こんばんは、提督さん。お疲れさま。
ちょっと話があるんだけど、今いい? その、できれば、並んで座りたいかな、ベッドに。大事なお話だから。
あのさ、あした、あの子の3歳のお誕生日じゃん。
まあね、3歳には見えないよね。人間でいうなら、13とか14歳くらいかな。言葉も覚えるの早かったよね。「今の俺より頭がいい」? うん、そうだね。
否定してくれよって? ふふ。
そうだよ、もう3年だよ。あっという間だったよね。なんかいろいろありすぎて。
鎮守府のみんなにも助けてもらったけど。提督さんがお仕事でどっか行くたびにギャン泣きして、それを暁とか夕立とかと一緒に引き剥がして、なだめてもらったりとか。
あの子ってば、提督さんにべーったりだもん。お風呂にも一緒に入りたがってさ。
へ? 最近は避けられてる気がする? あれくらいの年頃の女の子は父親を敬遠するものだから仕方ない?
あー、そうか。提督さんにはあれが「嫌われてる」って見えちゃうんだ。
実はそのことなんだけど。落ち着いて聞いてね。
あの子がね、提督さんのこと、好きって言ってるんだ。
提督さんにレイプされるの想像しながらオナニーしたら、死ぬほど気持ちよくって、イキまくっちゃって、それで自覚したみたい。パパのことが好きなんだって。
ん? ちょっと待ってって? なにを?
「娘が父親を異性として意識するはずがない」? そりゃただの理屈だよ。ずっとそばにいて、一緒に笑って、一緒に泣いて、いろんなこと乗り越えてきたんだから、情も湧くでしょ。あの子は本当に提督さんに恋してるよ。
それは勘違いだって? どういうこと?
「父親といういちばん身近な成人男性に庇護される安心感や、好意的な感情を、恋と勘違いしてる」……。
あのさ提督さん。現実から目を逸らそうとしないでよ。じゃあなんであの子は提督さんをオナニーのネタにしてんの? 提督さんに触られてるって思い込もうとしながらクリいじって、おちんちんを想像して、過呼吸になるくらいイッちゃってんの?
そんなのさ、好きだからに決まってんじゃん。
本人より、本能のほうが本質をちゃんと見極めてるんだよ。ごちゃごちゃ抜かしてないでこの男の精液を受け入れろって、あの子のカラダが叫んでんの。
それに、あの子だってバカじゃない。あの子なりに悩んだはずだよ。
あの子ね、あたしに提督さんへの気持ちを打ち明けたとき、あたしに泣いて謝ったんだ。「ママの好きな人を好きになってごめんなさい」って。あの子がどんな気持ちだったかわかる?
自分が
だからあの子が出した答えは――あたしと提督さんに嫌われてもいいから、想いを伝えること。だめだったら、子供の気の迷いだったとでも思って、今までどおり娘として接してほしいって。
あの子はそう言ってた。でも、どんなに提督さんに拒まれても、あの子は提督さんだけを想い続けるよ。ほかの人を好きになんかならない。死んでもあきらめられないだろうね、きっと。
わかるよ、そりゃ。同じ人を好きになったおんなだもん。母親だし。あの子はそれくらい本気だよ。ウェスターマーク効果でマイナス補正くらってんのに、それでもあの子は提督さんにおまんこ捧げたいって言ってるんだよ。そんなのさ、もう疑いようないじゃん。
……あたしはそれでいいのかって? いやまあ、そりゃ、複雑だけどさ。
提督さん。恋ってさ、苦しいんだよ。あたしもそうだったからわかる。朝起きるたびに、きょうはちゃんとお話できるかなって、期待と不安で頭がいっぱいになって、一言二言だけでもいいから個人的な雑談ができたら、その日一日ずっと幸せでいられるんだ。
また提督さんに逢えるってだけで、あしたが来るのが待ち遠しくてたまらない。でも近くにいると、なにかヘマして好感度下がったりしないかなって怖い。これが、恋。いまのあの子が、この状態なの。そりゃ不愛想にもなるでしょ。異性として意識しちゃってんだから、緊張もするよ。
提督さんだって、薄々気づいてるでしょ? 提督さんがあたしや他の艦娘とお話ししてるの見てるときの、あの子の苦しそうな顔。必死に隠してるけど、それがいっそういたたまれないんだよね、こっちとしては。葛藤が透けて見えるから。
このごろ提督さんを避けてるのは、やきもち半分、好きってのがバレちゃったらまずいってのが半分ってとこじゃないかな。分別つけようとしてるんだよ、あの子なりに。
あたしだってさ、そうだねーそれじゃパパとエッチしよっかーってすぐオーケーしたわけじゃないよ、いちおう母親だから。親子だからダメだって。
そしたらさ、あの子、やっとホントの本音を言ってくれたよ。「ママはずるい」って。自分は好きな人と好きなだけエッチして幸せになれたくせに、そんな立場で正論言われてもなにも響かないって。恋が実ったママにどうこう言う資格ないって。泣きながらそれ言われちゃったらさ、あたし、もう何も言えなかった。
ごめんね、提督さん。だめな母親で。でもあたしは、あの子の初恋を、親の立場を使って踏みにじるようなこと、したくないんだ。
まあね、ぶっちゃけまだ自分でもよくわかんないよ。ほかの女と提督さんがヤるのを認めるわけだし、しかもよりにもよって娘だし?
