※この作品はR-18です。

仮面ライダーデイナ・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回はリクエストより、以前のキメラファッジ化した仁が亜矢と真矢を襲う話のパロディ。監視役がシトシンではなく希美だったらと言う話です。

割かしハードは内容で、鬼畜なストーリーになりますので苦手な方はご注意を。


虚ろを肉欲で満たす*

 破壊された街並み、ひび割れた道路、真新しい戦いの痕跡が刻まれた街の中で、奇跡的に破壊を免れ綺麗なままのベンチがぽつんと置かれている。

 

 そのベンチに、着崩した衣服姿の希美が足を組んで座っていた。一時は実験動物にまで身を落とし、度重なる実験で酷い有様だった彼女だが今はその名残は殆ど無い。健康的と言って差し支えない生足が粗末なタイトスカートから覗く様は、男であれば見逃さなかっただろう。

 尤もこの場に彼女を気に掛けようと言う男はいない。この場に居るのは気力の感じられない様子でベンチに腰掛けた希美。

 

 そして…………

 

「んぶっ!? んん!? んあぁぁぁぁぁ!?」

「あぁ! あひぃっ! い、ぎぃぃぃぃ!?」

「グルァァァァァッ!!」

 

 街の破壊の原因となった戦闘を行った張本人であるキメラファッジと、そのキメラファッジのペニスと触手に犯されている亜矢と真矢、2人の美人姉妹だけであった。

 

 このキメラファッジ、元は亜矢と真矢の恋人である仁であり、仮面ライダーである双子をサポートしていた。だがそこに目を付けた傘木社により拉致されベクターカートリッジの実験台となった結果、複数のベクターカートリッジにより後戻りできないほど変異してしまったのだ。

 

 仁が変異したファッジは2人の仮面ライダーを倒すと変身が解除された2人が自分のパートナーであると本能で理解し、その場で2人を犯し始めた。最初こそ正体に気付いていなかった2人は抵抗したが、ファッジの正体が仁であると理解すると抵抗も徐々に薄れ、遂には心が折れ異形となってしまった仁を愛し始めた。

 

「あ♡ あぁん♡ す、ごい♡ 仁くんのおチンチンが、私の奥深くまで入って来るぅ♡」

「んぐ、ぷぁ♡ こっちもよ♡ 沢山の仁君のおチンチン♡ 私達を一杯愛してくれてる♡」

 

 相手は異形だと言うのに、2人は自分から膣口を広げ腰を振り、膣肉で仁のペニスと触手を締め付け扱いている。仁は体中から生やした触手で2人の体を持ち上げると、亜矢を腰のペニスで、真矢を触手で犯し続けていた。

 

 その様子を希美は気怠そうに眺めていた。今回彼女に言い渡された任務は監視である。具体的には、仁が亜矢と真矢を殺してしまわないように。或いは2人を無力化した後に本社の研究施設に運ばせるように指示をする為に派遣されていた。

 当初はシトシンがこの任務に選ばれる予定だったのだが、欲望に割かし忠実なシトシンだと欲をかいてその場で亜矢と真矢に手を出しかねない。それに仮面ライダーヘテロに変身できる希美であれば、仁が暴走し命令を聞かなくなったとしても鎮圧する事は可能だった。

 

 そんな訳で監視役に任命された希美だったが、彼女は内心辟易していた。何が楽しくて、女が怪物に犯されている様を何時までも見なくてはならないと言うのか。しかも怪物が一方的に女を犯すのではなく、女の方も犯される事を喜んでいると来た。

 

(AVの検閲やってるんじゃないってのに……)

 

 希美は溜め息を零しつつ、2人と1体の交わりを見ないように明後日の方を見る。だがそうすると今度は仁が2人の膣にペニスや触手を出し入れする粘ついた水音と、犯されて喜ぶ2人の嬌声、そして風に乗って流れてくる淫臭が気になって仕方なくなってしまった。

 

「~~~~、チッ」

 

 見ないようにしようとすると逆に気になってしまうので、希美は仕方なくもう一度犯されている亜矢と真矢、そして変異した仁の姿を視界に収めた。

 

「あ♡ あぁ♡ んん♡ あは♡」

「んぐ♡ はぶ♡ ぺろ♡ ぴちゃぴちゃ♡」

 

