今回もリクエストから。内容は敗北凌辱Hになります。
鬼畜な話が苦手な方はご注意ください。
それは、どこかで何かが狂ったありえない物語。
歯車の一つが乱れた事で、起こってしまった悲劇であった。
***
「――――あぁぁぁっ?!」
ファッジの攻撃を受け、地面に叩き付けられるルーナ。両腕のアームブレードはへし折られ、主武装であるリプレッサーショットも失われている。
そんな彼女の前に立ち塞がるのは、彼女にとってある意味因縁のあるファッジ――ウルフファッジであった。
「どうして……どうしてあなたが――!?」
事の発端は、傘木社が相も変わらず亜矢に執心している貞助に目を付けた事に始まった。
強い執着が、ファッジの能力に影響する事を理解していた傘木社の研究員は、貞助の亜矢に対する執着心に着目し彼を拉致。実験で体に改造を施した上で更に強化したウルフベクターカートリッジを使い強化型ウルフファッジとして再び仮面ライダーにぶつけたのだ。
最初こそ仁のデイナと共に戦っていたルーナだが、デイナは別の場所に現れたファッジへの対処に向かってしまいルーナは1人で強化型ウルフファッジと対峙。亜矢への強い執着心で次第に能力を上げていったウルフファッジは、遂に彼女を圧倒してしまったのだ。
「あぁ、双星さん……まさか君まで仮面ライダーになっていたなんて驚いたよ。でもある意味安心かな? だって多少手荒な事をしたって大丈夫なんだから」
「くぅ!?…………ふん、そう簡単に私をどうこう出来ると思わない事ね!」
〈ATP Burst〉
ルーナは既に勝ち誇った様子のウルフファッジにノックアウトクラッシュを叩き込もうとするが、強化された能力でそれを紙一重で回避しカウンターの一撃を彼女の腹に叩き込んだ。
「がぁっ、はぁっ?!」
強烈な一撃を腹部に喰らい、地面に叩き付けられたルーナは遂に変身が解除されてしまった。さらにそのダメージにより、真矢はそのまま意識を失ってしまう。
自分の前で無防備を晒す彼女の姿に、ウルフファッジは舌なめずりをすると彼女を抱えその場から素早く立ち去って行った。
***
ウルフファッジに連れ去られて、どれだけの時間が経っただろうか。亜矢が気付いた時には、彼女は見知らぬ部屋に居た。
「こ、ここは……私は…………ッ!?」
ぼやける頭で意識を失う直前の事を思い出した亜矢は、自分がウルフファッジに敗北して何処かへ連れ去られたのだと言う事に気付いた。
辺りを見渡せば、今回は拘束されてはいないがその代わりデイナドライバーを奪われている。己の不甲斐なさに思わず歯噛みしていると、部屋にウルフファッジが入ってきた。
「やぁ、目が覚めたんだね双星さん。気分はどうだい?」
「……良いと思いますか?」
亜矢が込み上げる恐怖を押し殺してウルフファッジを睨み付けると、彼は体を震わせて笑った。
「く、くくく……それでこそだよ双星さん。強く気高い、今の君の姿こそ僕が焦がれた女神そのものだ」
ウルフファッジは一頻り笑うと、亜矢に近付き彼女の顎を手で掴んだ。
「……素敵だよ、双星さん。今度こそ、君を僕だけのものにしてみせる」
「そんな簡単に、私を好きに出来ると思わないでください!……今度だって、きっと仁君が助けに来てくれるわ!」
こんな状況でも、亜矢と真矢は仁を信じていた。前回だって彼は絶望に近い状況から彼女を助けに来てくれたのだ。今度だって、きっと――――
「無理だよ。だってここ、東京からずっと遠くの山奥だもん」
「ッ!?」
前回の失敗を踏まえて、ウルフファッジは夜通しで移動し東京を遠く離れ、人の来ることの無い山奥にある古い館へとやってきていた。ここは嘗て、傘木社で管理されていた館だった。仮面ライダーと戦う際、彼は傘木保安警察の幹部にこの場所を聞き出していたのだ。
