午後4時。
「彩月、今日はマジで実家帰れ」
「.....え?」
俺の普段よりトゲのある発言に、彩月は動揺を隠せずコントローラーを落としゲームを放棄する。
演技くさいほどに純粋な反応。
「なんで?兄貴の邪魔しちゃった?気に触ることした?謝るから.....何でもするから....今日も、ここに泊めてよ....」
俺の腕にしがみつく彩月。
半泣き状態で今にも錯乱しそうだ。
この件に関しては別に彩月は悪くない。
だが、今回だけは本当にダメなんだ。
「今日、彼女が泊まりに来るからな」
「.....彼女いたの?」
「そうだ、先週告白されてな。付き合う事になった」
元々はこっちからする予定だったが俺が思っていたより静乃は積極的だったようだ。
彩月は何か思うところはあるだろうが、今は泊まる場所の問題でそれどころではなさそうだ。
「でも....兄貴がいないと私、私....アイツらとも仲良くできねぇし」
アイツらとは両親の事だろう。
彩月が初めて俺のとこの泊まりに来た1番の理由でもある。
今はどうだか知らないが。
「別に仲良くしなくていい、"利用"するんだ。もしお前が実家帰らなかったら一生口聞かねぇから」
「...ッ!?」
袖を掴む力がより一層強くなる。
ここまできて彩月はようやく失うものを天秤にかける。
だが今まで散々可愛がってきた彩月が「一生俺に無視される選択」を選ぶはずがなかった。
「分かった......実家に帰る」
「ありがとう」
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午後6時。
私は今パジャマ姿で実家の前に立っている。
私が初めて家出した時から、アイツらには兄貴が連絡してくれているので、今日の突然の帰宅も、必要以上に驚かれることはない。
それにしても...
ここには1ヶ月以上帰っていない。
今更帰って居場所なんてあるのだろうか。
そんな不安を抱きながらチャイムを鳴らす。
__ぴんぽーん。
懐かしい扉を眺めながら、開くのを待つ。
出迎えてくれたのは母だった。
だが顔までは見れなかった。
「彩月ちゃん?」
「....んだよ」
久しぶりに聞いた声。
過去の胸糞悪い記憶が蘇るが出来るだけ平常心で答える。
1日泊まればいいんだ...そう1日だけ。
「おかえりなさい」
「.......」
私は母を押し退けるようにして玄関を進む。
昔を思い出さないように出来るだけ視界を狭め、前に自分が使っていた部屋へ向かう。
変わらない家具の場所、ゴミも埃もなく、清潔そのもの。
1、2時間で出来る事じゃない。
いつ戻ってもいいように掃除しているのが見てわかった。
「はぁ....」
私は部屋の鍵を閉めて、持ってきた寝袋を床に広げ中に入る。
そして、スマホを取り出し兄貴に連絡する。
【さつき】
『部屋ついた』
【Tukasa】
『いちいち連絡すな』
【さつき】
『ごめん、でも寂しい。何か命令欲しい』
【Tukasa】
『10回絶頂』
【さつき】
『分かった!!』
やっぱり兄貴に命令されるのは心地いい。
兄貴の為だと思うと不思議な力が湧いてくる。
私は持ってきたパンとお茶のペットボトルをそばに置く。
そして、こっそり持ってきた兄貴のパンツをポケットに入れる。
これでトイレ以外はこの寝袋で完結している。
「夜更かしするにしても、うーん....1時間に2回くらいイけば良さそうだな。ふふ♡がんばるぞぉ♡」
休憩することも考えて、今のうちに何回かオナっていた方がいいかもしれない。
私は寝袋の中で右手を自身の下着の中へ伸ばす。
兄貴からえっちな命令もらったという事実だけで濡れていた。
「っん♡...ふぅ♡...はぁ♡」
指で自分の秘部を慰めながら、今日の兄貴との別れ際を思い出す。
そう、兄貴と離れる前に、10分以上の長く深いキスをしていた。
左手の指で自分の唇をなぞる。
_1回目の絶頂は....緩やかで優しいものだった。
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深夜2時
【さつき】
『1回目、兄貴とのキスを思い出し絶頂』
【さつき】
『2回目、兄貴とのえっちを思い出し絶頂』
【さつき】
『3回目、自分の指をおちんぽに見立てて舐め回しながら絶頂』
【さつき】
『4回目、兄貴のパンツの匂いを嗅ぎながら絶頂』
【Tukasa】
『おいバカやめろ、俺のスマホのロック画面通知大変なことになってるから』
【さつき】
『5回目、兄貴のパンツをおまんこに押し当てながら絶頂』
【Tukasa】
『ちょ、静乃が起きた!電源切るぞ』
【さつき】
『6回目、兄貴と会えなくて鬱絶頂』
〘以下省略〙
☆あとがき☆
誤字りました
見直しがあまいようですな
すまそん...
簡易感想
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よくわっかんねぇけど、どちゃシコ!
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彩月ちゃんが変態過ぎて....ッヌ!
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彩月ちゃん犯しながら泣かしたいゾ
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彩月ちゃん怒らせて逆レされたいお