筆者の最推しキャラなので汚したくはなかった…(どの口が言うか)
前置きちょっと長いです。
夏休みも始まって間もないある日のショッピングモール。
デニムにTシャツとラフな格好で一人、彼はエアコンのきいたフロアをゆっくりと歩いていた。
まわりの店舗のディスプレイなどを眺めながら少し奥の書店を目指す。
電子書籍の普及とネット通販に押され、今ではすっかり数を減らした書店だが、どの世代にも一定の支持者はいるようで、彼が店内に入るとそれなりの人がいた。
彼はまっすぐレジ前の新刊コーナーへ向かうと、そこに平積みされたラノベを手に取る。
オビに『アニメ3期決定』の文字が踊るその作品は、単行本になる前に投稿小説サイトに投稿されていたころから彼が推していたもので、今日ここに来たのもこの最新刊の発売日だったからだ。
内容は不慮の事故で死んだ主人公の魂が異世界へ召還され、そちらの世界を救うべく生み出されたホムンクルスの生命の核にされるのだが、主人公には何故か前世の記憶が残っていて云々…といった内容の、いわゆる異世界転生モノで、タイトルはそのまんま『召喚されたらホムンクルスにされた件』略して召ホムだ。
一応アニメ化以外にもコミカライズやスピンオフ、スマホゲームなどが次々発表される人気作品ではある。
「680円です。カバーお付けしますか?」
レジの店員にカバーを頼みスマホで決済を済ませると、店員は手際よくブックカバーを折って本に掛け、店頭特典の栞を挟んでくれた。
そう、この栞が欲しいがためにわざわざ発売日に書店までやってきたのだ。
「ありがとうございました」
店員の声を背に書店を出る。
とりあえず今日の目的は達成したのでこの後どうしようかと思案しながら歩きだし、筋向いのゲームコーナーの前まで来たところでクレーンゲームに張り付いている少女に目が留まった。
「あれー、なんでー? 何で落ちないの?」
中学生くらいだろうか、紫の髪をアップツインテールにしてビスチェにチョーカー、二の腕から先だけのベルスリーブ、ミニのプリーツスカートに左右柄違いのニーハイソックス、そしてやたらと鉄分多め…チェーンやらリベットの目立つパンクなスタイルのその娘は、せわしなく右や左に動きながら位置を確認しつつ、真剣な表情でアームを操作していた。
狙っている景品は、滑り止め加工された2本のバーの上に寝かされた箱状の物で、バーの隙間を上手く通さないと落ちないようになっているものだ。
そして彼女は何度も律義に真ん中を挟んでいるため、箱はその場で縦に回るばかり。
うーん、それは無理だろ… その方法ではどれだけつぎ込んでも無駄だろうと思いながら眺めていると、財布を覗き込みながらしばし考えていた彼女が俺に気付き、慌てて言った。
「あっ、ごめんなさい! やりますか?」
場所を譲ろうとする彼女にやや慌ててこちらも返す
「いや、見てただけだから」
俺がそう言うと彼女は再び財布と景品を交互に見やりながら考え始めた。
そんな姿に俺も思案する。
(たしか俺が書店に入る前からいたよな?…てことは結構つぎ込んだのかな…)
余計なお世話かとも思いつつ意を決して声をかけた。
「もしよかったら俺が代わりにやってみようか?」
驚いたような表情の彼女に続ける
「多分取れると思うよ? あ…もちろん成功報酬でいいから」
「え…で、でも…」
迷いつつもやや期待の混じった眼を向けてくる彼女にニコッと微笑むと、そのまま小銭入れから100円玉を2枚取り出して投入した。
景品はNFOのゲーム内アイテムを模したシリーズで、狙っているのは《堕天使の腕輪》黒い翼に茨の絡みついたような意匠のものだ。
