東方淫魔伝 作:スイセン
動かない手足。それを押さえつけているのは小さな人形たち。
振り払えそうな小ささなのに手足は全く動かない。
そして、その人形たちを操っている少女、アリス・マーガトロイドは頬を赤く染めて、俺の上に跨るようにて身体を密着させていた。
彼女の服の上からでもわかる膨らみが俺の胸に押しつけられる。
「はぁ……、はぁ……、ごめんなさい。んっ、我慢できそうに、あんっ、ないかも……」
彼女は右手で自らのスカートの奥深く、秘部に手を伸ばして小さく喘ぎ声を上げていた。
左手では俺のシャツを捲り、露わになった肌を愛おしそうに撫でている。
光悦とした表情でアリスは小さな吐息を漏らしたかと思うと、俺の胸板あたりに舌をゆっくり這わせていく。舐め回すように、丁寧にかつ執拗に舌を這わせる。
「あ……、アリス……」
感じたことのない快感を味わいながらアリスの名前を呼ぶと、アリスは蕩けきった目をこちらに向けて、俺の肌を舐めていた舌の動きを止める。
舌が肌から離れるときに、アリスの垂涎によって小さく糸を引いているのが目に映った。
「舌、出して……」
そんなことを言いながら、アリスは顔を近づけてきた。
そして、唇に柔らかい感触が当たる。キスされている。そう脳が認識した次の瞬間に口の中にアリスの舌が入れられた。
「んっ……んちゅ、んはぁ、んっ……、ん、んんっ……、んー、ちゅる、ちゅっ……、あむっ、ん、んちゅ……、ちゅ、……ん、はぁ……」
アリスの匂いに包まれながら何度も舌を絡め合い、垂涎を交換し合う。
「んー……、んちゅ、ちゅぱっ……、んむっ……、んんっ、れる、れろっ、んむぅぅっ……」
息が止まるかと思うほど濃い数十秒もの交わりを終えて、アリスは唇を離す。
しかし、その瞳は全く物足りなさそうに俺の下半身へと向けられていた。
そこに先程まで自らの秘部を触っていて愛液で濡れてしまっている右手を持っていく。
蠱惑的な笑みを浮かべたアリスは俺のズボンを下ろし、肉棒をさらけ出させる。
先程の行為によって既に俺の肉棒は今にも射精してしまいそうなほど膨れ上がっており、先端からは少し先走り汁が垂れていた。
それを見て嬉しそうに微笑んだアリスは口を肉棒に近づけていくと、それを咥え込んだ。
「ん、んちゅっ、ちゅっ……くちゅぴっ」
「ん、んぁ……」
咥えられた肉棒がアリスの口の中の舌によって舐められ、変な声が出る。
そんな俺の様子を満足げに見ながら、アリスは更に激しく舌を動かしていく。
「くちゅくっ……。ん、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅる……、ちゅぅぅ、くちゅ、んはぁ……」
「くっ、うっ……」
今すぐにでも射精しそうなのに、こんな刺激が耐えられるわけもなく腰が浮きそうになる。
「んちゅ、ちゅ、ちゅる、……らひて、いいわよ」
そのアリスの言葉がきっかけになったかのように大量の白濁液がアリスの口の中へと溢れ出す。
「ん、んんっ! んん〜〜っ、じゅるっ、じゅるるる、んじゅ」
アリスは口の中に出された精液を飲むと、肉棒を掃除するように丁寧に舌を沿わせる。
そして、名残惜しそうにしながらも肉棒から口を離した。
「こんなに、いっぱい……。溺れちゃいそう……♡」
口元についた精液を拭いながらアリスは今度はスカートの中のショーツを脱ぐ。
そして、見せつけるように、右手でスカートをたくし上げて、俺の目の前秘部を持ってくる。
「見えるかしら……? はぁ、はぁ、あなたのを、んっ……、飲んだせいで、んぁ、こんなに、濡れちゃってる……」
見せつけられたアリスの秘部からは溢れ出した愛液が太腿を伝ってぽたぽたと顔に垂れてきた。我慢出来なそうにアリスはそのまま俺の顔の上に秘部を落とした。
目の前の光景がアリスのスカートの裏地に覆われて、口元と鼻元は熱いくらいの柔らかい感触で塞がれる。
「んんっ……、んはぁ、あぁ……」
く、苦しい……。
アリスの秘部によって塞がれてしまった呼吸口を求めて口を動かすとアリスが声を漏らして、更に強く顔面に秘部を押し付けようとしてくる。
なんとかしなければと、アリスの秘部に舌を這わせる。
「あっ、はげし、あっ、いや……」
腰を動かして更なる快楽を求めようとするアリスに答えるように、更に激しきアリスの秘部を舐める。
「んんっ! いや、これ、すごっ、んぁっ!」
アリスの喘ぎ声が強くなるところを見つけ、そこを重点的に攻めると、アリスの嬌声が高まっていく。
「いやぁ、あ、だ、だめ、い、いく、いくいくいくいく! あっ、うっ、いや、んぁああぁぁああああぁぁぁぁっ!」
アリスが叫び声にも近い甲高い声をあげたかと思うと、秘部から更に大量の愛液が溢れ出してきた。
それでもなお舌を動かすのを止めない。
「んぁっ! や、もう、いって! あ、んんっ!」
そんな俺を押さえつけようと人形たちが頭を押さえにくるがその力はどう考えても弱い。
アリスから離れればいいのだが、そんなことをする余裕も残ってないのか俺になされるまま刺激を与えられ続けたアリスは声にならない絶叫を何度もあげる。
「〜〜〜〜っ! 〜〜〜〜っ!」
そして、何度目かの絶頂に達したかと思うと倒れ込むようにして、俺から離れた。
その拍子に、俺を手足を押さえつけていた人形達の拘束からも解かれる。
やっと出来るようになった呼吸を何度か繰り返して落ち着いてからアリスを見ると、口元からは涎を垂らし、その身体は微かに痙攣していて、「あ……、う……」と声にならない呻き声を漏らしていた。
側から見ればどう考えても俺にレイプされた少女である。
全く、いったいどうしてこうなってしまったというのだろうか。
アリスに責められて疲れきった体を無理矢理立たせようとしたら、フラリと視界が回った。
あ、これやばいかも。
そう思った瞬間には、俺は思いっきり地面に頭を叩きつけ意識を失ってしまった。