ヒノエに搾られた後に、ゲンジは風呂でヒノエに全身をくまなく洗われ体液を落とされた。
「ふふ。悶えるゲンジは本当に可愛かったですねぇ…。これからしたくなったらいつでも言ってくださいね♪」
「うぅ…」
ヒノエはゲンジを抱き抱えながらお風呂から上がると身体を拭く。
「さぁ、皆さんが起きてくる前に早く着替えてしまいましょう」
「分かったよ…」
その後、着替え終わり、布団を洗うと外へと掛け、皆を起こす。
「朝ですよ〜」
「……あぁ…」
「おはよう…」
「おはようございます姉様…」
3人は何やら不機嫌そうにしながらも身体を起こす。今日もカムラの里の一日が始まった。
◇◇◇◇◇◇
夏真っ盛りのカムラの里。辺りには熱い日差しが昇り、里を照らしていた。
「ふぅ…暑い…」
ヒノエが座る椅子の横でゲンジはクーラードリンクを手に顔を手で仰いでいた。
「暑い日はお風呂に浸かるといいと聞きました。今夜はミノトや私と3人一緒に入りましょう♪」
「嫌だ」
ゲンジはクーラードリンクを飲むと空を見上げる。照りつける太陽によって、自身はもちろんだが、横にいるヒノエも額に手を当てながら汗を拭っていた。
「私にもクーラードリンクを旦那様〜」
「あぁ。カゲロウには感謝しなきゃな。今日を見込んで大量に仕入れていたらしい」
ゲンジはカゲロウから大量に買い込んだクーラードリンク1本をヒノエに渡す。
エスラとシャーラは今日もウツシの元で他のハンターと共に翔蟲の修行を積んでいる様だ。
「ミノト姉さんにも渡してくる」
「えぇ。お願いしますね」
◇◇◇◇◇◇
日が照りつける集会所も外と比べると暑さはあまり感じられなかった。
「あ、旦那様。どうしました?」
「呼び方…。まぁいい。差し入れだ」
「まぁ!」
ゲンジはミノトにキンキンに冷えたクーラードリンクを渡す。すると、ミノトは目を輝かせながら手に取ると飲み干す。
「プハァ…!生き返りました。ありがとうございます」
「別にいい。集会所はガラガラだな…」
「はい。皆さんもやはり夏バテのようですね」
いつもは活気だっていた集会所は今日は2、3人程度のハンターしかいなかった。
「…おい…」
「なんですか?」
ミノトは背中から手を回しゲンジを抱き寄せ、顎を頭を乗せる。
「仕事中だろ…」
「癒しの一時は必要です。旦那様」
そう言いミノトはグリグリと顎を押しつけてくる。その光景を見ていたハンター達からは羨ましな視線を感じられず、通る際に『姉弟?』という言葉を掛けられてしまったらしい。
「そういえば、そろそろこの季節ですね」
「何がだ?」
「毎年、暑い夏の夜はヒノエ姉様が里の子供達に怖い話を聞かせているのです」
「へぇ…」
◇◇◇◇◇◇
その夜
鈴虫が多く鳴く中、ヒノエの机の前には何人もの子供達が集まっていた。その中にはヨモギとイオリの姿も。
「今年もとっておきの話をしてあげますからね〜」
机に蝋燭を立てたヒノエの言葉に皆はどんな怖い話が来るのかワクワクしていた。その姿を遠目でミノトとゲンジは見守っていた。
「これはあるハンターさんから聞いた話です…夜のある村で起こった事なんですね。その日、ハンターさんは寒冷群島に行っていたらしく……
ゲンジにとっては怖い話などどうでも良かった。
「はぁ…くだらねぇ。俺は帰って寝る」
「え!?あ…ちょ!?夕食はまだですよ!?」
最後まで聞かないのか?というミノトの素振りにゲンジは目もくれずにその場を後にする。
「旦那様〜!怖くなったらいつでも呼んでくださいね〜!」
「やかましい!!」
去り際にかけられたヒノエの言葉にゲンジは真っ赤に顔を染めると振り向きながら反応する。その光景を見ていた子供達は爆笑に包まれた。
「話を続けます。そのハンターさんが寒冷群島に着いた時に…ふと何かの気配を感じました…」
「ヒノエさ〜ん!それってフルフルの話じゃないんですか〜?」
「ふふふ。実はこれはモンスターは関わっていないんですよ〜」
◇◇◇◇◇◇
家へと着いたゲンジは灯りをつけると、部屋の中で寝転がる。
「はぁ。幽霊なんざいてたまるかってんだよ」
ゲンジは幽霊を信じてはいなかった。死んでもなお、恨みを晴らすまでこの世を彷徨う。聞いただけで不気味だが、そんな証拠は存在しない。
その時だ。
ガタン
「!?」
突然 部屋の中で何かが落下する音が聞こえた。ゲンジはそれに過剰に反応していた。
辺りを見回すも、誰も見当たらない。
「き…気のせいだ…。うん」
ガン!!
