失恋がキッカケで妹のことが気になってしまった件 作:チャンドラ=グプタ
フールが玲奈の姿で俺の目の前にいる。それも全裸姿で。
しかし、フールに触れることはできない。しかも一度抜けば目が覚めてしまう。
オナニーをするに当たって、ここは慎重に抜く方法を検討せねばなるまい。
「それで、私にどうして欲しいんだ?」
「俺はフールに触れることはできない……なら、自分でするところを見せてくれないか?」
「私に
「そ、その通りだ」
俺が頷くと、フールは「くふふふ」と笑い声を出した。
「なるほどな……さっき、現実世界で妹と一緒にイけなかったことを嘆いていたもんな。いいだろう。お前の目の前で
フールは地面に腰を下ろすと、股を開き、大胆に性器を見せつけた。中のピンクの肉が垣間見える。
人差し指と中指を割れ目に挿入すると、小刻みに指を動かし、
フールは最初こそ声を出すのを抑えていたが、徐々に「あ、あぅん……」と玲奈の声で喘えぎ出した。
ものすごくエッチだ。俺はパンツの中に手を突っ込み、シコシコと愚息を扱いた。
す、すげぇ気持ち良い……
「お、お兄ちゃんばっかり服着ててずるい。ねぇ、お兄ちゃんも脱いでよ」
「わ、悪い……分かったよ」
俺はすぐさま服を脱ぎ捨てた。案の定、愚息はガチガチに勃起している。
もはやいつ射精してしまってもおかしくはない状態である。
あまり速く扱けばすぐに射精してしまうことだろう。
「お互い、生まれたままの姿になっちゃったね……一緒にイこうか。お兄ちゃん♡」
フールはオナニーを再開した。俺も愚息をゆっくりと扱いていく。いつも夜な夜な一人でするオナニーよりも遥かに気持ち良い。
イきたい。フールと……いや玲奈と共に快楽の果てへと辿り着きたい。
「き、気持ち良い……気持ち良いよぉ。お兄ちゃん……」
フールは左手で桃色の乳首を弄っていた。その乳首、俺が弄ってやりかったな……
玲奈の姿でオナニーしている光景を見るのはやはりとても興奮するものである。
割れ目から滴る蜜の量が段々と多くなっていった。フールは顔を赤くし、涎を垂らしていた。
やはりサキュバス。エロいことが好きみたいだな。
「れ、玲奈……俺、もうイキそうだよ」
フールではなく玲奈の名前を呼んだ。例えフールが変身姿だとしても俺にとっては玲奈である。
だれが何と言おうと玲奈である。
「私も……お兄ちゃんと一緒にイきたいな」
「うん、イこう。一緒に気持ち良くなろう」
愚息から『グチュグチュ』という淫音が奏で始め、やがて金玉からゾゾゾゾと何かが湧き上がってくるような快楽を感じた。
「あぁ……や、やばい……い、イく!」
次の瞬間、愚息から噴水のように白い液体が『ドピュッドピュッ』と飛び出した。
目の前では玲奈が割れ目から潮を吹いている光景を見た。
やった……俺は玲奈と一緒にイくことができた。
玲奈は満足そうにニッコリと微笑み、俺のことを見つめていた。
「お兄ちゃん、私達……イっちゃったね♡」
「う……ん……」
目を覚ますと、「ホッホー↑ ホッホー↓」という田舎ではよく耳にするキジバトの鳴き声が聞こえてきた。
スマホを確認すると、時刻は朝の七時を表示していた。
起きようと思い、掛け布団を退けるとズボンが大きなテントを張っていた。
ものすごく抜きたかったが、我慢することにした。
俺はベッドから脱出し、朝食を食べ、学校へと向かうことにした。
ちなみに玲奈は部活の朝練習の為、いつもこの時間はいない。
遅刻することなく、学校に到着し、退屈な授業を一通り受け終えた。
「さてと、部活に行くかな……」
いつもなら部活をサボるところであるが、フールとの約束もある。
美咲さん、部室にいると良いんだが……
