※この作品はR-18です。

仮面ライダーデイナ・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

お待たせしました、こちらの更新です。

今回は一応鬼畜Hと言うリクエストでしたが、凌辱は入っていません。ただ普段に比べて仁が大分鬼畜と言うかサディスティックな感じですので、一応ご注意ください。


解き放たれた欲望

 仁と亜矢は基本的に一つのベッドで寝ている。それはお金が無くてベッドが二つ買えないとか、そういう理由ではなくもっと単純に2人で密着して寝たいと言うだけの理由だった。

 

 それこそ最初の内は、真矢はともかく亜矢は恥ずかしがっていたがそれも過去の事。今では亜矢も仁と密着して寝ることに安らぎを覚え、離れて寝る事に落ち着かなさを感じるほどであった。

 

 その事に別に問題はないのだが、2人で寝ていると時々奇妙な事が起きるようになった。

 

 仁と亜矢・真矢の3人が一つの夢を共有する事が時々起こるようになったのだ。それも真矢が亜矢のもう一つの人格ではなく、1人の人間として独立した状態で。

 

 彼らはそれを別に悪い事とは思わなかった。寧ろこの夢が見れた時は、普段と違い真矢が亜矢に気を遣う事もなく好きに動けるので、仁も亜矢もこの夢になった時は全員揃ってこの一時の特別な時間を楽しんでいた。

 

 そして今宵も、彼らは正真正銘3人で過ごす夢の時間を楽しんでいた。主に真矢が仁と亜矢を引っ張り、思い思いの場所でデートする。夢の中での話なので、仁がハーレム状態であっても文句を言ってくる者は誰も居ない。

 

 そんな時だ。3人が喫茶店でお茶をしている時、真矢が不意にある事に気付いた。

 

「あ、そっか。ここ夢の中だから何しても誰にも文句言われないのよね?」

「どうしたの真矢? 今更そんな事……」

「まぁそういう事になるね。イメージすれば街に人を配置できるけれど」

 

 そう言って仁がちょいとイメージを働かせれば、彼らが居る喫茶店には3人の他にも様々な人が席について談笑したりし始める。

 その光景を見ながら、真矢はとんでもない事を提案した。

 

「それじゃあさ、今この状況でなら普段は絶対できないプレイとかも……出来ちゃうんじゃない?」

「ぷ、プレイ!? 真矢、あなた何する気?」

 

 真矢の言葉に何やら嫌な予感を感じた亜矢が身構えながら問い掛けると、真矢はニヤリと笑みを浮かべながら仁と亜矢を手招きして小声で思いついた事を話した。

 別にそんなことしても、気にする者など誰も居ないと言うのに。

 

 そしてその真矢の提案を聞いた亜矢は、次第に顔を赤くさせていき遂には耐えきれなくなったのか立ち上がった。

 

「ま、真矢ッ!? 何て事考えるの!!」

「真矢さん、それはちょっと不味いんじゃ……」

「え~? でも最近ちょっとマンネリ気味だしさ、偶には普段絶対できないプレイに走るのも良い刺激になると思わない?」

 

 流石の仁もちょっと引き気味だったが、続く真矢の言葉に心動かされた。

 

 ほぼ毎日の様に夜は愛し合う仁と亜矢・真矢だったが、確かにマンネリ感は否めない。別にだからと言って彼女達を抱く事が嫌になったりはしないのだが、新しい刺激が欲しくはないかと言われれば確かに欲しかった。

 それは自分自身は勿論、亜矢と真矢にも自分とのセックスを楽しんでほしいと言う気持ちがあるからだ。

 

 心動かされ考え込む仁の姿に、亜矢も危機感を感じ必死に宥めようとした。

 

「じ、仁くん? その、止めません? 流石にそれは、ちょっと……恥ずかしいとかそういう次元じゃなくて、何て言うか……」

「…………でも、真矢さんの言う通り新しい刺激は大事だよ」

「そうそう。それに大丈夫よ。これはぜ~んぶ夢なんだから。夢の中ならどんな厭らしい事もし放題なんだから。例えばこんな風に……」

 

 そう言って真矢は徐に上着の前を開け、ブラジャーまで外しショーツを脱ぎ捨てた。そして半脱ぎの扇情的な姿になって仁の前でポールダンスの様に体をくねらせる。

 

 まだ周りには仁がイメージして配置した客が居る。それらは所詮、虚実の人々にしか過ぎず背景でしかないので、真矢が突然ストリップを始めたとしても何の反応も示さない。ただ仁がイメージし、決めた行動を取るだけである。

 