箱は縦長で今の姿勢は縦方向に斜めになっている。
見ていた感じ重心は箱の中央にありそうだったので難易度はさほど高くないだろう。
「2手くらいかな」
そうつぶやくと迷いなくアームを操作する。
「こういうときは片方のアームを使って箱の向きを変えるんだ」
説明しながら1回目の操作で箱が横に傾く。
しかしバーの滑り止めが効いているせいで無理な態勢で止まった。
「これでこっちを引っかけて真横にしてやると…」
続けて2回目の操作で箱は横向きになり、バーの隙間からすとりと落ちた。
「す…すごーい!!」
驚いて目を丸くしている彼女に取り出し口の景品を手渡すと、少し戸惑いながら
「ほ、本当にいいの?」
と聞いてきた。
しっかり胸に抱えられている箱を見て微笑ましい気持ちになりながら
「どうぞ、そのために取ったんだから」
と言うと
「うわぁ!お兄さん、ありがとう!」
満面の笑みを浮かべる彼女に、やっぱり声をかけて良かったと思う。
彼女から200円を受け取りつつ、あらためてその顔を見るとやや幼い感じだが整った顔立ちの美少女である。
そしてどこかで見たことがある気がする。
どこだっただろう…しかし中学生に知り合いはいないし…そんなことを考えつつしげしげと眺める俺に彼女は首を傾げて
「?… どうかしたの?お兄さん」
ヤバイ、不審者と思われるのではとあたふたとしながら
「イヤ、NFO好きなんだなって思ってね」
「お兄さんもやってるの?」
期待の眼差しを向けてくる彼女に
「少しかじってたけど、ずっと前にやめちゃったんだ」
「そうなんだぁ…やってるならフレンドになってほしかったなぁ…」
実はサービス開始時から始めたが、使っていたノートPCではゲームの要求スペックを満たせず、戦闘シーンなどで度々固まってパーティーメンバーに迷惑をかけてしまうため、何度目かのアップデートがあったところを機に引退したのだった。
アカウントは残っているので戻ろうと思えば戻れるのだが…
がっかりした様子の彼女にそれを伝えることもなく、
「ははは、もしまた始めることがあったら誘ってよ」
と当たり障りのない答えを返しておく。
うーん…そうかー…と未だ残念そうにしていた彼女は、突如はっと顔を上げ
「そうだ!待ち合わせしてたんだ!これに夢中で忘れてた!」
思い出したように言って
「お兄さんごめんなさい!行かなきゃ!」
え…ああ…と呆気にとられる俺を置いて駆けだした。
「お兄さーん!ほんとにありがとー!」
途中何度も振り返りブンブンと手を振る彼女にこちらも手を振り返しながら見送るとほっと息をつき、随分せわしない娘だったなあなどと思いながら辺りの店を眺めながらモール内を散策した。
小一時間ほど雑貨屋などを眺めてから外へ出ると、時間は11:30を過ぎたくらいになっていた。
朝食もまともに食べずに出かけてきたので腹が減っている。
「ついでだし…食べていくか」
そうつぶやきながら少し先のファストフード店へ向かった。
カウンターでバーガーセットとアイスコーヒーを注文して、受け取ったトレイを持って空いている隅の席へ座ると突然横から
「あーっ!お兄さん!」
びっくりして振り向くと先ほどのツインテ少女と
「あれ?燐子先輩?」
「ねぇりんりん、この人だよ、さっき話してたお兄さん!…て…え?知り合いなの?」
驚き戸惑う俺たちに、いち早く状況を察した燐子先輩が説明してくれた。
俺は花咲川学園2年で燐子先輩の後輩ということ、学級委員長ということで生徒会の燐子達とも面識があること、燐子の家に忘れ物を届けてくれたことなど。
そして、ツインテ少女は宇田川あこという名前で、羽丘女子の高等部1年でRoseliaのドラマーであること!