「!?」
ガタガタガタ!
次々と鳴り響く物音。これはいわゆる『ポルターガイスト』
というものなのか。物音は止む事はない。
「な…なんなんだよこれ!?」
突然の不可解な現象にゲンジは冷や汗を流していく。
すると
ポン
突然 誰かの手が自身の肩に置かれた。
「うわぁぁぁ!!!」
極限状態となっていたゲンジは突然の肩への感触に悲鳴を上げながら尻餅をついてしまう。目の前には自身よりも巨大な黒い影が立っていた。
「う!?う!!」
必死にゲンジはその黒い影から逃れようと身を後ろに寄せていき、物陰に隠れる。
「どうしましたか?」
「……え…?」
突然 聞き慣れた声が聞こえてくる。物陰へと隠れたゲンジはそっと顔を出し、自身の肩を叩いた黒い影を見る。すると、段々と黒い影の姿が鮮明となっていった。
「私ですよ」
そこに立っていたのは『ミノト』だった。
◇◇◇◇◇◇
あの後、何とか調子を取り戻したゲンジはミノトと向かい合うように座っていた。
「もしかして…怖かったんですか?」
「い…いや!そんなことはねぇよ!別に怖がってた訳じゃねぇ!」
ガタン
「!?」
すると、またもや聞こえた声にゲンジは驚きミノトに近寄ってしまう。
「もしかして…本当に怖いんじゃ…」
「だから違うって!!」
ゲンジは次々と否定するも、ミノトは薄々ながらも勘づいていた。そして、完全に確かめるかのように辺りを警戒するゲンジに気づかれないようにそっと息を吸うと
「わっ!」
「ひゃい!?」
その場にミノトの声が響き渡ると同時にゲンジの身体が大きく震えた。その素振りからミノトは完全にゲンジが怖がっている事を見抜く。
「やはり怖いのですね」
「だからそうじゃ…むぐ!?」
ミノトはゲンジの頭を胸に抱き寄せると4本の白く透き通った指で頭を撫でた。
「よしよし。怖いんですよね?大丈夫です。私がいつもお側にいますから」
「違う…!!離せ!苦しい…!!」
「うふふふ。強がる旦那様…なんと可愛いのでしょうか…♪そんなことより…今朝の光景について話があります…」
「!?」
突然 ミノトの言葉の音程が低くなり、抱き締める力も一段と強くなっていく。それにつれて胸も更に自信に押し当てられていくが、今はそれどころでは無かった。冷や汗を流しながらゲンジは胸を掻き分けて谷間の間からミノトの顔を見上げる。
その表情は完全に嫉妬に満ちていた。
「ヒノエ姉様の胸で……よくもあんな真似をしてくれましたね…!!」
「い…いやそれは向こうが…うわぁ!?」
すると、ミノトはゲンジを床に押し倒し、正座するとゲンジの両足を掴みだし、自身の正座した膝の上まで引っ張り出す。そして、脇に脚を挟み込むと、自身の目の前にゲンジの股が来るまで引き上げた。
「言い訳など無用です。そこまで胸でしごかれたいのならば…私が嫌と言うほどして差し上げます…!!」
ミノトはゲンジの衣服を無理やり剥がす。すると、ゲンジの年に会わない小さな突起物が顔を出した。
「本で見た男性の生殖器はもっと大きかったですが、ゲンジのは小さいですね。まぁいいです」
そして、ミノトは肩の装甲や、上半身の服を脱ぎ始める。そして、自身の胸を覆っているサラシを解いていった。すると、ヒノエに匹敵する程の巨大な乳房が顔を出した。
