※この作品はR-18です。

仮面ライダーデイナ・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回のリクエストは「仁の敗北後、亜矢・真矢が本来守るべき人達から凌辱される」と言う内容です。
事前の世界観の説明として、この話の中では真矢が生きていて仁と亜矢共々仮面ライダーをやっていたという世界線です。なので真矢も個人として存在します。

言うまでも無く凌辱話という事で鬼畜な内容ですので、苦手な方はご注意ください。


希望が潰える日*

「うぅ……ぁ、亜矢、さん。真矢、さん……」

 

 亜矢が見守る前で、仁の手が力無くぱたりと床に落ちる。それを見下ろす、超越生命となった雄成。

 

 その光景を亜矢は、そして亜矢の双子の真矢は信じられないという目で見ていた。

 

「じ、仁くん? 嘘……嘘ですよね?」

「仁君? ねぇ、仁君ってば!?」

 

 衝撃のあまり、手や足の先から血の気が引いて冷たくなる感覚を覚えながら、2人はは雄成の攻撃により痛む体を引き摺って仁に近付いた。

 そして動かない彼の手にそっと触れ、体温が無くなりつつある仁の体に彼がもう息絶えている事を嫌でも知ってしまった。

 

「あ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? 仁くん!?」

「仁君!? そんな、嫌っ!? 目を開けて、仁君!?」

 

 悲痛な亜矢の、真矢の声が響き渡る中、顔だけ人間に戻した雄成が仁の傍らで天に向け両手を広げている。万歳、とはまた違う。自身の勝利を全世界に宣言する様に。

 

「私の……勝ちだ。世界は、私が変える」

 

 歓喜に震える雄成。しかしもしこの時仁が生きていて、彼の事を見れば、その顔の中に隠し切れない落胆と後悔を見る事が出来ただろう。だが亜矢は仁の方にばかり注目しており、雄成の勝利への悦びに隠されたその感情を知る事は無い。

 

 そうこうしていると、遂にミサイルが発射された。

 

『ミサイル、発射』

「ッ! あぁっ!?」

「そんな……」

 

 仁の死にばかり意識を向けていた2人はここで漸く、雄成が世界にばら撒こうとしていた災厄が解き放たれた事に気付くがもう遅い。ミサイルは発射され、それを止める事が出来る者は誰も居ない。

 

 仁を失い、ウィルス入りのミサイルまで発射された。完全敗北を前に亜矢と真矢はは涙を流しながら呆然としていた。

 その彼女達に雄成が手を掛ける。

 

「眠りたまえ」

「「う゛っ!?」」

 

 雄成により意識を刈り取られ、力無く崩れ落ちる2人。亡骸となった仁の隣に寄り添うように倒れた彼女達の瞼から、涙が一筋流れ落ちた。

 

 

 

 

 その後、発射されたミサイルは予定通りの軌道を描き、赤道上空で爆発して人類を強制的に新人類へと進化させるレトロウィルスをばら撒いた。

 

 大量のウィルスは風に乗って地球全土に広がり、高い感染率によって瞬く間にパンデミックを引き起こした。従来の薬やワクチンが通用せず、高い致死率を持つこのウィルスに感染した多くの人々が死に、選ばれた全人類の3割だけが生き残る事が出来た。

 

 世界は、強制的に雄成の望む新人類だけの世界へと作り替えられたのだ。

 

 そして――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん、んん…………?」

 

 不意に亜矢は目を覚ました。気怠い微睡みから覚め、重い瞼を擦ろうとした亜矢だが、鎖が擦れるようなジャラリと言う音と共に腕が動かない事に目を覚ました。

 

「えっ!?」

 

 目覚めた亜矢がまず目にしたのは、自分を取り囲む多くの民衆の姿。老若男女様々な人が、何故か亜矢に怒りの視線を向けている。

 そして肝心の亜矢だが、彼女が居るのは明星大学の敷地内にある広場だった。広場の中央に誂えられた台があり、その上に木でアーチが組まれ亜矢はそのアーチと足元の台から伸びた鎖により両手足を拘束されている。

 隣には同じようにして拘束された真矢の姿もある。

 

「え!? な、何? 何なんですかこれ!?」

「んん? え!? な、何これ!?」

「やぁ、目が覚めたかね?」

 