(そうか、どこかで見た気がしたのはRoseliaのライブ動画だ!ドラムに隠れてほとんど顔しか見えないし、同級生バンドだと思い込んでいたからこんなチビッ子とは結び付かなかったんだ)
なるほどなと納得しつつ
「中学生かと思った」
思わず口にすると、燐子の紹介にふんすと反り返って腕を組んでいたあこが抗議の声を上げる
「あー!お兄さんヒドイ!あこはこれでも高1だよ!身長だって少し伸びたし、だいたいお兄さんと一つしか変わんないし!」
プンスカと頬を膨らませるあこに苦笑しつつ謝る
「ごめんごめん、キミみたいな小柄な子とあんなパワフルでカッコイイRoseliaのドラムプレイが結び付かなかったからさ…」
それを聞いたとたんにあこの表情が一転する。
「カッコイイ?あこのドラム? そ、そう? ふっふっふー」
めちゃくちゃ嬉しそうだ。
なんとも単純というかわかりやすいと思いながら、あらためて真面目な顔で彼女に言う。
「うん、キミもRoseliaも本当にカッコイイよ」
お世辞でもなんでもなく、心からそう思う。
才能も実力もちろんあるだろう、しかしそれを裏打ちするだけの努力があったから今の彼女たちがあるはずだし、そのことは称賛に値する。
「えへへ、ありがとう。Roseliaのみんなをほめてもらえるとすごく嬉しい!」
彼女も最高の笑顔を返してくれた。
「でもね、お兄さんもすごくカッコよかったよ!」
そう言ってさっきの出来事を身振り手振りを交えて語り始める。
大体のことは聞かされていた燐子も、微笑ましいという表情でその様子を見ていた。
「あのね、あこが腕輪が取れなくて困ってたところにお兄さんが突然現れてね、《我に任せるがよい》ってあこの前に立ったんだよね」
(そう…だった?)
「そしてね、こう…腕輪をぱっと見て、《2手…だな》って言って…本当に2回で取っちゃったの!」
ガバッっと片手で肩を抱き、もう一方の手で顔を半分覆うようなポーズをとりながら解説する。
(そう……だった…かなぁ?)
かなりあこ変換された内容になっていた。
「あこ20回以上やってもダメだったのになんで2回でとれたの?」
一気に捲し立てるあこに、そんなに突っ込んでたんかーい!と思いながらも
「あれは箱の形とか重心なんかを考えて、どこにアームを掛けたら良いかを推測するんだよ」
「そ、そんなことわかっちゃうの?それってあれだよね、えとえと…」
「未来視の眼《さきよみのまなこ》」
燐子がつぶやく。
「それー!! 魔眼だよー! お兄さんて魔眼持ちだったの?!すごーい!カッコイイ!」
(ま、周りの視線が…デカイ声でイタイ設定を付与するのヤメテ…)
「ふふ、あこちゃん楽しそう」
余計な事を言ってくれた燐子に、アナタもずいぶん楽しそうですねと視線を送ると、ニコッと笑顔が帰って来た。
(くっ、この人絶対面白がってる)
おかしな設定を増やされる前に話題を変えなければ…
「と、ところで今日は何かあったの?」
「今日はねー、りんりんとお買い物に行ってきたの」
すかさず答えたあこの言葉に燐子が付け加える。
「ゲーム用のヘッドセットが壊れてしまったので新しいものを買いに来たんです」
それを聞いた彼は燐子もわりとガチめなゲーマーだったことを思い出す。
「そうだりんりん!お兄さんもNFOやってたんだって!」
あこが思い出したように言うと
「まあ、そうだったんですか?」
燐子は《初耳です》といった顔をした
「いや、一応サービス開始から始めたんだけど、低スペックのノートPC使っていたせいで動きが悪くて… 最初の大型アップデートの時に引退しちゃいました」
「アカウントは残っていますよね?」
「一応そのままですけど…」
そんなやりとりをしたあと燐子は頬に指を当てながら少し考えるような仕草をしてから
「でしたら以前私が使っていたゲーミングノートPCがありますから、よろしかったらお貸ししますよ。 スペック的には今でも問題なく使えるはずです」
なんなら差し上げますとか言ってきた。
「わぁ!本当!? お兄さん!NFO復帰たね!」
