ミルコ……いや、兎山ルミにとって雄英体育祭というのは娯楽でしかなかった。
他のヒーロー事務所なら将来のサイドキック候補の品定めや伸びてくるであろう新人との縁繋ぎなど色々とあるらしい。
だが、ルミはそういったものは面倒だし。そもそも、一人が性に合っているという自覚もあった。
だから、ルミにとって今年の体育祭。しかも、一年の部を見に行ったのは単純に近くまで来ていて仕事も無かったので暇潰しに……という以上の意味は無かった。
当然、雄英体育祭後に送れる職場体験の指名なんてのはする気は無かった。
無かった……のだが。
(………………は?)
それを見た瞬間、目を疑った。
あまりにも現実離れした光景に、口がポカンと開いてしまう。
「んっ……ちゅっ……主様ぁ……主様……」
ちゅっ、ちゅ
「んっ…… おい、茨。ここは廊下だそ? 誰かに見られたらどうするの?」
(おいおい……)
今年の一年は質が高い。そんな評価をしながらあくまでただの観客として楽しんでいたルミだが、個性によるその超聴覚がふと何かの異音を捉えた。
周りのヒーローたちを見ても気づいた様子もなくルミは本選の試合の間の休憩時間、こっそりと一人でその音を辿った。
まるで何かに誘い込まれるかのように。
関係者以外立ち入り禁止のゾーンに何故かあっさりと入れ、そして体育祭中ということもあって人の出入りが激しいはずなのに何故か誰とも会わず、気配も近く感じない。
そして、それをルミは何故か異常とは認識できなかった。
シンっと静まった廊下を行き、そしてその光景は飛び込んできた。
ルミの視線の先で、緑色の植物の髪をした女が男にしなだれかかり熱の籠ったキスを行っている。
それだけならルミも驚きはしないだろう。生娘でもあるまいし、しかも今のような競技のイベント中だ。学生の身分というのも合間って恋人同士、未満でも「気持ちが昂って……」というのはあり得る話だ。青春というやつである。
だが。
だが、コレは明らかに違っていた。
「頑張ったのですが、轟様には勝利ができませんでした」
「茨も強くなってたし、最初は戦えてたんだけどな。まあ、今の焦凍はヤバイからな」
そうだ。
アレはルミの眼から見ても良い試合だった。
エンテヴァーの秘蔵っ子と言われるだけあり、轟息子の強さは正直な話で言えばルミの予想を越えており、そしてそんな相手にある程度戦えていた緑髪の少女、塩崎の力もまた確かだった。
あの強さは上にくる。
男女どうこうを気にするタイプではないが、それでもナンバーツーの息子というエリートを相手に一歩も引かずに戦った女傑をルミは気に入っていた。
「んちゅっ、ちゅ……その、私……頑張りましたわ」
その少女は明らかに媚びていた。
そして、何よりそういったものに疎いルミにすらわかるほど、その塩崎の表情は、男へ向けるキスは学生同士の初々しさの欠片もない劣情に満ちたものだった。
「はぁ……♡♡ ちゅっ……♡♡ ですからのその……♡♡」
「んんっ、ちゅぷっ……。何だって? ハッキリ言ってくれないとわからないなー?」
「んちゅぅっ……♡♡ お慈悲を……いえ、違います。お仕置きを……罰をください♡♡ ご期待に沿えなかった愚かな茨に……ちゅっ♡♡ ぜひ……お仕置きを♡♡」
「欲しがりだな……だが、良くおねだりできたな。さあ、こっちへ」
「あっ……♡ はい♡♡」
そして、男は塩崎の肩を抱き、廊下の先へと消えていった。
「なんだ……あれ」
気配を消しその高い聴力をもって気取られることなく、選手部屋の一つに消えた一組の男女にルミは呆然と呟いた。
あれは初々しい男女の関係なんてものじゃない。雄と雌。しかも上下関係すらあるようなそんな関係。
「確か……たしか、男のほうは色見魔人とかいうやつだったか?」
この年の一年は妙に強い学生が多い。その中で埋もれてはいるが悪魔のような姿になって戦ってやつだ。
格闘センスはイマイチではあるが個性の出力が高いのかスピードもパワーもあり、飛行も出来るという中々のハイスペックであり、十分な強者と言える。
であるならば、モテていてもおかしくはない。若さというリビドーもあるのだろうが。
「それにしちゃ……な」
ハッキリ言えばやってることと言えばデバガメに近いことだが、妙にルミは気になってしまった。
気づかれる可能性を考慮して気配と距離を取っているが故に部屋の中で行われていることについては微かにしか聞こえない。
だがそれでも、どこか艶を帯びた声や部屋から出てくる時に放っていた隠しきれない色を纏った雰囲気、満たされた表情は知覚できた。
中で行われていたことを察することは難しくない。
そしてなにより――
「おいおい、また別の奴かよ」
最初の緑の髪の塩崎という少女だけでない。