 しかし周りに人の気配がある中で半裸になり仁を魅了しようとする事に、真矢なりに昂る何かを感じずにはいられないのかその頬は紅潮していた。

 

 当然、その様子を見た亜矢は真矢の大胆さと周囲の人の気配に顔を赤くしたり青くしたりと忙しい。

 

「ななななななっ!? ま、真矢!?」

「大丈夫よ。だってほら、だ~れも騒がない。ここは夢の中だから、どんなことでも何をしても許されるの。ね~、仁君?」

 

 真矢は更に上着すら脱ぎ去り、ほぼほぼ全裸になって仁に抱き着く。仁は抱き着いて来た真矢を抱き返すと、曝け出された胸を優しく掴みながら彼女の頬に軽くキスをした。

 

「あん! 仁君ったら!」

「俺は良いけど、真矢さん本当に良いの? こういうの」

「私は良いわ。偶にはこう言うのも。寧ろ心配なのは亜矢の方じゃない?」

「え?」

「亜矢、仁君の為にここまで出来ないんじゃない? 私は仁君の事だ~い好きだからこれくらいどうってことないけど」

 

 明らかな亜矢への挑発。真矢は亜矢のもう一つの人格として、そして何より双子の姉妹として亜矢の性格を知り尽くしている為、彼女を乗せるにはどうすればいいかをよく理解していた。

 だから敢えて亜矢を挑発した。こうすれば亜矢もこれからやろうと言う事に乗って来るだろうから。

 

 案の定真矢が挑発すると、亜矢が先程とは違った意味で顔を赤くしながら自分の衣服に手を掛け始めた。

 

「ば、馬鹿にしないで! わわ、私だって、仁くんの為にならこれ、ここ、これくらいしてみせるわよ!!」

 

 言うが早いか、亜矢も仁の目の前で衣服を脱ぎ始め全裸になると真矢とは反対側から仁に抱き着いた。顔は真っ赤だが、それでも途中で止めたりしないのは仁を愛していると同時に真矢には負けたくないと言う対抗心があるからだろう。現実では心は2つ体は1つの亜矢と真矢も、この夢の世界では互いに仁を想うライバルだ。

 

 仁は、そんな亜矢の事を愛しく思い、真矢同様胸を掴むように抱き返すと彼女の頬にも優しくキスをする。

 

「ん、あ! じ、仁くん」

「可愛いよ、亜矢さん」

「は、はい――!」

「んっふっふ~。それじゃあ状況も整った事で…………行ってみよっか?」

 

 笑みを浮かべた真矢は、イメージして作り出したそれを仁と亜矢に見える様に掲げる。

 それを見た亜矢の顔には緊張が走り、思わず生唾をごくりと飲み込んだ。が、背に腹は代えられない。ここまで来たら突き進んでやると言わんばかりに、亜矢は真矢の手の中にある”それ”を片方受け取った。

 亜矢が片方取ったのを見て、真矢は残った方を自分に着けた。

 

 そう…………リードの繋がった首輪を、自分の首に…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ……はぁ……」

「う、うぅ……」

 

 数分後、2人は仁に連れられ、街中を歩いていた。

 それだけなら特に問題はないが、何時もと違うのは2人の格好。衣服は全く纏っておらず、美しい裸体を周囲に晒している。

 そしてその首には首輪が嵌められ、そこから伸びたリードはどちらも仁の手の中に納まっていた。

 

 そう、これこそが真矢が言っていた何時もと違うプレイ。リードを繋がれた首輪を着け、全裸で犬の様に引かれながら街を歩く。

 まるで罰ゲームか何かだが、現実世界でこんな事をやれば一発で警察が飛んできて全員御用となってしまう。

 

 だがここは夢の中。文句を言う者は誰1人おらず、好きな事は何でもできる。

 

 しかしそれでもやはり恥ずかしい物は恥ずかしい。こんなエロゲーにしかないようなシチュエーションを実際に自分達でする事になるとは思っても見なかった亜矢は、羞恥心が限界を超える寸前になっており顔は真っ赤っか。言い出しっぺの真矢も、実際にやってみると思っていた以上に精神的にきつかったのか俯いて胸と秘部を手で隠している。

 

 お陰で何時もに比べて歩みは遅く、必然的に仁とは徐々に距離が開いていく。

 

 そんな2人の様子を、仁はリード片手に時折後ろを振り返りながら歩いていた。

 

「…………」

 

 自分の手の中にあるリードとそれに繋がれた亜矢と真矢。そして2人が全裸で羞恥を堪えながら歩いている姿を見ると、仁の中に沸々と普段は意識しない感情が湧いてくるのを感じる。

