※この作品はR-18です。

アトランタ「提督さんに押し倒された」   作:蚕豆かいこ

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アトランタ「ゆうべ失神イキさせられたお返しに執務中に不意打ちフェラする」

 来た来た。

 提督さん、まさかあたしが執務机の下に隠れてるなんて想像もしてないだろうな。椅子に腰かけた提督さんの、軍服に包まれた下半身が目の前に迫る。なんだか特等席な気分。

「それにしてもアトランタどこ行ったんだろうな」だって。あたしは笑いを必死にこらえる。ここにいるよ、ここに。

 今日は絶対に許さないからね。

 

 さーて、提督さんの両膝を掴んで足を開かせて、と。提督さん、びっくりしすぎ。背後にキュウリ置かれた猫みたいじゃん。すっとんきょうな声上げちゃってさ。「よっ」覗き込んできた提督さんに言ってやる。

 なにしてるんだってうろたえてる提督さんになんか構わず、股間のファスナーを下ろす。パンツの前開きの部分を経て提督さんのおちんちんがまろび出る。

 ふにゃふにゃで、まだ小さいおちんちん。いきなり外に出されて戸惑ってるみたい。かわいい。

 同時に籠っていた匂いもあふれ出す。ツンとする、饐(す)えた匂い。その濃厚なオスのフェロモンがあたしの理性を溶かそうとする。おちんちんと袋の付け根、匂いの源泉に顔をおしつけて、胸いっぱいに吸いこむ。鼻腔から子宮までが一直線になる。あたしを一気に発情させる、大好きな提督さんの匂い。やっぱりお風呂に入る前の提督さんの蒸れたおちんちんは最高だね。

 

 提督さん、とめようとしたって無駄だよ。あたしががっちり両足を掴んでるから。逃げられるものなら逃げてみれば? いまさら力の差を思い出しても遅いよ。人間が艦娘に力で勝てるわけないじゃん。どっちが本当に上か、わからせてやるんだから。

 

 まずは舌なめずりで唇を湿らせて、先っちょにキスで挨拶。

 唾液でぬるぬるにした唇で提督さんの亀頭も少しずつ濡らしてあげる。

 ふふ、提督さん、おちんちんが、どくん、どくんって感じで大きくなってきてるよ。口ではダメって言ってんのになんで大きくしてんの?

 提督さんの弱いとこ、もう知ってるよ。裏筋から、段差のこれ、カリ首っていうの? ここにねっとり舌を這わせるのが気持ちいいんでしょ。カリ首、舌で一周しただけなのに、腰が浮きそうになってるよ。

 幹も舐めてあげるね。幹からゆっくり戻って、カリ首に……いってあげない。また幹をべろーってする。

 上目遣いで確認すると、提督さんがつらそうな顔してる。そうだよね、感じやすいカリにいくかと思ったら、幹を舐められて、今度こそカリに……かと思ったらまた幹だもんね。いつもあたしの乳首にしてることの仕返しだよ、ばーか。

 じゅうぶん焦(じ)らせたかな。あたしは満を持して、思いきりカリの裏をレロレロ舐めまわす。

 提督さんが呻いて息を漏らす。机に踏ん張らせてる両腕が震えてる。

 ほーら、もうこんなに育ったよ、提督さん。破裂するくらいバキバキの勃起ちんこ。勝ち誇った笑みを送りながら、あたしはおちんちんを自分のほっぺにぺちぺち叩かせる。そう、これは挑発。

 いくよ、提督さん。

 あたしは一気に熱いおちんちんを口に含む。まるで口をおまんこにしたみたいに。で、口の中におちんちんを咥えたまま、舌で先端をいじめる。カリに沿って素早く舌を何周もさせる。ときには尿道に軽く舌先をねじこんでみる。

 苦くてしょっぱい味。提督さんから先走った粘液が出てきちゃってる。射精したいよーって、おちんちんが叫んでる。あたしは唾に混ぜて飲み込む。

 提督さん、あたしの名前、苦し気に呼んじゃって。情けないなあ。その情けない顔、あたしずっと見ててあげるからね。見ながらしゃぶってるから。ほら、提督さんもあたしを見て。目を合わせながら射精して。

 とどめにあたしは頭を前後に動かす。そのたびに粘着質な水音が、二人っきりの執務室に響き渡る。

 

 そのとき。

 ノックの音に続いて、失礼します、と誰か入ってきた。

 この声は、大淀だ。今日のタスクについて確認に来たみたい。

 

 あたしにちんぽしゃぶられてる提督さんが、必死に平静を装って応対する。何も知らない大淀の親し気な声が交わされる。

 