ポニーテールの少女にショートカットの少女。名前は確か「拳藤」に「耳郎」とかいうこちらも本選にまで上がった少女たち。そして、さらにどこから入ったのか成人した女性に、どこかその女性に似た妙齢な女性と次々に彼女たちは選手部屋の中に入っていったのだ。
なるほどなるほど、思った以上の――ヤリチン野郎というやつらしい。
ルミの中に侮蔑や嫌悪はない。
むしろ、その年でよくやるなと感心したぐらいだ。
まともなヒーロー、いや大人ならこのような不道徳な所業。キチンと咎めるべきなのだろう。
だが、ルミは思った。
「―――面白れぇ奴だな!」
にかっと勝気そうにルミは笑った。
ウサギという個性に似合わぬ、まるで肉食獣のような笑顔だ。
「まあ、あれだ。こういうの知った以上、いい大人としてちょっと懲らしめてやる必要があるな」
などという建前をルミは用意した。
本当のことを言えば色見という学生の性の腕に興味が出ただけだった。
ルミという女性にとってセックスというのは戦闘で滾った血を発散するための運動に近い。遊び、ストレス解消、そのぐらいの意味だ。処女なんてとうに捨てたし肉バイヴだって確保している。
ルミにとってエッチとはそれほど身近なことだった。
だからこそ、興味が湧いたのだ。あの年であれだけの雌を確保する雄の存在を。
(ちょうどいい、建前も出来た。へへっ……まっ、これはあくまで更生の一環ってやつだ。思った以上に楽しめそうなら肉バイヴの一つにしてやってもいいが……そこまでは期待してねーけど)
かくして体育祭が終わり、ちょうど二人で話せるチャンスが出来たルミは話しかけた。
「おい、色見ってやつ。中々良い戦いだったぜ。入賞は出来なかったがな」
「あっ、はい。ヒーローミルコに褒められて光栄です」
「はっ、本気で謙遜してるのかも怪しいぜ」
ふと、妙に気になる匂いがルミの鼻をくすぐった。
動物系異形個性というのもあってウサギの特徴である聴覚以外の五感も、常人よりははるかに優れているルミはその匂いの元が目の前の色見であることに気付く。
(なんていうか……落ち着くって言うか、もっと……)
「ミルコさん?」
「えっ、あ? な、なんでもねえ。気にするな。それよりもだ、いきなりで悪いが時間はあるか? 無いなら作れ!」
何かに気を取られた気がするが、ルミは話をつづけた。
内容はお前の秘密を知っている。バラさない代わりにその根性を鍛えてやるから誰にも知らせずにある場所に行け……っと。
「そんな……」
「はっ、逃げるんじゃねーぞ。大人の怖さをきっちり教え込んで懲らしめてやるからな」
「ううっ」
(まっ、そう怯えるなっての。まじで脅してるわけじゃねー。ちょっとした味見の口実ってだけなんだからな)
「逃げるんじゃねーぞ!」
ルミはそう最後に伝えると足早に立ち去った。
なんとも下腹部の奥が熱い。久しぶりの発散だからだろうか、発散の予定が立ったことで身体が期待をしているのかもしれない。
(調子に乗って絞り殺さないように注意しないとな♪)
そんなことを思いながらルミは自宅へと帰還し、そしてその期日を楽しげに待った。
そして――
その日はやって来た。
ばちゅんッッ♡ ぐちゅぐちゅっ♡ ぐちゅ♡ ずぷぶぶぅッ♡♡ バンバンッ!!♡♡
「あ♡ ああっ♡♡ や、やめへぇっ♡♡♡」
ただの味見のつもりだった。
予定を合わせた休日。全国を回る上で何個か持っているセーフハウスの一つにルミは色見を招待すると、そのまま時間も惜しいとばかりにベッドへと押し倒した。
理屈は色々と付けたはずだ。懲らしめるためだとかヒーローとして修正してやるとか。
まあ、真実自分が楽しめればいいと異形型個性のパワーで押したした後は有無を言わせずに騎乗位で自身の思いのままに貪っていく。
ただそれだけのワンサイドゲーム。
ぱんっぱんっ♡ ばちゅん♡ ばぢゅっ♡ ばちゅんっ♡
「あっ♡ あっ♡ 待っ♡ ひぐぅっ♡♡」
そのはずだったのに。
始まって数時間。体勢としては依然として騎乗位のまま、ルミが上であり色見は下で変わっていない。
だというのにルミの様子には余裕などはない。
「待たなーい♪ あれだけ上から目線で来れられたらねー? いや、あれもあれで味はあったんだけ――どっ!」
どっちゅんぅうう♡♡♡
「あぁんっ♡ あ゛っ♡ はぁあ゛あ゛~~っ♡♡」
ぎしぎしと激しくベッドが軋み、二人しか居ない部屋の中にルミの声が残響する。
甘く艶やか、テレビやイベントで見せるその勇ましい声とは似ても似つかな声。それがヒーローミルコであるルミの声であるなど、その素を知っている者ほど気付かないかもしれない。
(な、んれぇ……♡♡ こんにゃ……がき相手に……♡♡)
ルミは自身の性経験の数からそう言った行為でも十分に強い人間であると信じていた。
だが、実際のところはどうであろうか?
