1日目:初
2日目:犯
3日目:躾
4日目:堕
5日目:味
6日目:恋←
7日目:
結末:
この話はオッタルとアイズの結果ハッピーエンドな※当人たちは の調教ものになります。
久しぶりの更新ですが、その分自信作です!(過去一!)
どうぞ読んでいってください~~。感想を送れ! 贈れよ~~!
※R18
その朝日はこの場で浴びるわけがないものであるはずだった。
「─────え?」
「なに………?」
そこは【フレイヤ・ファミリア】におけるアイズの滞在場所。
つまりはこじんまりとした浴室にて二人は差し込んできた朝日にほぼ同時に気がついた。
「「………」」
昨日の死合いの汗はとうに失せ、交わりの愛液でその身を彩る二人は朝日を受けてテカテカと輝いていた。
【剣姫】と【猛者】は自然とその視線を重ねて戸惑った。
その間には雄の象徴たる逸物が一晩を過ぎても猛々しくその存在を主張していた。
【剣姫】は先程までそこから溢れでてきた雄汁を舐めとり、ジュルジュルと音を立てて吸い味わっていた。その口内と雌袋にて貪った雄汁が【剣姫】という雌を満たしきっていた。
【猛者】はつい先程までその逸物にて【剣姫】の上下の口を己のモノにし味わいつくしていた。それを象徴するかのように浴室には【剣姫】の垂れ流した雌の匂いが充満している。それは【猛者】の鼻孔から内側に入り込み、雄の本能を満たしていた。
そんな雌雄の交わりに夢中になっていた二人は自分たちがそれほどまでに夢中になっていたことに朝日を浴びて気がついたのだ。
「………えっと、あの、どうしましょう?」
【剣姫】が窓から差し込んできた朝日と【猛者】の顔を見比べて当惑している。
昨日までならこの時間には既に一度は地面にたたきつけられている頃合いであった。
「……………」
【猛者】がこの武人にしては珍しく無念さを感じさせる面持ちでその両眼を閉じた。
両者ともに雌雄である以前に武人と剣士である。
お互いを糧とする剣の交わりこそお互いを求める最大の理由である。
ゆえに【猛者】としては今すぐにでも───それこそ素っ裸のままでもお互いの力と技を比べ合いたいところであった。
しかし、そうはできない理由がある。
「このままこい」
「え、あの……きゃ!」
【剣姫】という雌を我がものとする雄として【猛者】には自身が【剣姫】の糧になる必要もあった。ゆえに休みなしでの死合いで雌を殺すわけにはいかなかった。
この朝、【フレイヤ・ファミリア】の団員達はついぞ見かけることのなかった二人の姿に首をかしげることになった。
◇◆◇
投げ込まれた室内でアイズは一人丸まっていた。
アイズがオッタルに放り込まれた部屋はいわゆる寝室である。
どこの誰の部屋かもアイズには分からないが、放り込まれた意図は明白である。
寝ろ。
それ以外にない。
「……ベッドとか、懐かしい気持ち」
ここに来て初めて寝るための場所で横になった。
シーツと毛布が肌にあたる感触が心地よく、柔らかいベッドの弾力を感じれば疲れがにじみ出てくるようだった。
(寝るのって、大事……気絶してでも、寝るのってやっぱり……)
うとうととした意識の中で休めるということの大切さを痛感する。
【猛者】がここに投げ入れたのもわかるというものだ。
(休んだら……夜中、いや、日中、かな……今日はその分、もっと)
