【前話のあらすじ】
大人を侮辱したお仕置きとして、潮吹きするまで激しくイジメられたアーミヤだったが、今度は知性までは失っておらず、カマをかけてドクターから必要な情報を引き出すと、自身がイニシアチブを握ったままベッドへとドクターを誘うのであった。
「どっこいせ……っと、あぁ、重てぇ……」
ドクターは横抱きにしていたアーミヤの裸体を静かにベッドへと下ろし、荷重から開放された筋肉を労うかのように、ゴキリと肩を鳴らした。
「……むー、私、太っては無いはずですけど、リハビリをサボってるんじゃないですか?」
「ケツん所が変な汁で滑って抱えにくいんだよ……風呂から上がったばっかりだってのに、あっという間にヌルつかせやがって」
「ドクターが変な手付きでお尻を撫で回すからですッ!」
イジくるに決まってんだろ。乳と違ってケツはいい感じに育ちやがって。
怒られ発生率が9割を超えそうな台詞をドクターがグッと堪えていると、アーミヤは大きな溜め息を付き、
「もぉ、せっかくのお姫様抱っこだったのに、台無しです……おまんこイジメておもらしさせちゃうような変態さんに、デリカシーを求めた私が馬鹿だったんでしょうか」
「無理やりソレを飲ませてきやがった変態ウサギに言われたくねーよ」
「ええ、ドクターは美味しそうにお口を潤しておられましたけど、私は水分絞られて喉乾いちゃいました……何か飲み物あります?」
手を出したのはドクターからだろうと、じっとりした視線で非難するアーミヤに、肩をすくめて薬品棚から半透明の白いボトルを取り出して見せる。
「これで良いか?」
「えぇ、医療用蒸留水はいくらなんでも……」
「嫌ならロドス本艦ご自慢の、塩素とカビ臭い水道水もあるぞ」
「……蒸留水で我慢しますけど……じゃあ、人肌で温めてから飲ませてください」
言って、全裸の仔ウサギは唇を軽く突き出し口移しをねだる。
「何がじゃあだよ、自分で飲め」
「ふぅん? 私にたくさんお水を摂取させておけば、おちんぽハメハメしてる最中にもう1回おもらしが見られるかもしれないですよぉ♡」
「……誰のベッドだと思ってんだ、こんな所で漏らされたら後始末が大変だろうが」
「強がっても無意味ですよ。いまので興味惹かれちゃってるの、私
降参だ。
せめてもの抵抗として唇で唇を塞いで黙らせようとすれば、負けじと仔ウサギの舌がドクターの口腔へと侵入して歯列を、頬裏を舐め回し、火照った粘膜同士がやがて銀糸を引いた。
「あーあ、おしっこ飲んだお口でキスされちゃいました♡ ……まだすこし、理性剤の味も混ざってましたけど」
「……君を正気に戻したときに、僕もワリと服用しちまったからな」
「どおりで、お仕置きと言いつつ
「まったく……あくどい黒ウサギちゃんは、ハメ潮噴きまくるまでチンポで成敗してやる必要があるな?」
「ええ、是非ともこらしめちゃってくださいっ♡」
内心では、そんな所から仕込みが始まっていたのかと戦慄しながら、ボトルの蓋をひねり蒸留水を口に含んでから、再びアーミヤに口付け、流し込む。
「んくっ…んくっ……ぷはぁ…おみず、おいひぃれすぅ……♡」
何度もボトルを咥え直して継ぎ足し、深く舌を絡め合いながら貪るような口吸いを続けていると、互いの口元から唾液混じりの水が零れ落ち、肌上を伝い流れてシーツをじっとりと濡らしていく。
「本格的な事はまだ何もしてないのに、こんなにびちゃびちゃになっちゃいました……これで後先考える必要はなくなりましたね、ドクター?」
「……言っとくが、今夜は君もココで寝るんだからな?」
「あっ……」
ドクターの眼前数センチの距離で仔ウサギの瞳がぱちくりと瞬いた。
「ははっ、何もかもお見通しって顔してるワリにゃ、肝心な所で抜けてんじゃねえか」
「ええ、どうせ抜けてますとも……ですが、私ばっかりおバカな所を晒すのも不公平ですし、そろそろドクターにも理性が吹っ飛んでる所を見せてもらわないといけませんよねぇ?」
今度はドクターが黙らさせられる番だった。
アーミヤは淫猥にドクターの口腔を犯しつつ、小さな掌で男の硬い胸板を艶かしく撫で回し、やがては乳首を捉えた。