騎乗位という乗っている女性の方が優位な体勢。
であるにも関わらず、両手首を掴まれ逃げられないようにされ戯れのように腰を突き上げれられば、甘い嬌声を漏らす無様を晒す。色見の手練手管にいい様に翻弄されて弄ばれているその姿。
「んー、処女じゃなかったのが残念。いや、まあ匂いでわかってたけどさ。それはそれとして経験数に比例して性感の開発が……あー、もしかして最初みたいに上乗ってガンガン腰振ってそれでお終いって感じだった?」
「ひぃうっ♡♡ お、お前に関係な――はぁん♡♡ やめっ♡」
それは事実だった。
ルミにとってセックスというのは発散だ。スポーツの感覚に近いのかもしれない、その体力と力によってガツガツと上に乗って腰を振りたくる。
そしてスッキリした終了。それだけだ。
戦闘系のプロのランカーヒーローであるルミの体力に最後まで付き合えるのは稀で、大抵は潰れるか疲労困憊になっているので肉バイヴは常に複数確保しているのだ。
肉バイヴ。
そう肉バイヴだ。
彼女自身、無意識にそういう風に扱っていたがなるほどあれは振り返ってみればセックスではなかった。肉バイヴを使ったある種のオナニーでしかなかったのかもしれない。
そう考えれば今やっているこれがもしかたら初めての――。
「それじゃあだめですよ。セックスってのはもっと気持ちよくって奥が深いんです。俺が教えてあげますよ」
ずぶっ、ずぶぶぅぅうっ♡ ぐりゅっ♡♡ パンパン♡ ぼちゅぼちゅううっ♡
「よ、余計な♡♡ はんっ♡♡ お、お世話だ♡♡」
「いえいえ、遠慮せずに。テレビにも出る有名人。ヒーローミルコに指導できる機会なんてそうあるものじゃないし……真面目にやりますよ!」
ぐりゅううっ♡ どちゅどちゅんっ♡ ずぶぶっ♡ じゅぶぅううっ♡
「あ♡ あんッ♡♡ ちょ♡ 調子に♡♡ あぁっ♡♡ ぬっ、抜けぇ……!♡♡ こんにゃ♡♡」
「ダメダメもっと気持ち良いのは素直に受け止めるのがコツだよ。まあ、ミルコみたいな女性だと厳しいかもだけど……だからこそ、燃えるというか? ねえ、俺のコレって気持ちイイ? 気持ちいいだろ? 素直になりなよ」
ずちゅんっ♡ どちゅどちゅ♡♡ ぐちゅずりゅ♡♡
「き、気持ちよくなんて──お゛お゛ぉんッ♡♡♡♡」
ルミは生来の性負けん気で咄嗟に睨み付けるも、強めに膣奥を突き上げられただけでその虚勢は崩されてしまった。
年も下の学生でこちらは大人、そしてその身体に乗って押し倒している体勢であるにもかかわらずただの一突きでルミはその鍛え上げられた美しい褐色の肉体をしならせ簡単に絶頂してしまった。
傍目から見ても主導権を握っているのが押し倒されている色見の方であるのが見て取れる有様だ。
それにも関わらず、ルミは反抗的な態度を変えず。
その度に色見はまるで聞き分けのない子供に注意をするかのような気軽さで――黙らせる。
ただの一突きで。その繰り返し。
傍目から見ればどんな光景なのだろうか?
決まってる。生意気な雑魚雌を上位者である雄が教育をしてやっている光景――だろう。
ルミの頭は屈辱と怒り、焦燥そして――ともかく茹で上がりそうだった。
ある意味、初めて体験するセックスの快楽。ルミがこれまで体験したマグロな肉バイヴを使ったオナニーとは違う、この年にして何人も自身の女を作っているほどの男。それから齎される女慣れ故に性技。ただ、突き上げているだけなのに緩急を変え角度を変え、強弱を変え。その度にルミは全身を走る快感に翻弄される。
「気持ち良くないかー。それじゃあ頑張らないとな! 経験豊富なミルコ相手には児戯かもしれないけど」
どちゅん♡ どちゅん♡ じゅぶぶっ♡ パァン♡ パァン♡♡
「あ゛ッ♡♡ あ゛ぁっ♡♡ ひッ♡♡ やめっ♡♡ おくっ♡♡♡」
「はいはい、奥ね。全く恥ずかしくないの? 年下の男にいい様にあんあん啼かされて? ちょっとショックだなーって!」
ずるるるるぅ♡♡ どちゅぅんっ♡ どちゅうっ♡ ずぶっ♡
「ふぎゅぅうううッ!?♡♡ しゅ……しゅきかってに♡ ガキの分際で♡♡ あぁんっ♡♡♡」
「ガキ相手にあんあん言ってるのは誰だっつーの! おら、反省しろ」
体勢は変わらない。
ルミが上で色見が下。
それでも自分の方が上だという確信があるのだろう。色見の物言いはそう言ったものである。そして、誰がこの光景を見てもそう思うだろう。
仮にもランカーにも昇り詰めたプロヒーローが手首を捕まえられただけで逃げられず、打ち上げる色見の肉槍に手も足も出ずに喘ぎ官能に身を震わせる。
無様に過ぎる。
それでもルミは諦めない。
生来の負けん気が慣れぬ快楽に翻弄され消耗した身体に活力を与え、そして反抗する。