 最早全身、仁のペニスや触手から放たれた精液でドロドロになった亜矢と真矢。2人は恍惚とした表情で仁に犯され、触手を手に取り愛おしそうに舌で舐め、胸で挟んで奉仕していた。

 

 あれが今まで自分達を、希美を悉く邪魔してきた仮面ライダーの姿かと思うと失望せずにはいられなかった。希美が実験動物と言う立場にまで身を落とす原因はあの2人だと言うのに、その2人は快楽に溺れている。その様に落胆すら覚えた。

 

 だが、しかし…………何故だか分からないが、希美は次第に彼女らから目が離せなくなっていった。何だか心が落ち着かなくなり、居心地が悪いかのように身動ぎする事が多くなる。

 

「ん、んん……?」

 

 特に違和感が強いのは下腹の奥の所だ。得も言われぬ疼きの様なものが先程から沸き上がり、それが違和感の原因となっているらしい。

 

「ん、あ……はぁ。何? 何なの?」

 

 徐々に体が熱くなってきているのに気付く。それが発情しているのだという事を理解すると、希美は何故自分がそんな状態になっているのか分からず困惑した。

 

「何? 何で? 何で私、こんな……」

 

 困惑しながら希美が顔を上げると、そこには暴力的な責めを受けているにも関わらず、それを受け入れ歓喜の声を上げている双子の姉妹が居た。

 

「あひ♡ あぁぁ♡ んあぁぁぁぁ♡」

「しゅき♡ しゅきぃ♡ 仁君もっと♡ もっと滅茶苦茶にしてぇ♡」

「グルァァァァァッ!!」

「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡」」

 

 仁が一際大きな雄叫びを上げると、それが絶頂の合図だったのかペニスや触手から精液が吐き出される。亜矢と真矢の子宮は夥しい量の精液で大きく膨れ上がり、入りきらない精液が逆流して結合部から溢れだす。更に全身に浴びせられる精液のシャワーによって、2人は全身を白濁液でドロドロにしていた。

 

「あ、あぁぁぁ…………」

「はひ、はひ……ぅ、ぁぁ」

 

 今の射精で同時に絶頂に達したのか、2人は体を激しく痙攣させる。その顔には歓喜の笑みが浮かんでおり、亜矢と真矢は互いに指を絡めるように手を取り合いながら舌を突き出して激しく息をしていた。

 

 それを見た瞬間、希美は己の股間に湿り気を感じた。触って見ると既にぐっしょりと濡れ、ショーツの上からでも分かるくらい膣口が物欲しそうにパクパクと動いている。

 

「はぁ! はぁ! あ、あぁ……」

 

 気付けば希美は誘蛾灯に誘われる虫の様にフラフラと仁に向かって歩いていた。近付いてくる希美を、自分から亜矢と真矢を取り上げる存在とでも思ったのか仁は2人を抱きしめながら威嚇する。

 だが希美は彼の威嚇を意にも介さない。それどころか、彼女はブレイドライバーを取り出すとその場に放り捨て、更には歩きながら衣服を徐々に脱ぎ捨てていった。上着を脱ぎ棄て、タイトスカートを下ろし、シャツのボタンを引き千切るように外していく。

 

 あっという間に下着姿になった希美は、亜矢や真矢に比べれば劣るが、それでも十分に引き締まった美しいと言える肢体を晒した。

 

「ねぇ、お願い……私の事も満たして」

 

 希美は自分が感じていた違和感が何なのか漸く気付いた。それは羨望だ。希美は自分の目の前で、凌辱されているにも拘らず満たされた顔をしている亜矢と真矢を羨ましく思っていたのだ。空っぽの自分の中を、食事と闘争以外で満たしてくれるものが目の前にあるとなって我慢できなくなったのだ。

 

 だが仁はただ性欲を発散させたいのではなく、薄っすらと記憶にある亜矢と真矢を愛したいだけだったのだ。故に女なら誰でもいいという訳ではない。寧ろ今他の女に近付いてこられるのは邪魔でしかなかった。

 

 だからだろう。仁は近付いて来た希美を触手の一本で弾き飛ばした。

 

「あぐっ!?」

 

 触手に弾かれ地面に転がる希美だが、彼女は諦めない。再び立ち上がるとフラフラと仁に近付いていった。

 

「お願い……お願い……」

 

「グルルルルッ!?」

 

 尚も近付こうとしてくる希美に、仁は苛立ちを感じたのだろう。亜矢と真矢を責める動きが先程に比べて激しくなっていた。

 