「さっきは逃げられちゃいましたけど、今度こそドクターのおっぱいを可愛がっちゃいますっ♡」
「お、男の胸なんか触って、何が楽しいんだ……」
「楽しいに決まってるじゃないですか、毎日毎日自分のお胸を慰めて磨いたテクニックを披露する機会なんですから……そういうの、お嫌いですか?」
「それはっ…そのっ……」
「言いにくいならそれ以上は結構です。嫌なら本気で抵抗してくださいね? 大人なんですから、仔ウサギ1匹跳ね除けるのなんて余裕でしょう?」
アーミヤは己の秘裂から垂れ落ちる愛液を一筋すくい取って指先でにちゅねちゃと糸引く様を見せつけ、再びドクターの乳首につまんで撫で付ければ、男の声帯からシメた鶏を思わせる嬌声が響き渡る。
「ほぉら、天然のえっちローションですよぉ♡」
「くぅ、あ、ああっ……ぐっ、うぅっ……」
「男性の乳首って
自信ありげに言うだけのことはあった。
淫蜜でぬめりを帯びた指先が時に大胆に、時に繊細に、男の乳首を愛撫すると砂蟲の黒焼きを噛み締めるのにも似たシビれがドクターを襲う。たまらずシーツを握りしめると、アーミヤはその隙を逃さず胸板を弄るその手に力を入れて押し倒し、体格に勝る成人男性を跨いで、あっという間に乗りこなした。
「あんあん鳴いちゃって、すっごく可愛いですよ……もしかしてドクターもご自身で弄ってるんですか?」
うっすらとシックスパックが浮かぶ程度にリハビリを終えたドクターの腹筋。その凹凸を楽しむ様に仔ウサギは股がった無毛の秘裂を擦り付け淫蜜を塗り拡げながら――感情を見透かす双眸でドクターを見下し、そして問う。
「イジってない! 断じて違う! 君のチクニーと一緒にすんな!!」
「……でしたら、
「知らん! 本当に知らん! そもそもなんでWやテレジアの名前がそこで出てくる?!」
「3年前のドクターも様々な女性から秋波を送られていましたし、身体を交えて居た方がケルシー先生だけと断定できませんから……ですが、実際に
ホッとしたのも束の間、詰問を続けていたアーミヤの唇が、今度は飢えたブラッドブルードのごとくドクターの首筋へと食らいつき、肌ごしに内出血するまで吸い上げる。
「ぷ、はぁぁ……ですが、
「あーもー、目立つ所につけてくれやがって……」
「いつも陰気臭いフードとバイザーで覆ってるドクターが、そんな事を気にする必要はないでしょう? それとも私以外の
返事を待たずアーミヤは、ドクターの肌上に浮かんだ汗の雫を舐めとる様に、首筋から肩口、そして胸板へと舌を這わせて同じ位置に愛おしげにキスを繰り返し、浅黒くなるまで色濃く刻印する。
「ちゅ♡ ちゅ♡ ずちゅっ……そしてこっちがケルシー先生の話をした分です」
「ケルシーの話を持ち出したのは君からだろうっ?!」
「そのあと先生を庇い立てしかけたでしょう? まあ私のモノだと言う印がつけられるなら理由は何でもいいんですが」
「り、理不尽すぎる……ひゃうっ?!」
キスマークを付けおえて満足したか、仔ウサギはドクターの勃った乳首を柔らかいほっぺたで頬擦りしてから、おもむろに咥え込む。ワザとらしく淫靡な吸入音を立てて吸い付いたかと思えば、チロチロと震える舌先で嬲られ、視界がちかちかと白くなった瞬間、アーミヤは空いた片手でペニスを握りしめていた。
「ほぉら、男の人がみんな大好きな授乳手コキですよっ♡」
「び、微妙に違うっ…ソレがやりたかったら授乳できるほど大きくなってからっ……んっ、くぅぅ…うぅんっ……」
「……余計なこと言ったら、えっちなメス声ださせちゃいますからね?」
初めてペニスを目にした、数十分前のたどたどしい愛撫とはすでに別物。
焦らすように竿だけをさすったかと思えば、指で輪を作ってカリからすぼめるように亀頭をシゴきあげ、陰嚢をやわやわと揉みしだいて精子の増産を促す。
「えへへぇ……ドクターのちっちゃいワレメが女の子みたいに濡れ濡れになって来ましたよぉ……?」