流石の仁でも、滅多に人の来ない山奥、それも東京から遠く離れた所にある館を見つけ出すには時間が掛かる。亜矢は自分が今度こそ絶望的な状況にある事を嫌でも痛感した。
「今度こそ、邪魔は入らない。だから双星さん……」
ウルフファッジは顎を掴んで固定した彼女の顔をべろりと舐めると、彼女の衣服に手を掛けて下着まで一気に引き裂いた。
「今度こそ僕の色に染め上げてあげるよ!!」
「――いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
古い館の中に亜矢の悲鳴が響いた。
それを合図に、ウルフファッジは彼女の体を貪り始めた。
「はぁ、双星さん! はぁはぁ、双星さん!!」
「んうっ!? いや!? 止めて、ください!?」
ウルフファッジは彼女の両手を片手で掴んで頭上で固定し、動けない彼女の体を丹念に舐めた。イヌ科の動物特有の長い舌で舐められ、彼女の体が涎でべとべとになっていく。
首筋をじっくり舐め、乳房を舐め回し、谷間に鼻を突っ込んで匂いを嗅ぎそこから下へと下っていく。亜矢は体を這いまわるウルフファッジの舌の悍ましい感覚に体を震わせた。
「い、いやぁ……気持ち、悪い――!?」
「ふふ、でも双星さん。ここはそんな事言ってないみたいだよ?」
徐にウルフファッジが亜矢の秘所に触れた。そこはすでに愛液が滲み出ており濡れぼそっている。
彼女はその事を必死に否定した。
「いや、違う、違います!? それは、それは――!?」
「あぁ、これが双星さんの匂い!」
彼女の否定の言葉も聞かず、ウルフファッジは彼女の秘所に舌を這わせ、愛液を舐めとった。
「ひぃっ!?」
「あぁ、美味しい! これが双星さんの味なんだ! もっと、もっと!!」
ウルフファッジは狂ったように亜矢の秘所を舐め、溢れる愛液を飲んだ。仕舞いには舌を膣の中に突っ込み、膣内から愛液を掬い取り音を立てて飲む。
「いや、いやぁぁぁっ!? やめ、うぁっ!? はぅ、くぅぅ!?」
「何が止めてだ、こんなに感じてるくせに!」
「違う、違う!?」
気付けばウルフファッジは亜矢の両手を離していたので、亜矢は両手を使ってウルフファッジを引き剥がそうとした。しかしただの人間の力では、ファッジを力尽くで引き剥がすことなど不可能だった。
何より、心がどれだけ拒絶しようとも体は快楽に反応してしまい力が入らない。
亜矢はそれが悔しくて悲しくて、思わず涙を流した。
「あぁ、もう駄目だ、我慢できない!!」
突然声を張り上げ立ち上がったウルフファッジ。その股間には子供の腕ほどもある大きさの逸物がそそり立っていた。
それを見て、亜矢の顔から血の気が引く。あれを今から自分に入れるつもりなのだと言う事に気づいたからだ。
「いや、いやぁぁぁっ!?」
当然亜矢は抵抗した。少しでも彼から離れようと背を向けて床を這うように逃げたが、直ぐに捕まり腰を押さえ付けられた。
「大丈夫だよ、双星さん。僕の愛で直ぐに君を一杯にしてあげるからねぇ」
ウルフファッジはそう言って逸物の先端を膣口に当てた。押し付けられた熱い感触に、亜矢が悲鳴を上げる。
「ひぃっ!? いやぁぁぁぁっ!? 助けて仁くん、仁君!?」
亜矢の悲鳴を聞きながら、ウルフファッジが彼女の膣に逸物をねじ込んだ。押し広げて入ってくる熱い逸物の感触に、望まぬ快楽を感じながら亜矢は悲鳴を上げた。
これ以上は亜矢が辛いだけだと、真矢が気休めにしかならないが表に出た。そして快楽に顔を歪めながらも、ウルフファッジの顔を睨み付けた。
「へぇ、まだそんな顔が出来るんだ?」
「馬鹿に、しないでよね!? あんたのなんかじゃ、絶対、感じないんだから!?」
亜矢とは口調の違う真矢の言葉に、ウルフファッジは嗜虐心をそそられ腰を打ち付ける。
「うあっ!? ぎぃっ!? ひぐぅっ!?」