「お、覚えてやがれ……! この借りは高くつくぜっ! おおぉっ♡♡ このミルコ様に――ひぃうん♡♡ こんな事して……! んぐぉぅっ♡♡」
どちゅン♡ どちゅん♡ ぐぽっ♡ パンパン♡ ぐちゅ♡ ずぶぶぅっ♡♡
「はいはい、覚えてる覚えてるって。忘れたくてもこんな楽しそうにあんあん喘いでいるミルコのエロい姿、忘れるのは無理だって」
「た、楽しそうに喘いでなんて……んぎゅうっ♡♡」
「気持ちよく喘いでるだろうが。年下のそれも高校生のガキのちんぽで!」
「おお゛っ……♡♡ し、してねぇ♡♡ するわけねーだろうが♡♡ この私が……そんな粗末のものでよ♡♡ 妄想も大概にしておきなガキ。ちょっと気分が出るように合わせてやっただけだ。思い違いさせて悪かったな?」
「…………へぇ?」
色見の声の調子が一段低くなり、そしてちんぽが引き抜かれた。
チンポが抜かれる感覚だけで甘イキしながらもルミは何とか気丈さを保つ。
いつの間にか両手首も自由になっており、慌てて距離を取ろうとするものの足腰に力が入らずルミはそのままベッドにあおう向けになる形で倒れてしまった。
(ああ、クソ。ようやく抜けたと思ったのに……なんで、なんで空洞が寂しく……いや、きっと気の迷いだ。まずは解放されたんだから体力の回復を――)
セックス行為自体もそうだが慣れぬ強い性感にルミの身体はだいぶ体力を消費し頭の中もぐちゃぐちゃだ。
一先ずは落ち着いてそれから。
そう考えていた時だった。
「じゃあ、そろそろ本気で行くか」
「え……っ? あ、ぁぁ……♡」
色見はそう言うとルミの前に自身の勃起ちんぽを突き付けた。
さっきまでずっと硬さを失わずにルミの膣内を我が物顔で蹂躙していた魔羅。
その姿を一度だけ入れる前にルミは見ていた。
大きさはかなりのもので反りも良く、太く逞しい印象を覚えた高校生とは思えない雄の魅力あふれたちんぽにルミも内心で思わず称賛したものだ。
だが。
目の前に突き出されたそれは。
「な、んだよ……それ♡♡」
明らかに記憶に残っていたそれとは違っていた。
長さに太さは一回り大きくなり、むわっと放たれる雄の匂いはさらに濃さを増し、その雄々しき大魔羅全体から生意気な目の前の雌を屈服させるという意志をルミは感じた。
「「ワカラセ」――なるほど、ミルコのような存在ならば……こうもなるか」
「何を……言って♡♡」
距離にして十数センチ。
普通ならば目を逸らすであろうが何故か吸い寄せられるかのように離すことが出来ない。
(さっきまでとは明らかに……いや、そもそもあいつは「本気で行く」って言った。つまりはさっきまで以上ってことで――)
距離があるというに熱を感じるほど生々しく、そして熱く滾る肉の槍。これを捩じ込まれ、搔き乱され、そしてあまつさえ最後に――。
ルミはそれをふと思い恐怖と……そして確かな期待に慄いた。それは無意識であり、認められるものではなかったが子宮だけは……。
きゅんぅ♡♡
「さーってと、こなしも終わったし。そろそろ生意気な褐色バニーを「ワカラセ」ないとな。まあ、ここまで強化されちゃったのはミルコのムーヴのせいってのもあるから、それはそちら側にも責任があるってことで」
「な、何を言って♡」
「いや、まあ……最後まで付き合ってね?」
「ま、待て♡ そ、そんなっ♡ そんなの入らなっ♡♡ 絶対♡ 絶対ダメだって♡♡ そんなの挿れられたら――」
どちゅううんっ!!♡ どちゅっ!!♡ どちゅっ!♡ じゅぶぶっ!♡ パンパンパンっ!!♡
「────お゛ッ♡♡ お゛お゛お゛~~ッッ♡♡ い、イクぅっ♡ またイクっ♡♡ イッグぅ~~~♡♡♡」
雌の懇願も虚しく。
そんなことは知ったことではないと言わんばかりにルミは正常位でその身体を貪られていた。
快感と倦怠感でろくに抵抗も出来ずに自慢の足を掴まれ、打ち下ろすように腰を使われ膣内を蹂躙され激しく喘がされていた。
先程までは慣らしていただけ。
そう色見が言っていたのは真実であったとルミは嫌というほどにわからされてしまった。
経験の足りない膣内を解し性器としての最低限の準備を整えていたに過ぎないのだ。
既にボロボロであったルミの雌としてのプライドと自負は、本気になった魔羅の感触に粉砕されてしまった。
ただの肉バイヴを使ったオナニー経験をセックスだと誤解し、経験豊富な雌であると錯覚していただけの哀れな雌だったのだ……兎山ルミという雌は。
いきり勃った肉棒が遠慮なく最奥まで貫き抉る感覚がたらまない。
子宮口をチンポを殴りつけられ、上下関係を「ワカラセ」られる。暴力的なまでの快感、だが逃れる術はない。先ほどまでの仮初のお遊びの体勢ではない。