 困惑する亜矢の直ぐ傍で雄成の声がした。声がした方に目を向ければ、そこには依然として顔だけ人間だった頃の物に戻した状態の雄成が居る。

 

「傘木、雄成――!? 仁君を、仁君をよくも!?」

 

 仁の仇である雄成を前に真矢が飛び掛かろうとしたが、鎖により動きは制限され伸ばした手は雄成まで届かない。

 

 激情に駆られる真矢であったが、一方で亜矢は違和感を感じていた。何故誰もこの状態の雄成を恐れないのだろう? そして何故、自分に怒りの目を向けるのだろう?

 

 真矢から射殺すような視線を受けて尚、雄成は涼しい顔をして口を開いた。

 

「改めて礼を言うよ、双星 亜矢君に真矢君。君達の協力のお陰で、私は私の望む世界を作る事が出来た」

「アンタの望む世界?……じゃあ、この人達は!?」

「その通り。彼ら彼女らは皆、レトロウィルスに感染し生き延びた新人類達さ」

 

 真矢は改めて周囲を見る。生存率3割と言うウィルスに感染して生き延びた人々。子供から老人まで居るのは、それだけ進化できる素質にバラつきがあるという事だろうか。

 

「私は計画に協力してくれた君にとても感謝している。その感謝の印として、君の望むものをあげようと思ってね」

「私の、望むもの?」

「門守 仁君……彼の元へ送ってあげようとね」

 

 つまりはここで彼女を殺すという事か。ここは差し詰め、彼女を処刑する為の処刑台という事だろう。

 

 真矢は一矢を報いる事も出来ない事を悔いたが、亜矢の方は既に諦めていた。拘束され、ドライバーもない。抵抗など無意味だし、何より仁の後を追えるのならそれも良い。そう思っていた。

 

「なら、さっさとやってください」

「亜矢ッ!? 諦めるの!?」

「他にどうするって言うの!? 仁くんも居なくなって……」

「うむ、そうさせてもらうよ。ただし、最後の実験に付き合ってもらってからだけどね」

「最後の実験?」

 

 この期に及んで一体何をするつもりなのか。真矢には分からなかったが、この状況と合わせて亜矢は嫌な予感を感じた。

 

 そしてその予感は的中する。

 

「新人類同士の交配実験さ」

「「ッ!?!?」」

 

 雄成の言葉に2人の顔から血の気が引いた。彼は亜矢と真矢を母体として、この場に居る新人類へと覚醒した男性との間に子を成させようとしているのだ。

 

「ま、待ってください!? 見たところ、ここには普通の男性だけでなく、女性や子供も居ます! それで交配実験って……」

「あぁ、まぁ交配実験は理由の半分さ。もう半分は、私の能力の実験でね」

「貴方の、能力?」

「今回使ったレトロウィルスは私の遺伝子からも作っていてね。この場に集まっている彼ら彼女らは、謂わば私の遺伝子を持っているも同然なのだよ。その者達を、ホスト遺伝子でどこまで制御できるのか。まぁその実験も兼ねてね」

 

 これで漸く先程まで抱いていた疑問の答えが明かされた。何故周囲に集まっている人々は2人に敵意のある視線を向けているのか? それは雄成により思考を誘導され、亜矢と真矢を蹂躙すべき敵の様な存在と刷り込まれているからだ。

 もう彼らは雄成の意のまま。亜矢達の言葉など、届きはしない。

 

「では、君らも頑張ってくれたまえ。人生最後の快楽だ、じっくり楽しむと良い」

 

 そう言って雄成が近くのビルの上に飛び乗ると、それを合図に一斉に人々が2人に群がって来た。まるでB級のゾンビ映画で生者にゾンビが群がる様に、理性を失った人々が亜矢と真矢に手を伸ばす。

 

「イヤッ!? こ、来ないでください!? や、止め――!?」

「このっ!? や、いやぁぁぁぁぁっ!?」

 

 亜矢の制止も聞かず、集まってきた人々は2人の衣服に手を掛け力任せに引き千切る。欠片程度の衣服を残してあっという間に裸に向かれた亜矢に、群がった男性の1人が解してもいない亜矢の膣に肉棒を捩じ込んだ。

