※この作品はR-18です。

HEROS OF HONEY LAND OMNIBUS   作:地水

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久方ぶりのお話更新。
内容がなかなか生み出せず、苦労しました。
今回は若干ギャグのような導入から入ります。


時間軸的には少し先の未来の話。
謎の怪人が登場するところから始まります。




仮面ライダージェイナス:一登×優奈 悶絶!触手怪人テンタグラーの淫乱作戦!

 その日、一登と優奈は奇妙な怪人と遭遇していた。

全身鮮やかなピンク色を放つ触手を疼くませている謎の怪人。

一瞬イソギンチャクモチーフなのかと二人は思ったが、そうではない。

その不気味に苺状の膨らんだ先端が、あるものを想起させるのだ。

触手まみれのその怪人にはジェイナスは一歩後ずさる。

 

「ねぇ、一登君、あれってもしかして」

 

「言うな、口に出すなよ優奈」

 

「で、でも!」

 

ジェイナスは迫りくるその怪人の、厳密にいうと怪人の振り回す触手を見て後ずさっていた。

無理もない、その触手はいわゆる生殖器……特に『人間の勃起した男性器』によく似ていた。

優奈にとっては行為に臨むときに一登の勃起した一物しか知らず、ほかの男の物など知る由もない。故に、目の前に揺らめくその物は恐怖に対象でしかなかった。

 

――『触手怪人テンタグラー』、それがこの怪人の名だ。

一体どこの誰が製造したのか、何の目的があって行動したのか、一切合切正体不明の謎の怪人。

しかし唯一わかっているのは、生理的に受け付けない不気味な見た目に反して強敵だった。

 

『■■■■ッッッ!!』

 

「うわっ!?」

 

「きゃっ」

 

触手の先端から放たれたのは、炎と電撃、そして凍結液。

ジェイナスは持ち前の能力を駆使してテンタグラーの攻撃を避けていくが、近寄りがたい攻撃をしてくる相手に接敵できずにいた。

 

「どうする優奈! 思い切って、懐へ潜り込むか?」

 

「その前に狙われて撃ち抜かれちゃう……突っ込むにしても、もっと加速力を!」

 

一登と優奈が打倒するために話し合った後、ジェイナスは手に握っていたライドキャリバーに一つのライドクリスタルを装填。

メテオクリスタルの力によって青い光を纏うと、ライドキャリバーを突き出す形で突っ込む。

まるで空を駆ける流星のように加速していくジェイナスは、そのままテンタグラーへと突撃しかけようとしていた。

 

「「はぁぁぁぁぁ!!」」

 

加速したジェイナスが勢いを乗せたままライドキャリバーでテンタグラーを貫く……その瞬間だった。

貫かれたテンタグラーの体から白濁とした粘液を勢いよく、その際にジェイナスは軽く吹き飛ばされた。

 

地面へ叩きつけられてジェイナスはライドボディから一登と優奈が飛び出てくる。

……その際、優奈は運悪く先ほどのテンタグラーの粘液が頭からベチャリとかぶってしまう。

 

「きゃっ!?」

 

「優奈!?」

 

「だ、大丈夫……ううっ、下着まで濡れちゃったよぉ」

 

優奈は白濁液に濡れた自身の体を見ながら、気持ち悪そうな表情を浮かべて粘液を落とそうとする。

一登も急いで駆けつけて粘液を落とそうとするが、粘液によって濡れて体に張り付いた服が優奈のボディラインをくっきりとさせており、思わず顔を赤らめる。

 

 

……その際に二人は気づいていなかった。負傷しながらもテンタグラーが生き残り、この場から逃げていく姿を。

 

