※この作品はR-18です。

あまりありふれていない役者で世界逆行 R18シーン集   作:田吾作Bが現れた

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長いことこちらは放置してたんですが、それでもUAが20000超え、お気に入り件数も95件にまでなりました。ありがとうございます怖っ!……手コキのお話、一つ入れただけよ? なんでここまで増えるの(gkbr)

えっと、それはそれとして。Aitoyukiさん、sahalaさん、こちらの方も評価していただきありがとうございます。おかげでエロ方面も筆を執る勇気が湧きました。

それで今回このようなタイトルになったのはもう一話(下手したら二話)入れるつもりなのと、今までの形式ですと大介×アレーティアの絡みだと思う方がいらっしゃると思ったので急遽このタイトルになりました。ハジメ君と恵里、鈴のえっちなお話です。本番です。

あと今回二話に分割して投稿しております。理由? お察しください……(目そらし)

それでは前編をどうぞ。


解放者の住処での淫らな一幕 その一(ハジメ×恵里×鈴 前編)

「ハジメくん、背中の次は右腕の方もお願い」

 

「うん、わかった。えっと、石鹸は……」

 

「はい、ここだよ。じゃあ恵里の右腕洗い終わったらハジメくんの番ね」

 

 ハジメ達が解放者の住処で過ごすことになって早三日。自分達が割り当てられた時間にハジメは恵里と鈴と一緒に風呂場を利用していた。

 

 奈落の底へと向かって死と隣り合わせの日々を過ごし、またそこで簡易的な風呂場を作った当初のハジメは結構ヒドかった。二人の裸を見て心臓が早鐘を打ったり、お互い恥ずかしがりながらもお湯をかけ流しあったりしてたせいで毎度毎度ハジメの中の自制心が壊れそうになっていたのも遠い昔のこと。慣れてしまった今は三人ともそこまで恥ずかしがることもなく、体の洗いっこをしていた。

 

「はい、これで終わりだよ」

 

 そう言ってしつらえておいた桶でお湯をすくうと、ハジメは恵里の体に着いた泡を流していく。これで恵里と鈴の体を洗い終わり、今度は自分の番になったことでハジメはまた少し緊張する。

 

「ありがとうハジメくん……今度はボク達の番だね」

 

「うん、待ってて。今石鹸つけるから」

 

 そう言いながら二人は備え付けられた二つの石鹸を手に取って自分の体を泡立てていく――石鹸を作り出してからずっとやってるこのマッサージにハジメは未だ慣れておらず、今日も顔を赤く染めていた。

 

「お客様~、どこかかゆいところはありませんか~?」

 

 そう言いながら恵里は谷間にハジメの腕をはさみ、上下に体を動かしていた。魔物の肉を食べて一層女性らしく柔らかくなった肌とおっぱいの感触に、ハジメは今日も体のある一部に意識が向かってしまう。すると鈴は妖しげな微笑みを浮かべながらこちらを見上げてきていた。

 

「かゆかったりムズムズするところがあったら言ってねー……あ、でも今日はコ(・)コ(・)はおあずけだよ?」

 

 幼げな顔立ちに不釣り合いな表情を浮かべる鈴は、そう言いながら泡塗れの手でハジメの股間をツツ、となでる。今日もまた背筋にゾクゾクとした快感が駆けていき、ハジメは声を上げそうになったのをどうにか堪えた。

 

「ダメだよー、ハジメくん? いつもならしてあげるけど、今日だけはダメだからねー?」

 

「ぁぅっ……もう、ふたりとも。僕で遊ばないでってば」

 

 そう言いながらも恵里は捕食者の眼差しを自分のチンポに向けてくる。まだチンポを軽くなでる鈴に加え、恵里も泡だらけの手でキンタマを軽く揉んできたため、ハジメは思わずうめき声を上げる。いつもだったら数日に一度ぐらいの頻度でお風呂に入るついでに手コキしてもらっていたのだが、今日はそれは我慢。だって今日は特別な日なのだから、とグッと堪えた。

 

「……うん、わかってるよ。でも、でもね……こうでもしないと、緊張しちゃって……」

 