雌が下で雄が上。
脚を掴まれ体勢を変える余地もなく、ただただその肉槍のピストンをルミは受け入れるしかないのだ。
雌と雄の立場を「ワカラセ」られる。
「凄い声だな。身体を鍛えているだけあって肺活量も凄い。ちゃんと防音対策してるか? そうじゃないとあのヒーローミルコがチンポで突かれる度アへってイッてることバレちゃうんじゃない? そしたらファンも幻滅しちゃうんじゃない? まあ、その場合は別のファンが出来そうだけど……まっ、絶対に外にはもれないんだけど」
どっちちゅっ♡ どちゅんっ♡ ぐりゅりゅうっぃ♡ パンパン♡
「あ゛あ゛ぁあ゛あ゛ッ♡♡♡ だ、黙れっ♡♡ こ、この……ぉお゛ぅう゛ッ!?♡♡ やべっ♡♡ おく♡♡ ごつごつしないで♡♡ 抜け♡♡ コレ抜けよぉっっ♡♡♡」
「コレ、じゃわかんないなぁ? ミルコは何を抜いて欲しいって?」
ぐちゅぐちゅぅっ♡ ぐちゅちゅっ♡ ばちゅぅうん♡ パンパン♡
「ち、ちんぽっ♡♡ ちんぽだよ♡♡ この凶悪な♡♡ 熱くて硬くて♡♡ ぶっといお前の雄ちんぽだよ!!♡♡♡
」
「なんで抜いて欲しいって? 気持ちよさそーだけど……なぁ!」
どっちゅんッ♡♡♡
「お゛お゛ぅんっ♡♡♡」
戯れのように深々と突き刺された一撃に一際大きな嬌声を上げるも、ルミはそれでも必死に言葉を紡いだ。
「――れちゃう♡♡」
「あん?」
「私の♡ 個性としての獣の部分♡♡ 弱肉強食♡♡♡ 強い奴に従う本能が♡♡ 降伏しちゃうから♡♡ このままじゃこのちんぽの雄が上位者だって躾けられちゃうから♡♡ だから抜けって言ってんだよ!♡♡♡」
兎山ルミの個性はウサギ。その性質を持っている。それは跳躍力だったり、聴力だったりとその特徴をルミは引き継いでいるわけだが、そのような身体面だけでなく精神面でも色々と影響を受けている。
動物や生き物の異形個性を持っている者に多いが、どうにも動物的な本能の部分が強くなる傾向がある。あくまで傾向があるというだけで絶対というわけではないのだが。ルミの野性的な性格が個性の影響なのか、はたまた単純に生まれついてこういう性格なだけなのかはルミ自身もわからない。
ただ引っ張られているな……と思う時はあった。
そして、それは今もだ。
ウサギという個体より、もっと根源的な本能。
動物としての弱肉強食の理。強い者には逆らわない。ただ伏して強者に服従する。それこそが弱者に出来る唯一のことである。
そうルミの中の本能が叫んでいる。
「そっかそっか、俺のチンポに降伏しちゃうか。躾けられちゃうか」
「そっ、そうだ♡♡ 雄の偉大さを「ワカラセ」られちゃう♡♡ 思いあがっただけのバカ雌の♡♡ 愚かさをこれでもかって「ワカラセ」られちゃう♡♡ ヒーローミルコなんて粋がってごめんなさい♡♡ このおちんぽの前じゃ私なんてただの雌兎♡♡ 褐色雌バニーがお似合いだって♡♡ 叩き込まれちゃうだろうが♡♡♡ だから抜け♡♡」
「へぇ……」
これまでの経験にない圧倒的なまで上位者である雄からの「ワカラセ」セックス。
未知の体験に初体験といっていもいい与えられる快感の暴力。もはや、ルミは自分が何を言っているか理解できていなかった。
兎にも角にも瞬間に思ったことをそのまま口に出しているだけだ。
思考と喋っていることもぐちゃぐちゃならば、身体だって言葉と裏腹に動いていた。
口では拒絶しているはずなのにルミの降り切った子宮口は「どちゅ♡どちゅ♡」と殴りつけてくる亀頭に甘く吸い付き、掴まれている脚はともかく自由なはずの両手はまるで甘えるように色見の方へと伸ばされている。
無論、意識しての行動ではない。
男に向かって甘えるように手を伸ばすなんて……後で聞かれたとしてあくまで抵抗するために手を伸ばしたのだとルミは認めはしないだろう。
それほどに今のルミは追い込まれていた。
そして惨めに雄に哀願しているのだ。これ以上、虐めないで……と。
「は、はあぁ!?♡♡ き、聞いてるのかよ♡♡ なんでこんな……ちんぽ大きくして♡♡ はぁんっ♡♡ あつっ♡♡ 抜けって言ってんだろ♡♡ 躾けられちゃうんだぞ♡ 抜け♡ 抜けって!♡ こんな……あ゛っ♡♡ こら、そんな奥をこじ開けようと♡♡ あ゛ぅッ♡♡ ちんぽ膨らませるなぁ♡♡ こんな屈服準備オッケーの雑魚バニーの雌袋に熱々の雄汁を流し込まれたら――」
ぶちゅちゅ♡ ばちゅんっ♡ ばちゅんっ♡ パンパンパンパン♡♡♡
「――お゛お゛ぉんっ♡♡ お゛お゛ッ!?♡♡」
「うるさいな。そろそろ限界だし四の五の言わずにただ喘いでろや」
あまりといえばあまりな言いよう。
普段のルミならば口より先に足が出てわからせることになっていただろう。