 

~~~~

 

 

一登と優奈が謎の怪人・テンタグラーとの戦闘を終えた後。

何とか人の目を逃れて家へと帰ってきて、優奈は濡れた服を脱いで風呂場にてシャワーを浴びていた。

シャワーから出てくる暖かい温水が優奈の若々しく豊満な体から流れ落ち、美しく白い肌に水が弾いて流れ落ちる。

 

「ふぅ、今日は災難だったなぁ……」

 

今日出会った変な怪人相手をしてため息をつく優奈。

あの怪人から受けた粘液はすべて流れ落ちた今、せめて気分を切り替えようとしよう。

優奈はシャワーの元栓をを止めると、バスタオルを羽織って下着を着用しようとする。

 

そこで、視界が揺れる。

 

 

「あ、れ……?」

 

 

視界がふらつく。

それと同時に体が徐々に熱を帯びてくる。

風邪でも引いたのか? いや違う、よく似ているが思考が風邪にかかった時よりハッキリしていない。

それよりも腹の下が激しく疼いており、同時にある衝動が駆け巡る。

 

――一登君を、味わいたい。

 

その足取りはゆっくりと、彼にいる部屋と向かっていく。

廊下に落ちる雫の事を気にせず、彼の部屋へと歩いていく。

ガチャリ、とドアノブに手をかけてゆっくりと開く。

 

「あっ、優奈、大丈夫……か?」

 

部屋にいたの一登が振り向くと、――そこには顔を赤らめた優奈の姿があった。

バスタオルだけを羽織って足取りはふらついており、今にも倒れそうだ。一登は急いで駆け寄って彼女の肩を掴むが、その際に優奈は色気の孕んだ声を漏らす。

 

「あんっ、一登君……ごめん、苦しいの」

 

「優奈」

 

「抱きしめて。私を……じゃないと私、おかしくなりそう」

 

火照った身体に手を回しながら、一登へと寄り添う優奈。

彼女の扇情的な雰囲気に喉をゴクリとならした一登は、言われた通りに強く抱きしめる。

 

「あっ、はぁぁぁぁ……!!!」

 

「優奈、大丈夫か?」

 

「構わないよ、続けて……私を、抱いて」

 

甘い快楽に酔いしれる歓喜の声を上げる優奈。

思った以上の様子に心配する一登だが、顔を覗くように優奈は見上げる。

涙に潤んだその瞳はとろんとしており、水気の張った唇がより一登の欲情をかき立たせてくる。

一登は恐る恐る顔を近づかせて、そして……その唇に貪り付いた。

 

「はむっ」

 

「んんっ……んんんんんんんんんんんんん!」

 

一登の接吻を受けて、優奈は塞がれた口から甘美な嬌声を漏らした。

ビクリと身体を震わせて、背中を弧を描くようにしならせる。

彼女が絶頂した証として内股が濃く濡れているのがわかった。

それが愛液によるものだと一登が悟るのは容易であった。

 

「予想以上に感じやすくなっている……おい大丈夫か優奈!?」

 

「……か、かずと、くぅん……んんっ!!」

 

「うわっ!?」

 

快楽に孕んだ声を上げる優奈は魘されるように一登の名を呼ぶと、そのまま突進する形で押し倒した。

地面へと押し倒された一登へ下半身に寄り掛かるように倒れ込んだ優奈は、そのまま一登のベルトを外し、下着ごとズボンをずり下した。

 

「わぁ、……かずとくんの、大きいねぇ」

 

そこに露になったのは、大きく猛り起つ一登の逸物であり、それをいとおしく見つめる優奈。

まず最初に裏筋部分を唇で加えると、ゆっくりと淫靡な音を立てながら舐め始める。

 

「じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ」

 

「ゆ、ゆうな……! よ、ようすが……!?」

 

「ぷはぁ……かずとくん、もっと、もっと気持ちよくなって……」

 

快楽に顔を歪める一登の姿を見て、優奈は妖艶な笑みを向けると、自身の身に纏うバスタオルを脱ぎ捨てた。

放り出されたバスタオルを無造作に床へと放置し、一糸まとわぬ姿となる。

むろん、一登の前に優奈のぷるんと大きな乳房が露になった。

先端にある桃色の乳首も痛々しいほど立っており、それを見た一登は余計に下半身へと力が湧くのをいやでも感じた。感じてしまった。

 

「えいっ」

 

「うぐぁ!?」

 

優奈は豊かに実った大きな果実で一登の剛直を包みこんだ。

柔らかな触感と快楽が一登の分身に襲い掛かり、思わず声を上げてしまう。

効果は抜群……ニヤリと口角を釣りあがらせた優奈は自分の乳房で一登の逸物をしごき始めた。

 

「ふんにゅうっ」

 

「ああっ、優奈っ……!」

 

「かずとくんのここ、あついよ……このままだとわたしのおっぱい、やけどしちゃいそう」

 

強めに一登の剛直をしごいていく優奈。

プルンプルンと揺れる実った乳房からは一登の亀頭部分が見え隠れしており、既にそこからは透明な汁が先走っていた。

今にも射精しそうな勢いだが、さらにそこへ追い打ちをかけるように優奈は剛直へと被り付いた。

 

「あむっ」

 

「ぐあっ!? あああっ、ああああああ!」

 

「ぺろっ、べろっ、べろっ、じゅぶぼっ」

 

いやらしい音をこれでもかと書き立てながら、優奈は剛直へしゃぶりついた。

まるでアイスキャンディーを舐めるように剛直を口で愛撫している。

今まで我慢していた一登もこれには耐えきれず、思わず叫ぶ。

 

「だめ、だ……優奈……もうっ」

 

