※この作品はR-18です。

下剋上される女の話   作:オルフェイス

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今度はロリ吸血姫ですー。

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ロリ 吸血鬼 輪姦 グール 弱体化 淫紋


生意気ロリ吸血姫の拘束輪姦

吸血鬼の最上位貴族であるヴァンパイア・デュークの一人、アナスタシア・ロメイロンは、生まれながらの絶対強者である。

 

彼女は母体たる母の胎から生まれたときから膨大な魔力を持ち、そして何より、誰よりも才能があった。

知識を学べばそこから新たなものを何十と作り上げ、武力を学べば瞬く間に敵うものはいなくなった。

 

今代のヴァンパイア・ロードたる彼女の婚約者も、彼女に敵うことなど一つもなかった。故にその身の内に黒く醜い嫉妬と劣等感を抱えていたが、他者の心に疎かった彼女がそれに気付くことはなかった。

 

アナスタシアが成人し、婚約者と正式に結婚を果たした彼女は、その力を存分に振るう……ことはなかった。

彼女は1から10を知るほどの頭脳を持っていたために、気付いていたのだ。下手に目立つ行為は自分のためにならないと。

 

だから彼女はヴァンパイア・ロードたる婚約者……いや、夫を上に立て、あくまで裏方に徹した。そうしたほうが楽で、都合が良かったから。

だからといって身体を許したかと言えば、そうではない。アナスタシアは夫が自身よりも劣っていると知っているために、決して身体を許すようなことはなかった。自身よりも劣る存在に身体を許すなど、彼女のプライドが許さなかったのだ。

 

いや、というより全ての男は自身よりも劣っていると考え、親が決めたことでなければ夫と結婚するなどあり得なかっただろう。彼女からすれば、結婚するだけマシだとすら思っている。

 

夫は、それに従った。命令したところで従うような性格でもないし、強引に力で捻じ伏せようにも自身の方が弱いため、逆に捻じ伏せられるのは自分の方だと理解していた。

 

しかし、夫はアナスタシアを諦めきれなかった。

あの未成熟なまま成長を止めた麗しき身体を、こちらを見下し嘲る生意気な心を、圧し折り屈服させたかった。

だから、夫は入念に準備してきた。決して失敗しないように、入念に。

 

出来るのならば、自らの手でアナスタシアを陵辱し堕としたかった。だが、それは彼では出来ない。いや、出来なくさせられてしまった。

アナスタシアが万が一を考え夫を不能にしてしまい、アナスタシアへの陵辱は不可能になった。しかしアナスタシアにも慈悲はあったのか、他の女性に対しては問題なく男性器は機能した。

 

しかしその行いによって彼のプライドは大いに傷つけられ、そしてそれがきっかけとなって彼はアナスタシアへの復讐を決意した。

 

まず、アナスタシアと正面から戦うことは自殺行為でしかないため、アナスタシアが得意とする魔法を封じるための対魔力が施された部屋へと誘い込む。

しかし、対魔力の施された部屋に気付かないアナスタシアではない。感覚を鈍らせるために無味無臭の薬を紅茶などに入れて服用させる必要がある。その時に身体能力を一時的に低下させる魔法薬を入れることも忘れてはいけない。

これだけやっていればアナスタシアを封じるには十分だと思ったが、念には念を入れて、動きを封じることのできたアナスタシアの肉体に様々な呪紋を刻み込む。

 

それらの工程が、アナスタシアを封じるために必要な準備だった。そしてそれ実際に行い、これら全てが成功してようやくアナスタシアを封じることに成功した。

もしも一つでも欠けていたのなら、瞬く間に自身を縛る拘束を解き、その場にいたものを殺害していただろう。

 

しかし結果的にそのようなことにはならなかった。いるのは、拘束され自身を睨みつける無力と化したアナスタシアのみ。

今この場でなら、アナスタシアに自身に掛けられた不能の呪いを解かせることもできるだろう。

アナスタシアのプライド、自尊心を無視するのであれば、だが。

 

アナスタシアならば、絶対に夫たる自分の要求を飲むことはない。なせなら、自身よりも劣る存在だから。他者を見下し、上を見上げることのない女だから。

 

だから彼女は、彼女を産んだ母親に、血の繋がった父親に、今この場で見捨てられているというのに。

アナスタシアがこの性格でなければ、彼女の父母が協力することはなかっただろうに。

 

