、さっきの41番で興奮した客が値を上げていったのかもしれない。
数人のスタッフによって商品受け渡し所」と呼ばれる場所に慌ただしく運ばれる。
「今日は凄かったな!」
「あぁ、8000万突破が3体もだ」
「41番がいい仕事したな」
「ああ、あれがいい起爆剤になった」
スタッフ達が歓喜の声を上げていた。
41番は部屋に運ばれた。そこは
41番は部屋に運ばれ、さっそく中で既に待っていた落札者に差し出された。
「谷口様、ご落札おめでとうございます。代金の入金は確認しましたので、商品をお受け取りください」
「うぅんぁ……うぅううぅんぁぁあぁ!」
「やぁ、始めまして。今日から君の主人の谷口だ」
苦悶の表情を浮かべて俯く41番の顔を覗き見るようにして声を掛けた。未だに続く媚薬の効果に俺の挨拶を無視して喘ぎ続ける。
俺は谷口明隆、自動車会社タニグチの代表取締役社長だ。世界一の販売台数と収益を誇る大企業だ。
だから世界的の権力者だ。
曾祖父の代から続く会社を世界一にした実績もある。
だから数千万ぐらいの奴隷を買うことは何でもない。41番が例え億を超えようとも購入する気ではいた。
実際に闇オークションで購入した少年を、秘密の屋敷で多数飼っている。
「んぁぁああぁ!」
「……どうやら挨拶どころでは無いらしいね。おい君、41番の拘束を解いてやってくれ」
「えっ、しかし……よろしいのですか? この子は未調教ですし……谷口様に危害が……」
「構わんよ。早く解いてやってくれ」
「えっ、……では」
スタッフの忠告を聞かずに41番の拘束を解くように指示し、スタッフも渋々それを了承して41番に嵌められた拘束具をカチャカチャと金属音を立てながら慌てて取り外す。
「うううん……」
全ての拘束が解かれると、既に疲労困憊の41番はそのまま床に倒れ込むようにして床に崩れ落ち、全裸で汗だくになりながらピクピクと身体を痙攣させてその場に伏せる。
41番のその姿はまるで生まれたて小動物の様だった。
「さぁ、記念すべき最初の命令だ。私の目の前でオナニーしなさい」
俺は床に伏せる41番に近寄ると、41番に向って自慰行為を強要する。
俺の目的はこの場で41番に自慰行為を行わせることであった。
「だれがぁあぁん……するもんかぁ……んぁあぁ!!」
「本当はイきたくてしょうがないのだろう? 一目瞭然だぞ。さぁ、早くオナニーをしなさい。でないと屋敷では調教としてオナニー禁止してもらうことになるよ」
「うぅ……」
「どうした? 出来ないのか? それともオナニーしたくないのかな?」
「ああああ、や、やってやるよ!」
「そうそう、いい子だ」
命令に初めは背いていた41番だが、これまで体験したことの無い寸止めの様な行為をさせられて、正直本心では無性に射精したくてたまらなかったはずだ。
その挙句、結局41番は暴走した性欲を抑制することが出来ずに脅しを口実にして自慰行為を行う。
だが、これは結果的には俺に命令されて自慰行為を行ったという事になる。このことは41番の考えとして、自ら自慰行為を自発的に行うよりは幾らかマシだと思っての決断だったのだろう。
そもそも、拘束を解かれた瞬間に、無意識のうちに床にペニスを擦りつけて自慰行為を既に行っていた。
「うんぁぁああぁ! んぁぁあぁ……んぁぁあああぁぁぁああぁあああ!!」
媚薬によって快感が桁違いに引き上げられたことにより、まるで気が狂ったかのように叫びながら自らのペニスを猿の様に勢いよく扱く41番。
その室内に響き渡る少年の叫び声の様な喘ぎ声は、先程の様に大勢に見られていないというギャップのせいか、音量はまったく周囲をまったく気にしていないかと思うほど高音な物だった。
「……ジロジロ見るな!」
「ご主人様に指図するか? 生意気な子だ……連れて帰ったらたっぷり調教してあげないとね」
「あぁあぁあああぁぁイクイクイクイク!!」
若干の意味の無い抵抗……と言うよりは強がりを見せる41番だが、ついに絶頂を向かえ腰を大きくビクンビクンと震わせ、そのはち切れんばかりに膨張したペニスから勢いよく大量の精液を噴き出して周囲にこれでもかとぶちまけた。
ドピュッ! ドピュッ!
