失恋がキッカケで妹のことが気になってしまった件 作:チャンドラ=グプタ
部屋に戻った私は制服のままベッドの上にダイブする。
今思い出しても本当にドキドキする。まさか梓先輩に告白されるなんて。
「梓先輩……」
ふと目を閉じた。梓先輩に告白されて、とてつもなく嬉しいはずなのに私の心には何とも言えない引っ掛かりが残った。
それはお兄ちゃんのことである。気づけば私は自分の下腹部に右手を伸ばし、指で敏感な部分を弄っていた。
「ん、き、気持ち良い……」
アソコからゾクゾクと快楽の波が押し寄せる。
ダメだと頭では分かってるはずなのに私は『あの日』のことを思い浮かべた。
先週、お兄ちゃんは何やら意気消沈した様子で帰ってきた。何食わぬ表情をしているが、すぐに分かった。
きっと何かショックなことでもあったのだろう。おそらくは失恋でもしたのかな。
「あ、お帰りお兄ちゃん」
「おお……」
その時の私は家の中ということでソファー制服姿のまま漫画を読んでいたのだが、お兄ちゃんの視線に気づいてしまった。
お兄ちゃんが私の下着に興味を示している。その証拠にズボン越しからお兄ちゃんの下腹部が大きくなっているのが分かった。
お兄ちゃんが私のパンツを見て勃起してる――そう思うと何だか変な気分になってきてしまった。
「玲奈、お前……パンツ見えてるぞ」
私はすぐさまソファーに立ててた膝を下ろし、パンツを隠した。お兄ちゃんに指摘され、何だか無性に恥ずかしくなった。
「お兄ちゃんのエッチ……見なきゃいいじゃん」
「お、お前なぁ……」
「あー、なんか萎えちゃったな。シャワー浴びてこよ」
私は浴室へと向かった。私は密かにお兄ちゃんがシャワーを覗きに来るのではないかと期待した。
私がシャワーを浴びていると、ドアの向こう側から人気(ひとけ)を感じた。
間違いない――お兄ちゃんだ。
五感の一つである聴覚を研ぎ澄ませ、シャワーを浴びながらもお兄ちゃんがやっている行為を確認しようと試みた。
「はぁ……なんだよ。これ、どうしてこんなに良い匂いするんだ」
小さくだが、確かにそうお兄ちゃんの声が聞こえた。
お兄ちゃんが私の下着を使ってオナニーしている……そう考えると私のアソコはとても気持ち良くなり、たくさん濡れてしまった。
「玲奈、あ……い、いく……!」
どうやらお兄ちゃんはイッてしまったようだ。私の下着で。私はすぐさまシャワーを止め、浴室から出ようと思った。
興奮しているお兄ちゃんが私の裸を見れば、そのまま襲ってくれるのではないかという黒い欲望が渦巻いた。
しかし、私の目論見は外れてしまった。
お兄ちゃんはオナニーしていることがバレるのを恐れたのか、慌てた様子でその場から出て行ってしまったのだ。
「もう、お兄ちゃんのバカ……」
自分だけ気持ち良くなるなんて、お兄ちゃんはどうしてこう自分勝手なのだろうか。
私は部屋着を着用し、髪をドライヤーで乾かし終えると、お兄ちゃんの部屋に向かうことにした。
お兄ちゃんはベッドの上でスヤスヤと気持ち良さそうに寝ていた。
一体、どんな夢を見ているのだろうか。
もしかして私とエッチする夢だったりして……
私は掛け布団を捲った。お兄ちゃんのズボンはもっこりと膨らんでいた。そういえば、お兄ちゃんのおちんぽを最後に見たのは確か私が小学校の時だったのかな。
あの時は確か皮を被ってて、サイズも小さかったけど今はどうなんだろう。
ズボンとトランクスを下ろすと、予想よりも大きなお兄ちゃんのおちんぽがポロンと飛び出した。
皮もしっかりと剥けていて、中々立派なおちんぽである。
「はぁ……これがお兄ちゃんのおちんちんかぁ」
鼻を近づけると、強い雄の刺激臭がした。ハッキリ言って、すごい臭いである。
先端部分から先走った白い液体で出ている。私はチュ、チュと何度かおちんぽにキスをすると、まるで意思を持っているかのようにおちんぽがピクピクと振動した。
「うふふ……お兄ちゃんのおちんぽ、可愛い」
我慢できなくなったお兄ちゃんのおちんぽにしゃぶりついた。白い液体は臭いに反して甘く、中々良い味であった。
顔を上下に動かし、お兄ちゃんを気持ち良くしてあげようと考えた。