でもね、提督さん。あの子の半分はあたしなんだよ。もう半分は提督さん。じゃあ赤の他人じゃないじゃん。浮気にはならないよ。
この際だから、あたしも本音、はっきり言うね。
あたしね、あの子が大好きだから、あたしと同じように、提督さん専用の牝穴になってほしいんだ。
提督さん、あたしが提督さんとエッチしてるとき、どんなに幸せか知ってる? 提督さんが丁寧にカラダを開いてくれて、硬くて火傷しそうなくらい熱いおちんちんで子宮を屈服させられて、種付け交尾されて、中出し精液をおまんこからこぼしながらベロ絡ませてキスしてるとき、あたしがどれほど満たされてるか、知ってる?
あたし、生まれてきてよかったって心の底から思いながらお掃除フェラしてるんだよ。
あの子にだって、この世界はこんなに幸せなことで溢れてるんだって、教えてあげたいんだ。
だからさ、あの子の願い、叶えてあげてよ。
3歳のお誕生日に、あの子と結ばれてあげてよ。
あたしも一緒に手伝ってあげるから。うん、親子3人で、しよ。あの子をふたりで、幸せにしてあげよ?
もちろん、提督さんがシたいなら、だけど。同情とか憐れみで抱くのはナシだよ。いちばん屈辱的だから。
ねえ、提督さん。娘とかそういうの抜きにしたら、どう? あの子とエッチしたい? 見た目14歳くらいの、あたしと顔そっくりな、まだおっぱいふくらみかけで、うっすらあばらの浮いてる、提督さんのことが好きで好きでたまらない処女。ヤれるもんなら、ヤりたいかヤりたくないか、どっち?
……ありがと。まあ、オーケーされて喜んじゃいけないんだろうけどさ、母親としては。
じゃあ、今夜、提督さんの部屋でね。
◇
さ、パパが待ってるよ。入って。
提督さん、お待たせ。どう、今日のこの子、かわいいでしょ? あたしが選んであげたんだ。裸にシースルーの浴衣、プラス白靴下。提督さんこういうの好きでしょ、小さい女の子が裸で靴下だけ履いてんの。はん、なにシラ切ってんの。知ってんだからこっちは。
「ママ、あの……こんなに透けてるのに、着る意味あるの……?」
あんだっつーの。ほら、前隠さないで。ちゃんとパパに見てもらいなよ。
うん、今からあたしの提督さんと寝る女ってのを考慮しても、かわいい。駆逐艦娘くらいの等身に、華奢でしみ一つないミルク色の肢体。長めの細い足。乳首とか小ぶりなお尻とか、毛も生えてない股間が
でもこの子ったら、もじもじするばかりで提督さんと目を合わせようとしない。もうちょっと自信持ちなよ。あたしは愛娘の両肩に手を置いて、提督さんに声をかけてやる。
「提督さん、この子、好きなだけレイプしてもいいんだよ。だって、レイプされに来たんだから」
ねえ? と娘に言ってみると、あたしたちから生まれた女の子はうつむいたまま、小さくコクリと頷いた。
提督さんも、娘も、それっきり動かない。ああ、もう。そうやって二人で恥ずかしがってたら朝になっちゃうよ。あたしは娘の背中を押す。立ち上がった提督さんの胸に、ちょうど飛びこむ。いつもは、あたしが騎乗位でイッたあととかにしなだれかかって、提督さんの熱い体温と、飛び出しそうなくらい速い鼓動を感じてる、たくましい胸板。いまはあの子を包んでる。これが胸を貸すってやつ? 違うか。
「……パパ。わたしをパパの“モノ”にして……?」
か細い声。抱きしめる提督さんのがっしりした腕が震える。そうだよ、提督さん。この子のファーストキスも、ファーストフェラも、処女も、好きっていう感情も、ぜーんぶ提督さんのモノだよ。
「気持ち悪かったり、痛かったりしたら、すぐに言うんだぞ」
提督さん、やっと腹決めたか。ヘタレ。かわいい。
提督さんが屈んで娘にキスをする。唇を触れさせるだけの軽いキス。顔を離す。反応を見る。今度は娘のほうから、提督さんの顔を引き寄せる。
ああ、今から、提督さんは最低最悪の行為に手を染める。実の娘と生ハメするなんて。あたしのたった一人の愛した人が、ほかの女を抱いて、それがあたしたちの娘だなんて。しかも、目の前で! そしてお膳立てしたのは、他ならぬあたし。あたしは、提督さんも、娘も、あたし自身をも、とことんまで堕とそうとしている。ほかのだれも踏み入ってこられないほどの奈落へ。地の底へ。
