※この作品はR-18です。

とある掲示板の日常 ~キモデブ達の下剋上~   作:大村千明

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公園でのフェラチオ回

 ファーストキスを一郎の男性器に捧げてしまった未来。すごく恥ずかしかったけど、一郎の純粋な喜び方をみていると不思議と思っていたよりも後悔は少ない。

 

 それでも後悔がないわけではない。だから少しでも忘れてしまおうと行動を起こすことになる未来。自暴自棄になっているのかもしれないけれど、本人には未だにその自覚はない状態。

 

 行為の続きをしてあげようと未来は、再び可憐な唇を一郎の男性器に触れさせる。ゆっくりとついばむように唇で少し吸い付くようなキスをしてあげる。そしてそれを数度も繰り返してしまう。可愛らしいキスを何度も丁寧に…

 

 一郎の様子を上目づかいで見つめながら、自分のしている行為が不快でないか?気持ちいいか?と心配している。キス経験のない中学生なりに一生懸命に奉仕をしてあげている。その対象が中年男性の生殖器であってもその健気な気持ちは変わることはない。

 

 

「未来ちゃん…んっ!」

 

「偉いね…まだ中学生なのに…」

 

「こんな汚いオジサンのオチンチンに…うぅ!」

 

 

 そう未来の名前を馴れ馴れしくも呼んでしまいながら、与えられる刺激に声をあげる。上手というのとは違うけれど、一生懸命感のある行為は脳と心の興奮を高めてくれる。それはただの刺激では刺激を受けにくい部分。

 

 視覚的に名門女子校のセーラー服をきている中学生の女の子が初々しくキスを自分の男性器にしているという状況は、かなりくるものがある。水商売の女性の奉仕ではありえない程に一郎を歓喜させる。

 

 数度のキスを終えると恥ずかしそうに再びチラリと一郎をみる未来。その一郎の顔には中年男性独特のいやらしいと言っていいような笑みが張り付いていて、自分の奉仕に喜んでくれているのだと思う。でもまだまだ余裕があるようにもみえ刺激不足な様子に見える。

 

 再び覚悟を決めるように唇をきつく閉じ合わせる。そうしてからそっと口を小さく開けて、そこから可愛らしい舌を覗かせる。そして余り皮の部分を子犬が舐めるようにチロチロと舐め始める未来。そうした新たな行為にトライをしては一郎の表情をうかがう。その姿は優等生らしく答え合わせをしているように見える。まったく無知という様子とは違う様子の未来。

 

 

 異性とのデートの経験すらない未来ではあるけれど、学校の友達に見せられた映像を思い出すようにすることで現在の行為をしている。お嬢様学校といってもエッチに強い興味をもつ女子生徒は少数ではあるけど存在する。そのうちの一人が未来の友達の中にもいる。何を思ったのか、普段から真面目過ぎるくらい真面目な未来にそのような映像をあえて見せたことがある。

 

 未来がどのような反応を見せるのかを見たかったのかもしれないし、達なりに未来に性的な知識を少しは伝授してあげようと思っていたのかもしれない。そのような事情が今の状況…一郎という存在を喜ばせるには十分な質をもったフェラチオに繋がっている。

 

 

 仮性包茎の男性器の先から顔をだしている部分、その根元。皮との境界線のいちばん汚れが付着しやすい所にも未来の舌が触れる。初めて味わう独特な味と臭いにも我慢しながらも舌を動かす未来。くすぐる様に舌先で舐め、汚れを唾液で溶かしては舐めとるようにして口内に舌を戻す。そうして奇麗になった舌で再び舐め始める。意図しないままにお掃除のようなフェラをしている未来。

 

 次第に未来の舌は先端部分へと位置を変えていく。今なお先走りをあふれさせる鈴口…そのあふれた薄い精液が性器を伝って垂れている。その筋道にも舌が触れてしまう。そうして濃い味と臭いに驚いた未来は舌を一度引っ込めてしまう。

 

 

『…』

 

 

 そして躊躇いつつも原因を観察する。そして先走りを舐めたのだと理解すると再び舌を触れさせる。舌に雫が流れた後をたどるようにさせながら先端へと動かす。そうして敏感な裏側の部分を舌でなぞり上げてしまう。

 

「おおッ!!?」

 

 そして数度は敏感な裏筋を刺激すると、それだけに留まらずに雫の発生源である先端部分にまで達してしまう。優等生らしく、何かに没頭すれば不慣れながらも観察し自らよりよい回答を見つけてしまう。それは性的なことでも一緒な様子。

 

 一郎はすでに少しでも油断すればあっという間に射精をしてしまいそうな状況。未来が思いのほか上手というのもあるが、違う理由のほうが大きい原因になっている。何度も夢見た今の状況に興奮の限界値を軽く超えてしまっているほうがより強く影響している。制服の女生徒が自分の汚い一物を懸命に舐め奉仕をしているという状況。

 

 

「あっ…あっ…」

 

 

 情けない声を漏らす一郎。をの男性器は、何度か脈を打つように震える。それにあわせてドロッとより濃さをました先走りが溢れ出してしまう。射精しないようになど普段はほとんど使うことのない用途で自制心をフル動員して必死でこらえる一郎。そうしてわずかにできた余裕を使って未来に質問をする。

 

 

「み、未来ちゃんのファーストキスは…はぁはぁ…」

 

「うっ!…ど、どんな味がするかな?」

 

 

 質問をすることで自分との行為を未来の記憶に強く刻み込みたいと、答えを聞くことで自分の記憶に強く刻み込みたいと思った一郎の質問。ファーストキスの味というあまりにも定番なフレーズは、定番だからこそ効果が高いものでもある。

 

