世界中の男がTS異種族幼女化して女がふたなり化した世界 ~大好きなお兄ちゃんが角折マゾ奴隷にさせられていたなんて~ 作:中の人
大災害により世界中の男性が異種族幼女化し女性がふたなり化した日からおよそ2カ月ほどが経ったある日のこと。
ふたなり化によって暴走していた女性の性欲が時間経過で落ち着き始めたことや、社会機能の回復に比例して悪化していた治安は徐々に改善され、日本に限って言えば表面上平和な日常が取り戻されつつあった。
その事実と、いつまでも学校を休ませるわけにもいかないという兄の至極当然な発言により、四姉妹の監視はなくなり兄の外出制限も解除されることとなった。
とはいえ、いつの間にか退職させられていた職場に今更戻ることも叶わず、かといって再就職をしようとすれば四姉妹の妨害を受けるため、端的に言って兄は暇だった。
そこで兄は、折角子供の身体になったわけだし、たまには童心に帰って探検でもしてみようかと外へ繰り出すことにした。
お昼を済ませた時間帯、ちょうどお天道様が一番高いところから子供たちを見守ってくれているころであり、幼い身体には少々堪える暑さであるため、兄は涼し気な白いワンピースに袖を通し大きな麦わら帽子を被って冒険の地へ繰り出した。
本当はこんなあまりにも可愛らしい服装をすることに抵抗はあったのだが、いつまでも嫌がる兄に業を煮やした妹たちが男物の衣服を全て捨て去り、いつのまにか女の子らしい洋服を買い揃えてしまった。
そうなってしまえば兄としても何も身に着けずに外出など出来るはずもなく、ヒラヒラとしたスカートの頼りなさに渋面を浮かべつつ女の子コーデを受け入れる運びとなった。
白く小さいあんよにフィットしたサンダルがペタペタと微笑ましい音を立て、お財布やスマートホンをしまったヒヨコ型の肩掛けポーチが揺れる。
兄にとっては見慣れたはずの景色も、視点が変わればどこか新鮮で、知らない町にでもやってきたような不思議なワクワク感があった。
身体に合わせて心まで若返ったのか、あるいは普段は大人の振りをしているだけで人の本質とは子供の頃から変わっていないのか、難しいことは兄にはわからないしそもそも気にもしていなかったが、普段であれば通らない民家と民家の間の細道や、雑草萌ゆる茂みをかき分けながら、好奇心に導かれるまま歩み続ける。
そうして未知を解き明かすにつれて、それが未知などではなく、忘れていただけだったことを思い出していく。
昔よく行った駄菓子屋。
近所の子供が集まる大きな公園。
小学生の頃に仲が良かった友達の家。
新鮮さはいつの間にか消え失せ、兄は懐かしさと同時に寂しさを感じた。
難しいことなんて何も考えないで、心配事なんて一つもなくて、無邪気に遊んでいたあの頃。
あんなに仲良しだった友人たちも都会へ出て行ってしまい、この町に残っているのは自分だけ。
思い出を辿るように一つ一つ、幼少期の遊び場へ足を運んだ。
どれほどの時間そうしていただろうか。
夕方の5時を知らせる鐘の音で、兄はようやくもうそんな時間なのかと我に返った。
夏は日が長く、空の青さは健在だが、四姉妹の何人かはすでに帰宅していることだろう。あまり長く外に居ては余計な心配をかけるというもの。
兄は仕方なしに、とある小さな公園を最後の目的地に定め、止めていた足を再び動かし始めた。
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夕方の5時ともなれば小学校もとっくに終わっている時間で、元気な子供というのはランドセルを背負ったまま公園に集合していた遊ぶというのも珍しくはない。
しかし兄が最後に足を運んだ公園は本当に小さなところで、遊具など鉄棒と砂場が申し訳程度に設置されているだけの不人気スポットだ。兄が子供の頃もわざわざこちらの公園で遊ぶことはあまりなかった。