だが、その二つの意味で早い自慢の足はいつの間にか解放され色見の腰へと自然と回されていた。
相手がラストスパートのためにより密着する体勢に変えたためだ。それによって伸ばされていた手は色見の背に回り、いわゆる「だいしゅきホールド」などと呼ばれる体勢にルミは無意識になっていた。
ぶちゅちゅ♡ どちゅ♡♡ ばちゅんっ♡ ばちゅんっ♡♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡♡
小刻みだが激しいピストンを開始され、ルミの子宮は雄ちんぽの逞しさを躾けられていく。
どちゅんっ♡ ぐちゅ♡ ぐちゃっ♡♡ パンパンっ♡ どちゅぅうっ♡
「お゛っ♡ お゛ッ♡♡ お゛お゛ッ♡♡ お゛ぁっ♡♡ あ゛っ♡♡」
色見の宣言通りにルミはただ喘ぐだけしか出来ない。
それ以外に出来ないし思考することも出来やしない。
鍛え上げられ筋肉の薄っすらついた褐色の裸体。一種の芸術品といっても過言ではないその肉体だが、汗に濡れ雌の匂いをムンムンとたたせる今のそれは普段の健康的な印象からは考えられないほど淫靡で妖艶な雰囲気をまき散らしている。
「最後はキスハメで決めようか? キスハメは色々とクるって評判だし」
どちゅんっ♡♡ ごっ♡♡ ごっ♡♡ じゅぶっ♡♡ れろれろっ♡♡ ちゅぶっ♡♡
「や、やめっ♡ んちゅ♡ ちゅ、れろぉっ♡♡ んぇぇ~~っ♡♡」
言葉だけの抵抗。
当たり前のようにそんなものは無視されて顎を掴まれたかと思うとルミは唇を奪われた。
そしてそれだけでじゃ飽き足らず、口内を蹂躙するように舌が蠢き二人の唾液が攪拌される。
(あっ、甘い……♡♡)
どんどん蕩けていく意識の端でルミはそんなことを考えた。
「れる、れちゅっ♡ んちゅっ♡♡ ちゅぶっ♡ んっ……こくっ♡♡ んんっ♡♡ ぷはっ♡♡」
「ん~? 思った以上にぎこちない? もしかしてキス下手? あんまりやらない感じ?」
「う、うるさい♡♡ き、キスは初めて――うぁっ♡♡ なんで大きくなって♡♡ ぁっ♡♡ んっちゅ♡♡♡ ちゅっ♡♡」
「そりゃそんなこと知ればね。いや、知ってはいたけど本人の口からきくとクルというか」
「んっちゅ♡ れろっ♡♡ ちゅっ♡♡ んっ♡ な、何を言って……♡♡ あっ♡ んちゅ♡♡」
「なんでもない。それじゃあ、そろそろ一発目行きますか。子宮が溺れるほどに流し込むからな?」
「ま、待て♡♡ 中は――」
射精する。
その言葉に微かに理性が戻るも抗議の言葉は文字通りに口を塞がれる。
妊娠するかもしれないという現実的な恐怖、それを上回る快楽への恐怖。
知らなかった性感を叩き込まれ翻弄され、グズグズに蕩けさせられた今の状態で濃厚な白濁液を子宮にたっぷりと流し込まれたら……一体自分がどうなってしまうのか。
勝気なバニーと称されるルミも未体験な領域において怯えることしかできない。
だが、そんな怯えもキスによって甘く溶かされてしまう。
(ヤバいヤバいヤバい……これきっと別の意味で――)
「――射精るぞ」
ずんっ♡♡♡
そんなルミの焦燥など知ったことかと最後の時は訪れる。
一際強くつき込まれた肉槍は子宮口へと割って入り、そして――
どびゅるるるるぅううっ♡♡ どぷどぷっ♡♡ どぼびゅぅうううっ♡ どぶどぶっ♡♡
ザーメンの熱さを子宮が味わい。
その粘度の感触で子宮内が埋まっていくにつれ、ルミの背筋を幾度も重ね合わせたようなアクメの波がまとめて流れていく。
「お゛っ♡♡ お゛♡♡ お゛お゛っ♡♡ お゛ぉ゛~~~っ♡♡♡」
ルミの視界が真っ白に染まっていく。
その中で決定的な何かが色見との間で決まってしまった。本能のどこかでアクメを極めながら無意識にそう悟った。
「おー、締まる締まる。やっぱ思った通りの締まりの良さだ。優秀な雌まんこだよこれは……ヒーローミルコの敗北屈服まんこ」
「っ♡♡ おっ♡ あ♡♡ あっ♡♡ あぁ♡♡」
だとしても。
「負けちゃったねー。ほら、ミルコ……感想は? まーけーましたーは?」
「――ってない♡♡」
「ん?」
「負けてねーっての♡♡ 誰が負けるかバーカ♡♡ これで終わりかクソガキ?♡♡ 粋がってるわりにたいしたことねーんだな♡♡」
「……へえ?」
兎山ルミは。ヒーローミルコは誰よりも負けず嫌いな女だ。
どぽどぽとぶち込まれていくザーメンの熱さに細かく絶頂をしつつも、それでも不敵な笑みは忘れない。無様に喘ぎ、蕩けた顔をしていたとしてもそれでも矜持だけで我を張って見せる。
それはただの虚勢でしかないがそれでもその精神の強さこそがランカープロヒーローの証。