どちらから舌を入れたのかはわからない。互いの舌を吸ってる音が部屋に響く。キスをしながら、提督さんは娘を優しくベッドに導く。座らせる。半透明の浴衣の上から胸をまさぐる。
キスの合間から娘の吐息が漏れる。一生懸命に提督さんの舌を舐めてる。どうすればいいのかわからないんだろう、手は提督さんの首の後ろや頭を撫でては行き場を求めてさまよった。
浴衣をはだけさせ、娘の柔肌が完全に露わにされる。明るいブラウンの乳首。薄茶色の乳輪の周囲にプツプツが群がってる。まだまだ小さいけれど釣り鐘型の胸。提督さんが舐め上げる。舌先で乳首を引っかける。息の荒い娘は、それを見下ろして感極まった顔をする。目がうるんでる。まばたきすると涙がこぼれた。夢が一つ叶った顔だ。きっと、ずっとずっと提督さんに、おっぱいを吸われるのを夢見てきたんだ。
「パパ」乳首を口に含んで転がされてる娘が、透明な涙を流して、提督さんの頭部を抱きしめる。「パパ」
まだただの割れ目でしかない娘の性器。剃毛したのではなくそもそも毛が生えてない陰部。ぷりぷりした大陰唇。提督さんが、唾液で濡らした中指――ちゃんと爪は切ってやすりがけしてある――を割れ目に沿わせる。娘は薄い胸を激しく上下させている。自分の指以外のものが入ろうとしている。それも、父親の指が。
ゆっくり、慎重に、提督さんが指を入れる。優しく肉の道を開いていく。ぬちゅ。唾だけとは思えない粘り気のある音。濡れていた。娘は、父親にキスされ、胸を吸われて、性液を溢れさせていた。
「……なんて子だ」
提督さんが娘の中で指を動かす。執拗に。ねちっこく。けれど繊細に。ガラス細工を扱うように、とても大切に。くちゃくちゃ。淫猥な音が娘の聴覚を犯す。くちゃくちゃ。
「……ああ、う」
「……痛い?」
「……どうして」娘は戸惑う。「どうして、わたしが自分でするより、あん、……気持ちいいの?……どうして……わたしの感じるところを、ん……、わたしより、知ってるの……?」
あたしが教えてあげる。答えを知ってるから。
「好きな人に、愛されてるからだよ。女はね、そういうのが、本能でわかるんだ。だから、カラダが喜んでるんだよ」
「あ、ん、……パパ。うう」
聞いているのかいないのか、娘はほほを紅潮させて悶える。提督さんの指は、いつの間にか2本になっていた。なおも娘を丹念にほぐし続ける。娘はベッドに背中をすっかり預けていて、シーツを掴んで、ときおり顔を右や左に振って耐えている。何に耐えている? 痛み? 快楽? 考えるまでもない表情。女の顔。女になる顔。
「出ちゃう。……なんか出ちゃうよ、パパ」
「……いいよ、出しちゃって」
「……あ、ああ、ん、……ママも、見てる、のに」
「……ママにも、見てもらおうね」
「いや、パパ。ママ。お願い、見ないで……、わたしの、恥ずかしいところ……ああっ……!」
娘からきらめく放物線が飛び散る。なんて、とうっとりするあたしがいた。なんて美しい光景だろう。ベッドに磔にされたような娘が、全身をガクガクさせながら、性器から性液を迸らせている。喘ぎながら。甘く叫びながら。さらに提督さんがかき回す。娘のシャワーは漏れ続ける。娘はわずかに残った理性で、信じられないものを見ている顔をする。自分がこんなに大量に性液を飛び散らせ、しかもまだまだ止まらないだなんて、想像もしていなかったんだろう。
勢いが弱まり、ようやく収束しても、娘はまだ震えている太ももを放心して眺めるばかりで、自分の身になにが起こったのかさえ理解が追いついていない。困惑。つぎに、自分の体の知らない秘密を、他人の手で解き明かされたという事実を受け入れる。
「パパは」娘の果物みたいな唇がうつろに動く。「パパは、わたしのカラダのこと、わたしよりわかるんだ……」
娘は足を開き、新たな涙を流しながら、手で性器を左右に開いた。完全な屈従。そして哀願。
「わたしのカラダのこと、もっと教えて……」
