東方淫魔伝 作:スイセン
「んあぁぁぁっ!」
肉棒から放出される白濁液がアリスの子宮内に叩きつけられ、アリスは身体を仰け反らせて甲高く鳴いた。
「……はぁ、……はぁ、はふぃかいめ……、んぁっ!」
止まることなく再びピストンを再開すると、アリスは俺にぎゅっと抱きついて何度も喘ぎ声をあげる。
リビングであの後3回も中出しをした後、繋がったままベッドのある個室に移動して続きをおこなっていた。
廊下にはまるでヘンゼルとグレーテルでのパンのように、アリスの愛液がリビングから個室へと続いている。
そして、その個室ももう酷い有様だった。
床のカーペットとベッドのシーツにはアリスの愛液や、俺の精液によって大量のシミができ、濃厚で頭がクラクラするような匂いが部屋全体に充満していた。
「んあああ! あぁふぁああぁぁ! まふぁ、いふ、いふからぁ……」
何度中出ししても収まらない熱をアリスにぶつけるように腰を振り、アリスをめちゃくちゃにしてやる。
アリスはもう言葉すらまともに喋れないくらいに感じていた。
結合部からは愛液と精液が混ざったものが泡立ち、ぶちゅぶちゅと音を立てていた。
俺が唇を近づけると、アリスは舌を出して答える。
「んちゅ、んろっ、んんんっ! れろろ、んぁ! ちゅぱ、くちゅ、んあ」
アリスと舌を絡ませ合いながらも腰を振るのはやめない。
何度も何度も中出しを繰り返し、アリスを犯す。
その度にアリスは幸せな表情で絶頂を繰り返していた。
「……ひゅ、ひゅうひゃんかいめ……。も、もあ、らめ、おおっ、んんっ…………!」
そして、13回目の射精を終えた段階で遂にアリスはぐったりとした様子でベッドに倒れ込んでしまった。
肉棒を引き抜かれた膣内からはドロっと大量の精液が溢れ出してくる。
「はぁ……、はぁ……、流石に、疲れた……、わね……」
なんか、前回と似たような状況になってしまったな……。
ただ、アリスに飲まされた媚薬の効果が強すぎたのか、俺の肉棒は未だ硬直したままだった。
「少しだけ、待って……、そしたら、また……」
そんなことを口にするアリスの身体は俺にかけられた精液が飛び散り、顔は汗と唾液でベタベタになっていた。
ただ、そんなアリスを見てもっともっと汚したくなる。後戻りできなくなるぐらいに彼女のことを犯しつくしたいという黒い欲求が湧いてくる。
不意にバチッとと電流が流れるような頭痛に襲われた。
なんだ……、急にどうして……。
視界がぼやけ、意識が朦朧とし始める。数秒後には意識が奪われるであろう強烈な痛み。
「? ……ねぇ、大丈夫?」
俺の異変に気づいたのか、アリスが起き上がり俺の顔を覗き込む。
そんなアリスに対して返事も出来ないくらいに頭痛が酷くなっていた。
足りない……、もっと……。
中で最期に頭によぎったのは、前にも叫んだ覚えのある読み方すらわからない文字列だった。
「────!」
遠くでアリスが俺を呼ぶ声が聞こえた気がした。
唐突に彼が苦しむように頭を押さえ始めた。
慌てて、起き上がり彼に近づくと彼の瞳からは血の涙が溢れていた。
ただごとではないと判断した私は魔法の糸を使って人形たちに命令をだす。引き出しに色んな魔法薬が入っているから何かの役に立つかもしれない。
とりあえずそれを持ってきて貰って……、いいえ、それよりもまずは彼の容体を確認しないと!
「大丈夫! しっかりして!」
私が彼の身体を揺すって、呼びかけると彼は顔をこちらに向ける。
その時、違和感を感じた。
彼を揺すった自分の手が小さい。いえ、正しくはやけに彼の体格が大きく見える。
え……?
そう思った瞬間には違和感の正体が判明した。
私の身体が縮んでいる……!?
個室にある窓に目を向けると、そこには反射して小さくなった自分の身体が映っていた。
しかも、どういう仕組みか、いつも付けている赤いカチューシャから昔付けていた青いリボン付きのカチューシャへと代わり、いつの間にかサイズぴったりの服まで着ている。
その姿は昔の自分にそっくりだった。
着ている服にも見覚えがある。後ろの大きめな白いリボンといい、青いスカートといい、私が昔着ていたものだ。
身体が縮んだんじゃなくて、幼くなってる……?
まさか、彼の能力……!
思い出すのは出会った時の魔法の森。
あの時は彼が唐突に謎の言葉を発したかと思うと私の身体の疼きが自分で制御できないほどに膨れ上がった。
そして、この個室での出来事。
彼に飲ませたはずの薬の効果が何故か私に作用していた。
どういう能力なのかはわからないが、彼の能力によって私の体格が変化したのはほぼ間違いない。
いつの間にか人形を操っていた魔法の糸も切れてしまっている。
不味い……!
私がそう思った時にはもう手遅れだった。
彼に腕を掴まれて、強引にベッドの壁側へと追いやられる。
「いや! やめて!」
元からある程度の体格差はあったというのに、幼くなった私では更にその差は開き、力も弱くなってしまっていて彼を跳ね除けることすらできない。
人形を使って……!
彼を退かせるために、魔法の糸をもう一度人形に繋げようと私がした瞬間、彼は私の眼前に肉棒を見せつけてきた。
「ぁ……!」
先程までよりも一際大きく感じるそれを見せられて、一瞬怯んだ私の口を彼は指で無理矢理こじ開ける。
そして、その隙間に肉棒をねじ込んできた。
「んぁっ?! ふぐっ、んぐっ……、むっ、くちゅ、ぐちゅれろっ」
……い、息、できな。
無理矢理に肉棒を出し入れされ呼吸をする余裕すらない。
必死に逃れようとする私の頭を掴み、強引に彼は腰を振る。
「ちゅぼっ、んっ、ふっ、んごっ……! やふぇて、んぐっ……!」
いや、これ意識飛んじゃ……!
