それから1年後……
ここは東京の一等地に、1000坪以上もある土地に建つ俺の屋敷だ。
「あっんんあぁぁ」
地下室から漏れる少年の声。それは紛れも無く1年前にこの屋敷に連れて来られた41番の声だ。
「はぁぁああんっ!!」
「イクッぞ」
大きな薄暗いベッドルームには下半身裸の俺と、丸坊主になっている全裸姿の少年の姿があった。
ここで毎日のように行われていた行為は一先ず終わった。
だが、少年は縋る様にしてを求める。
「ご主人様! もっとお願いします」
「まだ欲しいのかい? 3回目は相手はできないぞ……これでも挿入していろ」
そう言ってベッドの脇にある棚からペットに餌を与えるかのようにして差し出す。
「気持ちよさそうです、ご主人様!」
手にしているグロテスクな物体の正体は俺のペニスの形をしたバイブだ。そのバイブを舐めまわす様に見てトローンとした表情で眺める。
「亮太、それで飽きるまで遊んでいなさい」
「はいっ! かしこまりました……んっ、んぁ……んぁあぁあ……やぁああぁん!」
まるで主人の許しを待っていたかのように嬉しそうに41番……いや本名を聞くと亮太だと言っていた。
亮太は返事をすると、バイブを躊躇なく自身のアナルにグイグイと挿入していく。
「! 気持ちイぃいです!! ……これぇ最高ぅううぅです!!」
アナルにバイブを自ら挿入して喘ぎ声を上げる様子だ。この1年間で亮太に何があったのか言うまでも無いだろう。
以前は反抗的でまるで言う事を聞かなかったが、今ではまるで別人に変わってしまっていた。
「! ご主人様! んぁあぁああぁああぁ!! 気持ちいいけど本物を入れて欲しい」
「ふふ、お前は本当に化けたな。今ではこの屋敷にいる奴隷の中で一番の淫乱だ。そうだろう? 亮太」
「はい! ……私が、ご、ご主人様の一番の奴隷ですっん!」
バイブで自らを犯しながら、自分が一番のお気に入りだと叫び訴える亮太。
俺は亮太にとって予期せぬ言葉を投げかける。
「実際亮太で楽しめたのは最初の3ヵ月間だけだったがな」
「えっご主人様?」
亮太は言葉に驚き、思わず出し入れしていたバイブを止める。
「亮太、お前には飽きた。もう用済みの奴隷だ」
「ご主人様?」
「もう飽きたんだよ、そろそろ新しいのが手に入りそうだし」
「いや!!」
「気が向いたらまだ遊んでやるから喚くな。騒ぐと屋敷から追い出して、オークションに中古品として差し出すぞ」
オークションで販売するという事は、他の奴隷から聞いて理解しているはずだ。
160㎝ほどの少年から成長した亮太は、170㎝超えて大人になりかけていた。生えそろってなかった陰毛は剛毛になり、脇毛すら生え出して少年から男になりかけていた。
そんな男なった中古の奴隷を、まともな奴が買うわけがない。下手すると臓器売買とか、射撃の的とかがせいぜいだ。
「言うこと聞きます! だから売らないで! お願いです」
何事にも飽きは必ずやってくる。亮太を購入した動機は、ヤンキーで反抗的だったからだ。
既に調教を終えて、見た目も筋肉が落ちて、ヤンキーだった姿からただの男に成り下がった亮太は、俺のペニスを欲しがるだけになってしまった。
それ故に既に興味が無くなったのだ。
「オナニーなら好き放題やっても構わんぞ……」
呆然と床にひれ伏す亮太にそう言い残し、さっさと着替えをすませて部屋から立ち去った。
ガチャン
外から鍵をかけると絶望的な叫び声を上げていた。
ベッドルームの扉の鍵を閉める音は、亮太にとっての死刑宣告だったのかもしれない。
ブブブブッ
一人取り残されて静まり返ったベッドルームには、先程亮太が落としたバイブのモーター音が虚しく響き渡っていた。
その後、俺は[誘拐反抗種]を手に入れた。
中学一年生の12歳の少年だ。
元気で顔が良く反抗的で調教しがいがある。
狙って手に入れたから予想外に高くなり、大金を払った
徐々に落としていくことにしよう。
この奴隷の事は別の話で説明しよう。