「あぁ、これが双星さんの膣内! なんて最高の感触なんだ! これぞ正に名器だよ! でも……」
念願の亜矢の膣内に挿入出来た事に、ウルフファッジは歓声を上げるが直ぐに不満そうな顔になった。彼女が処女ではなかったからだ。
「双星さん、処女じゃないんだね。もしかして……」
「ふ、ふん! 残念、だったわね! 私の、初めては、仁君にとっくの昔にあげちゃったわ!」
せめてもの抵抗と言わんばかりに、ウルフファッジに告げる真矢。ウルフファッジは亜矢が既に仁と経験済みだと知って、彼女の腰を押さえる手に力を籠める。力加減を間違えたからか、爪が彼女の肌に食い込み血が流れ落ちる。
「い、痛ッ!?」
「…………それじゃあ、尚の事双星さんを僕の色で染め上げないとね。それこそ体の隅々まで!!」
そこからウルフファッジは、真矢の腰にこれでもかと強く腰を打ち付けた。彼女の膣内を抉ろうとしているかの様なピストンに、彼女の口から快楽交じりの悲鳴が上がった。
「あぐっ!? ぎぃっ!? ああぁっ!? ひぎ、いいいいいっ!?」
「気持ちいい、気持ちいいよ! 双星さんの膣内も気持ちよさそうに蠢いてる! ほら感じるだろう!」
「違う違う違う!? 感じてない! 感じてなんかない!?」
「嘘はいけないよ! こんなに愛液垂らしてるじゃないか!」
「もがっ!? んぐぅっ!?」
快楽を否定する真矢に、ウルフファッジは指先で掬い取った愛液を彼女の口に突っ込んだ。そのまま彼女の舌を弄びながら、彼は腰を打ち付ける。
「イイ! イイよ双星さん! もうすぐ、もうすぐ君の中に存分に射精しそうだ!!」
「んぐっ!? ぷはっ! いや、止めて!? 膣内は、膣内はダメッ!?」
射精が近いというウルフファッジの言葉に、真矢が焦り逸物を抜こうとする。しかし気付けばウルフファッジの逸物の根本は瘤のように膨らみ、彼女の膣から抜けないようになっていた。
「抜けない!? 嘘、何でッ!?」
「これがオオカミの交尾なんだってさ! 精液が絶対に零れないように、抜けないようになってるんだ!!」
話しながらウルフファッジは更に激しく彼女の膣内を突いた。
そして遂に…………。
「あぁ、もう射精る! 双星さん、膣内に射精すよ!」
「いや、いや! ダメダメダメ!? 膣内は、膣内はダメェ!?」
「もう止められないよ! 双星さんの子宮を僕で一杯にしてあげるからね! さぁ、子宮を下ろして!!」
「いやぁぁぁぁっ!? 仁君助けて!? 助けてぇぇぇッ!?」
流石の真矢も、望まぬ相手に膣内射精されるとあっては何時までも気を強く持つことは出来なかった。必死にこの場に居ない仁に助けを求めるも、その声は届く事はない。
「射精るううう!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
ウルフファッジが叫ぶと当時に、彼の逸物から熱い精液が噴き出し彼女の膣内どころか子宮の中までをも満たしていく。
仁以外の男の精液が体の中を満たしていく感覚に、真矢は涙を流して首を振りながら悲痛な叫び声を上げた。
しかし、彼女にとっての本当の悪夢はこれからだった。
「あぁぁぁ、うぁ!? な、何で!? 止まらないの!?」
射精が何時まで経っても終わらないのだ。まるでホースを子宮に突っ込まれているかのように、体の中に精液が何時までも流れ込んでくる。
「僕も初めて知ったんだけど、オオカミの射精って三十分くらい続くんだってさ」
「さ、三――!?」
「言っただろ? 僕で双星さんの中を満たしてあげるって! 門守の事なんて忘れられるくらい、たっぷりと中に出してあげるからね!!」
「いや! 嫌! 嫌だァァァァァァァッ!? 止めて、止まってぇぇぇぇッ!?!?」
真矢の必死の懇願も空しく、ウルフファッジの射精は宣言通り三十分は続いた。