乳首と陰茎を同時に責められては流石にたまらず、大豆粒程度に膨張していたカウパーの雫が表面張力の限界を迎えて遂に決壊した。それを見計らったアーミヤは鈴口に軽く指先を突っ込んでくりくりと虐め、亀頭全体をねっとりとヌメらせていく。
「ところで先程、授乳も満足にできない貧相なカラダだと蔑んでくれましたけど……じゃあ、私のお胸も成人女性と同じ働きが出来る所をお見せしようじゃないですか」
「働きって、なにを……」
「きっと気に入っていただけると思いますよぉ……ぱ・い・ず・り♡」
アーミヤは1音ごとにくっきりと唇を型どって淫語を言い終えると、小さな体丸ごとでドクターの腰に抱きつき、寄せ集めた胸肉で強引に作った浅い谷間にペニスを挟み込んだ。
「さ、流石に無理があるだろっ……こんなん全然気持ちよくなんかっ……!」
「ええ、そうでしょうね……ですが、コレって直接的な刺激より、女性に奉仕させている視覚的効果を愉しむモノでしょう? だったら何も問題ありません」
竿全体どころか亀頭の一部を包むのがやっとの小さな乳房。先刻までの巧みな指技がもたらす悦びには遠く及ばず、弱々しい乳圧がただもどかしい。薄い胸肉を透かしてゴリゴリと触れる肋骨の肌触りは、性感どころか痛みすら覚える。
だが。
だが。
「だっこっ、おちんちんだっこするぅ……おちんぽだっこして、おっぱいでキスしちゃうんですからっ……ほらぁ、おちんちんは正直ですねぇ♡ びくびく震えて、がまんじるでヌレヌレぇ……♡」
だが、認めなければなるまい。
幼子をあやすかのようにペニスを小ぶりな双丘で愛おしそうに掻き抱き、時に鈴口から漏れ出すカウパー腺液を乳首に直接塗りつけて自らも浅ましく快楽を貪る。そんなコータス少女が奉仕する姿にドクターは例えようもなく興奮していた。
「もぉ……スマタの時よりよっぽど
「言い訳のしようもねえな……」
「ちょっと複雑な気持ちですけど……コレはロリコンおちんぽが無様に射精するまでお仕置きしなきゃですねぇ?」
嘲った紅い唇が、そのまま口淫に加わる。
胸での奉仕を続けながら舌先を伸ばし、実に美味そうにペニスを味わう。
「はっ……パイズリだけでイカせられねえからって、フェラに頼んのかよ……!」
「ちゅ、ちゅ、ちゅ、れろぉ……♡ ……ええ、
ちろちろと亀頭粘膜に舌を這わせ、垂らした唾液が増幅させた潤滑を強引に活かし、肉茎の根本を抑え込んでいた肋の浮き出た谷間をズリあげ、ズリおろす。ずちゅ、ねちゃと淫靡な水音が響くほどに高まる――確かな射精感。
「……ま、まてっ、このままだと、マジで
「んぅ…ちゅ、ちゅ……ぷはぁ……♡ ダメでぇす♡ よわよわちんちんが子供のおっぱいに屈してどぴゅどぴゅしちゃうまで、止めてあげませんっ♡」
「待て、本当に待ってくれ、アーミヤっ……!」
「……なんですか、もぉっ」
ただならぬ
「これ以上は無駄撃ちしたくない! 君の
言い終え、我に返る。
獣欲丸出しの最低の言葉。だが不思議と後悔はない。
「え」驚愕
「あ」困惑
「う」興奮
一方、仔ウサギは目を白黒させていたが、最後には恥じ入りながらもドクターの告白を受け入れた様だった。
「い、いきなり求愛の感情をぶつけないでください……ビックリするじゃないですか」
「今のを"求愛"と捉えるかね、普通……」
「言葉を飾らないなら、結局は、
「まあ、そうなるが……」
「ふふっ、こういうコトはやはり頭で思ったとおりには行きませんね……ですが、今日体験した出来事の全ては想定外だからこそ好ましく刺激的で……そして、あなたにこんな激しく求められて、私はとても幸せです」
そしてアーミヤは自らの臍下をゆったりと撫で回して身体の状態を確かめ、区切りつつも言葉をつなぐ。
「今のお言葉で、ここが、お腹の奥が、じぃんって、なって、こんな事、自分で慰める時には、なくって……でも、わかります、初めてですけど解ります」
「うん」
「子宮ですよね、コレ、子宮がおちんぽ欲しがってます……だからドクター、私のワレメの、はじめてのおちんぽになってくれますか?」
「うん」
ドクターが頷くとアーミヤは情欲が抜け落ちたアルカイックな笑みを作り、ただ、宣言した。
「セックスを、しましょう」