 大淀って、あたしがここに着任するよりずっと前から鎮守府にいたんだよね。提督さんと明石の三人で一から艦隊をここまで育て上げたんだとか。あたしの知らない、まだ右も左もわからない提督さんを知ってるんだ。

 

 でも、でもね大淀。

 大淀は、知らないよね。提督さんのおちんちんの蒸れた匂いも、提督さんのおちんちんの味も、尿道に舌を入れてやったときの切ない顔も、提督さんのクンニの上手さも、精液の味も、提督さんの体温の温かさも。あたしは知ってる。知ってんだから。

 

 なんで大淀に対抗心が湧いてるのか自分でもわかんないけど、なんだか無性に悔しくなって、あたしはむしろさっきよりも激しくしゃぶり上げる。音も派手になる。でも知るか。

 提督さん、がんばって取り繕いながら左手を伸ばしてきて、あたしの頭を押さえて動かないようにしてるけどさ、無駄だよそんな抵抗。まだどっちが強いかわかんないの?

 あーあ、おちんちんが震えてる。もう限界かな。じゃあ、大淀に射精するとこ見てもらおっか。提督さんは射精するときこんな顔するんだよーって、見せつけてやれ。ダメ押しに亀頭を撫でまわすみたいにベロベロしてあげるね。

 

「……アッ! わたし用事思い出したので、これで失礼いたしますねっ!」

 

 大淀が慌てて執務室から出ていった。あたしの口の中が灼熱のマグマで満たされたのは、その直後。残念。

 

 提督さんに逃げられないように、椅子の背もたれごと提督さんの腰に腕を回して、ぜんぶを口で受け止める。そうそう、この舌を抉るような強烈な苦さ、喉から鼻に抜ける、むせ返るような青臭さ。これが提督さんの味。

 口内で精液を、びゅくっ、びゅるって吐き出すおちんちん。舌でしごいてあげるね。提督さん、目をぎゅーって閉じちゃって。気持ちよさに耐えてるんだね。かわいい。

 ほら、尿道に残ってるザーメンも残らず吸い取らないとね。「うぅ」なんて声出しちゃって。イッたばかりのおちんちん、敏感だもんね。でも容赦なんてしないから。

 

 さて、出し切ったかな。

 あたしは口からおちんちんを引き抜く。精液だかあたしの唾液だかわかんない粘液が糸を引いて、下向きの弧を描いて消えた。

 

 提督さん、息荒いね。何か言いたそうな顔して見下ろしてきてるけど、ちょうどいいや。

 ほら提督さん。あたしの口のなか、見て。溺れそうなくらい精液たっぷりでしょ。口から溢れちゃいそう。もっと見えるように、指で口を開いて見せつけてあげよっか。提督さんはあたしの口でこんなに射精したんだよ。ザマーミロ。

 ……なんだよその顔。まさか興奮してんの?

 

 ま、いいや。気がすんだからそろそろ飲もう。口内とか喉に絡みつくから何度か唾液で洗うようにして飲み込む。うん、もうぜんぶ喉に流し込めた。はい、提督さん、もっかいあたしの口のなか見てよ。舌の裏も。あたしに負けたってちゃんと自覚できた?

 あ、ごめん。げっぷ出ちゃうかも。ちょっと待ってね。うわ、思ったより大きい音出ちゃったな。恥ずかし……。

 

 わっ……提督さん、あたしの腋の下抱え上げて、え? あたしを自分の上に乗せて、どうすんの……わ、ちょっと! 今キスはダメだって! なに考えて、ん、んんんんっ……! 

 

 提督さんの舌っ……あたしの舌を舐(ねぶ)りつくすだけじゃなくて、歯の一本一本、歯茎まで味わいつくしてる……長くて息が止めてらんない。あたしもいつの間にか自分から舌を絡ませてた。お互いがお互いの吐息まで貪るように吸い続けた。

 

 やっと提督さんが顔を離す。提督さん、まだ提督さんのが口に残ってたのにキスするなんて、ありえねぇよフツー……。

 

 え? なんでこんなことしたんだって? うわ。やっぱり自覚なかったんだね。自分がしたこと。

 

 ゆうべ、シたじゃん。で、あたし、途中で意識なくなったじゃん。あ、ううん、それ自体は別にいいんだけど。初めてのときみたいに、クンニとか手であたしだけイカそうとしたってわけじゃないし。おちんちん挿れて二人で気持ちよくなってたらあたしが先に気絶しちゃっただけだし。

 

 でもさ、提督さん。

 起きてさ、記憶辿って、あー失神イキしちゃったんだっけって思い出したのはいいんだけどさ。どこにもザーメンの痕跡がなかったんだよね。

 あたしのカラダのどこにも匂いないし、おまんこの中にもなかったし。

 提督さん。あのあとどうしたの?