もっと闘い合って、もっと貪ってみせる。
アイズは初日の自分は何を勿体ないことをしていたのだと振り返る。
体力も気力も充実していた。体調は最高の状態だった。
にも関わらず【猛者】に一方的にやられるだけでちっとも身になっていない初日だった。
叩きのめされるだけでは意味がないというのに。
本当にわずかなものでも構わない。この短い間に少しでも【猛者】から業を盗まねばならない。
薬で治癒した右手を数度、握って開いてアイズは昨日の最後の拳を思い出す。
あの【猛者】を殴れたのだから立派なものだとも思うし、まだ全力を出していない相手を思えばこの程度で満足できるわけもないとも思う。
(今日は刃を届けたいな。その気にさせるような、大きな傷を付けるくらい……)
あの雄に私を刻み付けてやりたい。
アイズの中の『雌』と【剣姫】としての側面はもはや同じになっていた。
雄を想えば胎の内が疼いた。早くあの雄が欲しいとせがんでくる。
食べたいと雌の口が涎をたらし始める。
そんな欲求を溜め込むために意識を手放そうとしてアイズは初日の自分が得たものが、何もなかったわけではないと気が付いて小さく笑った。
(あぁ……おったる)
ワタシ ノ ツヨイ オス。
ゆえにその雌の身体からは雄の匂いがした。
毛布の中にその雄の匂いが充満し、熱を帯びた雌の吐息と混ざり合う。
──なんて心地いいんだろう。
その股を濡らしながら眠りに落ちた
◇◆◇
過激さが増した。
空間ごと切り裂くような刃の応酬が陽光を弾き返して周囲を煌びやかに光り輝かせる。
周囲はその光に見惚れるような剣閃を見た。
黄金色に輝く【剣姫】の剣は死合いにまで至った昨日とも異なっていた。
自らの輝きを見せつけるような美しさを剣に宿していた。
剣の美しさとはすなわち鋭さであり、激しさであり、断ち斬る存在としての輝きである。
初日を知る者は驚きが突き抜けるようだった。この数日での【剣姫】の上達ぶりは異常だった。
その上達がステイタスの向上によるものではなく、純粋な戦闘者としての技量の向上であるのが恐ろしさすら感じさせる。
【猛者】の剛剣が黄金色の輝きを破壊せんと振りぬかれるたびに、必死に逃げ惑うその様子は変わっていないはずなのに。
逃げ惑う姿すら輝いて見えるほどに質が違いすぎた。
ニィぃ。
ソレを見たものは初日との明確な違いをもう一つ目にできた。
口の端から吊り上がったような歪な笑みを浮かべた【剣姫】の絶するような美しさを。
美の女神が浮かべる微笑のような輝きではないソレは【剣姫】の隠し切れない欲望と喜びの表れだった。
ほしいほしい、ほしいほしいほしいほしいほしいぃ──!
味わいたい、味わわせたい。
斬り合いたい、交わりたい。
私の
この日はいつもより時間が短かった。
朝、本来なら日が昇る前から始まるはずだった戦士と剣士の貪り合いはこの日は日が高く上がってから始まった。
だからこそアイズは全開だった。
『風』を纏うタイミングが増え、そのたびに押し返し、押し返すたびに刃を届かせようと笑みが深まる。
押すべきところは押し、引くべきところでは引き続ける。
【猛者】に変えられる前の【剣姫】では出し切れていなかった駆け引きが、安眠によって戻った体力によって引き出される。
あと、少し──!