 完全に自分が2人を支配している感覚。徐々に自覚してきたその感情に、仁は頭の片隅ではあまりよくない事だと思いつつ気持ちを昂らせずにはいられなかった。

 

 徐に、仁は手に持ったリードを引っ張ってみる。それまで歩くだけで精一杯だった2人は、突然リードを引かれ前のめりに倒れそうになる。

 

「わっ!?」

「きゃっ!? じ、仁くん?」

 

 まさかリードが故意に引っ張られるとは思っていなかったのか、亜矢が伺う様に仁を上目遣いで見る。真矢の方も、表情の中にどこか怯えの様なものが混じりつつあった。

 

 その視線に仁の心の一部はチクリと痛んだような気がしたが、それ以上に続々とした何かが背中を駆け抜けるのを感じ口角が上がるのを抑え切れない。

 

 何時もの仁が見せない表情を目の当たりにして、亜矢と真矢は不安そうに顔を見合わせる。

 

「あの、真矢? あれって……」

「あはは……仁君でもスイッチ入る事あるのね」

 

「さ、行くよ2人とも」

「うぁっ!?」

「あぅっ!?」

 

 再び仁が、今度は先程よりも強めにリードを引いて2人を歩かせた。犬の散歩と言うよりまるで奴隷の様だ。

 

 それでもまだ亜矢と真矢の心の中には余裕と言うか楽観があった。仁ならそこまで酷い事にはならないだろうと。

 

 だが次の瞬間に起こった出来事は、2人の予想を超えていた。

 

「え?」

「な、えっ!?」

 

 突然、今まで誰も居なかった筈の街の中に、道行く人々が姿を現したのだ。亜矢と真矢は人なんてイメージしていない。という事は、彼らは皆仁がイメージしたという事。

 

 強制的に人込みの中を全裸で歩かされることになった亜矢は、流石に悲鳴を上げその場にしゃがみ込む。

 

「仁くん待ってください!?」

「何してるの亜矢さん、早く行くよ?」

「ならせめてこの人達消してください!?」

「大丈夫だよ。この人達ただの背景だから」

「だとしても――!?」

「それとも、こうした方が良い?」

 

 聞く耳持たずな仁が、更にイメージを変化させた。

 すると先程まで彼らの事等見えていなかったかのような人々が、一転して彼らの周りを囲むようにして亜矢と真矢に好奇の視線を向け始める。それが実際には存在しない虚像にしかすぎないのだと分かっていても、衆人観衆の中全裸を舐める様に見られるのは堪ったものではなかった。

 

「ちょちょちょっ!? じ、仁君これは流石に、は、恥ずかしいってレベルじゃ……」

「いやいやっ!? 駄目です仁くん、こんなのダメです!?」

 

 背中合わせになってその場にしゃがみ込む亜矢と真矢だが、それで隠せるのは尻と胸の先端、秘部くらいのもの。他のシミ一つない綺麗な柔肌は虚像の人々に見られることになる。

 

 そこにさらに追い打ちをかける様に、仁がリードを引っ張って2人のバランスを崩させた。

 

「あぁっ!?」

「きゃぅっ!?」

 

 倒れた拍子に手が胸と秘部から外れ、周囲の人々の目に留まる。その瞬間ギャラリーは声を上げ、まるで本当に見世物にされているかのような気持ちにさせられた。

 

「じ、仁くん、仁くん!? も、もう止めましょう? ね? い、何時もと違う事がしたいなら、別の事に……」

「だ~め」

 

 仁は亜矢の提案を却下し、2人に近付くと無理矢理立たせさらに2人の秘部を指で掻き回す。

 全裸で街を練り歩き更には人々の目に触れられて興奮したからか、2人の膣内は既に潤んでおり仁が指を入れるとグチュグチュと音が鳴った。

 

「うぁっ! あ、んぅぅっ!!」

「や、あん! 仁君、そんな、ひゃうぅ!!」

「2人とも、口ではなんだかんだ言って、女に濡らしてるじゃない。もしかして、見られるのが好きだった?」

 

 仁に膣内を指でかき混ぜられ、愛液が溢れ出て2人の太腿を伝って流れ落ちていく。立っていられず仁の体を掴むことでかろうじて倒れずにいられるが、その間も仁は2人の秘部を弄繰り回し、快楽と羞恥で悶える2人の姿を楽しんでいた。

 

「はぁ、うんん! いや、ダメ!! 仁君、私、もう――!!」

「うく、あ、はん!! 私も……イ、ク――!? いや、ダメ!!」

 

 こんな衆人観衆の中で絶頂したくはないのに、体は快楽に負けそうになる。

 