 

 ……ふーん、やっぱり。あたしが気絶したあと、あたしを寝かせてくれて、自分で一人で処理したってわけ。

 

 まだわかんない? あたしが怒ってる理由。はぁー……じゃあ言うね。

 あたしは、あたしが気を失ったくらいで提督さんにセックスやめてほしくないんだよ。気絶したらしたで、そのまんま続けらたらいいじゃん。そしたら起きるかもしれないしさ。最悪、自分でしごいて出すなら、せめてあたしにかけてよ。

 手加減されたわけじゃん? あたし、提督さんを満足させられなかったわけじゃん? うん、そう、屈辱。女ってのは気を遣っときゃいいってもんじゃねーんだよーだ。ニブチン。

 

 だからさ、今度またもし失神イキしてもさ、お構いなしにセックスしてほしい。膣内射精(なかだし)でも、マーキングでもいいから、あたしは提督さんのモノだっていう証、刻み付けてほしい。そこ遠慮されたらさ、なんか、寂しいっていうか、虚しいんだよね。優しくしてくれるのは嬉しいんだけど。ごめんね、わがままで。でも、あたしは、提督さんには、わがまま言いたいんだ。自分を隠して押し殺したくないんだ。

 

 えへ。うん、ありがと。交渉成立、だね。

 

 ……提督さん、また大きくなってるね。さっきから谷間を見せつけられてるから? いっつも見てるじゃん、あたしの真っ裸。まだこんなのでも興奮しちゃうの? あたしのだから、って……提督さん、それ無自覚? そういうの、あたし以外の艦娘(こ)には言わないでよね。もう。

 

 じゃあ……シちゃおっか。

 

 提督さんは、そのまま椅子に座ってて。あたしが挿れるから。――パンツは穿いたまま? そんなのどうやって挿れたら……パンツをずらして? 変なこだわりあるんだね。いいけど。服は? どうする? 全部着たまま? はいはい。

 

 う、うん。実はあたしも、提督さんのおちんちんしゃぶってたら結構濡れてきちゃってて……あ、触ったらぬちって音出た。ありゃ、垂れてきてんじゃん。うん、いけるよ。

 

 ああ、入ってくる。おっきな亀頭が、あたしの膣口をこじ開ける。熱くて、強くて、硬い提督さんそのものを迎え入れる。

 どうかな……ぜんぶ入った? あれ……まだ半分くらいまでしか提督さんが入ってない。

 どうしよう、これ以上腰が下がんない。これじゃ、提督さんのおちんちん、子宮口でキスできない!

 

 提督さん、あたしが中途半端な体勢で太ももを震わせてるわけを見抜いた目をしてる。どうしてほしい、だって? クソッ。自分で、自分で根元まで挿れてやる。うぅ、ダメ、どうしてもできない! すぐそこに「気持ちいい」があるのに手が届かない! あたしは泣きそうになった。

 

「お願い、提督さん。自分じゃここまでしか挿れらんないっ……! 助けて提督さん!」

 

 あたしの懇願に、提督さんはただあたしのお尻を摑んだ。いちど持ち上げて――

 

 一気に、真下へ落とさせた。

 

 内臓を直接殴られたみたいな一撃。貫かれた子宮が、運命の相手と邂逅した歓喜にけいれんする。その甘く、甘く、そして強力な波動は、胎を中心にあたしの全身にまたたく間に拡がっていく。

 

 力の入らないあたしは、提督さんの耳元でつぶやく。

 

「イッちゃったぁ……提督さんのおちんちんで……イッちゃったぁ……」

 

 そんなあたしが抵抗できないのをいいことに、提督さんは素早くあたしのブラウスのボタンを外して、胸を丸出しにさせた。そして右の陥没乳首を舌でいじめながら、あたしの尻を上下させ始める。肉と肉がぶつかるたび、あたしの膣内(ナカ)は提督さんで抉られ、子宮をノックされ、膣の内部全体を引っかかれた。

 

 おまけに、早くも露出させられちゃった乳首を唇で挟んで、舌先で愛撫する快感も上乗せされる。声を出すなっていうほうが無理。気がつけばあたしは甲高く甘い絶叫を迸らせてた。どうしようもなく、自分が女であることを思い知らされる響き。

 

 今のあたしは、絶え間なく襲ってくる無限の快楽に耐えながら、提督さんにしがみついて許しを請うように泣き叫ぶただのメス。「それ以上しないで」と「もっとおまんこほじって」の矛盾に思考能力が占拠されて、「もういいや、気持ちいいんだもん、それでいいじゃん」と自由意志を手放してしまう。

 

 ん、提督さん。なんで手袋、口で外してんの。なんで自分の中指を舐めて唾液で濡らしてんの。その指、どうすんの。

 

 やだ、手をあたしの後ろに回して……そ、そこっ……!