 

「嫌ぁぁぁぁぁぁッ!?!?」

「亜矢ッ!?」

 

 濡れていない膣に無理矢理肉棒を捩じ込まれる痛みと嫌悪感、そして死した仁に対する罪悪感で亜矢が悲鳴を上げた。

 その悲鳴を聞いて、亜矢に挿入した男性は嗜虐的な笑みを浮かべて腰を前後させた。

 

「へへっ!」

「うあっ!? あぁっ!? いた、痛いっ!? 止めて!? 止めてください!?」

 

 涙を流しながら必死に懇願する亜矢だが、男性は腰を動かす事を止めない。それどころか、彼女をもっと泣かせようとしているかの如く腰の動きを激しくした。

 

「あぁ、スゲェっ! 何だこれ、これが新人類って奴か!」

「あぎっ?! ぎぃっ?! あぁぁっ!? 止め、抜いてっ!? 抜いてぇ!?」

 

 前後に体を揺すられながら首を振る亜矢。

 

 一方真矢の前に立った男は、彼女の顔を掴むと取り出していた肉棒を彼女の口に突っ込む。

 

「こっちは口でやってもらおうか!」

「もごぁっ!? んぐっ!? むぐぅぅぅっ!?」

 

 喉奥まで肉棒を突っ込まれ、激しい吐き気を感じる真矢だったが彼女に降りかかる暴虐はそれだけにとどまらない。群がっているのはこの2人だけではないのだ。

 あぶれた男達が、四方八方から手を伸ばして彼女達の体を思い思いに弄ぶ。豊満な胸を複数の手がしっちゃかめっちゃかに力尽くで揉みしだき、乳首を捻じ切らんばかりに摘まんだ。その内何人かは彼女の下に潜り込み、前後から突かれて大きく揺れる彼女の胸を揉みながら先端の乳首を口に含む。

 

「うあっ!? あぁぁっ!? あぐ、うぁぁぁぁぁぁっ?!」

「あぶっ!? おごぉっ?! んぶ、あがぁぁぁっ!?」 

 

 体全部を性欲を満たす為の道具にされているかの如く、好き放題に弄られる亜矢と真矢。仁に愛してもらう時とは比べ物にならない、一方的で暴力的な苦痛と快楽にただただ彼女達は翻弄されていた。

 

 そうこうしていると、口を犯している男性の動きが激しくなる。仁と度重なるセックスを繰り返してきた真矢は、それが射精が近い事の合図であると気付くが抵抗する事は不可能に近かった。

 

「あぁ、もうイキそうだ!」

「んぐっ!? んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 それでも必死に拒絶の意志を示す真矢だが、訴えも空しく口を犯している男性は容赦なく真矢の口内に精液を吐き出した。その際に彼は腰を押し付け、喉奥に亀頭を突っ込み彼女の胃に直接精液を流し込むように射精した。

 

「んぶうぅぅぅぅぅぅぅっ?!」

 

 熱くドロリとした精液が喉を通って胃に落ちていく悍ましい感触に真矢が目を白黒させる。新人類に進化したからか、男性の射精は長く危うく真矢が窒息する寸前まで射精は続いた。

 

 そして男性が満足して肉棒が抜かれると、栓が無くなった事で逆流した精液を真矢は呼吸を確保する為吐き出した。

 

「うげぇぇぇぇぇっ!? げほっ!? げほげほっ!? おぇっ……」

「あぐっ!? あぁ、ま、真矢っ!?」

 

 勢いで精液だけでなく反吐まで吐き出しす真矢を心配する亜矢だったが、彼女を後ろから犯している男の動きも激しくなったことに慌てて声を上げた。

 

「へへっ、こっちもそろそろ出すぜ!」

「あぐっ!? あぁぁっ!? いや、止めて!? ダメ、駄目です!? 膣内は!? 膣内は止めてください!? 外に! 出すなら外に!?」

「ぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 膣内も仁以外の精液で穢された。愛していないどころか見ず知らずの男性に体の中を蹂躙され、亜矢の顔に絶望が浮かぶ。

 

「あ、あぁ……嫌……嫌ぁ……。仁くん、助けて……仁くん……」

「げほっ!? げほげほっ!? ぉえ……」

 