そんなルミの様子に意外そうな反応を見せた色見は一つの提案を行ってきた。
「いいね、流石はプロヒーローってところか。じゃあ勝負しないか?」
「勝負……だと?」
「今回は大目に見て引き分けってことにしてやってもいいけど、このままじゃ気が収まらないんじゃないか? 仮にもそっちから誘って来ておいてこれじゃあ……ねぇ?」
「て、てめぇ……」
安い挑発であることはわかっても小馬鹿にされるような目で見られて大人しく出来る質ではない。
ようやく息が整って余裕が出来たこともありルミはキッと色見を睨めつけた。
「体育祭後の職場体験あるだろ? 俺を指名しろよ」
「あん?」
「それで職場体験期間中で勝敗のケリをつけよう。その期間を使って躾けてやるよ」
ぶるり。
耳元でそう低く宣言されてルミの身体に震えが走った。
だが、それがどういった類のものか努めて気付かないようにルミは無視した。
「まあ、可愛い兎さんのように逃げ出したいって言うのなら別にいいけど」
「――上等ォ! 今回ちょっと油断を付けたからって粋がりやがって現実を思い知らせて……ひゃん!♡♡」
ぬぷぷっ♡♡ どちゅん♡
「よし、契約成立ってことで」
そう言いながらゆったりと腰を動かし始める色見。
それに慌ててルミは抗議する。
「おい、何を勝手に……あっ♡♡ んぅ♡♡」
じゅぶっ♡♡ ずぶっ♡♡
「まあ、勝負の前の前哨戦ってことで。一発じゃ治まりつかないし……大丈夫、優しくするから」
「そういうことじゃ♡♡ ふざけやがって♡♡ てめえ、この……っ♡♡ クソガキ♡♡ ~~~っ♡♡」
「――あん♡♡♡」
「っていう感じだったんだよ、一佳」
「へー、あのミルコがね。お前にかかれば……っていうかもうそれって堕ちてないか?」
「いや、あの後もちょっと遊んだけどやっぱり精神強いわ。肝心なところがしっかりしてるというか」
休日の家の自室で俺は一佳と駄弁りながら過ごしていた。
話題は体育祭の時に向こうから接触してきたミルコのことだ。
体育祭期間中の乱行を知られて呼び出された時はどうなるかと思ったが……。
「まさかあんな展開になるとはな。しかもキッチリ躾けるつもりではあったのに耐えられるし」
「まあ、でも勝負には持ち込めたんだろ? それならそこで改めてヤッちまえばいいさ」
「とはいえ、中々の精神力だったからな。流石は有望プロヒーローというべきか」
「あんまり気にするなよ。逆に考えればいいさ。ミルコほどの相手もきっちり堕とせるようになったら他も大丈夫だってことさ」
「なるほど……色々と前向きになった以上、指標としてはいいかもしれない」
「そうそう♪ 簡単に考えようぜ。どうやって雌を躾けるかそれだけ考えればいいんだよ」
「あっ♡ あんっ♡ あっ♡ ああっ♡ すごっ♡ チンポっ♡ すごいっ♡ イクっ♡ ウチぃ♡♡ またイクっ♡ あ~~~~~~っ!!♡♡♡ 射精っ♡♡ きたァ♡♡ い、イキぃます~~ぅ♡♡」
どびゅっ♡♡ どびゅるるるるるるるるるっ♡♡ どぶどぶっ♡♡♡
「こんな風にさ♡♡」
一佳がそう言って揶揄したのは俺に跨って腰を振りビクビクと激しくイキ果てた響香の姿だ。
「あっ♡♡ はぁ♡♡ おなかぁ♡ あつぅ♡♡ ふぅ……♡ ふぅ……♡ ウチ、ウチぃ♡♡ ちゃんと射精させられましたぁ♡♡ ご褒美♡♡ キスぅ……♡」
「ああ、いい腰遣いだった。よくやったな」
「ふぁい……♡ ちっ♡ ちゅぅ……♡」
「うんうん♡ なかなか堂に入ってたぜ♡」
一佳の称賛の声が聞こえているのか無いのか。
響香は蕩け切った表情で甘えるようにキスをしてくる。ソファーに全く動く気なしで座ったまま談笑していた俺相手に対面座位の体勢で腰を振りたくりイかせることに成功した達成感に満たされているのだろう。アクメの余韻を楽しみながら愛情たっぷりのキスに耽溺している様子だ。
「あらら、完全に飛んでるねー。ふふっ、可愛いねー響香は♡♡ クール系なのにラブラブにするの大好きっていうか♡♡」
「いや、お前も甘やかすと凄く可愛くなるじゃん」
「……うるさい馬鹿。可愛がられて嬉しくない女の子なんて居ないんだよ」
「――ぷぁっ♡ やぁ♡ もっと……キスぅ♡♡」
「はいはい」
ロックが好きでクール系。だが、恥ずかし屋の要素ありという萌えポイントも持った美少女。
それが甘えるように抱き着いてきてキスを強請る姿は中々に息子に来るものがある。一発出して硬度がやや落ちた怒張にも気が入るというものだ。
「ぁ♡♡ んぅ♡♡ すご♡♡ ……いい、ですよ♡♡」
入りっぱなしなのでそれはすぐに察することが出来たのだろう。
響香は誘うような流し目でそう囁いてきた。多感な思春期の学生には毒なほどのその姿には色香がある。