「そうだね……だって、初めてエッチするんだよ? こうでもしないと誤魔化せないよ」

 

 今度は二人が顔を染めてもじもじしながらそうつぶやき、ハジメもそんな二人を見て生唾を吞むのを止められなかった。

 

 そう。今日ハジメ達は初夜を迎えるのだ。

 

 元々ここ解放者の住処に来て寝室の存在を確認してからは自分達が真っ先に使おうと考えていたのだが、先日のアレーティアの一件から来たその日とその翌日は彼女と大介に譲ってあげたのである。そんな状況で初のエッチをしようという気分にもなれず、アレーティアのことで一喜一憂しながらもハジメ達は悶々とした日々を過ごしていた。

 

 そうして寝室を誰がどの日使うかをじゃんけん――出す前に言葉の駆け引きをしたり、勝つために“瞬光”や“限界突破”を誰もが躊躇(ちゅうちょ)なく使うというなんとも醜い戦いであった――で決め、どうにか使用権を得た三人はこうしてベッドに向かう前に体を清めていたのである。

 

「僕だって同じだよ、二人とも。ほら。じゃあ泡流して、お湯につかって、それから行こっか」

 

 恵里と鈴はハジメの言葉に軽く首を縦に振ると、そのまま無言で彼の体についた泡を流し、体を寄せ合いながら露天風呂に入っていく。流れ出るお湯とはまた別の要因で体が熱くなっていくのを感じながらも、ハジメ達は言葉を交わすことなく風呂につかり続けるのであった。

 

 

 

 

 

 そうして風呂を上がった三人は着替えを終えると、その足で寝室へと向かっていった。かける言葉なんてお互い浮かばない。初めてするセックスのことで頭がいっぱいになり、どうすればお互い気持ちよくなれるのかを心配したり、どれだけ気持ちいいのだろうという淫らな期待が浮かぶばかりなせいであった。

 

 無言で薄暗くなった部屋に入った三人は、ハジメが部屋の鍵をかけるのを確認してからそのままベッドへと向かう。一歩踏みしめる度、ベッドに近づく度に期待と興奮、そして不安がこみあげてくる。入り口からベッドまで大した距離もない癖にひどく遠くにあるように思えてしまう。それだけセックスのことで頭がいっぱいになっていたのかと三人とも気づくものの、それを恥じたり気にする余裕なんてなかった。

 

「……ハジメくん、その……脱がして?」

 

「うん……」

 

 そしてベッドにたどり着くと、恵里が緊張の伴った声でお願いをしてきたため、ハジメも静かにそれにうなずく。

 

「……んっ」

 

「……っ」

 

 普段風呂に入る時から毎回このやり取りをやっているはずなのに今ばかりは緊張が止まらず、軽く息を荒げさせながらもハジメは恵里の服に手をかけていく。丁寧にシャツのボタンを一つ一つ外していき、三つほど外せば風呂上がりで上気した胸元が見えてくる。大きく、ハリのある、たわわな恵里の胸に視線を注ぎながらもハジメは一枚ずつ脱がせていった。

 

「ねえハジメくん。鈴も、鈴のも脱がせて?」

 

「……うん」

 

 シャツとズボンを脱がせ、下着も取り去って恵里を裸にした後、今度は耳元で鈴がささやいてくる。緊張と怖さ、そしてほんのわずかに色が混じった声にハジメはより心臓をドキドキさせながらも鈴の服を脱がせにかかった。

 

 背丈が小さかったことから子供の服、それも恵里のように戦闘時の行動の妨げにならないよう男子のものを鈴はあてがわれており、今では見慣れたはずの少年のような恰好をした目の前の少女に得も言われぬ興奮が湧き上がっていく。

 

「……ぁっ……恥ずかしい、ね」

 

「……うん」

 

 男装なんて趣味じゃなかったはずなのにと思いながら服に手にかけていけば、少しずつ肌が露わになっていく毎に幼い少女の色気が感じられていく。それがよりハジメの興奮を誘い、未成熟な肢体のほとんどが外気にさらされた時、どこかとてつもない達成感にハジメは襲われていた。