そして三十分が経過した頃には、彼女の腹はまるで妊娠して赤子の存在が分かる程度には進んだ妊婦のように膨らんでいた。
たっぷり彼女の膣内に射精し、満足して逸物を引き抜くウルフファッジ。逸物が抜かれると、収まり切らない精液が彼女の膣から溢れ出した。
「うぁ、あ……あぁ……は、う……」
漸く圧迫感から解放された彼女の瞳には既に光が無かった。虚ろな目で虚空を見つめ、口の端からは涎を垂らしている。
そんな彼女を見下ろし、ウルフファッジは変異を解き貞助としての姿に戻った。
「はぁ、はぁ……双星さん」
貞助は脱力して虚ろな目をした亜矢の上に覆いかぶさると、胸元から下を這わせ彼女の口の端から垂れた涎を舐めとった。
「愛してるよ、双星さん。君は、僕だけの女神だ」
そう言って貞助は彼女の唇にキスをし、舌を入れて彼女の口の中を堪能しようとした。
その時、彼の舌に鋭い痛みが走った。
「ッ!?」
思わず口を離し、驚愕の表情で彼女の顔を見た。すると彼女は、光を取り戻した愛で貞助の事を睨んでいるではないか。
「調子に、乗らないでください――! 私は、絶対に諦めません!」
亜矢はそう言って血が混じった唾液を吐き出した。対する貞助は、舌を噛まれ流れ出た血を口の端から溢しながら暫く彼女を睨んでいた。
が、直ぐに口元に笑みを浮かべる。
「ふ、ふふふふふふふふ…………そうだよ、双星さん。君はそうでなきゃ――!」
「んう!? い、いやぁぁ……」
亜矢はその後、疲労で満足に動かない体をベッドに運ばれると今度は人間の体で貪られていた。抵抗できないようにと、手足をシーツで四隅に縛り付けられ、身動きできない体を貞助に全身舐められていた。
「はぁぁ、双星さん……やっぱり双星さんを堪能するには、こっちの体じゃないと……」
「いや、だ。止めて、嫌ぁ!?」
亜矢は必死に体を捩って抵抗するが、両手足をしっかり縛られている為貞助を振り払うことが出来ない。
彼女が動けないのをいいことに、貞助は亜矢の腹の上に馬乗りになると彼女の豊満な胸を思う存分揉みしだきこねくり回した。
「これが双星さんのおっぱいかぁ、想像していた以上に柔らかくて気持ちいいよ」
「ふぅ、うぅ!? くぅぅ!?」
「ふふふ、そんなに抵抗しても無駄なのに。乳首だってこんなに硬くさせておいて」
声を押し殺す亜矢を見て、貞助は厭らしい笑みを浮かべると片方の乳首を指でつまんでこね回し、もう片方の乳首を口に含み舌で転がし軽く歯を立てて甘噛みする。
敏感になっている乳首への刺激に、堪らず亜矢が声を上げた。
「ひゃぁっ!? いやぁっ!? 胸は、ダメですからぁ!?」
「そっか、双星さん胸でも感じるんだね。それならもっと弄ってあげるよ」
貞助は欲望に任せて亜矢の胸を滅茶苦茶にいじくり回した。こね回し、引っ張り、更には逸物を挟んで扱いた。
「凄いや双星さん! 胸でもこんなに気持ちいいなんて!」
「止めて、止めてください! 私は仁くんの、仁くんだけのぉっ!?」
「もう君は僕のものだ!!」
叫ぶと同時に胸で挟んだ貞助の逸物が精を放ち、亜矢の顔を白く染め上げる。仁のものと同じ精液の筈なのに、今顔に掛かっている精液の匂いは酷い悪臭として彼女の鼻を衝いた。
「いや、いやぁぁぁ……」
全身の匂いを上書きされるかの様な感覚に、亜矢が大粒の涙を流す。貞助はその涙を舐めとると、再び硬さを取り戻した逸物を彼女の膣にあてがった。
「まだ僕の愛が足りないんだね。それならもっと、もぉっと僕の愛を君の中に注ぎ込んであげるよ」
「いやっ!? もう――!?」
亜矢の拒絶などお構いなしに、貞助は再び亜矢の中に逸物をねじ込んだ。先程よりはマシだが、それでも硬い逸物が自身の中を抉る感触に亜矢は悲鳴を上げる。
「いやぁぁぁぁっ!?」