提督さんがついに、先走り汁の滲んだパンツを下ろした。下着から解放されたおちんちんが、ぶるんって跳ねる。腹筋に先端が触れるほど反り返ってる。血管が太く浮いてる。亀頭もパンパンに膨らんでる。娘の薄いグレーの瞳に脅えが混じる。でも視線は釘付けのまま。凶悪な形、大きさ、硬さ。いつもあたしの子宮を屈服させてるおちんちん。きょうはあたしのじゃない。いままで毎日好きにしてきたじゃん。ゆうべだって、何回も注がれて、何回もしゃぶったじゃん。自分に言い聞かせる。でも、でもきょうだって欲しい。我慢。唾を飲み込む。我慢。
そんなあたしをよそに、提督さんが娘に覆い被さる。まだまだ幼児体型の娘のお腹におちんちんを乗せる。亀頭がおへそを隠す。全部は入らない。今からこれを挿れるぞ、という脅迫じみた行為に、娘が目を見開く。息がさらに速くなる。
「……本当に、大丈夫か」
――ああ、提督さん。そんなのいいんだよ。心の中で訴える。早くぶちこんであげてよ。気遣いのつもりなんだろうけど、ここへきてそれは、焦らすとかじゃなくて、生殺しだよ。あたしはいつの間にか娘と一心同体みたいになっている。提督さん。その子は、提督さんと生ハメセックスできるなら死んでもいいって、そのつもりで来てるんだよ。お願いだから、おちんちんをおまんこに挿れてあげてよ。
娘も、何度も頷きながら「いいから、大丈夫だから、早く挿れてよぉ……」って懇願する。夢にまで見た提督さんのおちんちん。ここでやめたら、この子は死ぬ。心が死ぬ。
提督さんがおちんちんに自分のカウパーを塗りつける。破裂しそうなくらい膨らんだ亀頭が、娘の真紅に押し当てられる。針の穴みたいな膣口を凶暴な怒張がこじ開けようとしている。「ううう……」娘が眉根を寄せて、まぶたをぎゅーっと閉じて耐える。でも拒まない。提督さんが娘の呼吸を読む。息を吐いたタイミングで少しだけ押し込む。それを繰り返す。でっかいおちんちんが、娘の折れそうなほど細い体に吞み込まれていく。
血は出なかった。提督さんがあれだけほぐしたから。それでも娘は肉を引き裂かれるような激痛に襲われているはず。食いしばった歯と、とめどなく流れる涙、それに鼻水が、男を教えられている娘の苦痛を雄弁に語っている。
「きょうは、挿れるだけにしよう……」
それは娘に言っているようにも、背中越しにあたしに弁明しているようにも聞こえた。
でも娘は許さなかった。提督さんの言葉を反芻していた娘は、我に返り、うるんだ瞳で提督さんをキッと睨みつけた。
「だめ。最後までして」
「しかし……」
「じゃなきゃ、恨む」
娘は自分自身を知ろうとしていた。
「痛い、痛いけど、でも、わかんないけど、嬉しいの」
繋がったままの提督さんは、黙って娘の言葉を待った。
「だって、この痛いのも、パパからもらったものだから。たった一度しか味わえない痛み。それをパパからもらった。だから、痛いから、嬉しい」
娘は気丈にも笑みを浮かべてみせた。涙と鼻水とよだれ垂らしてるから強がってるの見え見えだけど。
「だから、最後までして。ママにしてるみたいに、あたしで気持ちよくなって。ママにしてること、あたしにもして」
提督さんが、娘のぷにぷにしたほっぺに親指をあてがった。娘はくすぐったそうに身をよじる。
「……いくぞ」
提督さんが腰を引く。「あ、あああ、んっ」傘みたいなカリに娘の中身をゾリゾリ引っかかれるのを、あたしは想像している。あの子の膣道は、肉をうねらせて異物を押し返そうとし、出ていったらすぐにまたぴったり閉じようとする。
でも、無駄な抵抗だ。ふたたび提督さんが力任せに入ってくる。押し返そうとする肉をこじ開ける。たやすく子宮に亀頭が届いてキスをする。肉は押し戻そうと全力であらがう。それがかえって提督さんのおちんちんを締め付けてさらなるピストンを促してしまっていることに、娘のカラダは気づいているのだろうか。
抜かれてはこじ開けられ、閉じようとしては快楽で誘う。
遠慮がちだった提督さんの腰も、人間の皮がだんだん剝がされて、けものの本性を現していく。もう提督さんには娘は愛する我が子じゃなく、種付けされたがっているメスにしか見えなくなってる。
「パパ、パパ!」
泣き叫んでる。けれどたしかに娘は提督さんの首に腕を回し、両足を提督さんの腰に絡みつかせている。