 絶望に涙を零す亜矢に口内には注ぎ込まれた精液を必死に吐き出す真矢だが、彼女達の受難はこれで終わりではない。何しろ周りには2人の肉体を蹂躙しようと待ち構えている者がまだまだ沢山いるのだから。

 

 最初に亜矢の膣に挿入し射精までした男が肉棒を引き抜くと、待ってましたと次の男が硬く勃起した肉棒の先端を彼女の膣口にあてがった。熱い肉棒の先端が再び触れてきた事に、亜矢は顔を引き攣らせた。

 

「次は俺の番だ!」

「あ、あぁぁぁぁっ!? 嫌、もう嫌!? 止めてッ!? もう止めて下さいッ!?」

「こっちの子も、楽しませてもらおうかな?」

「このっ!? 止めなさいよアンタ達!!」

 

 弱々しく抵抗する亜矢に対し、真矢は鎖を揺らして必死に抵抗した。鎖を引き千切る勢いで動かせる限り両腕を動かし、膣口にあてがわれた肉棒が挿入されるのを防いでいた。

 

「くっ!? ん!? くぅぅっ!!」

「この、大人しくしろ!?」

「うるさい! このっ!」

「がっ!?」

 

 前から真矢の事を押さえようとする男に、真矢は思いっきり頭突きを喰らわせた。雄成に操られていると言っても、耐えられる事にも限度がある。それに彼らの様子はただ操られているというよりは、欲望を押さえられなくなっていると言った方が正しく思える。魅力的な彼女の肢体に対する欲情を、抑える事無く解放しているのが今の彼らだ。

 そんな彼らにこれ以上体を良いようにされるなど、真矢にとっては冗談ではなかった。

 

 必死の抵抗を見せる真矢だが、鎖で繋がれている上に周囲を囲まれたこの状況ではそれも儚い抵抗だった。

 周囲の者が暴れる真矢の体を押さえ付けると、徐に彼女の腹に拳が叩き込まれた。

 

「いい加減大人しくしやがれ!?」

「うぶっ!? あがっ?!」

 

 殴打は一発だけでは終わらず、彼女の抵抗する意思を奪うかのように何発も体のあちこちに拳が振り下ろされた。殴られるだけでは飽き足らず、力の無いものは引っ掻いたりととにかく彼女に苦痛を与えていく。

 

「イヤッ!? 止め、痛いっ!? がはっ?! うげっ!? ごほっ?!」

「あぁ、真矢っ!? 止めてっ!? もう止めてッ!?」

「お前は黙ってヤられてろ!」

「あぁぁっ!?」

 

 凌辱を一旦中断し、兎に角彼女を痛めつける事が優先的に行われた。無抵抗のマグロを甚振るのはつまらないが、必要以上の抵抗は煩わしいと言ったところか。とにかく周囲の人々は執拗に彼女を痛めつけた。

 愛する姉妹への暴力に亜矢が止めるよう懇願するが、そんなの知った事ではないと彼女の後ろにいた男が彼女の膣に肉棒を挿入し、さらに別の男が彼女の口にも肉棒を捩じ込んだ。

 

「もごぁっ!? んぐっ!? むぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

「がっ!? げほっ!? あぁぁっ?!」

 

 どれ程リンチが続いただろう。次第に真矢の口から悲鳴が上がらなくなり、抵抗も薄れてきた。彼女が大人しくなったのを見て、男達は彼女への暴力を止めた。

 

「う、あぁ……ひぅ、あ、あぁぁ……」

 

 真矢の体は周囲からの暴力により酷い有様だった。体中に痣やひっかき傷が出来ており、あちこちに血が滲んでいた。

 いくら新人類に覚醒した影響で体が頑丈になり、傷の治りも早くなっているとは言えこんな目に遭えば流石に真矢の心も折れる。元より仁の死によりギリギリだった心は、味方が誰も居らず周囲からは暴力と凌辱しか与えられないという事実に亜矢も真矢も心が完全に折れてしまっていた。

 

「やだ……もうやだぁ……仁君助けて……助けてよぉ……」

「んぶっ!? あがっ!? もごぁぁぁっ!?」

 