 

「じゃあ、次はボク達の番だね」

 

「じっとしててねハジメくん。すぐ、脱がせるから」

 

 そして今度は自分がされるままになる。これも風呂を利用するときはいつもしてもらっているというのに、どこか緊張して興奮が止まらない。

 

「ちょっと、手……震えちゃうね」

 

「うん……すっごい、ドキドキしてる。お風呂の時より、ずっと」

 

 いつもより少しぎこちない、そして頬をいつもよりも赤く染めながら自分の服を脱がせようとしてくる二人の少女がどこまでも愛しく感じる。そんな二人をこの晩、自分の手で染め上げると思うと一層息が荒くなってしまうのも無理は無かった。

 

「……恥ずかしい、ね」

 

「……うん。まだ、ドキドキが止まらない」

 

「いつも、お風呂でなってるのに……心臓、破裂しちゃいそう」

 

 そうして三人は全裸になった状態でベッドの上に座っていた。少し視線を落とせば恵里と鈴の胸元の先もハッキリと見えるし、むっちり、ほっそりとした二人の腿も視界に入ってしまう。風呂場で見るのとはまた違った感じに見えるそれらにハジメは思わず生唾を吞んだ。

 

「じゃ、じゃあ……ボクが先だからね……んっ」

 

 すると居ても立っても居られなくなったのか、緊張と期待が入り混じった様相の恵里からハジメは口づけを受ける。柔らかく、ぷっくりとした唇がほんの一瞬で離れたことでより一層目の前の少女の思いが伝わり、ハジメは恵里のあごに手を添えるとついばむようにして何度もキスをしていく。

 

「ちゅっ……んちゅ……もっと……もっと、ハジメくん……」

 

「うん……ちゅっ……ちゅぱっ……んちゅぅ……」

 

 何度もキスをしていけば表情も少しずつ緊張がほぐれてきたのか、恵里も段々と大胆なキスを求めだしてくる。ハジメもそれに応え、少しずつ長く、時には舌を入れ、口の中を軽く舐め、お互いの唾液と熱を少しずつ交換し合っていく。

 

「ハジメくん……鈴も、鈴も、ほしいよっ……きて、きてぇ……」

 

 するとキスを続けていた自分にしなだれかかった鈴からもせがまれ、申し訳なさそうな顔を恵里に向けてからハジメは鈴と唇を重ねる。

 

「んちゅ……れろっ……んんっ……ぴちゃ……ちゅぷ……」

 

「んっ……んぢゅ……はむっ……す、ず……っ!」

 

 自分達の熱気にあてられたせいか、鈴とのキスはすぐに貪るようなものへと変わった。自分の首に手を回して抱き着き、瞳をギュッと閉じながらも舌を入れてくる。この緊張から逃れたいという思いが、自分を求めてくる熱が唇越しに伝わり、ハジメも段々と夢中になってくる。

 

(鈴とのキス……うぅ、ボクも、ボクももっとしたいよぉ……)

 

 そんな鈴との情熱的なキスを間近で見てたせいで恵里の胸に嫉妬と欲望の熱が渦巻く。もっとハジメくんに愛されたい。もっとハジメくんの手で気持ちよくなりたい。もっともっとハジメくんに夢中になりたい。夢中にさせたい。そんな思いから恵里は鈴の体に伸ばしかけたハジメの腕をとり、自分の胸元へと持っていく。

 

「じゅる……ちゅぷっ……んんぅ!?」

 

「んっ……ハジメくん、触って……ボクのおっぱい、いっぱい触ってぇ……」

 

 突然のことにハジメも大いに驚いた様子であったが、彼の腕を掴みながら耳元でささやくと、おそるおそるといった具合に当たっている胸に手を這わせていく。なんだかとてもいやらしいことをしている気がして、恵里もハジメもお互い気分が昂ぶっていく。

 

(うわっ! や、柔らかい……これ、これが女の子の、恵里のおっぱいなんだ……)

 

「んぅ……ほら、もっといっぱい揉んで。ハジメくんのすきにして……ぁんっ」

 