 そこは、お尻の穴だよ、提督さん。指で穴をさわさわして、うう、気持ちよくて、抗えない。

 あっ、やぁ、――ッ!

 指、お尻の穴に、挿れられちゃった……? いちばん長い中指……根元まで……。

 ああ、そんな、提督さん、おまんこをおちんちんでズボズボするのとタイミング合わせて、指をお尻の穴から出し入れって、こんな、こんなの、もう気持ちよすぎて、わけがわかんなくなるっ!

 

「前にも、後ろにも、提督さんがいるみたい……」

 

 思わず出た言葉。提督さん、違うよって? こんなときはこう言うんだって?

 

 ……うわ。それほんとに言わなきゃダメ? 言えるわけねえだろそんなの。だいいちお尻の穴は英語じゃそう言わないし。

 ちゃんと言わないと指抜くって? こんのっ……足元見やがって……!

 ひときわ深く挿し込まれた指をぐにぐにって動かされて、それだけであたしの反抗心は簡単に消し飛んでしまう。欲しい。もっと欲しい。

 でも感じすぎて小さい声しか出せないし、恥ずかしいから二度も言いたくない。あたしはあたしの意思とは関係なく動く腰が生む快楽に耐えつつ、提督さんの耳元でささやいた。

 

「おまんこも、アナルも、提督さんでいっぱい……。気持ちいいのが……逃げらんないっ……」

 

 後半は、まぁ、指定された台詞じゃないけど、なんか口突いて出ちゃった。

 

 あたし、提督さんに蹂躙されてる。口も、オッパイも、おまんこも、お尻も、全身のあらゆるところが提督さんに貪られてる。

 

 あ、ヤバい。

 くる。すごく大きいのが、くる。予感に肌が粟立つ。あたしは提督さんにすがりつく。

 

「お願い、一緒に……!」

 

 あたしが達したすぐあとに、提督さんも窒息寸前だったみたいに息を大きく吐いて、あたしのなかで小刻みに震えた。しばらくあたしたちは、そのまま抱きしめ合っていた。

 提督さんの鼓動、すごく速いね。あたしの心臓の音も提督さんに伝わってるかな。

 幸せって、たぶんこういうことをいうんだと思う。

 

 あ、大淀。なんか用? いやー後始末終わった直後で助かった……なんで満面の笑みなのにそんな怒りのオーラ出てんの。

 そんなわけで、あたしたちは大淀に二人揃って怒られた。勤務時間中にセックスするなって。ごもっとも。

 でも、ぜったい大淀あたしが机に隠れてたの気づいてるよね。なんだかんだ最後までヤるの待ってくれたんだ。大淀って結構話のわかるほうかも。ありがとね、大淀。

 

  ◇

 

 その夜、昼間のフェラの仕返しとばかりに、提督さんにそれはそれはねちっこく体を開かれて、とことんまでイカされまくった。あたしが意識を取り戻したとき、提督さんはまだあたしに肉を打ち込んでた。あたしの腰をがっちり摑んで。まるで生オナホみたいに。気絶したあたしはオナホにされてたんだ。

 昼間にいきなりフェラしたお仕置きだって。失神しても許さないって、提督さん。ばかだね。あたしはまさにそうしてほしかったってのにさ。提督さんはお仕置きしてるつもりでも、あたしにとっては望み通りの結果。誘導完了。残念だったね。

 

 ああ、これこれ。提督さんのおちんちんのことしか考えられない、脳が原始まで退化していくようなこの感じ。提督さんの「好き」って気持ちを、理性のフィルターを通さずそのまま本能で受け止められる。体だけじゃなく心まで深くつながれる一体感。死ぬ一歩手前、それこそ失神するくらいイカされて初めてたどり着ける境地。

 でも傍目にはマジで死にかけてるようにしか見えないらしくて、提督さんってば優しいから、なんらかの口実がないとそこまで責めきれないみたい。

 提督さんの扱い方がなんとなくわかってきた気がした。

 

 というわけで、あたしは今日も提督さんが来る前に執務机に身を潜めておく。ゆうべオナホにされた仕返しって名目。

 で、夜にはたぶん、搾り取った「お仕置き」をまたされちゃうんだろうな。

 

 永久機関を発見しちゃったかもね。

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