 先程の威勢は何処へ行ったのか、真矢は少女の様に啜り泣きながら頻りに仁の名を呼んでいる。答えてくれる訳がないと分かっているが、それでも彼に助けを求める事は今の彼女に出来る唯一の自己防衛の手段であった。

 

 その彼女の隣では、亜矢が男達に群がられて凌辱されている。その事実が余計に彼女を絶望の淵へと叩き落していた。

 

 そんな弱々しい彼女の姿を見ても、彼女に同情する者は誰1人としていない。それどころか、逆に心折れた彼女の様子に欲情を掻き立てられ競う様にその傷だらけになりながらも美しさが失われていない肢体を貪ろうと殺到した。

 

「こんどこそ、おら!」

「あぁぁっ!?」

 

 先程真矢に挿入しようとして、しかし暴れられて挿入できなかった男性が改めて彼女の膣に肉棒を捩じ込んだ。真矢は挿入されると体をびくりと震わせる。

 

「オラ! オラ! オラ!」

「あっ!? あっ!? んあっ?! あぁぁっ!? や、止めて!? もうヤダ!? やだぁぁぁぁぁッ!?」

「口がお留守だぜ!」

「もごぁっ!?」

 

 パンパンと肌を引っ叩くような音を立てて、男が腰を何度も真矢の尻に叩き付ける。望まない快楽を叩き込まれる嫌悪感に真矢が涙を流していると、別の男性が彼女の口を塞ぐように口に肉棒を挿入してきた。

 

 再び前後から肉棒で突かれる真矢だが、先程と違い今度は両手が自由になっていた。先程のリンチで心が折れた彼女はもう抵抗しないだろうと、雄成が鎖を切断したのだ。亜矢の鎖も同様に切断されている。

 

 両手の自由を与えられた彼女達だったが、それは彼女達の為の自由ではなく2人を凌辱しようとする男達への自由であった。集まっていた男達の内、彼女の左右に陣取った者達がそれぞれ彼女達の白魚の様な手を取り己の肉棒を無理やり握らせしごかせた。

 

「待ってらんねぇ! 手を使わせてもらうぜ!」

「ひぐっ!? ぐぅっ!? あぁぁっ!?」

「こっちもだ! ちゃんと握れオラ!」

「うぐっ!? むぐぅっ!? むごぁぁぁぁっ!?」

 

 本来自由に動かせるはずの両手ですら、欲望の捌け口として使われるだけの存在となった事にしかし亜矢と真矢は嫌悪している暇は無かった。

 

 全身を無茶苦茶に嬲られる快楽と苦痛の渦に、2人はくぐもった悲鳴を上げることしか出来ない。目を白黒させ、涙を流しながら、肉棒で塞がれた口の端から涎と精液が混じったものを垂れ流す。

 

「オラ、出すぞ!」

「こっちもだ!」

「んぐっ!? むぐぅぅぅ!? がぁぁぁぁぁぁぁぁっ?!」

 

「あっちは盛り上がってるみたいだな! さぁこっちも!」

「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 亜矢と真矢……2人の口の中、膣内、そして体全体に男達の精液が吐き出される。

 

 思い思いに2人に欲望を吐き出した男達が満足そうに肉棒を引き抜くと、支えを失った亜矢と真矢は精液を始めとした体液の混じり合った水溜りの上に落とされる。束の間解放された彼女は、震える手足で自分の体を支えながら口からは吐瀉物の様に精液を吐き出した。

 

「うぶぇぇぇぇっ!? げほっ!? げほっ!? ぐすっ、もうヤダ……誰か助けて……助けてよぉ」

「ごほっ!? げほっ!? はぁ、はぁ…………うっ!? ぐすっ!?」

 

 心が折れた彼女達の懇願を聞くものは誰も居ない。既に次の凌辱者が2人に迫っていた。

 

「へへへっ! あの双星さんを犯せる時が来るなんてな!」

「だ、誰!?」

「えっ!? あ、あなたもしかして大学のッ!?」

 

 次に亜矢達を犯そうと彼女の腰を掴んだのは、顔は知らないが同じ大学の学生であった。仁以外に興味のない真矢はともかく、基本人の顔はちゃんと覚えるタイプの亜矢が覚えていないという事は、向こうが一方的に知っているだけで彼女達とは微塵も親交の無かった人物なのだろう。