その乳房はゲンジの股の上に重圧をかけながらのしかかる。
「うぅ…!?お…おも…い…」
「女性に対して重いとは何て失礼な!…旦那様であろうと一度、本気でお仕置きしてあげないといけませんね…!!!」
ミノトは両手で乳房を持ち上げると、その乳房を広げて、蒸れている胸の谷間の最奥にゲンジの股間を密着させていき、胸で挟み込んだ。
「ひぐ!?」
辺りが柔らかい感覚に包まれていき、それに釣られてゲンジの股間はミノトの胸の谷間の中で大きくなっていった。それでも、ミノトの巨大な胸ですっぽりと覆われており、変化を見ることは不可能だった。
「中で蠢いてますね…。どうですか?私の胸の中は。まさか…お仕置きなのに感じてしまっているのですか?本当にエッチなんですから…!!!」
ミノトは更に締め付ける力を強くすると、その股間の包まれた胸を揉みしだいた。
「うわぁぁぁ!!!」
揉みしだかれることで更に締め付けられていく。蒸し暑い胸の牢獄に閉じ込められた股間が次々と迫ってくる出口のない乳房の壁に圧迫されていく。
「まだまだ…!これだけで許すと思ったら大間違いです!もっとしごいてグチャグチャにしてしまいます!」
ミノトの力が更に加わり、恐ろしい程の快楽が襲ってくる。女性特有のフェロモンに加えて柔らかい乳房、そして汗ばんだ身体。それらが次々とゲンジの理性を奪っていった。
「やめ…やめ…て…!!誰か…!誰か助け…うぁ!?」
「おや、感じていらっしゃるのですか?お仕置きなのに嬉しそうですね?なら…もっと強くして差し上げます…!!」
出口の無い乳房の牢獄ではほぼ隙間がない状態となっており、中にあるゲンジの股間がまるでプレスのように壁の中に沈み込んでいった。
「あぁぁ…!!でる…!でるよぉ…!!」
「情けない顔ですね。出すならさっさと…出してください!」
ミノトの乳房が更に強く力が加えられ挟み込まれた瞬間 身体が痺れ、奥底から突起物へと何かが通り、一気に溢れ出た。
「んん…!」
すると ミノトの胸の中にある突起物から白い液体が溢れ出た。ミノトはそれでも胸で挟み込む力を緩める事はなかった。
「んん…熱いですね…」
ミノトは胸をゆっくりと持ち上げながらゲンジの突起物を解放する。すると、乳房から解放された突起物は力が抜けたかのように倒れた。
「反省しましたか?」
「あ…あ…あ…」
見るとゲンジの顔は理性を保てず、顔から唾液を垂れ流しながら目を回していた。
「こんなに出してしまうなんて…。まぁ反省したのならばそれでいいでしょう。さ、このあとは温泉に行きましょうか。私がお背中を流してあげますからね」
そして、ミノトは服を着替えるとゲンジを抱き上げ温泉へと向かう。
その時だ。
「ミノト……」
「あらあら。ミノトったら♪」
出て行こうとした自宅の入り口にはまるで先程からいたかのような表情を浮かべていたエスラ、シャーラ、ヒノエの姿があった。
「あ、皆さんも丁度良かったです。里の温泉に行きませんか?」
ミノトは気軽に誘う。すると、
「そうだな。そうしよう」
「ゲンも一緒にね…」
「5人で温泉なんて始めてですね♪」
再び激しい嵐がゲンジを襲おうとしていた。