ああ、と傍観しているあたしの子宮も発熱する。自分の娘が、娘の父親――誰にも渡したくないはずの、あたしの提督さんと繋がっている。娘は、自分の器に注ぎ込まれる幸福の総量に耐えきれないといわんばかりに、歓喜に輝く涙を流しながら、提督さんをいちばん奥で受け止め、女なら生まれたときから誰でも知ってる愛の歌をうたっている。提督さんも、広い背中に珠のような汗を走らせながら、ひたすら射精のために腰を振っている。
「ねえ、パパ、……出すの?」
父親を見上げながら、娘が喘ぎ声のなかから言葉を紡ぐ。
「パパ、出しちゃうの? あたしの中で、いっちゃうの?」
提督さんは娘の上で必死に動き続ける。汗がしたたる。
「ねえ、パパ、本気なの? 実の娘の、おまんこに、ん……、出しちゃうの? こんな子供の、ちっちゃいおまんこに、……ん、……出すの?」
「……出す、出すよ」
「本当に? ママの見てる前で、あん、実の娘と、エッチして、んっ……出しちゃうの?」
娘も汗だく。汗の薄い膜が張ったように、丸みを帯びた肩や二の腕が光っている。
「……出しちゃうの? 娘の中に?」
「……もう、こんなに馴染んで」
「パパが、そうさせたんだよ? パパのせいで、こんなに濡れて、パパの形に、変えられちゃったんだよ? ああ、んん、実の娘のおまんこを。……ねえ、出すの? あん、ん、このおまんこの中に、出しちゃうの?」
それは挑発。あるいは誘惑。しちゃいけない相手とセックスすると興奮するってことを、本能的に知っているのかもしれない。自分はただのメスではなく、娘だということを提督さんに再確認させてる。女の手管。なんて淫らな子。生まれつきの淫蕩。それも、提督さんとセックスすることに特化した……。
「ん、あ、そんなに激しく……わたし初めてなのに……そんなに出したいの?」
処女だということも思い出させてる。
提督さんは、まるであたしとするときみたいに奥の奥まで力強く突き入れる。前戯であんなに優しかったのが嘘のよう。もう今は娘が壊れるのもお構いなしに打ち込んでる。そして、娘は悦んでる。受け止めている。もう何も知らない子供じゃない。おんなだ。あたしの胸は満たされていく。ママを気持ちよくしてくれるのと同じおちんちんで、大人になったね。
「出ちゃう? 出ちゃうの?」
提督さんのピストンがさらに速くなっていく。突かれるときと、抜かれるとき、それぞれ違う快感が交互に襲ってきて、娘もかりそめの余裕が飛ばされていく。
「ああ、ああ、もうだめ、おまんこが、おまんこが、もう」
娘が提督さんにすがりつく。交歓が最高潮に達する。
「ん、ああ、ああああっ……」
娘が断末魔の叫びにも似た悲鳴をあげる。同時に、提督さんも声にならないうめきを漏らす。
けいれんする二つの肉。汗まみれの父娘。硬直していた二人の肢体が、どろりと弛緩する。提督さんは膝立ちで耐えた。でも娘は、骨がなくなったみたいにだらしなく手足を投げ出したまま、ときおり小刻みに震えるだけ。瞳はとろんとしてて、現実を映してない。彼女は今おそらく天国にいる。
提督さんがゆっくり引き抜く。愛液と精液でどろどろのおちんちん。抜かれる刺激で、娘が脊髄反射の喘ぎをこぼす。
娘のおまんこは、最愛の男から注がれた精液を一滴たりとも逃すまいと、ぴったりと閉じる。でも娘の小さな膣は、あまりに大量に射精された精液のすべてを抱え込むことができなかった。隙間からにじみ出るように溢れる。
「パパの、あったかい精液、こんなに……。ぜったい受精しちゃいけない精子で……おまんこがいっぱい。嬉しい……」
息も整わないうちに娘が股間を確認する。白濁が糸を引いてこぼれる自身の性器を、愛おしそうに撫でて、愛された証を目に焼き付ける。恍惚。女で母親のあたしから見ても、艶っぽい顔。提督さんのおちんちんも、触れられてもいないのに、びくんって反応してる。
あたしは確信する。娘は、男を、ううん、提督さんを悦ばせる術を生まれながらに知っている。
「パパ、こんなに出したってことは、わたしのおまんこ、パパを気持ちよくできたんだよね……?」
あたしは娘と提督さんの気持ちがわかるつもり。比べるべきじゃないってこともわかってる。
でも、目の前でゴムもピルもない本気のセックスを繰り広げられて、終わって、提督さんが娘を気遣いながらその頭を撫でているのを見ていると、どうしても思ってしまう。
あたしと、娘の、どちらのおまんこが気持ちいいんだろう?