「んぁぁあぁぁん……」
ピュッ……
「おお、凄い量のミルクだねぇ~41番」
「はぁ、はぁ……」
射精の余韻で身体を震わす41番の表情は、とてつもない背徳感や羞恥で悔しさ交じりの表情を浮かべていた。
「とてもいい表情だねぇ。そんなに気持ちよかったの?」
「!」
俺の指摘に我に帰った41番は、咄嗟に体育座りなって裸の身体を包み隠す。
「くっ……」
「……にしても、カーペットがミルク塗れだ」
「谷口様、そのような些細なことはこちらで処理させていただくのでご安心……」
唐突に41番が撒き散らした精液によって精液塗れになっていた。
スタッフには気にするなとすぐさま切り返したが、俺はそれに対して笑みを浮かべてこう答える。
「いやいや、そう言う訳にはいかんよ。……41番、カーペットに撒いた精子を舐めて掃除しなさい」
「なっ! なんで俺が……」
41番に床を舐め掃除するようにと指示を出した。
もちろん41番は即答でそれを拒むが、それを聞き入れずに強い口調で再度命令する。
「2度も言わせるな! さっさと舐め掃除しろ」
「嫌だ! そんなことで……ブッ!!」
俺は41番の頭部をいきなり鷲掴みにすると、そのまま強引に41番の頭を精液塗れのカーペットに押し付け、ごしごしと41番の頭を上下にスライドさせ始めた。
「うあぁあぁ! あぁがぁ……あぁっ!! ……」
「舐めないなら雑巾になれ。41番雑巾だ」
「うぁ離せぇ……ぐぅあがぁあぁ……」
力強くカーペットに擦りつけられる41番の顔面は、自身の撒き散らした精液で徐々にコーティングされていく。
「……げぇ……あぁ……」
「ふん、そろそろいいかな。……そうそう41番、これからは床に垂らしたら、舐めて掃除してもらうからね。もちろん拒んだら雑巾がけだ」
「うぅ……そんなぁ」
やがて撒き散らした精液をある程度41番の顔で拭き取り終わると、手を放し41番を解放する。
この時41番の顔面は精液でベトベトになり酷い有様だった。
「さて、掃除も終わったことだ、私達はそろそろ失礼するよ」
41番を散々辱めてある程度気が済んだ。そのまま連れて部屋を後にした。
VIPルームで落札した商品に手を出す行為にスタッフは内心迷惑だったかも知れないが、俺は大口の客であるために、文句も注意も出来ないだろう。
それが証拠に満弁の笑みで送り出してくれた。
「それでは谷口様、またのご参加をお持ちしております」
「お、俺は行かないぞ! 絶対嫌だ!!」
「ここに留まってどうする? また大勢の前で恥ずかしい目に会いたいのか?」
「そ、それは……でも……俺は……」
「まぁ、これからじっくり楽しませてもらうとするかね」
その後、嫌がり抵抗する41番を麻酔薬で眠らせ、部下に運ばせて屋敷に連れ帰った。
それから半年後……
ここは東京の一等地に、1000坪以上もある土地に建つ俺の屋敷だ。
「あっんんあぁぁ」
地下室から漏れる少年の声。それは紛れも無く1年前にこの屋敷に連れて来られた41番の声だ。
「はぁぁああんっ!!」
「イクッぞ」
大きな薄暗いベッドルームには下半身裸の俺と、丸坊主になっている全裸姿の少年の姿があった。
ここで毎日のように行われていた行為は一先ず終わった。
だが、少年は縋る様にしてを求める。
「ご主人様! もっとお願いします」
「まだ欲しいのかい? 3回目は相手はできないぞ……これでも挿入していろ」