 何度となく腕や体に押し付けられたことのあるそれはハジメの手の中で容易く形を変えていく。マシュマロのような、と陳腐な表現ではあるが弾力のある吸いつくような柔らかさにハジメも興奮が止まらなくなる。すぐに胸を揉みしだき、軽くしっとりとした極上の触り心地に意識が持っていかれそうになっていた。

 

「んんぅ……もっと、もっと……じゅるっ……じゅぷ……ぷはっ………んんっ!」

 

 だが今度は鈴の方からもっと情熱的にキスを迫られる。遠慮なしに口の中で暴れて舐めとってくる鈴の舌にハジメは自分の怒張が一層滾っていくのを感じながら互いの舌を絡めていく。

 

「じゅるっ……はぁっ……すず……すず!……んちゅぅ……ぷはぁ!」

 

「もっと……もっと乳首コリッて、乳輪、いっぱいさわってぇ……!」

 

 鈴と互いに口の中を蹂躙しながら恵里の胸を揉んでいれば、今度は恵里が甘い声を上げてくる。揉んでいる時に切なげに息を漏らした時があったが、そのいずれも少し固くなった乳首と思しき場所とその周りを触っている時だった。

 

「あんっ……んんっ!……もっと、もっとぉ!」

 

 もっと恵里のそんな声が聞きたい。そう思ったハジメは迷うことなく恵里の胸の頂点とその麓をなぞったり軽くつまんだりしていく。途端、更に声に甘さが増した。おねだりしてくる恵里にハジメは時折焦らすように胸全体を揉みしだいたり、片方の胸だけをあえて重点的に責めたりしながらも責めの手を緩めなかった。

 

「じゅる……ぷはぁ……ハジメくん。すずの、すずのおっぱいも、さわって、さわってぇ……」

 

 そうしていると今度は鈴がトロトロに蕩けた顔でおねだりをしてくる。視線を落とせば、なだらかな鈴の胸の中で乳首だけがその存在を主張している。鈴の背中に回していた手を前に持っていき、おそるおそる軽くつまめば、鈴は強く瞳を閉じてうめき声を上げる。

 

「んぅ!……もっと、もっとしてぇ……もっと、もっとさわってよぉ……」

 

 潤んだ瞳で見つめられ、切ない顔でおねだりされてはハジメもその手を止められなくなる。鈴がそうしてほしい、って言ったんだと自分に言い訳をしながら彼女の胸元をまさぐっていく。鈴が痛みを感じないように、ただ気持ちよくなるようにと優しく、壊れ物を扱うように。

 

「ハジメ、くん……んんっ!」

 

「恵里!?……じゅぷっ……れろぉ……んむっ」

 

 そして鈴が離れたことでハジメの唇がガラ空きとなり、今度は自分が彼の口の中を犯そうと恵里が抱き着いてきた。舌を絡め、互いの口の中をねぶっていく。

 

(キスだけじゃ足らない……! もっと、もっと恵里の乱れる姿が見たい。もっといやらしい顔をしてる恵里が見たい!)

 

(足らないよぉ……キスだけじゃ胸もうずいて、お腹も、なんだか熱いよぉ……ハジメくん、たすけてぇ……)

 

 淫猥な音が耳に届く度、二人の理性のタガが外れそうになっていく。いや、むしろ既に外れてしまっていたのだろう。頭の中は劣情で満たされ、どうすればもっと相手の乱れる姿が見えるのか、もっと気持ちよくなれるのかだけで埋まっていた。すると恵里は彼の腿に自分の股間を押し付けていく。

 

(んぅっ!……もっと、もっと欲しいよ……もっとこすって、気持ちよくなりたい……)

 

 ほんのりと固くなった自分のクリトリスを押し付けた途端、ほんのわずかにお腹の奥のうずきが満たされた気がした。恵里はそのままハジメの腿に股をこすりつけながらディープキスを続ける。

 

「ぁんっ……ふぁ……もっと、もっとしてぇ……ハジメくん……もっとすずのむね、いじめてよぉ……!」

 

 鈴の方も止まらなかった。優しくつままれているだけじゃ、軽くなでられてる程度じゃ足らない。興奮が止まらぬ中でも自分をいたわってくれる彼の愛に心が一層ときめくものの、それだけじゃ満たされないことに鈴は気づいてしまっていた。だからねだる。もっと強い刺激を。いやらしく、はしたない子に思われても構わないとばかりにハジメにねだっていく。

 

(もう、鈴も恵里も! どっちもいやらしくってかわいくって、反則じゃないか! この、悪い子めぇ!!)

