※この作品はR-18です。

美人妻調教   作:海老沢 薫

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第2話

理香子は家の中では下着一枚身につける事を許されず、常に素っ裸で生活しなければいけなくなり、さらに持っていた衣服や下着を全て処分されてしまい、外出する際にも章に与えられた僅かな衣服や下着しか身につける事ができなくなった。

そのため、それまで穿いた事もない股下ギリギリの超ミニスカート姿で仕事場に向かい、その奥にはレース生地の面積の小さいTバックの紐パンを付けて、いつも羞恥に怯える生活を強いられた。

そしてそれこそが、夫、章の真の目的であり、年の離れた美人妻の奥に眠るMの本能を目覚めさせ、その精神を完全に支配しようという企みであったのだ。そんな夫の秘めたる狂気など知らない理香子は、その思惑通りに羞恥に塗れる日々を送り、次第に被虐願望を芽生えさせ、辱めを受ける事に快感さえ覚えるようになっていった。

やがて、理香子のそうした変化は、不倫相手の武田も気付く事になり、妖しく艶めいていく理香子の姿に胸の奥から溢れ出る淫らな欲望を滾らせた武田は、夫の章と同じく理香子に羞恥の命令を与え、その心と体を弄ぶようになるのだった。

愛する男、武田と、逃れられない男、章の両方から調教される事になってしまった理香子は、羞恥に悶えながらも確かな愛を求め、恥ずかしいほど体を震わせる内に、自分でも知らなかったMの本能を開花させていった。

 

理香子は、リビングのソファで束の間の安らぎを噛みしめると、玄関で脱ぎ捨てた衣服を片付け、そのままシャワーを浴びる事にした。仕事の忙しい夫は今夜も帰りが深夜になるはずだったが、理香子は夫の帰りを素っ裸で待っていなければならなかった。そして、疲れて帰宅した夫の前で、卑猥な裸踊りを演じて見せなければならないのだった。

それは、あの時夫と交わした奴隷契約の一つであり、毎日の日課であった。ソファに座りビールを飲む夫の目の前で、ガニ股に開いた腰を前後左右に振り乱し、引きつった笑顔を浮かべながら乳房を揺らす踊りは、妻としてだけでなく、女性としての尊厳さえ失ってしまうようで、最初の頃は耐え切れず思わず泣き出してしまう事もあったが、今では心が麻痺してしまったのか、その屈辱にも耐えられるようになり、プロのストリッパーのように卑猥な裸踊りを演じる事ができるまでになっていた。

 

お風呂から出た理香子が部屋の中で一人、夫の帰りを待っていると、深夜二時過ぎ、玄関の開く音が聞こえ、章が疲れた様子で帰宅した。

「おかえりなさい」

理香子は素っ裸のままリビングの床に座り、土下座の格好で挨拶をした。勿論、それも章の命令によるもので、章は妻の全裸土下座を満足そうに眺めながら、「ただいま」と返した。夫は毎晩、仕事場で夕食を済ませてくるため、平日に理香子が夫の夕食を作る事はなかったが、代わりに、夫がお風呂に入っている間に、理香子はリビングに置いてあるステレオの準備をして、卑猥な裸踊りショーに備えなければいけなかった。

 

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