日が落ちる。
終わりが近づく。
これまでのようにこの日の終わりが来る。だが、これまでより圧倒的に余裕がある。余力がある。
──叩き込まずにはいられない。
「リル・──」
全力全開。
すべての箍を外してアイズは自分を彩ってみせる。
「ラファーガ!」
剣撃の合間にすらそのチャージを行って見せたアイズはほとんど至近距離から迫った。
それは必殺の攻撃ではなかった。
受け止めてほしい、届いてほしいという欲望を叩き付ける抱き着きだった。
大剣と
鮮血がアイズの顔に飛び散った。
驚愕が周囲に奔るその直前に砕けて吹き飛んだ大剣が地面に突き刺さった。
アイズの抱擁はオッタルの胸を裂いてそこに確かな傷を残していた。
顔に飛び散った赤い祝福をぬぐってアイズは笑った。
掠った程度で終わっても、立派な戦果だった。明確な証明だった。
「一本、もらいました」
たとえ続けていればこの後はボロボロにされるのだとしても、一本は一本だ。傷は傷だ。
絶対的な雄に確かな証を刻んだと
少し楽しそうな雄の眼差しと視線が絡んだ。
◇◆◇
狭い世界にいた。
一人だと広いと言えた場所だったのかもしれない。
一人だと何も感じないひと時だったのかもしれない。
シャワーから温水が降り注いでくる。湯気がたちこもり視界を遮って、瞳に映るものを全て曖昧に隠してしまう。
ここはアイズが前日まで過ごしていた冷たいタイルが敷かれたあの浴室ではなかった。
バスタブや湯を溜めるものはなくシャワー自体一つのノズルしか置いていない。広さもそれ相応に狭まっている。アイズが一人でシャワーを浴びるだけなら何不自由しないだろうが、寝泊まりしようと思えば途端に狭く感じるだろう。
そんな新たなシャワールームはあの寝室に備え付けられていた。
アイズは寝室のすぐそばにシャワーがあるとはなんと贅沢な部屋だと全身を洗い終わった自分の姿を確認して改めて思った。
湯気で満たされた空間なのに鏡がまるで曇っていない。
(いいもの使ってる……)
鏡に映る自分の姿をはっきり映しだ鏡の高品質さを考えれば実はかなりいい部屋なのではないだろうか?
意識していなかったがもしや寝台やシーツや毛布やらもいいものなのではなかろうか?
それは自分にそれだけの価値があると思われている……と思ってもいいのだろうか?
「……」
「なんだ」
二人並んでいては手狭に過ぎる場所でも、重なっていればそうでもない。
鏡越しに自分の背後で汗を流していたオッタルにアイズはじーっと視線を投げかけた。
お互いに先ほどまでの死合いの手傷を治し終わり、その女神のように美しい裸体と巌のような巨躯は彫刻めいた芸術美を放っている。
オッタルの胸板に先ほどまで残っていた
背中越しにぶつかる逞しさが素敵だった。
「……私、いい女、ですか?」
「いい女? ……ふっ」
いい女の魅惑の問いかけ、にしては自分でも少女ぽさが抜けていないと感じてしまえば相手の反応も納得だ。
だが鼻で笑われてばかりでも癪に障る。
「………違います?」
背中に当たっている逞しい逸物の反応はそうではないか、と自分でもそれはいい女とは別の話だとも思いつつもそれを訴えるように背中で押した。
芯が詰まったような重い感触はびくともしない雄々しさで背中に食い込んだ。
洗ったばかりの下の唇が酸欠に苦しんだように口を開いた気がした。粘液がしたたり落ちたのがわかった。
そんな
指を伝ってぼたぼたとこぼれた涎が湯気に交じって室内にその匂いを漂わせる。
雌の媚びる匂いだった。
「お前がいい女になるのは、これから先の話だ。……いい雌ではあるがな」
「んっ──、はぃ」
だが、痛みの中でその指を包む雌口はごまかしきれないほど明白に吸い味わっていた。ようやく
「───ッ♡」
ぷしゃっと雌汁が吹き出た。
一日中溜め込んでいたもののほんの一片でしかないそれは完全にアイズの意識が雌に切り替わる合図だった。
オッタルは
猛々しい逸物とそれを望んで舌を覗かせる
「何が欲しい」
その問いかけの答えなどわかりきっている。