「あひっ!? あがっ!? じ、仁くん!? これ、激し!?」

「んごぉっ!? もごぁっ!? あ、ごぉ?! んぶぇっ!?」

 

 体がバラバラになるのではと言う勢いで亜矢と真矢は全身を触手で嬲られる。前後の穴に突き刺さった触手により激しく上下に突き上げられ、反動で豊満な乳房が振り回される。その乳房すら触手により母乳を絞るのではと言うくらい巻きつかれ、更には口も触手で塞がれた。

 

 あまりにも激しすぎる凌辱に2人は堪らず悲鳴を上げたが、それでも心の中では悦んでいた。こんな姿になっても、仁はこんなにも自分達を愛してくれている。それが嬉しくて愛おしくて、2人は乱暴に責められているにも拘らず口に突っ込まれた触手を口で奉仕し、膣肉に力を込めて締め付けを良くした。

 それが仁に快楽を与え、彼を絶頂にまで至らせた。

 

「ガァァァァッ!!」

「んぶぅぅぅぅぅぅっ!?」

「おごぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 2人の体の中全てを精液で満たそうとするかのような射精。膣だけでなく上下の穴から注ぎ込まれた精液で、2人の腹は妊婦の様に膨らんでいく。

 どれくらい射精していたか、今までで一番長い射精が終わると仁は2人を支えるだけの触手を残して全ての触手を引っ込めた。膣と尻、口に突き刺さっていた触手が引き抜かれると、全ての穴から入りきらない分の精液が逆流した。

 

「おぼぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

「うげっ!? げぇぇぇぇぇっ!?」

 

 当然口からも嘔吐の如く白濁液が吐き出され、2人の体を汚し地面には大きな精液の水溜りを作った。

 

 そしてもう吐き出せる分の精液が胃から出て行くと、それで体力を使い果たしたのか2人はぐったりと動かなくなってしまった。

 

「ぅ……」

「ぁ……」

 

 気を失っても尚、2人の顔には幸せそうな笑みが浮かんでいた。だが収まりが付かないのは仁の方だ。希美が邪魔をするように近付いてきた事で感じた苛立ちは納まらず、それを性欲に変換して発散しようにも2人がこの有様ではぶつける相手が居ない。獣の様に欲望に忠実になろうとも、2人を気遣おうと言う最低限の心は持っているのだ。

 

 希美はそこにつけ込んだ。亜矢と真矢が使えない今なら、仁の性欲を自分に向けさせることが出来る。

 

「ほら、ね? 2人だけだと足りないでしょ? 私なら、その2人よりもずっと長持ちするわ。だから、お願い……」

 

 遂に希美はショーツすら脱ぎ捨て、ブラジャーのホックを外した。ストッキングを残して全裸となった希美が縋るように近付くと、仁は彼女の体に触手を巻きつけた。

 

「うぐっ、あぁっ!?」

 

 相手が亜矢と真矢ではないからか、締め付けは2人の時に比べて遥かにキツイ。常人であれば意識を失ってもおかしくないレベルである。

 だが肉体改造を施された希美はこの程度で意識を失ったりはしない。全身をバラバラにされるのではと言う締め付けを受けながらも、彼女は仁に向けて手を伸ばした。

 

「さ、さぁ……キて……」

 

 顔を苦しそうに歪めながらも、希美は自分を満たしてくれと仁に懇願する。それを聞き届けた訳ではなく、飽く迄も収まりが付かない性欲を発散する目的で仁は希美の膣に触手を突っ込んだ。勢いよく触手が突っ込まれると、彼女の膣からブチリと言う音がして結合部から血が流れだす。

 

「いぎっ!? あぁぁっ?!」

 

 希美は未だ処女だった。本来であれば激しい戦闘の影響で処女膜などとっくの昔に散っていたが、肉体改造された際の超回復により一度だけ処女膜が再生されていたのだ。仁の触手はそれを無遠慮にぶち破った。

 

 乱暴に処女膜を破られた痛みと、想像以上の太さの仁の触手に膣内を抉られる痛みに体を震わせる希美だったが仁は彼女に配慮などしない。彼女が未だ痛みに体を震わせているのも構わず、膣に突き刺した触手を上下させた。

 

「あぎっ!? い、ぎぁっ?! あぐ、あぁぁぁっ!?」

 