そう思った瞬間に肉棒が一瞬膨れ上がった。
「ぐっ……! うぅっ!」
「んっ……んんんんんんん、んっ、ぐっ!」
大量の白濁液が吐き出され、全て私の口の中へと注ぎ込まれていく。
喉に纏わりつく粘液の感覚にむせそうになりながら、必死に彼の精液を飲み込む。
あらかた吐き出して満足したのか彼は肉棒を私の口の中から引き抜いた。その際に出し切れていなかった精液が肉棒から飛び散り、私の顔にかかってしまう。
彼のえっちな匂い……。
無理矢理に口の中を犯されて荒い息をつきながら、私は顔についた精液を指で拭い舐めとる。
無理矢理犯されたのに、まるでモノのように扱われたというのに、私の中の疼きが強まってしまう。
「はぁ……、はぁ……」
スカートの中に手を入れて、ショーツに触れる。それは少し湿っていて、私がさっきの彼の行為に興奮してしまっていた証拠だった。
彼はどう考えたって普通の状態じゃない。今すぐ人形を使って、彼を取り押さえた方が彼のためにも良いとわかってる。
……こんなの、ダメなのに。でも……。
「……続き、するんでしょ?」
私の問いかけに対して彼は返事することなかったが、返事の代わりと言わんばかりに私をベッドの上に押し倒した。
そして、服のボタンを引きちぎるように無理矢理外していき、胸元をはだけさせた。
幼い少女の頃の発達しきってない胸元を見られている。それがやけに恥ずかしくて小さく身を捩ると、彼は私の腕を押さえる。
動けないように押さえられて、観察されるようにじっくりと見つめられた。
やだ……! 私、これだけで興奮して……。
胸元の先端がピンと高く立ち始めてしまい、彼はそこを摘んだ。
「んっ……!」
ピクンと身体が跳ねてしまった。
身体が幼くなっても今と感度は変わらない
続いて彼は私のスカートを脱がし、ショーツの中に指を入れる。
「んぁっ!」
いや、気持ちいい……!
一瞬触れられただけだというのにビリビリとした電流が脳内を駆け巡る。
彼は再び、薄い胸を揉み始めると同時に顔を近づけて私の乳首の周りを舌で舐め始めた。
「あっ、あっ、そ、そこ、きもち、んぁっ! ん、んぁ……」
念入りに執拗に舐められ続ける。
その度に快感が電流のように身体中を駆け巡っていった。
こんなに、胸ばかり……!
「んはぁっ! んんっ! あっ、あぅ、い、いく、いくいくいくいくいく!」
ビクンと身体をしならせて、絶頂する。
「んぁっ?! ちょ、ちょっと、ま、あんっ! まって、あっ! い、いま、んんっ! いって……あぅっ!」
イッたばかりだというのに彼の攻めは止まらない。それどころか、ショーツの中の陰核にまで手を伸ばし、胸と同時に更に強い刺激を与えてきた。
「や、ほんとに、ん゛! まってぁん! だ、だめ、あぁあ! へ、へんなの、んぉ! き、きちゃ、んんん! は、はげし、んぉっ、おっ、おっおっ、おぉっ! 〜〜〜〜っ! 〜〜〜〜っ! 〜〜〜〜っ!」
大きすぎる快感に私は二度目の絶頂をむかえる。そして、絶頂と同時に愛液とは違う温かい液体が漏れ出してきてしまった。
ツンとしたアンモニア臭が漂ってくる。
「い、いやぁ……、見ないでぇ……」
一度出てきたその液体を自分の意思で止めることは出来ず、ベッドの上に大きなシミができてしまった。
見られた……。私が漏らすところを彼に……。
羞恥心やら悲しさやらがない混ぜになって、自分の視界が滲むのがわかる。
その滲んだ視界の中で、彼が困惑したような表情になったのがわかった。
気づいたらアリスによく似た半裸の女の子を俺がベッドの上に押し倒していて、その子は顔を真っ赤にして泣き顔でこちらを見ていました。
いやいや、待て待て。なにがあった。
思い出そうとしても、思い出せ……出せ…………思い出せたわ。
アリスの身体が縮んで、そして俺はそれを大分めちゃくちゃにしたらしい。
そして、わかったことだが意識は無い行動でも記憶だけは残ってるみたいだ。
記憶を思い出したついでにアリスが泣いてる原因もわかった。
……これは、まだ意識が無いふりしていた方が得なのでは?
「……意識が戻ったの?」
邪な考えをした瞬間にアリスに見破られた。
なんとも言えない表情で頷くと、アリスは目を擦って涙を払い、おずおずと尋ねる。
「記憶は……」
「……ない」
「本当に?」
「…………」
「こっちを見て答えて」
「…………あります」
俺が答えた瞬間、アリスはまた泣き出しそうになる。
や、やばい。普段のアリスも少女という年齢だが、今のアリスはそれよりも幼い見た目だ。そんなアリスに泣かれたら罪悪感が凄い。
な、なにか気の利いたことを……。
「え、えっと、綺麗だったよ?」
「…………」
俺の言葉にぽけっとした顔になったアリスは、ニコッと笑う。
「馬鹿ぁ!」
そんな大声と共に、一体の人形が思いっきりタックルを決めてきて、俺は壁に激突する。
……うぁ、その人形、きっとラグビー選手になれるよ。
アリスの本気のど突きに俺は簡単に意識を刈り取られた。