しかもそもそも住宅街や駅前、小学校などからは離れた場所にあり、アクセスが悪く人通りが少ない。
だから、そこに子供がいることに気が付いた兄は少しだけ驚いた。
カラフルなランドセルを背負った、高学年くらいの背丈に見える3人の女の子たちが、同じくらいの背丈の女の子を囲んでいた。
「あんた家に帰れないから一人でこんなとこにいるんでしょ?」
「あたしたちが一緒に遊んであげるって言ってるじゃん」
「や、やだっ! はなしてよ!」
「こら! 大声出すな!」
「んぐぅ!?」
「あんたの声の方がうるさい」
三人の少女は囲まれている少女の身体を掴んで逃げられないようにしており、されに口元を手のひらで覆って助けを呼べないようにしてしまった。
兄が目を凝らしてよく見てみれば、囲まれている少女の頭髪は限りなく黒に近い青色で、それ以外の外見的特徴は見当たらないが異種族幼女、つまりTSした男の子のようだった。
今の外見年齢的には兄の方が少女たちよりも少し低いくらいで一緒に遊んでいても違和感はまったくないが、そうは言っても中身は成人済みの男性だ。
変に声をかけて事案扱いされてはたまらないと、当初は少女たちの邪魔をしないように隅っこの方に隠れて懐かしさを感じようとしていた兄だが、聞こえて来た会話の剣呑さや目に映る状況から流石に見て見ぬふりをすることは出来そうもなかった。
「ちょっと、あー、君たち? いじめは良くないと思うよ」
いきなり頭ごなしに叱りつけても子供は反発するものだということを身をもって知っているため、兄は少女たちの前に姿を現し子供をなだめるように穏やかに声をかけた。
「なにあんた、子供はどっか行ってなさい」
おそらくリーダー格と思われる、少しツリ目の気の強そうな少女が不機嫌そうに吐き捨てた。
自分も子供くせにこのような物言いをするのは、兄を自分たちよりも年下だと思っているからだ。実際見かけだけはそうなのだから仕方のない話だった。
「俺は大人だよ。君たちも知ってるよね、大災害。今はこんなんだけど、大人の男の人」
兄は自分のことを指さしながら大人であることを強調する。
兄自身、小学生の頃は中学生でさえ大人に見えたものだ。そして大人というのは自分たち子供とは違う、言葉で言い表せないような、別次元の存在のように感じられた。
だから自分が大人であると言うことを少女たちが理解すれば、大人の前でいじめをしようなどとは思わないだろうと考えた。
「え、大人?」
「ほんとに? 先生とかお父さんみたいなってこと?」
「そういえば角生えてるし髪も緑だ……」
「ほら、放した話した」
少女たちが大人の登場にざわついている間に自然に歩いて近づいていくと、そんな兄に気圧されたのか少年を拘束する少女たちの力が少しだけ弱まった。
「ごめんなさい!」
「あっ! 待て!」
その瞬間、少年は精いっぱいの力で暴れ出し少女たちの腕を振り払って走り去ってしまった。去り際の言葉が感謝ではなく謝罪だったことに兄は少しだけ疑問を覚えつつ、少年を追いかけようとする少女たちの前に立ってその行く手を阻む。
「虐めなんて恥ずかしいことなんだよ。お父さんやお母さんが知ったらきっと悲しむ。他にも楽しいことは一杯あるから、こんなことはもうやめよう」
「うざ。なにこいつ」
「ちびのクセに説教してんじゃねーよ」
「白けるわー」
まだ小さい子供だから、誠意をもって向き合えばきっとわかってくれると信じ、兄は少女たちを説得しようとした。しかし少女たちには響かない。そもそも兄は一つ勘違いをしていたのだ。いじめはいじめかもしれないが、少女たちがしようとしていたことは、大災害前の兄が想像しているような陰湿ないじめではなかった。
「つーかもうこいつでよくない?」