 

「あんっ! これ、これだよぉ……もっと、もっとしてよぉ!」

 

「じゅぷっ!?……んぁ……やぁぁ……んむぅぅ!……れろっ……ちゅぅぅ」

 

 ハジメも煩悩に導かれるままに鈴の乳首を少し強くつまみ、コリコリと指で転がしていく。恵里もお尻に指を這わせ、強く反応するのも構わずに揉みしだいていく。

 

(ハジメくんにお尻揉まれてるぅ……うぅ、すごい変な感じがする。恥ずかしいのに、気持ちよくて、止まらないよぉ! もっと、もっとぉ!)

 

 お互い舌の出し入れをし、尻を揉まれ、自分は好きな人の太ももに性器をこすりつけている。普段からハジメに対する情が強い恵里であってもこんな痴態を晒して、しかも止められなくなっていることにはすさまじい羞恥心を感じていた。

 

 だが同時にさっきよりも強く欲望が満たされていくような心地がして、彼の胸元に押し付けている胸の先端もクリトリスも固くなっていき、彼の腿にこすりつけている割れ目からも段々と濡れそぼってきている。更なる快楽を求めて恵里はただただキスを続け、腰を動かし続ける。

 

(なんだか腿の辺りがニチャニチャしてきて……もしかして、濡れてる? 僕の、僕の腿にこすりつけて……あぁもう!!)

 

 当然ハジメもそれには気づいていた。腿から感じる湿り気、こすりつけている股の中で段々と固さを増していっている箇所。あふれてくる愛液と勃起してきたクリトリスの存在。その二つを認識してしまったせいで余計にハジメの頭は色欲に染まっていく。そこでハジメは尻を揉む手を止め、恵里が息継ぎのために唇が離れるのを待った。

 

「いいっ、いいよぉ……もっと、もっとコリコリして、はじいてぇ……もっと、すずのおっぱいいじめてよぉ……」

 

 当然唇が離れるまでの間、ハジメは鈴のお願いにも応え続けていた。指で転がし、軽く弾き、時にほんのちょっとだけ引っ張った。そうやってイジメる度に鈴が熱い吐息を漏らすせいで、ハジメの頭はもう快楽と欲望で擦り切れそうになる。ペニスが痛いくらいに屹立していく。それでもハジメは自分の手を止めることが出来なかった。

 

(お尻……お尻揉んでよぉ! ハジメくんのいじわるっ! はやく、はやくっ!!)

 

 一方恵里の方は尻を揉むのを止めてすぐ、今度は腿に股間を押し付ける動きが複雑になった。蛇行したり、より強く押し付けてきたりとまるで失ってしまった快楽を補うかのような動きにハジメももっといやらしい気分にさせられる。一刻も早く恵里のクリトリスをいじりたい、おまんこをいじりたいという欲望が燃え滾っていく。

 

「ちゅぅ……ぢゅる……はむっ……ぷはっ……」

 

「ぢゅ……ちゅぅぅ……んん……はぁっ……恵里、ちょっと腰を浮かせて。もっと気持ちよくさせてあげる」

 

 そしてようやく恵里が息継ぎをしたタイミングで唇と唇の間に立てた人差し指を割り込ませ、ハジメは恵里にお願いをする。

 

「ふぇ……こ、こう?――ふぁあぁぁあぁん!?」

 

 すると、恵里も『もっと気持ちよくさせてあげる』という言葉に反応し、少しでもハジメの腿でオナニーしたいのを我慢して腰を浮かせると、すぐにハジメは片方の手で恵里の股間に手を当て、特に固かった場所を指の腹で押し込んだ。

