「ん……」
冷たい風が頬に伝わり、ゆっくりと目を覚ます。
目を開けると、そこには木材によって象られた天井が映り込んできた。部屋の中に広がるのは真ん中にある囲炉裏の焼け焦げた灰の匂い。だが、その焦げ臭さが心を落ち着かせてくれる。
「よっと…」
ゆっくりと上半身を起き上がらせる。
背中まで伸ばされた髪に加えて、小柄な身体。更に釣り上がっているものの、青い瞳が輝く目。目覚めた青年の見た目は少女に見間違えてしまう程の可憐な容姿だった。
彼の名は『ゲンジ』。【薄明】という異名を持つG級ハンターである。身体は小柄ながらも、隙間のない筋肉が敷き詰められており、威圧感を出していた。
すると、
「わ!?」
突然 自身の右手が何者かの手に引かれ、バランスを崩し再びベッドに横になってしまう。
手を引いた者はすかさずゲンジの顔を両手で挟み込むと、自身に向けさせる。
「おはようございます。旦那様♪」
自身の目の前に現れた太陽のような笑みを浮かべる女性にゲンジは驚きながらも返した。
「あぁ…おはよう…ヒノエ姉さん」
彼女の名前は『ヒノエ』カムラの里の受付嬢を担当している竜人族の女性だ。彼女はなんと、彼の妻である。以前から好意を抱いており、自身から告白した後はスキンシップとして何度もキスなどを仕掛けていた。そして数日前に彼からも告白を受け、晴れて二人は両想いとなったのだ。
「では…朝の挨拶として……」
「へ?…むぐ!?」
すると、ヒノエの手が頬に添えられると同時に一気に引っ張られ、柔らかな唇を押しつけられる。
それと同時に口の中に彼女の下が侵入し、彼の舌と強引に絡めてきた。
「…ん♡」
離れようとする彼をヒノエは逃がすまいと両手で押さえ、更に舌を絡ませていった。濃厚なキスを受けたゲンジの理性が次々と削がれていく。
それから10数回も舌を絡ませると、ヒノエはゆっくりとゲンジの口から離す。彼と彼女の間には唾がまるで糸のように引かれると、次第にほつれていく。
「ぷはぁ…どうですかゲンジ?気持ちよかったですか?」
「あ…あ…」
ヒノエは琥珀色に輝きながら震える瞳をゲンジに向ける。濃厚な口付けを受けた彼は顔を真っ赤にさせながら、口を開けて唖然としていた。開けられた彼の口からは彼の唾液と彼女の唾液が混ざり合いながら、両頬へと滴り落ちていた。
「あらあら。どうしたのですか?口を開けたまま。…もしかして…」
ヒノエはゆっくりと自身の寝巻きである白装束の帯を解き、前を脱ぐ。
「うわ!?」
すると、彼はその音で意識をようやく戻す。目の前には彼女の豊満な裸体が広がっていた。自身の頭を覆い尽くす程の巨大な二つの胸に加えて凹凸がハッキリとしている腰つき。
ヒノエはゆっくりと曝け出された方胸を持ち上げながらゲンジの前に出した。
「お乳を飲みたいのですか?」
「…///ち…違う…!!」
咄嗟にゲンジは顔を真っ赤にさせると、目を手で覆い否定する。だが、ヒノエはイエスかノーという意味では聞いてなどはいなかった。
「ふふ。遠慮なさらなくてもいいのですよ?」
そう言いヒノエは言葉をゆっくりと紡ぎながら目を覆うゲンジの後頭部に手を回す。
そして
「旦那様♪」
「むぐ!?」
目の前に差し出した自身の片胸に彼の顔を押し付ける。そして、逃げられないようにするために、そのまま彼よりも肩幅の大きな裸体で彼の身体に覆い被さる。
「あらあら顔が完全に隠れちゃいましたね〜♪」
小さな彼の顔をヒノエの巨大な胸が押し潰し、彼の口に強引に自身の胸の先端部分を押し入れていった。
「ふふ。赤ちゃんみたいにチューチューしてもいいんですよ〜?」
彼の顔を更に圧迫するかのように脇を締めながら肘で胸を押さえつけていく。
「……むぐ…」
呼吸する手立てがないゲンジは反射的に乳首に吸い付いてしまった。ゲンジは酸素を取り入れたいがために加えた先端部分を次々と吸う。
チュチュ
辺りにストローで残った飲み物を吸い取るような音が聞こえていく。性交をしていない故に母乳は出ないが、ヒノエは段々と顔を赤く染めていき、表情も蕩けていった。
「はぁ…!可愛いですよ旦那様♡まるで本当の赤ちゃんみたいです」
「もが!?」
ヒノエは必死になりながら乳首を吸うゲンジに更に顔を紅潮させると、更に胸を押しつけていった。押し寄せる胸が彼を押し潰し、遂には乳首を咥えていながらも呼吸が出来ないほどまで押しつけてしまった。
「ほらほら〜もっと吸ってくださ〜い♪」
ヒノエは全体重を胸に集めるかのように膝で寄せ集める。
すると
「…い…き……が…」
「何ですか〜?聞こえませんよ?」
「…い………き……
それ以降の声は聞こえなかった。紅潮していたヒノエはすぐに我に帰ると、即座に押し付けていた胸を離した。