 

 亜矢が学生に対して知らない態度を取ると、学生は寝転がった自分の上に亜矢を跨らせるようにして肉棒を挿入する。

 

「んあぁぁぁっ!?」

「信じられなかったよ! 大学のマドンナが、門守みたいな変人と付き合うだなんて聞いた時はッ!!」

 

 学生は下から亜矢を突き上げながら、溜め込んでいた想いを口にする。

 

「あっ!? うあっ!? あぁぁっ!? や、やめっ!? もう止めてぇぇぇっ!?」

「誰が止めるか!? 門守にもこういう事してたんだろ!! アイツばっかりこんな羨ましい事、あぁくそっ!?」

 

 高嶺の花だった亜矢を仁が独り占めしていたと思うと、苛立ちが募るのか学生の下からの突き上げが強くなる。度重なる凌辱で手足に力の入らない亜矢は、脳天まで貫かれる様な突き上げに体をガクガクと揺らすしか出来なかった。

 

「あぎっ!? いあぁぁっ!? やっ、あぐっ!? やめ、あぁっ!?」

「くそっ!? くそっ!? くそっ!?」

「やめっ!? 助けっ!? 仁くん!? 仁くん!?」

「何が仁くんだ!? 門守はもう死んだ!!」

 

 下から突き上げながら、学生は大きく揺れる亜矢の胸を鷲掴んだ。下から突き上げる度にブルンブルンと揺れる乳房は、それだけで誘っているように見えて仕方が無かった。

 

 乱暴に握り締め、引っ張り引き倒す。以前までは遠くから眺めて、服越しに分かる大きさから脱いだ姿を想像し自慰のオカズにするしか出来なかった巨乳を好き放題に出来る。それだけで彼は更に興奮できた。

 

「あぁ! 夢にまで見た双星さんの巨乳! 服の上からでも分かったけどこんなに柔らかいなんて!」

 

 学生は目の前にある亜矢の巨乳を、パン生地をこねるように滅茶苦茶に揉みしだく。痣が出来ようがどうしようが関係ないと言わんばかりに胸を弄び、硬くなった乳首を指で弄び口に含む。ざらざらの舌が飴玉を転がすように乳首を嘗め回し、ガムを噛みしめるように歯で噛まれた痛みに亜矢の口から悲鳴が上がった。

 

「あぁぁぁぁっ!? 痛い痛い痛い!? 止め、止めてください!? 乳首千切れちゃうっ!?」

「お前1人で楽しむなんてズルいぞ!」

「俺達にもヤらせろッ!?」

 

 この場に居た明星大学の学生は彼だけではなかったらしい。世界の人口の3割しか生き残れなかったこの世界で、奇跡的と言って良いのか明星大学の学生が何人か存在していた。

 その彼らは理性の箍を雄成によって外され、欲望に突き動かされて亜矢を犯しに掛かった。

 

「へへっ、ケツの具合はどうかな?」

「いっ!? や、止めっ!? そ、そこは違っ!?」

「口が空いてるぜ!」

「んごぉっ!?」

「そぅ、れ!」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ?!?!」

 

 仁にすら許した事の無い、否、仁はそこを使おうなどと考えなかった肛門にも男達は容赦なく肉棒をぶち込んだ。引き裂かれる様な痛みを感じ、しかし強靭な体は痛みを超えて肉棒を受け入れてしまった。

 いっそ痛みに体と心が耐えきれなければどれ程幸せだったろう。

 

「んぎっ!? あがっ?! んごぁっ!? ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!?」

「スゲェ、あの双星さんがこんな豚みたいな悲鳴上げてるぜ!」

「門守相手にもこんな風に叫んでたのか?」

「いや、きっと俺達が初めてだぜ!」

「アイツもこんな双星さんは見た事なかったのか! ザマァないぜ!」

 

 男達はゲラゲラと笑いながら亜矢を犯した。愛する仁を下卑た欲望に塗れて侮辱され、本来であれば怒りを露にしたいところであったが快楽と苦痛の波がそれを押し流していく。膣と肛門に挟まれた部分が不規則に擦り合わされ、感じた事の無い快楽に亜矢は成す術もない。

