『──。自分以外の存在を下等生物と見下しているが、本質は臆病。さらに男には逆らえない呪いが掛けられている。──。その容姿に違わぬ名器の持ち主で、性行為で自分を絶頂させた相手には無意識のうちに性奴隷として従う習性がある。──。ユグドラシルが終焉を迎えた日、自らの名前以外のそれまでの記憶を失う。』
「……ふぅ、完成だ。それにしても、よくこんな内容で運営は警告発しないなぁ」
アルベドの設定を改変したモモンガは、ある種の満足感を得ながら仕上げとばかりにアルベドの装備品を変更していく。
タブラ・スマラグディナが持たせた
「このままでも悪くはないが、なにか追加要素は欲しいなぁ。……そうだ! あれが有ったじゃないか!」
何か思いついたモモンガは、
アルベドの首に、手首に、足首に鎖がぶら下がっている輪っかが取り付けられる。これらは装備者の能力値を激減させる代わりに取得経験値を増大させる装備品群だ。
NPCであるアルベドには無用の長物だが、モモンガが目的としているのはそこではない。
「よしよし。絶世の美女奴隷風に仕上がったな。後はこの服を着せれば……完璧だ」
モモンガは布地の薄いブラウスをアルベドに装備させる。何の特殊な力を持たない最下級の装備だが、こうする事で
サービス終了まで残された時間は数分。その間、モモンガはアルベドに様々なポーズを取らせてはスクショに取り、
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リ・エスティーゼ王国の城塞都市エ・ランテル近郊には、死を撒く剣団と呼ばれる傭兵団の拠点が存在する。
この傭兵団、平時は精力的に商人の馬車や旅人を襲い攫って身代金を要求する事で生計を立てている性質の悪い組織で、襲った相手が女性ならばその貞操も平気で穢す外道達だ。
そんな男たちの拠点である洞窟の一室──性欲処理用に攫った女たちを監禁しておく部屋に、新たな女──正確には女の姿をした人ならざる存在が加わる事となった。
それは純白のブラウスを纏った美しい女性だ。ブラウスと正反対の黒髪は艶やかに流れ落ち、腰のあたりまで届いている。金色に輝く虹彩と縦に割れた瞳孔、そして左右のこめかみから生えた山羊を思わせる太い角と腰のあたりから広がる黒く染まった天使の翼は、彼女が人間種ではないことを一目で理解させるが、男たちにとってはそのようなことは些末事と感じるほど、その女は美しく官能的な肉体を持っていた。
「あぁ……」
アルベドは恐怖に震える体を叱咤して逃げようと試みるが、既に男たちに取り囲まれている。
本来ならばたった一人でこの程度の野盗など容易く殲滅できるアルベドだが、モモンガが彼女に装備させた弱体化効果を持つ幾つもの装備品の影響で、今の彼女は一人を相手するにも梃子摺るほどにまで弱体化している。
さらに、設定に書き込まれた『男には逆らえない呪いが掛けられている。』という一文により、アルベドは本来の力を一欠けらたりとも発揮できずに死を撒く剣団に囚われる事となった。
そして今まさに、目の前では一人の男がニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら近付いてきていた。
(怖い……)
男の視線が自分の胸元へと向けられるのを感じて、思わず身を固くする。
まるで値踏みするような粘っこい視線に晒されて、全身から冷たい汗が流れ落ちる。
やがて男は何かに気付いたように小さく声を上げると、ニンマリとした笑顔を見せた。
「へぇー、結構良い体つきじゃん? これは楽しめそうだな」
そう言って舌なめずりをする男の姿に、絶望感が心を塗りつぶしていく。
これから自分の身に起こるであろう事を想像し、そのあまりのおぞましさに気が遠くなる。
そんな彼女の心を知ってか知らずか、男は一歩ずつ距離を詰めてくる。
「じゃあ、まずはその服を脱いで貰おうか?」
男の言葉に従い、震える手でブラウスのボタンに手をかける。
しかし、焦っているせいなのか上手く指先が動かず、思うようにボタンを外す事ができない。
その様子を見た周囲の男達は嘲笑を浮かべると、口々に囃したてる。
「おいおい、早く脱げよ」
「手伝うか?」
「いいねぇ、ストリップショーの始まりだぜ!」
羞恥心に顔を赤く染めながらも必死になってボタンを外そうとするが、焦れば焦るほど指先は言う事を聞いてくれない。
「チッ、じれってえ女だな……おい、手伝ってやれ」
痺れを切らせたのか、先程とは別の男が乱暴に手を掴んでくる。
そのまま力任せに引き裂かれるような勢いでブラウスの前が開かれると、押さえつけられていた双丘が解放されて大きく弾んだ。
「おぉ~、こりゃまた随分とデカいな。それに形も良いときやがる」
「確かにこりゃ上玉だな。高く売れそうだぜ」
品評会でもしているかのような口調で好き勝手なことを言い合う男たちに、悔しくて涙が出てくる。それでも、今は泣き言を言うより他に方法は無いのだ。
「もう我慢できねえ! 俺が一番乗りだ!!」
「あっ!? テメェ何抜け駆けしようとしてんだよ!! こういうのは全員で楽しむもんじゃねーか!」
我先に前に出る一匹狼のような言葉と共に、一人の男が乱暴に彼女の両肩を掴むとその胸に顔を埋めてきた。