そう言ってベッドの脇にある棚からペットに餌を与えるかのようにして差し出す。
「気持ちよさそうです、ご主人様!」
手にしているグロテスクな物体の正体は俺のペニスの形をしたバイブだ。そのバイブを舐めまわす様に見てトローンとした表情で眺める。
「亮太、それで飽きるまで遊んでいなさい」
「はいっ! かしこまりました……んっ、んぁ……んぁあぁあ……やぁああぁん!」
まるで主人の許しを待っていたかのように嬉しそうに41番……いや本名を聞くと亮太だと言っていた。
亮太は返事をすると、バイブを躊躇なく自身のアナルにグイグイと挿入していく。
「! 気持ちイぃいです!! ……これぇ最高ぅううぅです!!」
アナルにバイブを自ら挿入して喘ぎ声を上げる様子だ。この1年間で亮太に何があったのか言うまでも無いだろう。
以前は反抗的でまるで言う事を聞かなかったが、今ではまるで別人に変わってしまっていた。
「! ご主人様! んぁあぁああぁああぁ!! 気持ちいいけど本物を入れて欲しい」
「ふふ、お前は本当に化けたな。今ではこの屋敷にいる奴隷の中で一番の淫乱だ。そうだろう? 亮太」
「はい! ……私が、ご、ご主人様の一番の奴隷ですっん!」
バイブで自らを犯しながら、自分が一番のお気に入りだと叫び訴える亮太。
俺は亮太にとって予期せぬ言葉を投げかける。
「実際亮太で楽しめたのは最初の3ヵ月間だけだったがな」
「えっご主人様?」
亮太は言葉に驚き、思わず出し入れしていたバイブを止める。
「亮太、お前には飽きた。もう用済みの奴隷だ」
「ご主人様?」
「もう飽きたんだよ、そろそろ新しいのが手に入りそうだし」
「いや!!」
「気が向いたらまだ遊んでやるから喚くな。騒ぐと屋敷から追い出して、オークションに中古品として差し出すぞ」
オークションで販売するという事は、他の奴隷から聞いて理解しているはずだ。
160㎝ほどの少年から成長した亮太は、170㎝超えて大人になりかけていた。生えそろってなかった陰毛は剛毛になり、脇毛すら生え出して少年から男になりかけていた。
そんな男なった中古の奴隷を、まともな奴が買うわけがない。下手すると臓器売買とか、射撃の的とかがせいぜいだ。
「言うこと聞きます! だから売らないで! お願いです」
何事にも飽きは必ずやってくる。亮太を購入した動機は、ヤンキーで反抗的だったからだ。
既に調教を終えて、見た目も筋肉が落ちて、ヤンキーだった姿からただの男に成り下がった亮太は、俺のペニスを欲しがるだけになってしまった。
それ故に既に興味が無くなったのだ。
「オナニーなら好き放題やっても構わんぞ……」
呆然と床にひれ伏す亮太にそう言い残し、さっさと着替えをすませて部屋から立ち去った。
ガチャン
外から鍵をかけると絶望的な叫び声を上げていた。
ベッドルームの扉の鍵を閉める音は、亮太にとっての死刑宣告だったのかもしれない。
ブブブブッ
一人取り残されて静まり返ったベッドルームには、先程亮太が落としたバイブのモーター音が虚しく響き渡っていた。
その後、俺は[誘拐反抗種]を手に入れた。
中学一年生の12歳の少年だ。
元気で顔が良く反抗的で調教しがいがある。
狙って手に入れたから予想外に高くなり、大金を払った
徐々に落としていくことにしよう。
この奴隷の事は別の話で説明しよう。