お兄ちゃんの口から「ん、あ……うん」と声が漏れる。やがて、お兄ちゃんはパチッと目を覚ました。
「お兄ちゃん……目が覚めたんだね」
「れ、玲奈! 何してんだ!?」
私がフェラしているのを見て、お兄ちゃんは慌てふためいた。可愛いな、お兄ちゃん。もっとお兄ちゃんのことをドギマギさせたいと思った。
「何って……お兄ちゃん、さっき私の下着でオナニーしてたでしょ。だから、私がイカせてあげようかなって。ねぇ、私のパンツを見てそんなに興奮しちゃったの?」
私は部屋着を脱ぎ、下着姿になった。すると、お兄ちゃんのおちんぽが私の下着姿に反応し、大きくなる。
お兄ちゃんの勃起を見て、私はとても嬉しくなった。さらに下着も脱いで、全裸になることにした。
いつの間にか穿いていたパンツが愛液でたくさん濡れてしまっていた。
「お兄ちゃんのせいでほら、こんなにぐっしょり……責任取ってよね」
私はパンツをお兄ちゃんのおちんぽに被せ、シコシコと扱いてあげた。
私の手と下着で気持ち良くなってるお兄ちゃんの表情は見ていてとても興奮する。
「あ……玲奈……それ、すっごく気持ち良い……」
お兄ちゃんの身体がブルブルと痙攣している。とても気持ち良さそうである。
「うふふふ……お兄ちゃん。可愛い……」
前髪を掻き分け、お兄ちゃんの金玉にキスをした。キスすると金玉がキュンと引き締まる。
もしかしてお兄ちゃんは金玉が弱いのかな?
もっとお兄ちゃんの反応を確かめてみたくて何度も、何度もお兄ちゃんの金玉にキスをしてあげた。
キスするたびに金玉はキュンと引き締まる。お兄ちゃんはとても気持ち良さそうであった。
「ほら見て、お兄ちゃん。私が穿いてたパンツ、お兄ちゃんのおちんちんに当たっちゃってるよ。私のアソコとお兄ちゃんのアソコが間接チューしちゃってるね……」
「な、なんだよ、間接チューって……あああ!」
私はおちんぽを扱く手の動きを速めた。
イかせたい。早く出させて上げたい。私のパンツをお兄ちゃんの性液でベットリと汚してもらいたい……!
しかし、お兄ちゃんは掛け布団を両手で強く掴み、必死に射精するのを我慢していた。なんと往生際が悪いのだろうか。
「あれれ〜? お兄ちゃん、もうイキそうなの? 早くない? もしかして……早漏?」
「れ、玲奈……ダメだ、もう。い、イっちゃう……!」
「いいよ、出しちゃえ、出しちゃえ♡」
すると、お兄ちゃんのおちんぽがどんどん柔らかくなっていくが分かった。生暖かい液体の感触がパンツ越しから伝わる。
イッた。文字通り私の手でお兄ちゃんをイかせた。
絶頂に達したお兄ちゃんは「はぁ……はぁ……」と息を切らしながらイヤラシ目つきで私のことを見つめている。
私は性液で汚れてしまったパンツをお兄ちゃんに見せつけ、穿いてあげた。
「お兄ちゃんの精液、ヌルヌルしててすっごく気持ち良い……もし妊娠しちゃったら責任とってよね、お兄ちゃん♡」
もっとお兄ちゃんの性液を搾り取ってやろうと思い、お兄ちゃんのおちんぽをペロッと舐めた。
しかし、お兄ちゃんは満足したのか、疲れてしまったのか、あるいはその両方か、ぐったりとベッドに倒れると眠ってしまった。
「ちょっと、お兄ちゃん、お兄ちゃん!」
強く揺すっても起きる気配が無かった。
ま、まさか……テクノブレイクで死んじゃった?
心臓に耳を当てると、やや鼓動は速いものの正常に動いていた。
とりあえずは生きているのが分かり、一安心である。
「ちぇ……お兄ちゃんの意地悪」
あえて下半身はそのままにし、掛け布団を掛けてやり、部屋を後にした。
起きたらお兄ちゃんはさっきのことを夢だと思い込むのかな? それとも現実だと知って苦悩する? 一体、どんな反応を示すのかちょっと気になった。
「はぁ……お兄ちゃん、お兄ちゃん。あぁあん!」
あの日のことを思い出しながら、私はイッてしまった。
何日か前にはお兄ちゃんとエッチする夢を見た。
何度も、何度もお兄ちゃんが私のアソコを突いてきて、とても気持ち良い夢だったなぁ。
私は梓先輩のことが好きなのに、告白を受け入れたのに……最低だ。
妹なのに、私はおそらく……お兄ちゃんに犯されることを望んでいるのだろう。