今この場において、彼女を助けるものは……誰もいない。

 

今も追い詰められてなお、反抗的な目線と、他者を見下し挑発する口調をやめることがない。

再三に渡り自身の要求を突きつけ、代わりに慈悲を与えようとしてもそれすらも拒み無下にした彼女に、遠慮することはない。いや、最初からこうしてれば良かったのだと、彼は思った。

 

そして、呪いを解こうとせず睨んでくるアナスタシアへ向かって、彼の合図と共に彼の近くで待機していた男たちが、一斉にアナスタシアへと襲い掛かった。

 

アナスタシアは自身に伸ばされる多くの手を弾き振り払おうとするが、自身の身体が上手く動かないためにあっさりと男たちの手はアナスタシアの身体へと殺到した。

 

瞬く間にアナスタシアの身体は男たちの手でまみれ、彼女を守るはずの服もすぐに剥ぎ取られ、裸体を晒すこととなった。

 

吸血鬼の肉体というのは、成人してから数年後に肉体の成長が止まる。彼女は成人後もろくに成長してなかったため、決して肉付きが良いとは言えない身体だが、多くの男を魅了する身体を、アナスタシアは持っていた。

 

胸は小さく尻も小ぶり、身長も低めの彼女であるが、スベスベとした肌や美しい金色の髪。驚くほどに白い肌と、それとは対象的な赤い瞳。

それらの要素が重なり合って、彼女に妖艶な色気を醸し出していた。

 

こちらをねっとりと見つめる男たちの目線に身動ぎするアナスタシアは、男たちの顔を改めて見て、とあることに気が付き驚愕して、そして顔を青ざめた。

彼女が気付いたのは、男たちの種族。男たちの正体は下級の吸血鬼でも、ましてや人間でもない。吸血鬼の血を与えられたなり損ない、グールであった。

 

グールは、吸血鬼の下位互換の生物でしかない。身体能力も、魔力も、再生能力も、全てが劣っている。

そのため、趣味でもなければグールを増やそうとするものなど吸血鬼の中にはいない。そんなグールには、ある2つの特徴があった

それは、あらゆる種族を高確率で孕ませることができるということ。そして、孕まされたものは急激に力を失うというものだった。

 

一説によれば、グールの因子が他の因子を殺してしまうからだと考えられているが……重要なのは、孕まされたものはみな力を失っていることと、これを防ぐ方法がグールに犯させない以外にないということ。

それは、アナスタシアでさえも例外ではない。

 

アナスタシアはようやく怯え始め、夫である彼にやめるよう懇願するが、しかし怯えた顔を見せたアナスタシアに、むしろ醜悪な笑みを浮かべ、男たちに早くしろと急かした。

 

アナスタシアは今までの生で上げたことのない悲鳴を漏らすが、次の瞬間には男たちの手は肌だけでなく口や尻、はてには彼女自身一度も触ったことのない秘部や肛門にまで手を伸ばされ弄られる。

 

男の、それもグールに弄れるなど、彼女にとってはただただ不快で怒りを覚えることでしかない。グールに犯されれば孕まされ、力を失うことに恐怖はしても、犯されること自体には嫌悪しか感じない。

 

その、はずだった。

 

彼女の身体はグールたちに弄られ、白い肌を赤くさせていた。不快感しかないはずなのに、どうしてなのか。その理由は、自身に刻まれた呪紋のせいであることはわかりきっていた。

わかりきっていたが、だからこそ対処の仕様がないのがわかってしまう。

 

万全の彼女であれば、このような呪紋を解くことなど容易い。しかし、今の彼女は万全ではなく、むしろ危機的状況にある。

そのため、例え嫌でもグールの手を拒む事はできなかった。

 

いつまでも続くと思われた愛撫は、グールの性欲が限界を超えたところで止まった。

その肢体を触り続けていた手を使い、彼女をグールたちの近くに手繰り寄せると、グールはそれぞれ自身の勃起した肉棒を取り出しそれぞれの部位に擦り付けた。

 

ある者は足を、ある者は髪を、ある者は殆ど無い胸を、ある者は肌を使って、アナスタシアを汚し尽くした。

そして、アナスタシアの肌がグールのに白い液まみれになったところで、一人のグールがアナスタシアの股の部分に身体を潜り込ませた。

 

