※この作品はR-18です。

【R18版】御門先生と一般男性が恋愛を始めたようです   作:ヘル・レーベンシュタイン

2 / 2
1ヶ月ぶりの更新となってしまいましたね、申し訳ない……
今回は第十話後半のifとなります。


第二話 野外

 

祭りの夜、俺は涼子さんとキスをした。ふっくらと柔らかく、そして甘酸っぱい感触を口にした。そして、胸裏にジワジワと何かが広がる感触、きっとこれが愛おしいという気持ちなんだろう。

 

「はぁ……はぁ……」

「んんっ……はぁ……」

 

お互いに口を離し、そして視線ぶつけて見つめ合う。それと同時に、俺の股間に熱がこもってくる感覚が走った。ああ、今すぐにでも涼子さんを押し倒して快楽に身を委ねたい。そんな本能が爆発しようとした。幸いここは人が来ることはない様だし、好きな様にしよう。などと考えたが、ふとあることに気がついた。

 

「涼子さん、こんな場所知ってたんだ。何処で知ったの?」

「そ、それは……」

「……も、もしかして、最初からこれが目的で、色々チェックしてた、とか?」

「……」

 

涼子さんは顔を赤くしながら、無言で頷いた。どうやら聞いてはいけないことをつい聞いてしまったようだ……この人、思った以上に積極的だなぁ。

 

「酷いわよ…….こういうのは黙って察してくれると嬉しいんだけど。」

「あはは、そこは申し訳ない。気になってしまってつい……」

「もう、エッチな人……」

 

などと散々な言われ様だが、結局のところこうやって誘ってきたのは涼子さんを本人だ。なので、据え膳食わねば男の恥と言うし、ここは思い切って男らしく突き抜けることにしよう。なのでまずは、俺は背後から涼子さんを抱きしめてみた。

 

「あっ……」

(やっぱ抱き心地が良いなぁ……それに、めっちゃ良い匂いがする。)

 

 

か細い声と共に、両腕から浴衣の生地越しに柔肌の感触が伝わってきた。それと同時に心地よい香水の匂いが漂ってくる。そして視線の先には涼子さんの整ったキレイな顔と、浴衣の隙間から覗き込む胸の谷間。それらがまとめて俺の劣情を刺激してくる。更によく見ると、ある事に気がつく。

 

「龍弥、さん……」

(浴衣の下から、乳首が……やっぱり、ノーブラなのか?)

 

そう、胸の部分から二つの突起が主張していたのだ。あまりにそれが気になって、つい浴衣の上からその部分に指を運んだ。するとやや硬めの感触が指から伝わり、クリッと動いた。

 

「んんっ……」

 

それと同時に、涼子さんが顔をこしす逸らしながらそんな声を漏らした。そんな彼女を見て無意識に俺は興奮し、次は両手で浴衣越しの乳首を指先で弄り回した。

 

「や、だ……はぁ、龍弥さんの……意地悪……」

「はぁ……ちゅぶっ……」

「んんっ……」

 

小刻みに体を震わせながら、涼子さんはそう言う。その切なそうな顔をした涼子さんに向かって、俺は口付けをした。それが更に俺の興奮を掻き立て、浴衣の下の方へと手を伸ばした。するとやはりというか、下着が無くすぐに柔肌の感触を掌から感じ取った。

 

「ひゃっ……あんっ……やめっ……」

 

柔らかくも弾力のある感触が癖になり、何度も揉みしだいてしまう。時折り指先で乳首を転がし、よりお互いの興奮を高める。最早仮に近くに人がいようとも、関係なく行為に発展してしまいそうなほどに、俺も涼子さんもお互いしか見ていなかった。

 

「龍弥さん、私、もう……」

「ああ、俺もだ……もう我慢できない。」

 

お互いの合意を確認すると、俺は既にギチギチに膨張した股間を露わにした。そして涼子さんは浴衣の裾をめくり上げ、お尻と秘部を露わにする。目を凝らしてみると、秘部の部分から既にかなり愛液で濡れていた。俺は思わずそこへ指を伸ばしてしまった。

 

「きゃっ!?もう、いきなり触らないで……びっくりしちゃったじゃ無い。」

「あはは、ごめん……それより、もうそろそろ入れるよ?」

「ええ、良いわよ……」

 

確認を取れた俺は、涼子さんのお尻を掴み、そして勃起した股間をゆっくりと秘部の中へと挿入した。暖かくも滑らかな感触が股間から伝わり、直ぐに奥の部分に接触した。

 

「あぁ……きた、龍弥さんのが、私の中に……」

「涼子さん……はぁ、はぁ……」

 

股間に快感を感じるたびに、次第に腰の動く速度が段々と早くなる。卑猥に愛液が滴る音が響き渡り、俺たちの息も荒くなっていく。そうなるに連れて、互いの絶頂が近くなっているのだろう。

すると不意に、涼子さんの手が俺の手と触れ合い、指を絡めてきた。

 

「涼子さん……」

「龍弥、さん……んっ……」

「あっ……」

 

そして涼子さんの口が俺に重なり、ふんわりと優しく愛おしい口付けをした。それと同時に股間が熱く膨張し、我慢できないほどに欲求が高まってきた。ああ、ダメだ、我慢できない……

 

「涼子さん、俺はもう……」

「うん、出して……私の中に、いっぱいに……」

「ああ、それじゃ……ぐぅッ!」

「あぁ、あぁぁぁぁぁッ!」

 

瞬間、俺の股間が激しく脈打ち白い性液を子宮の口へと注ぎ込まれた。そして同時に俺と涼子さんの快楽が絶頂へと達した。

野外で行為をするという、日常じゃなかなか味わえない解放感……それがまた、なんとも癖になりそうな快楽さを感じさせてくれた。

 

「はぁ、外でやるのもなかなか……」

「え、えぇ……なかなか、良いものね。」

 

そしてそれは、涼子さんも同じ感想を抱いていたようだ。知的な彼女とはまた違った顔が見れて、苦笑半分ながらも俺はクスリと笑ってしまった。

 

 




野外プレイはエッチな漫画でしか読んだことないので、中々深く掘り下げることが難しかったです。無茶するのはやはり良くないですね……ですが、また、機会があれば挑戦してみようかなと思います。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。