部室である視聴覚室の中に入ると、美咲さんは何やら黒板に円形状の幾何学模様を書いていた。かなり緻密に描き込まれている。
「美咲さん、お疲れ様です……何を書いてるんですか?」
「あ、鎌田くん。こ、これはね、異世界に行くための、魔法陣、なんだ。ちょうど、今、完成したとこ」
異世界に行く方法ねぇ。黒板に魔方陣を書いただけでいけるもんなら誰も苦労しないわな。
「そうなんですか。試してもらってもいいですか?」
「うん。さ、早速やってみるね。お、オープン・ザ・ゲート!」
すると、開けていた窓から風が吹き込み、美咲さんのスカートをふわりと巻き上げた。
美咲さんは「キャッ」と声を上げ、慌ててスカートを抑えた。
どうやら今日は黒のようである。なるほど、ラッキースケベを起こす魔方陣だったか。
美咲さんは恥ずかしそうに顔を赤くしていた。可愛い。
「み、見た……?」
「はい。すみません」
一応、申し訳なさそうに謝ることにした。
もっとも、昨日はパンツどころか生おっぱいを拝ませてもらい、さらにはフェラまでしてもらったのだが。
「う〜〜〜、は、恥ずかしい……お、お願い。このことは、誰にも、言わないでね」
「はい、分かりました」
本当に可愛いなぁ、美咲さんは。今ここで襲っちゃいたいくらいである。
「それより、美咲さん。ちょっと付いてきてもらってもいいですか? 面白いものを見つけたんです」
「お、面白いものって、な、何?」
「来れば分かります」
俺は美咲さんを体育館の倉庫に案内した。この時間帯の体育館の倉庫は人の出入りが少なく、隠れてするには最適の場所である。さらに床にはマットも敷かれている。
美咲さんが入ると、俺はこっそりと中から鍵を掛けた。これで誰も入ってこれない。
「それで見てもらいものがこの石なんですが……今日の掃除中にこの倉庫で見つけたんです」
俺は今朝登校中に道端で拾った石を美咲さんに見せた。
美咲さんは顔を近づけ、興味深そうに石を見つめた。
距離が近く、美咲さんから良い匂いがする。柑橘系の匂いのようであった。
「えっと、普通の石に見せるけど、これがどうかしたの?」
美咲さんに見せているのは何の変哲もない石である。
俺は右手をポケットに突っ込み、本命であるフールが昨日渡してきた黒い石を握った。
準備できたぞ。出てこい、フール。
――あいよ。
美咲さんはガクンと頭を下げた。どうやら上手くいったみたいだ。
やがて、彼女は顔を上げ、ニヤリと微笑んだ。
「人間。約束ちゃんと守ってくれたみたいで嬉しいよ」
「契約だからな」
「そうだな。それにしても、ここが私とお前が交わる場所か……」
フールは倉庫室内を見渡す。フンと鼻を鳴らし、腕組みをした。
「やっぱりここじゃ不満か?」
「いや、学校でできる場所なんて限られているだろうからな。早いうちにやってしまおうか」
フールはすぐさま服を脱ぎ出した。美咲さんが身につけている黒い下着はとてもセクシーで情欲を唆られる。
フールは下着も脱ぎ捨て、美咲さんの全裸姿が視界に入った。
「何ボケッとしてるんだ人間。お前も早く脱げよ」
「そ、そうだな……」
フールに急かされた為、俺も脱ぐことにした。今日が俺の童貞最後の日か……
全裸になると、俺とフールはじっとお互いの身体を見つめ合った。
やっぱり美咲さんのおっぱいは大きいな。これを見て勃起しない男はいるのだろうか。
乳房は重力に逆らうかのようにツンと上を向いている。
ちなみに下の方は少し薄いようであった。もっとも、玲奈と比べてだが。
「お前のチンコ、ガッチガチだな。まぁ、昨日からオナニーを我慢してたんだし当然か。それじゃ早速するぞ。覚悟は良いか?」
「おう。よろしくな、フール」
俺は覚悟を決めた。
いよいよこれから美咲さんに憑依したフールとセックスすることになる。