 膣内を激しく抉られる激痛に希美の口から悲鳴が上がる。だがこれだけでは今の仁の性欲は満たされない。昂っている触手はまだまだあるのだから。

 

 出し抜けに尻にも触手がねじ込まれる。全く解していない肛門を、仁の触手は串刺しにする勢いで刺し貫いた。

 

「いぎぁぁぁぁぁぁっ!? おごぁっ!?」

 

 強引に尻穴まで犯され、驚きと痛みに希美が悲鳴を上げると仁はうるさいと言わんばかりに彼女の口にも触手をねじ込んだ。仁はそのまま希美の穴と言う穴に突っ込んだ触手を滅茶苦茶に抽送させた。

 

「おごぁっ!? あがっ?!ぐげぇっ!? げ、あぁぁっ?!」

 

 優しさ等欠片も無い。ただ獣となった仁が気持ち良くなる為だけの暴力的な凌辱。当然仁の納まる事の無い性欲を一身に受けている希美は激痛に悲鳴を上げるが、体中に走る痛みに反して心に広がるのは自分の中が満たされていく満足感だった。

 

(うぁ、あぁぁ……私の、中……どんどん入って……)

 

 目に涙を浮かべながら、希美は激しく揺すられながらも仁を満足させようと言うのか舌を動かす。乱暴に喉の奥を突かれて思わず吐き気を催すが、希美は嘔吐を堪えながら仁に奉仕した。

 

 すると彼女の奉仕が通じたのか、仁が触手から精液を吐き出し希美の中を満たしていった。

 

「グルァァァッ!」

「おごぉぉぉぉぉぉっ!? んぶ、んぐぐぐぐぐ、ご、がぁ……」

 

 夥しい量の精液が口と肛門、そして膣に吐き出される。あっという間に希美の体の中は仁の精液で満たされていき、先程の亜矢と真矢の様に腹が妊婦の様に膨れ上がった。

 仁が射精を終えるまでたっぷり1分以上。射精が収まると、仁は希美の口や膣に突っ込んでいた触手を乱暴に引き抜いた。

 

「んぼ、おぼろろろろろろっ!? うげ、ぇあ……」

 

 栓が抜けたことで、押さえるものが無くなった精液が希美の口から吐き出される。腹や膣に出された精液もホースから飛び出る水の様に噴き出し、希美の腹はあっという間に元の大きさに戻っていた。

 

「げほっ!? ごほごほごほっ!? あ、あぁ……出ちゃう、出ちゃダメ……」

 

 最初こそ苦しそうに咳き込んでいた希美だったが、ある程度落ち着きを取り戻すと自分の体から出て行く精液を見て悲しそうな顔をした。折角自分の中を満たしてくれたものが、どんどん零れて落ちていってしまうのだ。それが何であれ、満たされなくなるのは悲しかった。

 

 そんな彼女に配慮した訳ではないのだろうが、仁は希美を今度は地面に俯せに押さえつけると高く上げさせた尻の膣口に触手より二回りは確実に大きいペニスを突き刺した。

 

「あがぁぁぁぁぁぁぁっ!! ぅぁ、あぁ……す、ごぉ――――!!」

 

 腹を突き破られてもおかしくない勢いで突かれても尚、希美の体は彼の性欲を受け止めた。それに気を良くしたように、仁は希美の膣内を抉るように腰を振った。

 

「あぎ♡ あが♡ い、入れて♡ もっと♡ もっと私の中を、一杯に満たして♡ どれだけ、乱暴にしても良いからぁ♡ もう、もう空っぽは嫌!!」

 

 仁はまるで希美の希望に応える様に、腰を激しく振って獣の様に彼女を犯した。結合部からはグチャグチャと粘っこい音が絶えず鳴り響き、抽送しながら射精しているのか仁が腰を引く度に先に出された精液が書き出されるように膣から零れ落ちた。

 

「あひ♡ んぁぁ♡ ね、ねぇ♡ そこだけじゃなくて、もっといろんなところを犯して♡ あの2人ほどじゃないけど、胸も切ないのぉ♡」

 

 仁からの抑えつけに抵抗する様に希美が上体を持ち上げる。両腕に力を入れて地面に手をつくと、亜矢達程ではなくとも形の整った程良い大きさの乳房が強調された。それを見て仁は徐に手を伸ばし、爪を突き立てるように胸を揉みしだいた。仁の手に生えた鋭い爪が、希美の胸を傷付けながら握り潰すように揉んだ。