「いいよ、だして、もっとだして」

 

「ぐぅぅぅ……あああああああっっ!」

 

一登が声を上げた瞬間、体中に快楽が駆け上がって絶頂をした。

迸る白く濁った精液が剛直の先端から放たれ、優奈へとぶちまけられた。

顔、髪、胸元……美しい肢体を誇る少女の上半身が精液によって穢されていく。

自分の顔に付着した精液を指で拭うと、優奈は指で舐めとり、妖艶な笑みを浮かべる。

 

「ねぇ、かずとくん……まだ、いけるよね?」

 

「はぁ、はぁ、はぁ……優奈?」

 

「もっとかずとくんときもちよくなりたい……いっぱい、いっぱい、いーっぱいあいされたいしあいしたい」

 

射精を受けてもまだ満たされない優奈は一登の逸物を両手で握りしめてしごき始める。

まだ10代故の若さなのか一登の逸物はすぐさま硬さを取り戻した。

火傷しそうな程の熱を孕んだ逸物を握ったまま、優奈は腰を浮かせ、そのまま自分の下半身へと導く。

 

「いいよね、かずとくん……かずとくんのおちんちん、わたしのなかでだしたいよね?」

 

「ま、まって……」

 

「まーてーなーい……よっ! あぁぁん!」

 

いきなりの展開に戸惑う一登を他所に、優奈はパンツをずらすと、露になった膣へとペニスを挿入した。

自分の柔肉へ差し込んだその感触に口から涎を垂らし、三度絶頂の感覚を味わう。

 

「んん……! ああん……いやぁ、すごぉい……!」

 

全身を駆け巡る快楽にうち震えている優奈は喘ぎ声を上げる。

一登の逸物に支えられて酔いしれながら、優奈は腰を振るい始める。

 

「んんっ! あああっ、やだっ、きもちいいっ! かずとくんのおちんちんっ、きもちいいっ!!」

 

上下で腰を揺らしながら抽挿する優奈は喘ぎ声を上げる。

それと同時に腰を揺らすたびに豊かな巨乳がゆさゆさと揺れ、一登はゴクリと喉を鳴らした。

そして耐え切れず、思わず手を伸ばして掴んだ。

 

「ああんっ、おっぱい、さわっちゃ、やだぁ!」

 

「こんな魅力的なものを目の前で揺らされちゃあたまったもんじゃないです……よっ!」

 

「やぁん!」

 

一登の手によって優奈の乳房は変幻自在に形を変えていく。

触られたことによって先端の乳首は敏感に起っており、それを優しく指ではじいた。

胸から伝わった刺激によって優奈は喘ぎ声を上げる。

 

「いやぁ……ああんっ、か、かずとくぅん……んんっ!」

 

「もっと、もっとだ……ぐぅ……もっと優奈の声を聞かせて」

 

激しく揺らす優奈の腰が、一登の逸物に扇情的な快楽を施す。

熱く迸る感覚に耐えながら一登も負けじと優奈の乳首をいじり、乳房を揉み、そして口に含んで弄んだ。

一登が与えてくる刺激によって自分の優勢が崩れつつある事を知った優奈は切なそうな表情と嬌声を上げて言葉を漏らす。

 

「やだよっ、わたしっ、かずとくんをっ、きもちよくっ……ああんっ、させたいのにぃ!?」

 

「十分気持ちいよっ、もう射精しそうだよ」

 

「まってっ、もっときもちよくっ、したいのっ! いっぱい、いっぱい、いーっぱいわたしでっ、きもちよくなってよ!」

 

普段の彼女らしからぬ我儘を喚きながら、優奈は激しく腰を振り、同時に下半身へと力を籠める。

その柔筒の中にある一登自身の逸物から白濁とした子種汁を出さんと締まりを強めていく。

流石の一登も陰茎から伝わり快楽で顔を歪め、普段見せない表情を垣間見た優奈は嗜虐心を孕んだ笑みを浮かべる。

 

「やだぁそのかお、ゾクゾクする……!」

 

「おいおい、勘弁してくれよ……!」

 

「もっとみせて、かずとくんの、えっちなすがたをっ!!」

 

蠱惑的な笑みを浮かべ、玉のような汗を流しながら腰を振るう優奈。

股間から、そそり起つ陰茎からの快楽にどうにか耐え抜こうとする一登。

 

だが、やがて限界は迎えた。

 

「ぐぅっ、ああああああっ!!」

 

「あっはぁぁぁぁ!」

 

込み上げてきた白濁の飛沫が先端から迸り、優奈の膣へと放たれた。ドクリドクリと脈打ちながら流れ込む愛しい人の子種汁に優奈はまるで酩酊したように快楽に酔いしれる。

 

「かずとくんの、あかちゃんみるく、いただいちゃった」

 

「っっ」

 

普段の彼女らしからぬ淫靡な言葉づかいと、変わらぬ眩しい笑顔の優奈に一登は思わず唸る。

それと同時に再び股間に熱が集まり、彼女の中で再び起ち上がったモノに優奈は驚き、そしてにこりと笑みを浮かべた。

 

「あはっ、またかたくなったね……もっとしたいんでしょ?」

 

「いいよ、ごまかさなくても……もっともっとしよ? つぎはもっときもちよくしてあげるから」

 

優奈は一登の熱の籠ったブツを優しく握ると、再び自分の秘所へと導く。

既に蕩け切っているソレに艶めかしい音と共に受け入れられると、一登の体に快楽が流れ込んでいく。

 

「フフフ、一登君。もうびくびくなってる」

 

「優奈……」

 

「出しちゃっていいから、たっぷり……ね」

 

耳元でささやかれる蠱惑的な声が、一登の陽根から快楽が再びこみ上げる。

限界が近いのを悟ると優奈は自身の膣内を締めあげていく……そして一登の欲情は耐え切れず、優奈の中で二度目の吐精を果たすのであった。

 

 

 