半開きの口からちろちろと覗く舌先が、眼前に勃ち上がる逸物に魅せられたように動かない視線が、小刻みに震えるたびに室内を濃く包む雌の匂いが。
アイズはそんな
感じたものは喜びだった。これがご褒美だとわかったのだ。
掠り傷とはいえ傷は傷、一撃は一撃だった。
オッタルの絶対防御を超えて届いたその剣に対するご褒美だった。
でなければ何が欲しいかなど問いかける必要はない。一撃与えたとはいえ勝者は【猛者】だ。勝者は当然として敗者を糧にする資格があるのだから、気に留める必要などない。
これは
「あなたの──」
「あなたの、
「ちんぽ、くりゃさい♡」
くぱぁと開かれた口から伸びた舌がここに頂戴とおねだりする。
開かれたままの呼吸が興奮したペットのように乱れた。
ニュル──。
体躯の違う
ゴッゴッとした歯が逸物とぶつかる衝撃が
──ー♡
喉奥まで使ってようやく収まった
苦しさはある。鼻で小さく細かい呼吸しかできない息苦しさに異物を吐き出そうとする嘔吐感もある。
だが、失せる。
そんな身体の機能など高位の冒険者であるこの雌の身体は無視できる。
無視した結果、不快感などすぐに消えさって残ったのは最高の雄の最硬のちんぽだった。
こうなればもはやこの口は性器だった。喉の奥は喉膣だった。苦しみを無視した喉膣の動きは子種をねだる様と同じであった。
収縮して震えて──欲しい欲しいと訴え続ける。
喉膣が何度も何度も震える。振動を伝え続ける。
それは挿入からずっとイキ続けている雌の歓喜の声を発せぬままに雄に伝えるものだ。
ゆえに
ドプッドプッ、ドプッ──。
下の口には許容量があるがこちらはそうではない。
飲み込ませることもなくオッタルは射精の勢いでそのまま、全て、呑ませる。
逆流が起きるような半端な深さではなくその奥から注ぎ込み。
逆流させようとする身体の機能を無視させるほどの勢いで満たしきる。
そのご褒美の時間はたっぷりと続き、その長い射精の間に一滴も白濁した子種の姿をのぞかせることなく終わった。
ズボォっと詰まっていた栓が抜けるように逸物が抜け出る。長く激しい射精をしたと思えない雄々しさの化身が抜け出た勢いのままアイズの顔の上で跳ねた。
口の中にすら少しも精液は見えなかった。全てアイズの奥へと注がれきっている。
アイズの腹が膨れ上がっていた。
ぼってりと膨れて重そうに存在を主張するその厚みはそう遠くない未来の
「次だ」
息を止めて固まっていたアイズの顎をオッタルが持ち上げる。
次はご褒美ではない。
アイズは出来上がりきった頭で理解する。さっきまでのはご褒美。今からのものは──躾だ。
理解した
「ふぁぁい♡ ひて♡」
この瞬間、雌は雄に惚れた。
理性も、感情も、本能も。すべてが
注がれ続ける子種が腹を膨らませて思い知らせて、暗示させるように。
アイズは
◇◆◇
そういえば、とアイズは夫の上で腰を振りながら、思い返した。
「……最初の時はこういう時、こっちでずっとしてたね」
この日は完璧に一本を取り、上を獲得していたアイズは口元を指さして上機嫌だった。
下で憮然とした顔を浮かべる夫に対して体位でも結果でもマウントをとれるのはそうそうあることではないからだ。
「胎を膨らませたお前を抱き潰すわけにもいかんだろう」
「ふふ、そうね。……これ、一回したら次はこっちに頂戴。あーなーたー」
「……勝者の権利だ。いいだろう」
妊娠していても一切の悪影響を受けない、影響を受けなくなるがゆえに結果的に妊娠したほうが強くなる。
そんなスキルが背中に発現しているアイズは妊娠中は滅法強く【猛者】への勝率も高かった。
そして妊娠中のほうが強いのは雌雄の交わりでも同じであった。
「さ。──つ・づ・き♡」
何度でもできると言わんばかりに笑みを深めてアイズは笑っていた。
自信作です!
この話だけの評価をききたい!
感想をくれ!
感想をくれ!!
めっちゃエロくかけたと思うんです!
7日目につながるいい形を模索してたら、いい感じにできたんです!
感想乞食になります。ください! くださいーー!!
お読みくださりありがとうございましたーー!
お待ちくださった皆様、本当に申し訳ございません(土下座