 

 その隣では、真矢が四つん這いにされ同じく明星大学の学生により犯されていた。

 

「あっ!? あぐっ!? うぁぁっ!? いやぁぁぁぁっ!?」

「へへへっ! こっちの双星さんの具合も最高だ! 膣内トロトロでチンポが溶けちまいそうだ!」

 

 真矢は四つん這いの状態で、背後から抱き着かれるようにして胸を弄ばれながら犯されている。

 それは仁も2人とセックスする時に好んだ体勢。愛する仁と同じ体勢を、微塵も愛していない男にされている事に真矢は仁との大切な思い出を穢されているような気になり涙を流して抵抗した。

 

「いやいやいやっ!? この体勢止めて!? これは仁君の!? 仁君だけのなのぉっ!?」

「門守にもこうしてもらってたのか! ならもっと存分に味わってやる!!」

「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!? 止めてぇぇぇぇぇぇぇッ!?」

 

 真矢の悲痛な叫びが亜矢の耳にはいるが、生憎と亜矢には彼女を助ける余裕はない。他ならぬ彼女自身が助けを求める状態だからだ。

 

「んぐぅっ?! んごぁっ!? あぐっ!? んぐぇっ?! んんっ!? ん゛ん゛ん゛ん゛っ!?」

「双星さん、そろそろ出すぞ!」

「俺もだ!」

「一斉に行くぞ!」

「んんっ!? んんっ!? むぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?!?」

 

 動きが激しくなった男達からの射精の宣言に、亜矢が涙を流して上目遣いに男達に止めるよう懇願するが聞き入れてもらえる訳も無く、3人は一斉に亜矢の穴と言う穴に精液を注ぎ込んだ。

 

「ん゛ぐっ!? ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ!?」

「うぉぉぉぉっ!! すげぇ、搾り取られる!!」

「こんなの初めてだぁ!」

「んぐっ、ごっ……んぐっ、んぐっ……」

 

 焼けそうなほど熱い精液を喉奥に流し込まれた亜矢だが、今度はなかなか肉棒が引き抜かれず吐き出す事が出来ない。このままでは窒息の危険を感じた亜矢は、意識せずに射精された精液を飲み干していた。

 亜矢を犯していた学生たちは、彼女が大人しく精液を受け入れている姿に満足そうに笑みを浮かべて肉棒を引き抜いた。

 

「んぼ、ぅ……ぁ…………」

 

 漸く凌辱から解放され、力無く倒れた亜矢の目からは既に光が消えていた。呼吸するだけの人形のようになった亜矢を、周囲の人々が見下ろしている。

 

 一方真矢を犯していた男も、彼女の膣内に盛大に精液を射精した。

 

「もう限界だ! 射精するよ双星さん! 俺の子を孕んでくれっ!!」

「ひっ!? イヤイヤイヤイヤ!?!? そんなの絶対ヤダっ!? 仁君以外の男の子供なんてっ!? 止めてお願い助けて!? 何でもするから!? だから膣内だけは!?」

「出るぅぅぅぅぅ!!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 真矢の膣内を精液が通り、子宮の中を満たしていく。真矢は悲鳴を上げながら、これで受精する事が無いようにと願いつつ意識を手放した。

 

「は、っひ…………」

「ぅ……ま、真矢……」

 

 朦朧とする意識の中、亜矢は意識を失った真矢に手を伸ばす。その最中亜矢が周囲を見れば、向けられているのは未だ欲望に塗れ獣欲を滾らせた視線ばかり。その光景に指一本動かす事が出来ないほど疲弊した筈の体が身震いした。

 

「あ、ぁ……い、いや……も、もう、許し、て…………」

 

 息も絶え絶えになりながら懇願する亜矢だったが、彼女が相手をしたのは集まった群衆の10分の1にも満たない程度の人数でしかない。

 

 順番待ちをしていた人々が、我先にと動かない彼女の体に殺到した。

 

「あ、あぁ――!? い、いやぁぁぁぁぁぁぁッ!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、2人は老若男女問わず徹底的に犯し尽された。

 

 時には小学生か中学生程度の子供達が、亜矢の体を地面に押さえつけて貪る様に凌辱した。

 