 耐える2人だったが、仁は2人の耳元に口を近付けると悪魔の囁きを口にした。

 

「気にすることなくイっちゃいなよ。どうせこの人達は俺がイメージして作った背景なんだから。気にする事なんて何もないよ」

「「ッ!!」」

「ここでどんな醜態見せても、誰も何も知らないんだ。だってここでの事を知ってるのは、俺達3人だけなんだから」

 

 そう言いながら仁は2人の秘部を弄り、一際ざらついたところを思いっきり引っ搔いた。

 

「だからほら……イっちゃえ」

 

 それがトドメとなり、亜矢と真矢は絶頂に達し盛大に潮を吹いた。

 

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

「うあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

 

 足をがくがくと震わせ、仁にしがみつきながら絶頂する2人。それが収まると、2人は仁にしがみつく事も出来なくなり脱力しその場に腰を下ろしてしまう。

 

 気付けば彼らの周りには誰も居なくなっていた。

 

「どうだった、2人とも?」

 

 脱力し座り込んだ2人に、仁もしゃがんで視線を合わせて問い掛ける。

 しかし2人はそれに答える余裕がなかった。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……」

「ふぅ、うぁ、あぁ……」

 

 明らかに何時もの絶頂とは何かが違った。衆人観衆の中で、全裸を見られながら秘部を弄られ絶頂するのがこんなにすごい快楽を齎すなど知らなかったのだ。

 羞恥心が感度を上げたのだろうかとすら思ってしまう。

 

「気持ち良かった? でもまだこんなのじゃ終わらないよ。夜は長いんだ。まだまだこれからさ」

 

 そう、こんなのでは満足できない。何よりも仁は何も気持ち良くなっていないのだ。気持ち良かったのは亜矢と真矢だけ。そんなの不公平だ。

 

 仁は嗜虐的な笑みを薄っすらと浮かべながら、2人の愛液で濡れた指先をチロリと舐める。

 

 普段見る事の出来ない仁の姿に、亜矢と真矢は言い知れぬ疼きを感じずにはいられなかった。

 

 その後、仁は邪魔な周囲の人達を消すと3人だけの世界で2人を近くの公園へと連れて行った。リードを引かれての半ば強引な連れ込みに、亜矢と真矢は得も言われぬ性的な昂ぶりを感じていた。

 

「さ、2人とも」

「あっ!?」

「んんっ!?」

 

 仁は公園に入ると手近なベンチに腰掛け、いきり立ったペニスを露出させた。リードを引っ張って無理矢理2人の顔をペニスに近付けさせると、立ち上る牡の匂いに2人も熱い吐息を吐き左右から仁のペニスに舌を這わせた。

 

「はぁ、んむ。ペロペロ……」

「ちゅぅ、んはぁ。ぴちゃぴちゃ……あむ、んん」

 

 亜矢と真矢は左右から仁のペニスを、まるで一つのアイスキャンディーを共有するかのように丹念に舐める。勿論使うのは舌だけではなく、その豊満な胸もだ。柔らかくそれでいて張りのある胸に左右から包まれ、仁に極上の快楽を齎す。

 その上さらに先端の亀頭を丹念に舐められるのだから、仁は早くも絶頂を迎え派手に射精した。

 

「あぁっ!」

「きゃっ!」

 

 噴水の様に噴き出した熱い精液が、亜矢と真矢の顔を白い斑に染め上げる。こびり付いた精液から仁の匂いが漂い、その匂いを嗅いだ2人は再び熱く湿って来るのを感じた。

 

「仁くん……」

「私、もう……」

「その前に、まずは綺麗にして」

 

 ペニスにはまだ精液が残っている。仁はその掃除を2人に命じた。

 

「は、はい……ペロペロ……んく」

「ちゅる、ごく……んはぁ……あ、ここにも……」

「んひゃっ!」

 

 真矢はペニスに残っている精液だけでなく、亜矢の胸や顔にこびり付いた精液も舐め取り始めた。亜矢はお返しと、独り占めなど許さないと言わんばかりに真矢の顔や胸についた精液を舐め取る。

 

「ん、ペロ……ぴちゃ」

「あん! んやぁ、亜矢、そこダメ――!」

「ふふっ、あむ」

「きゃん! もう、はむ!」

「んひゃ!」

 

 気付けば2人とも、お互いの体についた精液を舐め合うだけでは飽き足らず、互いの弱いところを刺激し合っていた。

 

 そんな2人の仲睦まじい様子に、仁はペニスが硬さを取り戻すのを感じると、辛抱堪らないと言わんばかりに2人を突き飛ばして地面に押し倒した。

 