~~~~

 

 

 

 その頃。

 

 

『■■■■ッッッ!!』

 

 

触手怪人テンタグラーは頼打地区のとある裏路地へと逃げていた。

触手から放つ多種多様な攻撃方法に加え、物理的に攻撃すれば能力低下を引き起こす体液を吹き出すなど、相手するにはこの上ない嫌な怪人。

そのテンタクラ―は必死こいて誰からか逃げていた。

無論、自分自身の生命の危機から逃げている……だが、このテンタグラーを追い詰めていた。

 

この触手怪人を追い詰めているのは、それは。

 

 

「よぉ、見つけたぜ」

 

『!?』

 

「おらよっ!!」

 

 

男の声が聞こえた瞬間、テンタグラーが振り向くと……そこには緑色の閃光が煌めいていた。

不可視に近い程の超加速から繰り出された閃光――ライドキラーの一撃がテンタグラーに叩きこまれ、軽く吹っ飛ばされる。

そして遠くの方まで飛んでいき、地上へと落下した後、大爆発を起こす。

 

「うへぇ……なんなんだよ、これ」

 

爆発したその場にぶちまかれたテンタグラーの白濁液がその場にばらまかれ、ライドキラーは仮面の下で嫌な顔を浮かべる。

テンタグラーが倒された今になってはその危険性は著しく高くはないが、この状況は一体どうしようか、とそう考えていると装備付けの端末から通信が入る。

相手は【協力者】であり、彼はライドキラーの変身者に安否の確認を訪ねてきた。

 

『大丈夫か、■■■?』

 

「大丈夫だ。だが、この怪人のぶちまけた体液は一体なんだ?」

 

『それは怪人の生み出した特殊な毒液だ。人間がその体液、もしくは微弱な熱によって気化したものを浴びれば異常性欲や精力倍増といった状態異常を引き起こす』

 

「あっ……なんだって?」

 

『俺はしっかり真面目な話をしている。ともかく、体液は凍らせれば後処理できる』

 

「へいへい、わーったよ」

 

ライドキラーは【協力者】との会話を短く済ませると、再びテンタグラーの体液へ向き直る。

 

――数分後。

ライドキラーが飛び去った裏路地に人間大ほどの氷結した氷塊が生まれ、そして人々が気づかぬ間に瞬く間に溶けて消え去るのであった。

 

 

謎の触手怪人はライドキラーの手によって倒された。

 

肝心の被害に遭った一登と優奈は、何もなかったように不自然なほど『激しく致した』のであった。

散々性欲が続く限り行った挙句、我に返った時には部屋がすさまじい惨状へと散らかっており、出かけていた八代が帰ってくる直前まで片付けの始末をしていたという。




本編はこちら

仮面ライダージェイナス → https://syosetu.org/novel/249114/
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