「あ、いいじゃんそれ!」
「大人っつってもあたしらより小さいし」
不穏な会話をしながら、三人の少女がギラギラとした視線を兄に向けた。
少女たちの目を見て話している兄は気づいていないが、よく見れば少女たちのスカートの前が不自然に持ち上がっている。第三者から見れば、少女たちの目的など一目瞭然だっただろう。
理由はわからないなれど、身の危険を感じ取った兄が無意識のうちに後ずさりするが、少年を助けるために近づいていたことが仇となった。
兄が逃げようとしていることを感じ取った三人の少女は、弾かれるように兄に襲い掛かった。
「ちょ! やめなさい!」
ふたなりが成人済みの場合、TS娘は絶対に腕力では敵わない。では、ふたなりが子供の場合はどうか? TS娘の種族やふたなりの個人差、それから何歳程度を想定するかにもよるが、今回の場合に限って言うのならば、その力は拮抗していた。
「こ、こら! いい加減に……っ!」
ただしそれは、一対一である場合の話だ。
少女一人と兄の腕力はほぼ同じだが、それはつまり三体一では絶対に敵わないということを意味する。事実、二人がかりで腕を押さえられ、その間にもう一人に足を取られて転がされ、なす術もなく仰向けで地面に拘束されてしまった。あっという間の出来事で、とても初めてとは思えない早業だった。
転んだ際に外れてしまった麦わら帽子がそよ風に吹かれて転がっていく。
「なわとび出して」
「ガムテちょうだい」
「はいよー」
「や、やめろ! やめ――ん~!」
三人がそれぞれ兄の右腕、左腕、両足の上に座って体重で押さえ込む。
その間兄はまともに抵抗することが出来ず大人としての対面を保つ余裕もなくなり乱暴な言葉で少女たちを制止するが、それで悪童が止まるはずもなく、両腕と両足をなわとびで縛れら口にはガムテープを張り付けたられた。
あまりの急展開に兄の思考は全く追いついていなかった。
だからなぜそんなものがランドセルから出てくるのか、少女たちが先ほどまで絡んでいたTS娘に何をするつもりだったのか、これから自分がなにをされるのか、その真意に気づけない。
「クラスの男子と大差なかったね」
「ね~。大人も大したことないなぁ」
「今度先生もやっちゃおうか」
「ふむー!」
兄は自分の身体の上に座って談笑を始めた少女たちを睨みつけるが、少女たちはどこ吹く風だ。兄にしてみればこんな目に合っている時点で十分すぎるほど屈辱を味合わされているため怒りを抱くのは当然だが、少女たちにとっては下準備が終わって一段落という段階でしかない。本番はここからなのだ。
大災害以来、四姉妹によって半ば軟禁されていた兄はふたなりに対する理解が浅い。ニュースやネットから得られる知識としては認識しているが、その脅威を実感できていない。だから今、目の前の少女たちがふたなりだということが、何を意味するのかわからない。
「わざわざ脱がしやすい服着て来たんだね~」
「ほんとは最初っからこうされたかったんでしょ?」
「角とか尻尾があるやつは大体そこが弱いんだよね」
「んん!? んぅー!! んむぉ♥!?」
少女たちは談笑を続けながら、何でもないことのように兄のワンピースの裾をまくり上げ、ノースリーブの脇から手を差し込んで胸を触り、硬質な二本の角を強く握りしめた。
兄の反応は実に顕著で、下着をはぎ取られてぴったりと閉じた秘裂をなぞりあげられるとぞわぞわとした慣れない感覚に暴れ出そうとし、ギュっと痛むほど強くつまみあげられた乳首への刺激にさらに激しく暴れようとし、握られた角から送られてくる頭を焼き焦がすほどの破滅的な快感に身体を跳ね上げようとしたが、その全てが少女たちによって押さえつけられ、快楽を逃すことも出来ず、何が起きたのかわからないまま人生で初めてのメスイキを無理矢理にキメさせられた。