「……ママ。ママも、来て」
あたしの気持ちを知ってか知らずか、娘がベッドに誘う。
「パパ、まだできるって。……今度は、ママにも、もっと近くで見てほしい」
あたしは娘の汗が染み込んだベッドに仰向けに横たえられる。その上に娘がまるで正常位みたいに重なってくる。指を絡めるように手をつなぐ。まるで恋人みたいに。
「ねえ、ママ、見てて。わたしが――“提督さん”に犯されてるところ」
娘は提督さんを提督と呼んだことなどない。軍に配属されてるわけでもないから。これは挑戦だった。あたしへの。母親への。愛した男の、妻への。
娘がお尻を突きあげて、提督さんを誘う。顔だけ振り向かせて流し目を送る。汗を光り輝かせながら、父親に未発達な淫裂を見せつける。
「んんっ……」
お尻を摑まれ、挿入された娘が顔を歪ませる。苦痛と見分けのつかない快楽に唇を嚙みしめる。握っている手に力が込められる。大丈夫、あたしはここにいるよ。あたしも握り返す。
満たされていた性液と精液が潤滑油になって、粘着質な音を立てる。提督さんが腰を前後させ始める。
「ママ、ママ、見て……パパに犯されてるわたしの顔、見て」
うん、見てるよ。とてもきれい。幸せそうな顔。あたしは娘にキスをする。重ねた唇はグミみたいな弾力だった。舌を差し込む。歯列を舐めて促す。娘もおずおずと受け入れ、舌を入れてくる。あたしたち母娘は舌を絡ませる。互いの唾液を奪い合う。娘は、実の父親にバックで犯されながら、実の母親と深いキスをしている。
「ママ、ずるいよ」キスをやめられない娘が、それでも懸命に訴える。「こんな気持ちいいおちんちん今まで独り占めしてたなんて、ずるい」
気持ちいいからあんたが生まれたんですよーだ。あたしは提督さんに鍛えられたキスで娘を蕩かせる。もう娘は意味のある言葉を出せない。喘ぎながらあたしと舌を絡めるのに集中してしまう。
それでもなんとかあたしから口を離した娘が、唾液の糸を曳きながら、あたしの左の腋に顔を埋める。これ見よがしに舌を出して舐め上げる。それを見せつければ、提督さんがもっと興奮するって直感してるから。
同時に、提督さんの動きに合わせて自らも腰を前後させ、奥の奥まで深く呑み込もうとする。互いがぶつかるたび、娘の小さなお尻が波打つ。それくらい強く、激しく、娘は腰を振っている。射精をねだっている。なんて浅ましい腰使い。まるであたしのよう。
娘はあたしの乳首を舐め始めた。娘の喘ぎ声に、あたしの声も重なる。その官能の合唱が提督さんにさらなる射精をうながすことを、たぶん娘は狙っている。また中に出してもらうために母親だって利用する。かわいい。なんてかわいいんだろう。この子なりに好きな人を悦ばせようと一生懸命なんだ。愛おしくてたまらない。
「ママぁ……」赤ん坊に戻ったみたいにあたしの乳首を吸う娘が甘えた声を出す。「ママのことも、好き……。パパも、ママも……好き」
「あたしも、好きだよ。……イクの? いいよ。ほら、ママのおっぱい吸いながら、パパにレイプされてイッちゃいな」
「レイプじゃないもん」
娘がひときわ強く手を握る。「くふぅっ……」絶息する動物のような、食いしばった歯の間から漏れる濃密な吐息。背後で提督さんも二度、三度、下半身を叩きつけて、自分を解放した。
長い長いけいれんだった。娘の体は、娘の制御を離れ、不規則に跳ねた。やがて自分が呼吸を止めていたことを思い出し、身を投げ出す。必死に酸素を貪る。
そのとき、部屋の外、通路にある振り子時計が、十二回の鐘を打つのが遠く聞こえた。日付が変わった。娘の、3回目の誕生日。
娘は完全にあたしに体重を預けていた。「ママぁ……」胸の谷間に頭を置き、もうろうとする意識で甘える。あたしは娘のマルーンカラーの髪に包まれた頭頂に口づけし、撫でてやる。よくがんばったね。いい子。
「ハッピーバースデー。パパにいっぱい誕生日プレゼント、もらったね」
言ってあげると、娘はあたしの胸元に顔を埋めたまま、小さく頷いた。
「パパ、まだできるみたい」
天国から戻ってきた娘が、提督さんの股間を見て、少女らしからぬ妖艶な笑みを漂わせる。提督さんのおちんちんはまだそそり立っていた。あたしの前で娘とヤるのがそんなに興奮したのかな。それにしても、この子、初めてなのに3回目に挑む気? やべえな。
娘の瞳があたしを捉える。
「今度は、ママの番」
娘があたしの股間に手を伸ばす。下着の上から中指を軽く押し当てる。粘度の高い液体が、娘の指に未練がましくすがりつく。あたしは濡れていた。娘が犯されるさまを見て、提督さんが娘と交わっている痴態を見て、下着を汚していた。
「……見たいな」娘が笑う。いましがた処女を奪われたとは思えないほどの余裕。愛を手に入れたおんなの顔。娘はあたしを覗きこむ。汗のせいだけではない、しっとりとした湿度のある笑み。「ママの濡れたおまんこ、見せて」
娘が提督さんにあれこれ提案していた。あれよあれよと、ベッドに仰向けになっているあたしの頭の近くに提督さんが移動し、娘はあたしの下着を脱がせ、片足を抜かせた。