「あぁっ!」

「わっ!!」

 

 2人揃って地面に倒れた2人は、奇しくもお互い仁に向け尻を突き出す形で倒れた。仁の目の前に、愛液を滴らせてパクパクさせる2人の膣口が並ぶ。

 

 仁は徐に亜矢の方の尻を掴むと、そのまま一気に硬く勃起したペニスで貫いた。

 

「あぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 いきなりの挿入に亜矢は軽く絶頂した。その隣で亜矢が責められているのを見ることになった真矢は一瞬羨ましそうな顔をしたが、その顔は直後に快楽に染まった。

 空いてる方の手で仁が真矢の膣をほじくり始めたのだ。

 

「んあぁぁぁぁっ! あぁっ! んんん!」

「うあ! ああぁ! ひん! んぐ! あぁぁ!」

 

 既に十分すぎるほどに濡れて解れた膣内は、仁のペニスを容易く包み込む。仁が腰を振る度にぱちゅんぱちゅんと濡れた音が鳴り、2人の腰がぶつかり合う度にパンパンと手を叩くような音がする。

 柔らかく包みながらも、しっかりと締め付ける亜矢の膣内。亜矢が小さく絶頂する度に膣肉が仁のペニスをきゅうきゅうと締め上げるものだから、仁の方もすぐさま二度目の射精に達した。

 

「うあぁぁぁぁぁぁぁっ!! 熱い、熱いのが一杯ぃぃぃっ!!」

 

 膣内射精され、絶頂に背筋を逸らす亜矢。その瞬間豊満な胸が大きく跳ね、汗が飛び散り全身を震わせる。

 

 大きな絶頂に体を震わせていた亜矢だが、それが過ぎると糸が切れたかのように尻を突き出した格好のまま脱力し倒れ込む。その顔は紅潮し、口元はだらしなく歪み涎が垂れていた。

 

「はぁ、はぁ、はひぃ……」

「仁君、仁君! 次、私に早く! 指だけじゃ我慢できないの!! 早く仁君の太くて硬いおちんちん頂戴!!」

 

 真矢は亜矢が終わったと見るや、仁に弄られている膣口を自分で広げて尻を振ってアピールした。挿入を期待している膣口からは、もう仁が指を抜いているにも拘らず愛液がトロトロと流れ出ている。

 

 仁は愛液を垂れ流す真矢の膣に顔を近付けると、舌を這わせて膣内を舐め上げ愛液を啜った。

 

「れロ、じゅるるるるる!」

「んひぃっ! だめぇ、違うのぉ!! そうじゃなくて、おちんちんが欲しいんだってばぁ!!」

 

 真矢が切なそうに懇願すると、仁は口の周りについた真矢の愛液を舐め上げながら彼女の腰を掴み膣口にペニスの先端を当てた。熱いペニスの感触に、真矢の顔に歓喜が浮かぶ。

 

「あ、あぁ――――!!」

 

 期待に胸を膨らませる真矢の姿に、仁は口角を上げるとこちらはゆっくり挿入してやった。

 

「んん、あぁぁ! 来たぁ! 仁君のおちんちん――! お願い仁君、もっと激しく、滅茶苦茶にしてぇ!!」

「……それじゃ、遠慮なく」

 

 これ以上焦らすのは仁の方も辛かったので、ここから先は獣の様に真矢を犯した。

 

「あぁっ! いぎっ! んぐぁぁっ! あ、あぁぁぁ! イイ! 仁君、イイよぉ!」

 

 後ろから真矢を抱きしめ、背後から胸を揉みしだきながら仁は真矢を犯す。仁が腰を叩き付ける度に揺れる真矢の豊満な胸は、仁の手により赤く手の後が付くほど揉まれ、硬く尖った乳首は千切られるのではと言う程の強さで抓られ引っ張られる。

 

「いぎぁぁ! んあぁぁぁ! じ、仁君! もっと! もっと乱暴にしていいから! んあぁぁ! 私の中、仁君で一杯にして!! あああぁぁぁ!」

 

 普段と比べて遥かに乱暴に犯されているにも拘らず、真矢の顔に浮かんでいるのは苦痛ではなく快楽と愛情だった。

 その愛に応えるように、仁は真矢の体を抱きしめると子宮の奥に向けて射精した。

 

「んああああああ! ああああ! あああああああああああ!!」

 

 熱い水鉄砲を子宮の奥に撃たれたかのような感覚に、真矢が絶叫に近い嬌声を上げる。亜矢同様背中を逸らせて全身を震わせ、絶頂が過ぎ去るとこちらも尻を突き出す形で倒れ込んだ。