息も絶え絶えにそれを見たアナスタシアは、それを阻止しようと今の彼女に出来る精一杯の抵抗を行ったが、しかしそれを意に介さずグールは自身の肉棒をアナスタシアの小さな秘部目掛けて、ゆっくりと中へと挿入していった。

 

アナスタシアが感じたのは、腹から来る激痛と異物感。先程までの愛撫とは違って、快楽など感じなかった。

歯を噛み締め、痛みを堪える。そんなアナスタシアのことなどお構いなしに、グールは次々と残る穴……口と肛門に肉棒を挿入していった。

 

肉がぶつかり合う音と、肉棒が出し入れされる時の水音が部屋中に響く。アナスタシアの秘部からは、血だけでなく愛液も零れ出ていた。

先程まであった激痛による熱さは、今では快楽による熱さに変わってしまっていることを、アナスタシアは自覚せざるを得なかった。

 

秘部をえぐる肉棒と、肛門を通り腸から膣内を叩く肉棒とで熱が広がっていく。ただ口に加えるだけだった肉棒も、厭らしい音を出して吸い付いている。

 

こちらをニヤニヤと醜悪な顔で見つめる男のことなど、もう考える余裕もなかった。

 

ゆっくりと中を抉っていた肉棒は、どんどんスピードを早めていき腰の動きもスムーズとなっていく。それに合わせて体の中に熱が溜まっていき、今にもはじけそうだった。

 

アナスタシアの思考も快楽一色で染まり、ただ無我夢中でグールの肉棒を咥え込む。

そして、グールの精液が肉棒から迸り、口、秘部、腸内へと注がれる。それと同時にアナスタシアの熱は弾け頭の中が真っ白となり、絶頂した。

 

ビクンと一際身体を震わせ、グールの肉棒を抜かれる。

 

下半身の2つの穴からは白くドロドロとした精液がコポリと垂れ、口からは精液が出ることはなくだらしなく空いたままの口から涎を垂らした。

 

アナスタシアは、思考が快楽で止まってしまった中であっても気づいていた。自身の中に注がれた精液が、自分の力の源を食らい成長していることに。

これが、グールに精液を注がれた者の末路……そうなる過程なのだと知ることができた。

 

……しかし、それを知れたところで、もう終わりだった。

 

アナスタシアの知覚が、どんどん遠くなっていく。力が食われ、魔力が食われ、吸血鬼としての性質以外の全てが失われていく。

 

その喪失感を最後に、アナスタシアは気絶した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてアナスタシアの力が失われたことで夫たる彼の呪いは解かれ、正式にアナスタシアと初夜を果たすこととなる。そして、その日のうちに妊娠が発表された。

 

妊娠した彼女は、今までとは打って変わって主義主張をしなくなった。そんな彼女を、周囲の者は訝しみながらも受け入れた。

 

そんなアナスタシアが、裏では戯れにグールに犯されていることを知らぬままに。

 

彼女が死ぬまで、ずっと続くこととなる。




『アナスタシア・ロメイロン』
歴代最高かつ最強の吸血鬼。全体的に優秀であるヴァンパイア・ロードすら相手にならないほどの才能を持っている。
あらゆる部門に精通していたため、武術や魔法で誰にも負け無し。そのため、生意気かつ傲慢な性格に育ったがそんな娘を父母は好んでいなかった。
そんな性格であるため敵を作りやすく、それゆえに夫と自身と同格の上級吸血鬼に嵌められ犯された。
以降は力と自身を失い、従順で逆らわずに生きている。男からの要求であればなんであれ従うほどに。

『グレイル・フロック・バーデンローズ』
アナスタシアの婚約者であり、夫であり、主人。常日頃からアナスタシアへの劣等感と嫉妬を抱えており、いついかなるときもアナスタシアを屈服させたいという欲を持っていた。
アナスタシアが不能の呪いを掛けたことで堪忍袋の緒が切れ、手段を問わずに心を折りに掛かった。
結果、従順にはなったものの初めての相手は自分ではなくグールで、しかも男であれば誰だろうと従うような女になってしまったことに怒りを覚えている。アナスタシアを誰にも触らせないために子を産んだあとはアナスタシアを犯し調教し、休ませず妊娠させている。
後に生涯一人の妻を愛し、百人以上の子孫を残した愛妻家として名を残すこととなる。

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