 

「あ、ふぁ……もっと、もっとやって、もっとしてハジメくん!」

 

「うん、いやらしい恵里をもっとエッチにしてあげる」

 

「ぼ、ボクはいやらしくなんか――ひぃん!? ひぁ、あぁん!!」

 

 頭を甘い痺れが走り、今まで感じていた刺激が子供だましに思えるほどの快楽に屈した恵里は瞳を潤ませながら懇願する。ハジメもすぐに恵里の股の中で固くなっていた場所――クリトリスを指で探し終えると、すぐにそれを指でつまんだ。乳首にやった時のように転がし、指先で軽くしごくように動かすと恵里の口から甘ったるい悲鳴が上がる。

 

「恵里のウソつき。こんなにかわいい声を上げてるのにエッチじゃないなんて僕は信じないから」

 

「だ、だって、声が、声が勝手に――ひぁあぁ!! やぁ、だめぇ!!」

 

 その様を見てハジメの心にムクリと嗜虐心が湧く。もっと恵里をイジメたい、もっと気持ちよくよがらせてしまいたい、と指先でクリトリスを弄び、乱れさせていく。

 

「……ハジメくん。鈴も、鈴もいじめて――ひゃん!?」

 

 すると鈴も恵里の乱れる様を見て羨ましく感じたのか、乳首をいじっていたハジメの手を自分の股間へと持ってくる。だがその時、ある誤算が鈴を襲った。

 

(こ、これってもしかして……鈴のおまんこ!? こ、これが……)

 

 ハジメの手を押し付けた時、指が自分の割れ目に軽く入ってしまったのだ。中指の第一関節が半分埋まった程度でしかなかったが、ピリッと来た未知の刺激に鈴は悶えるしかなかった。

 

「ひぁ、あぁ……ハジメ、くん……いじって。すずのアソコ、いじってよぉ!!」

 

「うっ!?」

 

 そして快楽に頭をやられた鈴が今度は両手でハジメの手を掴むと、そのまま自分の性器に再度押し付けていった。今度は中指が第二関節の辺りまで入っていき、もう一度訪れた、けれどもさっきよりも比べ物にならない程の刺激が鈴の脳を貫いていく。

 

(鈴のおまんこの中、キツい……それにすごく熱い……)

 

「も、っと……もっとしてぇ!! もっとすずのなか、かきまわしてよぉ!!」

 

「ボクもぉ!! もっとクリトリスいじめてぇ!! あたまのなか、まっしろにしてよぉ!!」

 

「うん……うん!」

 

 三人はもう当初の目的も忘れてただただ色事にふけっていく。ハジメは愛する女二人を喘がせようと両方の手を別々に動かし、恵里と鈴は愛する男に性器を弄ばれて頭の中をぐちゃぐちゃにされていく。

 

「あ、あぁ、イくっ! も、もうイッちゃう!!」

 

「ハジメくんのゆび、でぇっ! すず、イッちゃうよぉ!!」

 

「イッちゃえ、イッちゃえ!! 僕の手で二人ともイッちゃえ!!」

 

「「イッ、くぅうぅぅうぅぅ!!!」」

 

 そして愛する男(ハジメ)の手で女(恵里/鈴)は果てる。一際大きな声で喘いで、痴態を晒して。

 

「はぁっ、はぁっ……すご、かったぁ……」

 

「うん……きもち、よかったぁ……」

 

「そ、っかぁ……ところでさ、二人とも……」

 

 恵里と鈴はハジメと一緒にベッドに仲良く倒れるも、未だギラついたハジメの眼差しを見てロクに回らない頭で考える。どうして彼はまだ辛そうな顔をしているんだろうと思うものの、その疑問はすぐに氷解した。

 

「はやく……はやく僕も、セックスしたい……いっぱいガマンしたんだから、いいよね?」

 

 そう言ってハジメが自分の股間を指さしてくれたことで二人も理解できた――同時に、これから自分の身に起きることを想像し、恵里と鈴はぶるりと快楽で震えた。

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