「あぐっ!? いやぁ、だめっ!? んぐっ?! あぁぁっ!? そんな!? ダメですそんな、貴方達みたいな子供が、こんな事をッ!?」

 

 子供達は言葉を発しなかった。快楽を感じるには早すぎる年齢で、女体を貪る快楽を知ってしまった彼らは幼い体に不釣り合いな大きさのペニスを彼女の体に擦り付け、柔らかな胸に沈み込ませるようにして扱き、終いには一度に3本も膣内に挿入した。

 

「あぐぅぅぅぅぅっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? 痛い痛いっ!? 止めて!? もう止めて!? そんなに入らないっ!? 入らないからぁぁぁっ!? 助けて仁くんっ!? 仁くんっ!?!?」

 

 一度に挿入された3本のペニスは好き放題に動き、不規則な快楽を苦痛と同時に彼女に味合わせる。強靭な彼女の肉体はそれを受け入れてしまったが、彼女の精神は常識外れの凌辱に限界を迎えつつあった。

 

 悲鳴を上げながら、その中に喘ぎ声を混じらせる亜矢。愛液が潤滑剤代わりに分泌され、既に何度も射精された精液と混ざり合いジュプジュプと音を立てる。その音と、両腕を頭上で地面に押さえ付けられながら体を揺すって抵抗する亜矢の艶めかしい姿に、子供達は一斉に彼女の膣内に射精した。

 

「うあっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 

 

 

 彼女達を犯すのは男性だけではなかった。新人類へと強制的に進化させられた女性までもが雄成の洗脳により、真矢の体を快楽で責め立てる。

 

「んぶっ!? ぴちゃっ!? ぷぁっ!? 嫌よ、止めて!? はぶっ!?」

 

 周囲から女性が真矢の体に纏わりつき、全身を愛撫しながらキスをする。とっかえひっかえ女性たちが真矢の唇を奪い口内を舌で蹂躙しながら、他の女性が剝き出しとなった乳首を指や舌で転がし、赤く充血したクリトリスを甘噛みしながら膣内を指で掻き回した。

 同じ女性であるが故に、何処が弱点となるかはよくわかるらしい。一斉に快楽を感じる部分を責められ、真矢は絶えず絶頂に晒されていた。

 

「んぶっ!? んぶぁっ!? あひっ!? ひぃぃっ!? いや、いやいやいや!? もうヤダ!? もうイキたくない!? 仁君以外に、こんな!? んあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「あははっ! 口ではイヤイヤ言ってても、体はこんなに悦んでるじゃない?」

「さっきまで散々男達に犯されて来たくせに今更何言ってるのよ」

「ほらほら! ここが気持ちいいんでしょ? 気持ち悪い射精なんかないから、思う存分気持ち良くなっちゃいなさいよ!」

「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!? ひぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 

 

 

 その後も亜矢と真矢への凌辱は収まらず、日が暮れ、夜が更け、朝日が昇ってもまだ彼女への凌辱は終わらなかった。中には体力が回復したからと、二度目の凌辱へと突入した者も居るからだ。

 

 そんな快楽地獄に晒され、彼女の精神が持つ訳が無かった。

 

 凌辱が開始されてから3日目、既に亜矢と真矢は共に精神を破壊されたのか、時折呻き声を上げるだけであとは好き放題に犯されるだけの人形と化していた。

 

「ぁ…………ぅぅ……は、ぁ…………」

「かは……ぅ、ぁ……ひ…………」

 

 最早生きる屍と言っても過言ではない姿となった亜矢と真矢を、雄成は高所から見下ろしていた。

 

「ふ、ふふふ……はっはっはっはっはっ!」

 

 ようやく手にした新人類の世界。この世界で自分は、愛する者を取り戻す。望む世界の到来に、雄成の歓喜の高笑いが響き渡った。

 

 だがその顔に、どこか後悔するような影が指している事に気付く者は誰も居ない。唯一それに気付けただろう人物は、彼が自らの手で殺めてしまったのだから。




読んでくださりありがとうございました。

諸事情によりこのレイトショー最後の鬼畜Hの話になります。次回以降は全て純愛となる予定です。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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