アルベドの豊満な乳房が形を歪め、顔を埋めてきた男は荒い息遣いで舌を這わせる。
鳥肌が立ちそうなほど生暖かい息遣いを感じる中、周囲の男達からも様々な罵声が上がる。
「あぁ、クソッたれめ! ズリィぞ!!」
「この野郎、独り占めなんてさせっかよ!」
「オラァ、もっとしっかり味わわせろや!」
「うぅ……くっ……ぐすっ……」
次々に浴びせられる罵倒と暴力に、ついに彼女は嗚咽を上げ始めた。
だが、それで止まるような優しい連中では無かった。むしろ嗜虐心を煽られた男達の行動はエスカレートしていき、ついには彼女に対して性的な暴行まで加え始める。
寄ってたかってアルベドの身体を弄り、舌を這わせ、乳首を吸いたてる。
「くそっ、マジで柔らけぇ!」
「ヤベエ……こんなの初めてだ……癖になりそうだぜ」
「ほら、こっちにも穴があるぜ!」
「んぶぅ……む……ぐうぅ……」
口の中に指を突っ込まれ、舌を弄ばれる。
胸元には幾つもの噛み跡が付けられており、既に血が滲んでいる部分すらある。
「くふっ……あう……ひぃ……」
そして下半身の方では別の男に秘所へと指を突き入れられ、膣内をかき回される。本来ならば感じるはずのない場所からの刺激に、背筋がゾクゾクするような感覚を覚える。
「おい、お前等。ちょっと待て」
不意にリーダー格の男が制止の声を上げると、その視線がゆっくりと下に下がっていく。
その視線の先にあるものを見て、男達の表情が歓喜に染まった。
「おおっ、コイツ濡れてやがるぜ!」
「へへへ、感じてたのか? 淫乱な奴だな」
「どれ、こっちの具合も確かめてやるかな」
そう言って再び股間に手を伸ばしてくる男達に、彼女は恐怖から悲鳴を上げた。
「いやああぁっ!! 来ないで、触らないでぇ!」
「おっと、暴れるなって!」
「大人しくしてろ!」
「うぎゅ……うぅ……」
必死に身を捩って抵抗しようとするが、後ろ手に縛られている上に3人もの男に取り押さえられていてはどうする事もできない。
「よし、準備ができたようだな」
「じゃあ、早速使わせてもらうとするか」
「おい、最初は俺からだぞ?」
「ちっ、仕方ねぇな」
そんな会話の後、男はズボンを脱ぐと自らのモノを取り出して彼女の秘所に宛がってきた。
「ひっ……」
その瞬間、彼女が上げた小さな悲鳴を聞きながら、男は一気に腰を前に突き出した。
「痛っ! いっ……ぐ……ぐあああぁぁっ!!!」
処女膜を貫かれ、破瓜の血が流れ出す。
あまりの激痛に彼女は絶叫を上げ、身体を大きく仰け反らせる。
「おぉ! 凄え締まりが良いし、極上の名器だぜ!」
「へへ、そりゃ良かったな。俺はまだだからさっさと終わらせてくれよ?」
「分かってるって。そら行くぜ!」
「あっ! あぁ……ぐぅぅ……あぁっ!」
乱暴に腰を打ち付けられる度に豊満な乳房が揺れ弾み、アルベドは苦痛の声が上がるが、今の彼女にそれを止める術は無い。ただひたすら痛みに耐え続けるしかないのだ。
「くっ……出るぞ!」
「あぁぁ……熱……熱いぃ……!」
十分ほどアルベドを凌辱していた男が、呻き声を挙げて熱く粘り気の強い精を膣内に吐き出した。体内に精液を流し込まれる感触に、彼女は身を震わせる。
しかしそれはまだ始まりでしかなかった。その後も代わる代わる犯され続け、やがて男たちが満足する頃には彼女の意識は既に半ば失われていた。
「う……うぅ……」
ようやく陵辱が終わった時には、汗と白濁液で全身ドロドロの状態で床の上に転がされていた。
「おう、起きたか?」
そんな彼女の様子を見て、リーダー格の男が声を掛けてきた。
「ま、これに懲りたら二度と逆らうんじゃねーぞ?」
「次はもっと酷い目に遭うかもしんねーからな」
口々に脅しの言葉を投げかけてくる男達の姿を見ながら、彼女はぼんやりと考える。
(どうしてこんな事になっちゃったんだろう……)
過去の記憶は一切ないが、別に自分が何か悪い事をしたという訳ではないはずだ。なのに何故こんな目に遭わなければならないのだろうか? だが、どんなに考えてもその答えは出ない。
ただ一つだけ確かな事は、もう自分はこの男達に逆らえないという事だけだ。
「返事が無いな。まだ反省していないみたいだな」
「へっ、強情な女だぜ」
「まあいい。時間はたっぷりあるんだ、これからじっくり調教してやれば良いだけの話だしな」
ニヤリと笑みを浮かべる男の姿を、彼女は虚ろな瞳で見つめ続ける。
こうしてアルベドは男達の玩具となり果てた。最初は何とか隙を見つけて逃げ出そうと考えていた彼女だったが、一か月ほど経つとそんな気力すら湧いてこない。
一日中輪姦された後、監禁部屋へと戻される。既に両手両足には鎖付きの鉄球が取り付けられており、逃げ出す事もできない状態になっていた。
(私……どうなるんでしょうか?)
このまま一生ここで飼い殺しになるのかと思うと、絶望的な気分になってくる。
こうして、アルベドは毎日のように何度も男達の欲望の捌け口にされて体の内外に精液を浴びせられ、ボロ雑巾のような有様になるまでの数年間、男達の相手をさせられ続けていた。
※今回の話はAIのべりすとで大部分を出力してから微調整を施した実験作です。
この回におけるモモンガの行為は、電脳法に抵触する恐れがあります。良い子は決してマネしないでください。