 

「あ……は、ん……はぁ……」

「はひ、はひ、い……あぁ」

 

 尻を突き出すと言う、同じ体勢で隣り合う亜矢と真矢。息をするだけでも快楽を感じると言わんばかりに、呼吸の度に体を震わせる2人の姿は全身を濡らす汗と膣から零れ落ちる精液と愛液により凄まじく扇情的な姿だった。

 もしこの場に仁以外の男が居れば、理性を失って襲い掛かっていたかもしれない。

 

 勿論それを許し仁ではなかった。この2人は自分のもの。2人に首輪を巻きリードで繋いだことで、その気持ちが強くなった仁は脱力した2人をリードを引っ張って無理矢理起こした。

 

「あぁぁ……」

「うぐ、ぁ……」

 

 まだ体力が回復していない状態で首を引っ張られ、苦しそうな声を上げる2人だったが仁は頓着しない。寧ろ2人がそんな声を上げることにも、興奮を覚える自分が居る事に気付いていた。

 

「さ、2人とも……まだまだ終わらないよ?」

 

 無理やり起き上がらせた2人の耳元に、仁が顔を近付けてそう告げる。

 

 最早今の亜矢と真矢は完全な仁の奴隷の様な形となっていた。だが2人はその事に反発する事もなく、寧ろそれを受け入れたかのように淫靡な笑みで応えていた。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 そのまま仁は2人を全裸のまま引っ張っていった。最初こそ抵抗があったが、今は寧ろこうして引っ張られて連れられることに悦びを覚える自分が居る事に亜矢と真矢は気付いた。

 

 力尽くで従わされる……それはそれで悪くないものだと思い始めていた。

 

 そんな2人を連れて仁が向かったのは、彼らにとって馴染みのある学び舎である明星大学だった。当然だが、夢の世界であるここには誰もいない。人気のない校舎内を、仁は亜矢と真矢をリードで引っ張って歩いた。

 

 その先にあったのは、講堂であった。一度に100人近い人数に一度に講義出来る行動は、壇上も大きく広い。

 

 仁はその壇上に2人を引っ張っていき2人の体を存分に貪った。

 

「あぁっ! んあぁっ!! 仁くん、仁くん!!」

「んぶ! んちゅ! じゅるるる! ぷぁ! 仁君、私も! 私もぉ!」

 

 壇上で亜矢を押し倒した仁は、いきり立った剛直を濡れぼそった彼女の膣にねじ込んだ。更に亜矢を責めている間、仁は片手で真矢の膣を弄繰り回す。

 

「んあぁぁっ! 仁君、指ぃ! もっと、もっと掻き回してぇ!!」

「あっく! んあぁっ! あふ、あん!」

 

 教壇に乗った2人を仁は同時に愛した。亜矢は教壇に俯せに乗り後背位に近い形で、真矢は仰向けに乗り豊満な胸と蕩けた顔を仁に見せつける。

 

 程なくして、亜矢に挿入している仁のペニスから射精が行われた。

 

「くぅ!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! あ、熱い! 熱いのが、膣内に、一杯ぃぃぃ!!」

「うぁ! 私も、イク! イっちゃうぅぅぅ!! んくぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 膣内射精により絶頂した亜矢に遅れる形で真矢も絶頂した。絶頂により収縮した膣内が、ほじくっている仁の指を強く締め付け同時に噴き出した愛液が仁の手を濡らす。

 

「う、ぁ、あぁ……」

「はぁ、はぁ……ぅん」

 

 亜矢と真矢は激しい絶頂が通り過ぎ、心地良い疲労に教壇の上でぐったりと脱力している。

 

 だが仁は2人を休ませることはしなかった。

 亜矢の膣からペニスを引き抜くと、仁の手で解された真矢の膣に続けて挿入したのだ。

 

「んあっ!? きゃふぁぁぁぁぁぁぁっ!! じ、仁君、待って!! 今、今イッたばかりだからぁっ!?」

 

 突然の挿入による快楽に真矢が悲鳴を上げるが、仁はお構いなしに腰を振る。それだけでなく、彼は先程膣内射精した亜矢の剝き出しのクリトリスを摘まんで彼女を強制的に再起動させた。

 

「んあぁぁっ!! じ、仁くん?」

「亜矢さん、真矢さんの上にそのまま乗って」

「あ……はぁい♡」

 

 仁に愛されすっかり蕩けた亜矢は完全に言いなりとなり、言われた通りに仁に犯されている真矢の上に乗った。教壇の上に向かい合わせで乗った亜矢と真矢の間で、2人の持つ豊満な胸が互いに押し潰され形を変える。