 中学生の女の子に、自分の体液を舐めさせている背徳感だけでも十分に興奮を強く感じている。なのに未来自身の口から答えを聞けば、より高い興奮を覚えるのは間違いがない状況。そんな状態になって一郎が射精をせずにいられるのか甚だ疑問な状態ではあるが、聞かずには一郎は聞かないわけにいかないと思っていた。

 

 

『…』

 

『苦くて…』

 

『すごく濃い味です…』

 

 

 どう答えていいのかわからずに、しばしの沈黙がある。結局は素直に自分が感じたままに答えることしかできなかった未来。一郎の狙い通りに未来は、言葉にした味をファーストキスの味だと意識してしまう。

 

 

「うぅっ!」

 

 

 一郎は未来の答えを聞いていると、こみあげる射精感にわずかに苦悶の声を漏らしてしまう。それは四十を超えた中年男性としてはあまりにも情けないことではあるけれど、本当に未来の答えだけで危うく射精をしそうになっていた。

 

 

『あ、あの?』

 

『大丈夫ですか?』

 

『い、痛くなっちゃいましたか?』

 

 

 そんな風に未来に心配されてしまうと、必死で取り繕うようにする一郎。まさか未来の答える姿が可愛すぎて射精しちゃいそうだったと言えるわけもない。

 

 

「だ、大丈夫だよ…」

 

「全然大丈夫…」

 

「続けてくれるかな?」

 

 

 そう口にすることで未来には余裕であるとアピールする。このまま続けられたら射精してしまうのは間違いのない状況。キスすらしたことがなかった中学生の女の子に、簡単にいかせられてしまったとなれば掲示板でどのような誹謗中傷を浴びることになるか分かったものではない。

 

 未来のおかげで上がりつつある地位が失われてしまう可能性、元の立場以上に失墜する可能性も考えれば懸命に射精を我慢する。そうすることでやっと興奮をやや押し込めることに成功する一郎。

 

 

 未来にとって、自分なりに少ない性的な知識を総動員しての行為。好きな人というわけではないけど自分なりに一生懸命に気持ちよくしてあげたいと思っている。でもそれには程遠いのだと一郎の拙い演技にも騙されてしまう。

 

 

『上手じゃなくって…ごめんなさい…』

 

 

 一郎に対して申し訳ない気持ちになっていると思わず謝罪を口にしてしまう。そうしながらも何とか一郎に気持ちよくなってもらおうと、鈴口を可愛い舌で何度もつつくように刺激する。あふれた先走り液を舐めとってもあげて…

 

 

 落ち込んだような未来の声色。一郎からすれば必死で射精を我慢している状態。そんな状態を苦し紛れの演技で騙され、可愛いことを言う未来をとても新鮮な暖かな気持ちで見つめる。そして、先走りを舐めとられる感覚と様子に腰が砕けそうな強い快感に襲われ思わず声を失ってしまう。

 

 風俗やパパ活でフェラをしてもらえば、すぐに達してしまうことの多かった一郎。多少は一郎が我慢をしようとすれば即座に見抜かれ、哀れむような態度や蔑むような態度を見せられてしまう。そして本気を出されれば抵抗むなしく即座に射精をさせられてしまう。愛情も慈しみもない雑なフェラや手こきでである。

 

 そんな一郎だからこそ未来のフェラは、心と脳をダイレクトに強く刺激してくる。今までの中でも一番心地いいとすら思っていた。そして一番興奮も覚えていた。射精したからといって心から気持ちいわけではない、ただ強い刺激を与えられただけの今までの行為の何倍も未来のフェラは一郎を満足させている。

 

 

『あの…』

 

『何か…未来にできることありませんか?』

 

『あれば言ってほしいです…』

 

 

 あまりの心地よさに射精を必死で我慢し、その結果無言になっていた一郎。その様子に心配になった未来。一郎が気持ちよくなるためのコツを聞こうと口にしてしまった言葉。それはかなり曖昧なもので聞きようによってはどうとでも解釈できてしまうモノ。

 

 強い興奮にさらされている一郎には深く考える余裕もない。これ以上気持ちよくされてしまえば射精してしまう。それだけは回避しなければと、答えを求めるように縋りつくように掲示板に目を向けてしまう。そこでは未来が待ち合わせの女の子ではない可能性が示唆され、それの審議で大きく盛り上がっていた。

 

 そしてその答えは目の前の少女が唯一もっている。そしてそれを確認できるのは一郎ただ一人という状況。しかも、目の前の少女はできることがあれば言っていいと口にしている。そうした状況であったために一郎は思わず…

 

 

「じゃ、じゃあ…」

 

「じ、自己紹介…してくれないかな?」

 

 

 その言葉に未来は何を言われたのか最初は理解できなかった。次第に理解が進めば驚いた様子になり奉仕が止まり、口も離してしまう。二人の間に生じる静寂の時間。刺激がやむことで冷静さをやや取り戻した一郎。そこに至って初めて自分が言ったことと未来が求めていた答えの大きな違いに気づく。

 

 今までになかった未来の反応に、さすがに踏み込みすぎた内容を言ってしまったと猛省する一郎。だがすでに一郎の言葉は未来に聞かれてしまっている。いくら後悔しても過去に戻ることはない。激しい後悔の中、一郎は静寂が無限に続くようなに感じていた。いたたまれない気持ちにも長く無限に続くように思われた。

 

 

 

 

 自制心のリソースを射精をこらえることにほとんど使用してしまっている一郎。そんな一郎の口から放たれた言葉はあまりにも未来にとってリスクの高い要求だった。

 

 合わさるはずがなかった二人の運命はここにきて再び大きな分岐点を迎えることになる。二人の運命はここで再び別れることになるのか、それとも…

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