 

「んぎっ!? んぁぁぁぁ♡ あは♡ イイ♡ イイよぉ♡ 滅茶滅茶にされてるのに♡ 私の中、一杯になっていく♡」

 

 例えどれだけ乱暴であっても、今この瞬間仁は希美の事を意識してくれている。それが彼女の心を満たし、歓喜させていた。

 

 そして再び、仁が希美の膣内に射精する。今度はペニスからの射精。先程の触手からの射精とは違い、灼熱のマグマの様な精液が希美の子宮の中を満たしていく。

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ あぁ、凄い♡ 私の中、一杯になってく♡ もっと、もっと一杯出して♡」

 

 熱い膣内射精に、希美は絶頂に達し歓喜に体を震わせた。

 

 

 

 

 それからも、仁は亜矢と真矢が目覚めるまでの間希美の体を貪り続けた。

 

「んご♡ おごご♡ あが、が、ががが♡」

 

 口に含むには大きすぎるペニスを無理矢理彼女の口に突っ込み、強引に抽送させると言うイマラチオをさせながら触手で彼女の膣と尻穴を責め立てる。希美は息をするのも苦しい中で、それでも意識を保ち続け体を前後にガクンガクンと揺すられながら途切れそうになる意識の中で仁のペニスを舌で舐め上げた。

 

 それが仁の性欲を刺激し、触手が膣内と腸内に射精すると同時に口の中にも射精した。

 

「うぶぅぅぅぅぅぅっ!! ん、ぐ、こく……こく……んぐ」

 

 飲み下すには多すぎる精液は当然口の中に納まりきる訳も無く、口の端から飛び出ていった。希美はそれでも彼の精液を飲む事を止めようとしない。

 

「ん、がはっ!? げほ、げほげほ……はぁ、はぁ」

 

 仁が漸く口からペニスを抜いてくれると、希美は飲みきれなかった精液を吐き出しながら必死に呼吸した。

 

「はぁ、はぁ、はひ……あ、はぁ♡」

 

 酸欠になるほど口の中に精液を吐き出され、視界が白く霞みそうになっていると言うのに希美の顔には淫靡な笑みが浮かんでいる。そして彼女は、仁の体に手を掛けると自分の体を引き寄せ彼にしなだれ掛りキスをした。

 

「んちゅ♡……ねぇ、もっと♡ もっと私を満たして♡ 壊しても良いから♡」

 

 

 

 

「いぎぎぎぎぎぎぎっ!? あ、がぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 時には希美の膣に突き刺した触手を放電させながら彼女を犯した。電撃を受ける事で希美の膣内は激しく収縮し、仁を満足させるほどの締め付けを実現させた。

 

 

 

 

「んぶ♡ おご♡ ごぶ♡ おぼ♡」

 

 無数の触手による凌辱は凄まじく、希美は白目を剥きながら仁に犯されていた。しかし彼女は仁に犯されていながらも、その両手はしっかりと空いている触手を優しく扱き彼を満足させようとしていた。

 

 

 

 

「ん……ぐ……ご、んじゅる……れろ」

 

 希美は仁に犯されてばかりではなく、時には自分から仁に奉仕した。彼の前に跪き、目の前にそそり立つペニスに舌を這わせ先端を必死に咥えた。虚ろな目になりながらも奉仕する彼女に、仁は褒美だと言わんばかりに射精した。

 

「んぁ♡ あ、はぁ……♡」

 

 顔どころか全身が仁の精液でドロドロのグチャグチャにされていると言うのに、希美は嬉しそうに笑みを浮かべ自分の体に付着した精液を指で掬い取り口に運んだ。粘つく精液を咀嚼し、飲み込んで満足そうな溜め息を吐き出す。

 

「ガァァァッ!!」

「あん♡」

 

 仁は何を1人満足そうにしているのだと言わんばかりに希美に覆い被さり、膣にペニスを、肛門と口には触手を突っ込んで再び徹底的に犯し始めた。

 

「んごぉぉぉぉ♡ んぐぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」

 

 口を塞がれていながらも、彼女の口からは歓喜の叫びが響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから数時間後…………

 

「ん……っ!、……ああぁぁぁあ゛!、…………じ!ゅ………っ!ぐ…、…!ぅ……………゛っ!ぅ…………… ……………ご…、゛!ぁ…゛!ぁ…」

 