 

「あぁっ!! んぁっ! ひゃん!! ん、くぅ! だ、ダメぇ!! 胸、先っぽ、擦れてぇ!!」

「ん! んふ! あ! 真矢、乳首硬い! んあ!」

「亜矢さん、真矢さんを可愛がってあげて」

「はぁ、はぁい♡」

 

 仁の言いなりとなった亜矢は、自分の下敷きとなった状態で仁に犯されている真矢の胸を弄び始めた。豊満な胸が白魚の様な亜矢の指によりぐにゅぐにゅと形を変え、乳首を引っ張られしゃぶられる。

 

「あむ。ちゅるちゅる、じゅるるるる! あ、はぁ……はむはむ、ん!」

「あひゅあぁぁぁ!! 亜矢、それダメぇ!! 許して! 胸、今敏感だからぁ!!」

「ん! だぁめ♡ だって仁くんが言うんだもの。ん、ちゅ!」

「んむぅ!?」

 

 真矢の懇願を無視して、亜矢は真矢に口付けし舌を絡める。ただでさえ仁に犯されて止め処ない絶頂に晒されていると言うのに、この上さらに胸と口まで亜矢により犯され真矢は激しい絶頂の中で何度も意識を失いかけた。

 しかし跳びかけた意識は、次の瞬間快楽により引き戻される。終わりのない快楽地獄に、真矢は精神的に限界が近付いているのを感じた。

 

「らめっ!? もうらめぇ!! あ、あひゃま、おかひくなりゅう!! おね、おねが、もうやひゅまひぇれぇ!!」

「それじゃ、出したら休ませてあげるよ」

 

 その言葉の直後、真矢の膣内に熱い精液が吐き出された。愛する男の精液に子宮の中を焼かれる感覚に、真矢の脳がショート寸前にまで昂る。

 

「んひゅあぁぁぁぁぁぁぁっ!! あひゅ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 仁の射精に亜矢の責めもあり、激しい絶頂にそのまま気絶する真矢。教壇の上でぐったりした真矢を、仁はペニスを引き抜き床に下す。

 

 真矢がダウンしたなら、残るは亜矢だけ。亜矢は仁を独り占めできると、仁に独り占めされると、期待を胸に仁に口付けし更なる快楽を強請った。

 

「仁くん♡ んむ、ちゅ♡ 今度は私、私の事を愛してください♡」

「容赦しないよ?」

「あん♡ いいです、仁くんになら♡ ここは夢の中なんですし、沢山沢山愛してください♡」

 

 淫靡な表情を浮かべる亜矢。そこまで言うならお言葉に甘えてと、仁は亜矢を抱きしめると黒板に押さえつけて後ろから挿入した。

 

「んあぁぁぁ♡ 仁くんのおちんちん、まだまだすっごく硬くて熱い♡」

「亜矢さん、これから一度イったらその分黒板に「正の字」を書いていって。俺、亜矢さんが何回イクのか知りたい」

「んあぁっ!! い、今、一回イキましたぁ!」

「はい、それじゃあ一画書いてね」

 

 仁は亜矢に無理やりチョークを持たせ、黒板に横一文字を書かせる。亜矢が一画書くと、仁は亜矢への責めを再開した。

 

「んぁっ!! ああん! ひゃぐっ!? ん、くあぁぁっ!!」

 

 すっかり昂った亜矢の体は、仁に数回突かれただけですぐ絶頂に達する。その度に亜矢は律儀に黒板に正の字を書いていくが、その文字は仁に突かれながらと言うのもあって震えており正の字の形が大分崩れていた。

 

「ほらほら亜矢さん、文字、歪んでるよ! もっと綺麗に書かないと!」

 

 文字が汚いと仁が亜矢の尻を引っ叩く。それすら快楽に代わるのか、亜矢は尻を引っ叩かれただけで嬌声を上げた。

 

「んきゃぁっ!」

「ん? 痛かった?」

「ん、んんん! じ、仁……もっと♡ もっと、もっとぉ♡」

 

 もう亜矢は仁に何をされても感じる体になってしまっていた。尻を叩かれようが、それも彼女にとっては仁からの愛情表現。事実仁は愛を持って彼女に接していたので、それは何ら間違った認識ではない。

 

「それじゃ、遠慮なく」

 

 それから、仁は亜矢を何度も突いた。突きながら時に尻を叩き、後ろから抱きしめ胸を揉みしだき、顔を自分の方に向かせキスもした。膣内には何度も射精し、心行くまで彼女の体を貪った。

