人気のほぼ無い、路地裏にあるアダルトショップに入っていく1人の女性。彼女は早乙女リカ、葛飾署に勤務する警察官。
店内を一通り歩くとバイブコーナーで止まり商品を物色し手に取ると何故か周囲を警戒し始めて、スッと自分の鞄に入れてしまい
「早乙女さん万引きはダメですよ?」
耳元で囁かれて振り向くとそこには同じ交通課の同僚、多田野平助がいて
「警察官が万引きはダメですよ?」
「何でここに貴方が居るのよ?」
これが平助による実験だとリカが知るわけも無く…
数時間前…
平助はいつものようの勤務をしていて、帰れば麗子を欲望のまま好き放題にして楽しんでいるが、署内では目立つ事はさけて粛々と仕事をこなしながら、同時に同僚の婦警達を物色していて
「さてと次は誰にするかな…?」
そう呟くとふと会話をしている婦警達の中心にいるリカが目に入り
「麗子に比べれば、身体は負けるが美人だよな」
リカは美人だが気の強い事で有名で度々男性署員と口論になっているが平助は特に対立した事は無い。ただリカは分かりやすい位にイケメン好きなのは見ているだけで分かっていて、それを考えると無性に犯したくなってきて
「麗子のようにいきなり性奴隷も悪く無いが…」
ふと手帳の効果をもっと確かめたくなり
「例えば書かれた人間のこれからも行動も操れるのかな?」
そう考えると手帳を広げて記入を始めて
『早乙女リカは、今日の帰宅途中でアダルトショップに入りバイブを万引きしようとする』と書き込み、どうなるかワクワクしながら勤務後リカを尾行していると本当にアダルトショップで万引きをする光景を目撃すると声をかけて…
「どうしてって…買い物に来ただけですよ?そしたら早乙女さんの万引き現場に遭遇しただけですよ?」
ニヤニヤする平助に苛立ちを感じるリカ
「それで何?脅す気なの?」
「脅すなんてとんでも無い、犯罪行為をしようとする同僚を止めようとしただけですよ?とにかく商品を戻しましょう」
そう言われると観念して鞄からバイブを棚に戻す姿を見ながら手帳を取り出すと
『早乙女リカは多田野平助の言うことには素直に答えてくれる』
「それにしても早乙女さん、よくここを知ってましたね?」
「ここはたまたま見つけたの」
「それじゃあ、普段からこういう物は買うんですか?」
「いつもはネットの通販で、今日はたまたまよ」
恥ずかしそうにしながらも、質問に答えるリカを見ながら再び手帳を取り出すと
『早乙女リカは欲求不満』『早乙女リカは多田野平助の誘いは断らない』
「早乙女さん…良かったら自分とデートしましょうか?」
「えっ?良いけど?」
「それじゃあ…早乙女さんは何がしたいですか?」
「えっ……それは…エッチしたい」
「へえ…もしかして溜まってましたか?」
スッと手を伸ばしてお尻を撫でながら
「んっ、ちょっと何触って、あっ…!」
怒りながらも撫でられると声が震えてしまい
「それじゃあ自分の家に行きましょうか?」
「うっ、ん、はい」
2人で店を出ると平助の家に向かい