挿入すると、貞助は彼女の両足を縛っているシーツを解き両足だけは自由にした。そして、所謂正常位になると狂ったように腰を打ち付け始めた。
「あぐっ!? ぎぃっ!? ぐぅっ!? いや、いやぁぁぁぁっ!?」
再び始まったピストンに、亜矢は涙を流して首を振り必死に貞助を拒絶する。しかし体の方は既に快楽を受け入れており、愛液が分泌されていた。
愛液と先に射精された精液が交じり合い、ジュプジュプと音を立てる。その音を聞く度に亜矢は、自分が仁を裏切っているような感覚に陥り更に涙を流した。
「いやだ、止めて!? お願いですから止めてください!? 私、もう、もう――!?」
「イキそうなんだね? 分かるよ。双星さんの膣内、震えてきてるもん。僕のもので感じてくれてるんでしょ? 嬉しいよ、双星さん!!」
「違う、違うんです!? 私、私は――!?」
「何が違うって言うのさ! 体はこんなに悦んでるって言うのに! 双星さんもいい加減僕を受け入れなよ!」
「嫌です!? それだけは絶対に嫌ぁッ!?」
「なら仕方ない。君が分かってくれるまで、君の中を僕で満たし続けてあげるよ! それ、二発目だ!!」
二度目の膣内射精。熱い精液が子宮に流れ込む感覚に、亜矢は心とは裏腹に体は絶頂を迎えた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
体が絶頂を迎えた事で、亜矢の膣から潮が噴き出す。噴き出した潮が体を汚したのを見て、貞助は醜悪な笑みを浮かべた。
「ほら、双星さんだって感じてた。口ではなんだかんだ言っても、体は僕の事を受け入れてるんだよ」
「やだ……いやぁ……」
「ひぎっ!? あぁぁぁぁぁっ!? いや、やだ!? 止めて!? もう止めてぇぇぇッ!?」
その後も、貞助は亜矢の事を抱き続けた。体を改造された事で、以前よりも体力が上がった彼の体は欲望のままに彼女の体を責め続けることが出来たのだ。
「ほらほらほらほら! また膣内が震えてきてる! またイキそうなんだね! いいよ、イっちゃいなよ!!」
今度は両手の拘束も解き、俯せにした彼女を後ろから犬の様に突いていた。膣内をゴリゴリと抉られる感触に、嫌悪と快楽で亜矢の口から悲鳴が上がる。
「あぁ、イク! 双星さん、イクイクイク! また射精すよ双星さん! 今度もたっぷりと!」
「もうやだ!? やだやだ!? じんくん助けてっ!? たすけてぇぇぇぇっ!?」
「射精るぅぅ!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「まだまだ足りないんだろ? 分かってるよ双星さん! 妊娠するくらい沢山射精してあげるからねぇ!!」
「いやだ、いやです!? 妊娠なんてしたくない!? 仁くん以外となんて、そんなの嫌ぁぁぁぁッ!?」
「ふぐぁっ!? がぁぁぁっ!? ああぁぁぁぁっ!?」
「ここが感じるんだよね? 分かってきたよ、双星さんの敏感なところ! さぁ盛大にイっちゃいなよ!!」
「いやぁぁっ!? 感じたくない!? 感じたくないのに、ひぐぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
「お゛っ!? おっ!? んおっ!? も、やべで……。これ、以上は……ほんと、に……妊娠、しちゃう――!?」
「妊娠させてあげるって言ってるんだよ。安心して。出来た子供は、僕が責任を持って愛してあげるから」
「んぐぅぅぅぅぅぅ!? い、いやぁ……もう、射精さないでぇぇぇぇ」
「じん、くん…………じんく、ん…………たす、けて…………わた、し……これ、いじょうは……もう――――」
***
一昼夜に渡り亜矢の体を貪り続けた貞助が、彼女を解放した時既に窓の外は夜を超え朝日が差し込んでいた。
「はぁ……はぁ……ふふふ、最高だったよ。双星さん」