 亜矢もそれを受け、数えきれないほど絶頂した。絶頂する度に黒板には線が増えていき、亜矢の手が届く範囲は正の字で一杯になる。

 

「あぁっ! んぎ! んっく、あぁ! はひゅ! くあぁぁっ!」

「亜矢、また射精るよ!」

「ら、らひれぇ! 仁の、あちゅいの、いっぱいらしてぇ!!」

「くぅ!!」

「んあぁぁぁぁぁぁぁ!! い、くぅぅ!! も、何回も、イクゥゥ!! い、いきすぎれ、数えきれない!! も、書けないのぉ!!」

 

 気付けば亜矢の手の中からはチョークが消えていた。仁に犯されている間に、亜矢の手から零れ落ちてしまったらしい。激しく何度も犯され、お腹が精液でポッコリ膨れるほど何度も出された亜矢の足元には入りきらなかった精液が水溜りを作っている。

 

 流石に気が済んだのか、仁が亜矢の膣からペニスを引き抜くと支えを失った彼女はそのまま精液の水溜りの中に崩れ落ちた。息も絶え絶えの様子で崩れ落ちた亜矢は、しかし自分の足元に拡がる仁の精液の匂いに自然と舌を這わせていた。

 

「あは……仁の匂いだぁ♡ ぺろ、ぴちゃ……じゅる、れろぉ」

 

 犬の様に床に零れ落ちた精液を舐めとる亜矢の隣に仁が腰かけていると、いつの間にか回復していた真矢が仁を押し倒す様に抱き着いた。

 

「仁♡ 亜矢ばっかりズルいよぉ♡ 今度は、私も♡」

 

 真矢は仁の答えを聞く前に、彼のペニスを掴むと自分の膣口に合わせ腰を下ろした。

 

「んいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!! き、たぁぁぁぁぁぁ!! じ、仁♡ もっと、もっと私の事を犯して♡ 亜矢と一緒に、壊れるくらい滅茶苦茶にしてぇ♡」

「あん、真矢ばかりダメぇ♡ 仁、私の事ももっと愛して♡ この夢から覚めなくなるくらい♡」

「んく♡ あん♡ ここでなら、何でも出来るから♡ あは♡ 仁の好きな事、やりたい事、何でもして♡♡」

「れろ、ちゅ♡ ぴちゃぴちゃ♡ あはぁ♡♡ 仁の望む事、私達が叶えてあげる♡♡」

 

 真矢が仁の上で腰を振り、亜矢が仁の唇を貪る。その2人の胸や尻を、仁の手が揉みしだいた。

 

 本来なら神聖な学び舎で、3人は獣の様に何時までも何時までも愛し合い絡み合っていたのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「――――――ん?」

 

 差し込む朝日が仁の顔を照らし、目が覚める。ぼんやりした頭を抱えながら室内を見渡せば、そこは何時もと変わらぬ彼らの部屋。

 そして視線を下げれば、そこには穏やかな顔で寝息を立てる最愛の女性の姿。その人数は一見1人に見える。

 

「亜矢さん、真矢さん」

「ん、んん……」

 

 仁は眠る彼女の肩を優しく揺すり、声を掛けてやると彼女もゆっくりと目を開けた。

 

「あ……仁くん――――!?」

 

 何時もであれば優しく朝の挨拶を返してくる亜矢だったが、この時は違った。仁の顔を見て数秒後、突然沸騰したように顔が赤くなったのだ。

 その理由には直ぐに検討が付いた。昨夜の夢の内容があまりにも刺激的すぎたのだ。

 

「じ、仁君……夢、覚えてるよね?」

「うん……まぁね」

「ゆ、夢だからって、ちょっと調子に乗り過ぎましたね。……うん、あれは、ちょっといけない扉を開いちゃうかも」

 

 夢の中で、自由に夢を操れるからと言って確かに調子に乗り過ぎた。あれを現実世界でやろうものなら、それこそとんでもない事になる。

 

「……次からはあれ無しで行こうか」

「【賛成……】」

 

 こうして次からは、夢で逢う事になろうとも常識外れのプレイは無しという事で話は纏まるのだった。




読んでくださりありがとうございました。

今回は仁亜矢真矢という恋人同士でありながら、鬼畜チックなお話でした。夢の中だから何でもできるの理論で、首輪にリード付けての全裸散歩に屋外H。更には大学の教壇の上での激しいHとやりたい放題。

容貌は鬼畜Hとの事でしたが、正直これでご満足いただけるか不安です。鬼畜鬼畜言いつつ、仁達の関係を考えるとこれ以上仁をサディスティックにするのはちょっと難しくて。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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