今の彼女の姿はヒーロースーツの姿を着崩した状態。露出はあまりなく、かっこいいスタイリッシュな服装なのだが上気した頬、汗に張り付いた髪、そして妖しいまでの色気があった。
ほんの少し前まではただの美少女であったというのに。
感慨深げになりながらも俺は腰を動かし始めた。
ぐりゅううっ♡ どちゅどちゅんっ♡ ずぶぶっ♡ じゅぶぅううっ♡ パンパンパン♡
「あ゛っ♡ あ゛あ゛っ♡ すごっ♡ 急にはげし♡ ああっ♡ んっ♡ ん゛あっ♡ だ、ダメぇ♡ ウチぃ♡ イク♡ また♡ ~~~~ッ!!♡♡」
「おーおー、えげつない声を上げて……♡♡ まあ、私も人のことは言えないけど時間かけて調教された私と違って響香はまだまだ手を付けられて日が浅いはずなのに……こんな♡♡ ふふっ、ご主人様……♡♡ やっぱり凄い……♡」
「成長してるってことか……」
「その調子ならミルコだって完璧に屈服させられるって……♡ ご主人様ならさ♡♡」
淫蕩に微笑みながらしなだれかかってくる一佳。
真面目でかっこいい女にモテるタイプでB組委員長の姿はそこには居ない。
エッチで淫らな俺だけに向ける姿についその豊満な胸に手が伸びる。
むにゅ♡♡ たぷん♡♡ むにゅ♡♡
「やん♡ もう♡♡ 響香の相手をしてるんだろ♡」
「そっちが色々とたまらなくなってるのわかってるんだぞ。匂いでな」
「そりゃ、そうだけど……♡ んぅ♡♡」
そう言葉では言ってはいるが一佳は逃れようとはしない。
むしろ、徐々に積極的に押し付けてき始める。
「あっ♡♡ あっ♡♡ あ゛あっ♡♡ ごめんね♡♡ ウチのおっぱいじゃ♡♡ 楽しめなくて♡♡ ごめんな――お゛ぅッ♡♡」
ずちゅんっ♡ どちゅどちゅ♡♡ ぐちゅずりゅ♡♡ ぱぁぁあんッ!!♡
「それでいいんだよ。それを含めて響香なんだから。何度も言っただろう? とはいえ、コンプレックス持ってるのも可愛いからいいけど」
「んぉっ♡ いくっ♡ あっ♡ 好きっ♡ 好きですっ♡ チンポ♡ こんなに熱くて♡ 膣内ぐちゅぐちゅさせてぇ♡ うあっ♡ ~~~ッ!?♡♡♡♡」
「でも、まあ不安にさせるのもかわいそうだ。ほら、ちっぱいな響香に十分に興奮してるってのをわからせてやる」
どびゅるるるるぅううっ♡♡ どぷどぷっ♡♡ どぼびゅぅうううっ♡ どぶどぶっ♡♡
「お゛っ♡♡ お゛お゛っ♡♡ う゛あ゛~~~~っ!!♡♡♡♡♡」
「うっわ♡♡ またたっぷりと……♡♡ なあ、私もそろそろ♡♡」
「わかってるって」
興奮を表すようにピンと立った一佳の乳首を弄りながら、俺は響香の膣がぎゅうぎゅうに引き締まる感触を楽しみながらたっぷりと精液を吐き出しながら賢者モードへと浸る。
(職場体験……か。ヒーローミルコを完全に折って屈服させることが出来るようになれば、俺の力は十分に誰にでも通用するといってもいい)
ちょうどいい機会。
俺はそう考えていた。単純にへし折るだけなら色々と手を尽くせば時間をかければ確実。だが、あえて期限を区切ることで達成することにより更なるスキルアップを考えていた。
淫魔の力は女性に対しては特攻。時間をかければどんな相手だろうと勝てる自信はあったがとはいえ能力に頼り過ぎて慢心をしてはいつか足元をすくわれるやもしれない。
だからこそ、職場体験という期間においてミルコを篭絡する。
それが自身へと課した試練。合宿前だけど自分なりの個性伸ばしなのだ。
(やってみせる。堕とせればそこから他の女性プロヒーローへのアクセスも出来るだろうし、それに何よりあのむっちり引き締まった褐色筋肉ボディーのバニーさんが嫌いな男がいるだろうか? いや、居ない)
単純に凄い好みというのもある。
あの性格も含めてだ。
(職場体験が楽しみだぜ)
そんなことを考えているとあっさりと賢者モードは終わり滾ってきた。
目の前には二匹の発情した雌。
一先ず、先のことは置いておいて発散せねばなるまい。
ビキビキぃ!! ビキビキぃ!!
「うわっ♡♡ すごい♡♡ まだあんな……♡♡」
「悪いこと考えてるちんぽだ♡♡ なあ……次は私の番だろ? その悪いこと考えてぐつぐつに煮えたざーめん♡♡ 私の膣内に遠慮くなくこき捨てて♡♡♡」
「ウチも……ちょっと腰抜けたけど♡♡ しばらくしたら動けるから♡♡ そしたらもっと……ね?♡♡」
「「ご主人様ぁ♡♡」」
―――この後「滅茶苦茶セックスした」
淫魔能力その一つ!
「ワカラセ」:ワカラセ度の高い相手だと能力アップ!
筋肉質な勝気褐色バニー……性癖の塊でしょコレ
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