 周囲が暗くなりつつあると言うのに、希美は未だに仁に犯され続けていた。口にも膣にも、肛門にも、仁の触手が無数に突っ込まれバラバラのタイミングで抽送されている。

 

 下から触手に突き上げられる形で犯されている希美の手足は、もう自力で動かす余裕もないのか下から触手に突き上げられる度に勢いで揺れ動き跳ね上がる。首も同様で、下からの衝撃と口に突っ込まれた触手の動きに翻弄されガクンガクンと揺れ動いている。目は虚ろであり、時折彼女の口から零れ出る呻き声の様な喘ぎがなければ死んでいるとさえ思われるだろう。

 

 そんな有様だと言うのに、彼女の心の中を満たしていたのは歓喜だった。

 

 そして同時に、希美はある結論に達する。

 

(あぁ、そっか……私がこんな体になったのは、彼に全てを捧げる為だったんだ……)

 

 亜矢や真矢と違い、自分なら仁のどんな激しいプレイにも耐えられる。事実これまでの間に彼女は、常人であれば確実に死んでいたであろうと言う程の仁の責めにも耐えていた。彼女が居れば、亜矢と真矢を犯す事に満足できなくなった仁の性欲も受け止められる。

 

 自分にもちゃんとした居場所がある。自己完結でそれを考えた瞬間、彼女の心を幸福が包み込んだ。

 

「ぅ、ぁ……」

「じん、くん……」

 

「!」

「んぶぁ?!」

 

 その時漸く亜矢と真矢が目を覚ました。仁が希美を犯している間に、ある程度体力が回復したらしい。2人のか細い声を聞いた瞬間、仁は希美を捨てるように触手を引き抜き代わりに2人を抱き上げた。

 

「あぁ、仁くん♡」

「ゴメンね、仁君♡」

 

 2人が仁を1人にしてしまった事に謝罪していると、仁は2人の顔を優しく舐め上げた。

 

 そして2人を両腕でしっかり抱きしめると、上を見上げ背中から翼を生やした。もうこの場に用はない。もっと静かで安全な所へ行こうと言うのだ。

 

 それを察した希美は、仁に犯されまくって底を尽きた筈の体力を体中からかき集めると飛び立とうとした瞬間の仁の足にしがみ付いた。

 

「待って!? お願い、私を置いて行かないで!? 私も連れて行って!?」

 

 突然足にしがみ付いてきた希美を、仁は苛立たし気に睨み付ける。最初仁は希美を振り落とそうとしたが、こちらに近付いてくる一団を見てそれどころではないとその場を飛翔していった。

 

 やって来た一団は傘木保安警察。何時まで経っても戻ってこない希美に、痺れを切らせたアデニンが回収の為に部隊を送り込んできたのだ。

 

「撃てぇッ!」

 

 飛び去りつつある仁に向け、保安警察の隊員の銃が放たれる。だが銃弾は仁は勿論、彼に抱えられている亜矢と真矢、更には勝手に足にしがみ付いている希美にすら掠りもせず、彼らが何処かへ飛び去っていくのを見送るしか出来ないのであった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 その後、仁は亜矢と真矢、そして勝手について来た希美と共に、日本を離れ誰も居ない無人島で暮らしていた。

 

 文明も何もない、自然と共生していく野生の生活。ここではモラルとかそう言うのは存在しない為、仁は時に日がな一日亜矢と真矢を愛し続ける事もあった。

 しかし亜矢と真矢は普通の人間。なので当然体力には限界がある。そんな時、昂った仁の性欲を鎮めるのは希美の役割であった。

 

「あむ♡ うぶぶ♡ んむ、ちゅる♡ あ、はぁ♡」

 

 希美は今、体力が尽きて動けなくなった亜矢と真矢の代わりに仁に奉仕していた。体を彼の極太ペニスに擦り付け、先端を口に含み鈴口に舌先を穿るように突っ込み尿道に残った精液を吸い出す。

 

 半ば亜矢と真矢のおこぼれの様な仁への奉仕であったが、希美はそんな自分に満足していた。今の彼女は仁の性欲処理係、彼が性欲を他に発散させる相手が居ない時の予備。それがの希美の自認している役割であった。それで彼女は満足だった。例えおこぼれであろうとも、必要としてもらえ満たしてもらえるのなら、それだけで彼女は幸せだった。

 