ちゅぽっ
おしゃぶりを離した時の音がし、ヒノエは胸をゲンジの顔からどかせると、そこには目を回しながらも必死に深呼吸をするゲンジの姿があった。
「ヒュー…ヒュー…」
「あらあら。ごめんなさい。少しやりすぎてしまいましたね♪あら?」
口に手を当てながら微笑んでいると、なにやらゲンジの身体に異変が生じている事を感じ取った。それは下半身に見られ、その箇所の一点がテントを貼っていた。
「まぁ…これは何ですか〜?」
「ひゃ!?」
ヒノエの手が触れるとそれに連動するかのように裏返った声を上げながらゲンジは悲鳴をあげる。
「まさか私の胸で興奮されてしまったのですね。でも安心してください」
ヒノエは疲弊するゲンジの衣服を脱がす。すると、身長に似合ったゲンジの小さな突起物が顔を出す。
ヒノエはそれを見ながら頬を紅潮させると、巨大な胸を手で開きながら、汗ばむその胸元へと突起物を付着させ、一気に左右から胸で挟み込んだ。
「ひゃい!?」
挟まれた瞬間 柔らかな感触と人肌。そして、蒸し暑い胸の中の温度が突起物に深く浸透してくる。それによって、更にその突起物は大きくなっていくも、ヒノエの胸に比べれば全く変化がなかった。
「百竜夜行が終わるまで性交はできませんが…代わりに本で読んだ【乳交】ならいつでもしてあげますよ♡」
その言葉とともにヒノエは挟み込んだ胸に手をかけ、更に突起物を締め付ける。
「い…!!や…やめ…!!ニュルニュルする…!」
「それが気持ちいいんですよね〜?分かりますよ〜!だって旦那様の股間が硬くなってますもの♪」
そう言いヒノエはそのまま上下に胸を揺らした。
「ァアァアァアぁ!!!!」
次々と襲いかかってくる柔らかい感触にゲンジは絶叫する。離れる力も出ない。脚も完全にヒノエの膝の上に固定されており、抜け出すことができなかった。ヒノエの自身の腰よりも巨大な胸はそのまま更に寄せられていき、中にある突起物を隙間なく圧迫していった。
「さぁ…もっとしてさしあげますからね♡初めて性交をするお相手なのですから♡」
「あぁぁあぁあ!!出る…!出る…!!!」
あの時と同じ感覚が自身を襲ってきた。身体の奥底から何かが噴き出しそうな感覚が。
すると、ゲンジの悶える顔を見るたびに胸で挟み込むヒノエの顔が先程のように紅潮していった。
「はぁぁぁ♡ゲンジが悶えてる…!なんて可愛いのかしら♡もっと見せて…!悶えるその顔をもっと見せてください…!!」
ヒノエの興奮状態が更に悪化して、更に胸を締め付ける力が加わる。
「で…でる!!でるぅぅ!!」
「いいですよ!いっぱい出してください♡私の胸の中にたくさん…!!」
すると、ゲンジの身体が痺れると同時にヒノエの胸の中に何かが溢れ出た。
「んん♡」
あの時の感触を覚えていたヒノエは顔を好調させながら自身の胸の中に噴き出した液体の温度を感じる。
「…ふふ。たくさん出ましたね♡」
それと共にヒノエは抑える力を緩めず、ゆっくりと残りの溜まったものを搾り取るように上に引き抜いた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
ゲンジは何度も顔を赤くしながら息をする。ヒノエの胸の中に飲み込まれた突起物は白い液体が付着していた。
「まぁ!」
ヒノエはそれを見ると、自身の胸も見る。胸の谷間にはゲンジの溢れ出た精液が付着しており、糸を引いていた。
「あらあら。こんなに出してしまいましたか。これはお風呂に入らないといけませんね。安心してください♪ゲンジもちゃんと洗い流して差し上げますから」
そう言いヒノエは倒れるゲンジを抱き上げると、額にそっと口付けをし、耳元に囁いた。
「したくなったらいつでもして差し上げますからね旦那様♡」
その光景を寝ていた3人が目にしていたことをゲンジは知らなかった。
ゲンジ
身長 155
あっちの長さは4せんち
21歳ながらも童顔と低身長。ヒノエとミノトよりも肩幅が小さいために、2人に抱きつかれればあっさりと埋まってしまう。
身長が低すぎることにコンプレックスを抱いており、背を伸ばしたいと思っている。
性行為に関しては全くもって知識、そして耐性が0であり、自身から仕掛ける事はできない。その上、相手から擦り寄られれば驚きのあまり硬直してしまう。
ヒノエ
身長 165
バスト100以上
ゲンジのお嫁さん。彼の悶える顔がお気に入りとなってしまい週一は彼を強引に乳交で犯している。百竜夜行が終えたら性交をすぐに行うつもりらしい。
ミノト
身長165
バスト100以上
ゲンジの二人目のお嫁さん。ヒノエと交わるゲンジに嫉妬し、彼にお仕置きするべく目を光らせている。