「はっ、あ…………うぅ、ぅえ……あ゛……」
片時も休むことを許されず貞助に嬲られ続けた亜矢は、汗と精液で全身ドロドロになっていた。体力が尽きた後も貞助により体に快楽を叩き込まれ続けた体は、何もされていないにもかかわらずぴくぴくと痙攣しその度に彼女の口からは小さな呻き声が漏れた。
虚ろな目で虚空を見つめる亜矢に、貞助は再び口付けをする。今度は舌を噛まれる事無く、彼に舌を嬲られるがままだった。
一頻り亜矢の口内を楽しんだ貞助が口を離すと、2人の口の間に唾液の橋ができぷつりと切れる。恋人同士が作るようなそれを貞助は満足そうに眺め、愛おしそうに彼女の頭を撫でた。
「ふふふ、愛してるよ双星さん。いや、亜矢。これからも沢山愛してあげるからね」
そう言って貞助は部屋を出ようとする。
だが彼が扉に近付いた瞬間、扉は弾かれるように開かれた。
「ッ!?」
突然の事態に貞助が固まっていると、部屋に仁が入ってきた。その顔は今まで誰にも見せた事が無いほどの怒りで染まっている。
「か、門守ッ!?」
仁の出現に貞助はベクターカートリッジを取り出すが、仁はその腕を掴むと容赦なくへし折りベクターカートリッジを強制的に捨てさせた。
「ぎゃぁぁぁぁぁっ?!」
腕をへし折られた激痛に貞助が悲鳴を上げるが、今の仁に容赦と言う言葉はない。痛みに悶える貞助を床に転がすと、もう片方の腕を踏み砕き更に馬乗りになると顔に何度も拳を叩き付けた。
「あぐっ!? おぐっ?! ま、止めっ!? ごほっ!?」
「お前、亜矢さんが止めてって言ったら止めてたのか? 真矢さんの止めてって声に耳を傾けたのか?」
「そ、それは――!?」
その後も、仁は貞助の顔が原形を無くすまで殴り続けた。皮肉な事に、肉体を改造され強化された事でちょっとやそっとの事では気を失う事も死ぬことも出来なくなってしまった為、貞助はそれこそ仁の気が済むまで殴られ続けた。
数分程経ち、仁の両手が貞助の血で赤く染まった頃。落ち着きを取り戻した仁は立ち上がるとベッドの上に寝かされた亜矢に近付いた。
「亜矢さん、真矢さん――――!?」
彼女の無残な姿に、先程と打って変わって仁は泣きそうな顔になり彼女の体を優しく抱き上げた。近付く彼の匂いに気づいたからか、それとも声に反応したのか、虚ろだった彼女の眼がはっきりと仁の姿を捉えた。
「あ……仁、くん。来て、くれたん……です、ね。良かった……」
「良くない……何も、良くないよ――!?」
「そんな、ことないよ。仁君、ちゃんと来てくれたじゃない。信じてたわ、私達……」
「……ごめん。本当に、ゴメン――――!!」
涙を流しながら亜矢と真矢に謝り、彼女を優しく抱きしめる仁。服が貞助の精液で汚れる事もお構いなしだ。この程度の汚れなど、奴に体を嬲られ続けた亜矢の苦痛とは比べ物にもならない。
亜矢を抱きしめ、泣き、謝り続ける仁を、彼女は優しく撫でた。
「仁くん、私……帰りたいです。仁君の家に……」
「うん。帰ろう」
仁は来ていた上着で彼女の体を優しく拭くと、少し汚れてはいるがまだマシなカーテンを引き千切りそれで彼女の体を包み屋敷を出ていった。
淫臭の残る屋敷の一室には、まだ辛うじて息のある貞助だけが残されていた。
凌辱Hも何時かは書きたいと思っていたので、書いてみたら一晩で書き上げてしまいました。
本当は昨日の夜から今朝の深夜2時辺りには書き終えていましたが、あまり早い時間にこんな話を投稿するのもあれかと思いこの時間になるまで待ちました。
仮にこのままストーリーが進んだら、仁と亜矢はもっとずぶずぶに爛れた関係になっていたかもしれません。
執筆の糧となりますので、感想その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。