 尚、当の仁本人はそんな希美を変な奴としか認識していなかった。ここへ来る途中、本当は振り落とそうかと思っていたのだが、執念で足にがっしりと掴まっている上に下手に希美を振り落とそうとすると亜矢と真矢まで落ちてしまいかねないので、仕方なくここまで連れてきただけである。

 仁にとって必要な雌は亜矢と真矢だけなのに、勝手について来た挙句自分から種付けされたがる希美に仁は常々疑問を抱かずにはいられなかった。

 

 だが亜矢と真矢の方はそうではなかった。2人は割と早い段階で希美の事を受け入れていた。事情や理由はどうあれ、希美は自分達の間には入らずただ只管に仁を支えてくれている。そんな健気な彼女に、元来優しい心を持つ2人が心を開かない筈が無かった。

 

「ダメですよ~、希美さん?」

「んひゃっ!」

「仁君を独り占めするなんて、許さないんだから」

 

 何時の間にか体力を回復させていた亜矢と真矢は、仁に奉仕する事に夢中だった希美に左右から襲い掛かった。希美の、2人に比べれば控えめだがそれでも十分な大きさを持つ乳房を左右から揉みしだき硬くなった乳首を指でコリコリと弄ってやる。亜矢は更に希美の膣を空いている方の手で穿る様に弄り、真矢は希美の顔を自分の方に向けさせるとキスをして彼女の口の中を蹂躙した。

 

「れろ、じゅるるるる! ぴちゃ、んちゅう」

「んぶぅっ!? んむぅぅぅぅっ!?」

「ウフフッ……希美さん可愛い!」

 

 真矢に舌で口の中を嘗め回され、目を白黒させる希美に亜矢は笑みを浮かべると自分の足を広げつつ希美の膣口も広げてやる。その反対側では真矢が同じように仁に向けて股を開き、希美をキスから解放してやっていた。

 

「ぷはっ! はぁ、はぁ……」

「フフッ、希美さんまだまだいけるでしょ?」

「さ、仁くん♡ 私達3人、準備万端ですから♡」

「皆纏めて、一杯種付けして頂戴♡」

「あ、あは♡ 私も……♡」

 

 3人揃って淫靡な笑みを仁に向けた。常人の男であっても誘惑に抗えるはずの無いその光景に、本能に忠実な今の仁が耐えられるはずが無かった。

 

 仁は体中から触手を伸ばし、3人を一斉に犯し始めた。

 

「「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」」」

 

 その日も、島には3人の美女の嬌声が響き渡る。

 

 それから時暫く経ち、亜矢と真矢、そして希美の3人は腹の中に新たな命を宿す事になり、この島は1体の怪物と3人の美女が暮らす楽園となるのだが、今の彼女らには関係の無い事であった。

 

「あっ♡ あはっ♡ んはぁっ♡ 仁くん、もっと奥♡ 奥一杯突いてぇっ♡」

 

「うぁっ♡ ん、くぁぁっ♡ イイ、イイよぉ♡ 仁君しゅき♡ 大しゅきぃっ♡」

 

「んぐっ♡ あぐっ♡ んぁ、あひぃっ♡ 出して♡ もっと♡ 壊れるくらい♡」

 

「グルァァァァァッ!!」

 

「んあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ 熱い♡ 凄い♡ 気持ちいい♡」

 

「出てる♡ 私の中、一杯♡ 仁君に種付けされてるぅっ♡」

 

「ああぁぁぁぁ♡ 満たされてる♡ 私、一杯満たされてるぅ♡」

 

 今はただ、仁から与えられる愛と快楽を全身で感じ、肉欲の幸福に身を震わせるだけであった。




ここまで読んでいただきありがとうございました!

この話の中だと亜矢と真矢は普通の人間なので、あまりハード過ぎる責めを受けると精神はともかく体の方が耐えきれず仁が満足する前にダウンしてしまいます。
希美はそこにつけ込む形で、ファッジと化した仁に愛される道を選びました。食事や闘争で満たされなかった心も、肉欲の快楽でなら満たされた感じです。

希美は体が頑丈だから、今回かなりハードな責めを受けていただきました。傍から見るとハードですが、本人は結構満足していたりします。

最後の方は、リクエストにあった訳ではありませんが亜矢真矢希美の3人によるレズ3Pを軽く入れてみました。因みに作中でも述べてますが、希美の胸は亜矢と真矢には敵いませんがそれなりの大きさはある感じで設定してます。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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