あたしの太ももを左右に開いた娘が、性器に顔を近づける。息がかかる。「だらしないおまんこ。蜂蜜みたいのがトローッて垂れてるよ」小さな鼻をひくひくさせる。「……いやらしい匂い。この匂いで、いつもパパを誘ってるんだ」
まるで当然のように、娘があたしのおまんこに舌を伸ばす。ごく自然の動きだった。止めようがなかった。
熱せられた柔らかい肉が、あたしの中心を撫でた。小さな舌がちろちろとおまんこの入り口で踊る。決して上手じゃない。でも、娘にクンニされている状況そのものが、あたしを異様に感じさせていた。あたしは情けなくベッド上でのけ反る。
目の前には、提督さんのたくましいおちんちん。仰向けだからあたしは動けない。あたしは提督さんに頷く。いいよ。逆さまになった世界で、提督さんがあたしの口におちんちんを挿入する。提督さんの精液と、娘の蜜まみれのおちんちん。娘の中に入ってたおちんちん。濃厚で生ぐさい臭いと味で脳が溶けそう。
提督さんが腰を動かす。まるであたしの口をおまんこに見立ててるみたいに。おちんちんが入ってくるたび、あたしは亀頭の尿道に舌をねじこもうとする。抜かれるときは、舌をカリと裏筋に密着させる。つねに唇でおちんちんを締める。
あたしは、娘にクンニされながら、口内を提督さんにおちんちんで犯されていた。なすすべもなく、あたしはすべてを受け入れる。
娘はクリトリスを優しく吸いながら、指でおまんこの中をかき回す。なにかを探すように。ぴちゃぴちゃ。わざと音を立てることを早くも覚えたみたい。ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ。あたしは娘のクンニでさらに性液を溢れさせている。
あたしの口をレイプしてる提督さんが、乳首をいじる。コリコリともてあそぶ。娘はクリトリスに唾を垂らしてから舐め回す。下品な音を立ててあたしのおツユを啜る。そこは父親譲りだな、なんて思ったりもする。
娘にはばれているかもしれない……あたしが何度も軽くイッていることを。おまんこがこの状況を喜んでいることを。
おちんちんの出し入れが速くなる。あたしも吸引して射精をせがむ。娘はおまんこを舐め続けている。だめ、……出ちゃう。娘の前でおもらしなんて。思わず制しようとした手を、娘にまたも恋人繋ぎで防がれる。にぎにぎ。手からの感触さえいまのあたしは性感に変換してしまう。出ちゃう、出ちゃうから……。
提督さんの袋が顔に押し当てられるくらい、深く呑み込まされて、喉の奥へ灼熱の奔流が断続的に噴射される。
出しきった提督さんがあたしの口から引きずり出される。あたしは精液で溺れそう。三回目とは思えない、ほとんどお餅みたいな精液はなかなか嚥下できない。無理に飲み下そうとしたなら喉に詰まってしまう。口内に精液が溜まってる状態で息をすると、青臭さで鼻腔が犯される。しかも……あたしのカラダは、それを喜んでる。
直後に、あたしのおまんこは決壊し、おもらししてしまう。娘と違って飛び散るのではなく、じんわりと温かい液体が拡がっていく。
娘は「わー」と細い声を上げたが、それでも膣内をかき回す指も、クリトリスを舐める舌も止めなかった。あたしのおもらしに濡れることさえ、楽しんでいるようだった。
「……まだ終わりじゃないよ。ね、パパ?」
解剖されるカエルみたいな恰好のまま、あたしは指一本動けない。体がいうことを聞かない。そんなあたしを二人はさらに追い詰める気だ。位置を代わり、今度は娘があたしの頭のすぐ上に座る。提督さんは……おちんちんの照準を、あたしのおまんこに定めていた。
「パパのおちんちんでイキ狂ってるママ、見たいな」
あたしの中に、提督さんが入ってくる。おまんこはすんなり提督さんを迎え入れた。待ちかねて粘液まみれにしていたあたしのおまんこ。もう一生離したくないとばかりに絡みつく。それでいて、抜かれてカリで引っかかれるのを今か今かと待っている。期待している。あたし自身も。
提督さんがゆっくりと引き抜く。襞のひとつひとつがカリに削られるのが克明にわかる。それが入り口まで続く。今度はまたゆっくり挿れられる。あたしのおまんこがおちんちんの形に変えられていく感覚が、はっきりと伝えられる。
娘の顔が逆さまに迫ってくる。娘は、提督さんの精液がまだたっぷりこびりついてるあたしの口に、舌を潜り込ませた。口中と、顔に付着してる白い粘液を舐め取る。あたしは負けじと、娘と精液を奪い合う。だめ。盗らないで。これは、あたしに出してもらったザーメンなの。
舌がいつもより密着する。上下が逆の状態で深いキスをしているから。これ、クセになっちゃうかも。娘が乳首をつまむ。ちょっとだけ引っ張る。痛みの直前くらいの、いちばんいい力加減。この子はやっぱり生まれついての淫蕩だ。あたしと提督さんが、いつもドロドロの淫らなエッチばかりしてるから、こんな子が生まれちゃったんだ。
ね、提督さん。責任もって、この子を二人で幸せにしないとね?
あたしの腰が震える。ピストンが速くなる。激しくなる。勝手に声が出る。あたしのだらしない顔が、娘に見られている。あたしはいつの間にか娘の舌をむさぼっている。もう口には精液が残ってないのに。娘はあたしに唾を送りながら、自分のおまんこをいじっていた。提督さんの感触を思い出してるんだね。
「ママ、パパの動きに合わせて、おっぱいがだぷんだぷん暴れてるよ。すごくエッチ」
言うなぁ、そんなの。ただでさえ、膣内の気持ちいいところ、おちんちんで擦り上げられてるんだから。おまんこがけいれんする。さらに締め付ける。よけいに刺激が強くなる。それでまたイッてしまう。快楽のループ。でも提督さんはおちんちんの出し入れを止めてくれない。イッてるの、わかってるはずなのに。
「提督さん、イッてる、イッてるからぁ、お願い、あ、動か、ないで」
すると、唾液であたしと繋がれた娘が、妖しく嘲笑う。
「ママ。パパは、動いてないよ。――ママが自分で、腰振ってるんだよ」
「う、嘘。そんなの、んん、嘘」
あたしは首だけをなんとか起こす。提督さんは膝立ちのまま、あたしを眺めていた。動いていたのは――あたしの腰だった。仰向けで動きにくい体勢にもかかわらず、あたしの下半身はおちんちん欲しさのあまり、腰をガクンガクンと上下させて、わざと止まっている提督さんに自分自身を叩きつけていた。
「嘘、こんなの嘘だよ」
でも、自分の下半身が波打つように腰を、おまんこを持ち上げてはお尻を落下させているのは、現実だった。中出しをせがむ、卑しいメスの腰使いだった。
「ママ、かわいい。大好き……」
娘があたしの汗まみれのうなじに舌を這わせる。ねっとりとした熱い感触。ゾクゾクと背筋に快感が走る。あたしは娘に犯されている。自分で産んで、ついこのあいだまで守ってあげていた赤ん坊が、いまではあたしをイカせようとしている。そして、あたしは娘の愛撫で感じてしまっている。あたしはいやらしい。あたしはいやらしい。母親失格。でも、提督さんは、娘の中に出した。娘を犯した。父親失格。あたしたちは、親失格。共犯。新たな結びつき。娘は、あたしと提督さんをもっと強い絆で結んだ。
提督さんがあたしの腰を摑む。提督さんも動く。だらしなく開いた両足のあいだで、提督さんの動きが激しくなっていく。イッてるのに、やめようとしない。あたしがそうされるのを望んでいるから。提督さんもそれを知ってるから。奥に当て続ける。何度も、何度も、何度も。
娘の舌が、あたしの耳に及び、ピアスの穴を舐める。もうあたしはわけがわからない。意識が飛びそう。体が浮いていく? わからない。快感の電気信号があたしの神経の容量を超える。あたしはどうなるんだろう。怖い。でも、二人がこんなにそばにいてくれる。娘が耳の穴を舐める音。子宮口をノックする提督さんの亀頭の弾力。どこへいったって、3人ずっと一緒。怖くない。
「ああ、気持ちいい、全身が……」
「ママ、イクの? いいよ、見せて。イクとこ見せて」
あたしは娘に許可をもらう立場になっていた。いいんだよね、イッてもいいんだよね? 死んでしまう。気持ちよすぎて死んでしまう。おまんこが、おまんこが悦んで、あたしがどこかへ行ってしまう。気持ちいい。気持ちいい。娘に見られてるのに、気持ちいい。気持ちいいって感じてしまうあたしは、いやらしい。あたしは、あたしは――
絶叫。長い絶叫。だれが叫んでるのかと思ったけど、それはあたし自身の悲鳴だった。甘い悲鳴。おんなであることを突きつけられる、あられもない声。
提督さんがおちんちんを抜く。その刺激が強い快感となってあたしは震えてしまう。あたしの股間からは、ほかほかした熱気と、白く濁った提督さんの愛が溢れていた。
しどけなくベッドに体を投げ出して、余韻から抜け出せないあたしの唇に、娘が軽くキスをする。
「……ママ。また、三人でエッチしようね」
「……だってさ、提督さん」
あたしと娘に見つめられた提督さんは、ごくりと、唾を呑んだ――。