いや、なんで?と思うほど興奮気味のあこが勝手に話を進め、あれよという間に燐子のPCを借りてNFOを再開する事となり、勢いのままにわいわいと燐子の家へ向かったのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺は今、自分の部屋で借りてきたPCを立ち上げてセットアップをおこなっている…そして隣にはあこ。
何故かやたらと懐かれてしまったようで、PCを借りてから《このまま家に帰ってセットアップする》と言ったら一緒に行くと付いて来てしまったのだ。
帰ってくる間にも、バンドのメンバーの話や羽丘女子でのこと、姉のことなどを休む間もなく話続けていた。
ようやくNFOのサイトからダウンロードを始めると、いよいよだねー とウキウキな様子だ。
「ところでお兄さんのキャラってどんなの?」
「いや、割と普通な白魔導師のヒーラーだよ、レベルも上限解放される前にやめたから50だし」
「そっかー、じゃああことりんりんがレベル上げ手伝ってあげるね!ちょっと偏ったパーティーだけど二人とも完ストしてるから大概のところはゴリ押しでイケるから」
パワーレベリングだよ と言ってぐっと親指を立てる。
あこは机に手を突きながらかかとをちょんちょんと上げ、『ふんふん♪』と鼻歌まじりにダウンロード中に表示されるトレーラー映像を眺めていた。
PCの画面にはダウンロード終了まで1時間30分と表示されている。
「結構時間もあるし、何か飲み物でも持ってくるよ」
そう言いながら立ち上がるために椅子ごとくるりと横を向いた …その拍子に
「うわわ!?」
俺の膝があこの足に当たり、ちょうどひざカックンのような状態で『ぽすん』と彼女が俺の上に座りこんで来た。
支えようととっさに彼女の腰に手を添える。
「あひぁっ!」
「あ ご…ごめん」
「ううん、 だ…大丈夫…」
びくっ と驚く彼女に謝りつつも、突然触れてしまったあこの身体に思わずこちらもドキリとする。
(うわ、腰細っ!)
両手で包みこめるかと思うほど細くくびれている腰回り。
小柄な見た目だが華奢な感じは無くむしろ無駄がなく引き締まっていた。
それでも太ももの上に乗った柔らかな尻とそこから伝わる彼女の体温や、目の前の髪からふわりと香る彼女の匂いで、そこにいるのがやはり女の子だと思うと鼓動が速まる。
(マズイ…我が股間に宿りし
素直に反応する股間の
落ち着くのだマイサン、煩悩退散…鎮まれ…鎮まれ… 彼女を意識しないよう必死に平静を保つ。
(うわぁ、びっくりした~ 急に腰を掴まれて変な声出しちゃったよ)
あこもまた彼の膝の上で動揺していた。
(アレ?…お尻になにかカタいモノが当たって…ビクビクって)
尻の下で何かが急激に堅く膨らんでいた。
(これって…もしかしてあれだよね……おちんちん…?)
そこまで考えて急激に鼓動が早まる
(あこで…こういうふうになったんだよね…)
尻に微かに当たる脈動が、自分への情欲によるものだと気づいた途端、恥ずかしさのあまりみるみる顔が赤くなり思わずうつむく。
不快には思えなかったが、なんだか下腹の奥がキュンと切ない。
時間にしたらほんのわずかだった。
我に返ると膝の上でうつむいて少し震えているあこと、腰に回したままの手に気付く
「うわっ!ごめん…」
目の前で耳まで真っ赤にしたあこの腰から慌てて手を放す。
うわぁやっちまったと思いわたわたしているうちに、意を決したように膝の上の彼女が言った。
「あのね…、あこ…そういうのね…まだよくわからないけど…」
もじもじとしながらそこまで言うと、膝の上ですすっと向きを変えて横すわりになる。
胸の前でぎゅっと握られた両手は少し震えているようだった。
すぐ目の前ほんのわずか下には、キラキラと輝く潤んだ瞳がやや上目遣いで見つめてくる。
(か、可愛い)
彼はギリギリで保たれている理性がゆっくりと溶かされてゆくような感覚を覚えていた。
ぷるんと艶やかな桜色の唇から、浅く速い吐息とともにあこが告げる。
「でも……いいよ……」「おにいちゃん」
(ぐほぁっっ!! き、禁呪かっ!)
妹系美少女の発する『おにいちゃん』というとんでもない破壊力のワードに、溶けかけた理性なぞ跡形もなく消し飛ぶのだっだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
薔薇色に染まる頬にそっと手を添えると、彼女はそのまま目を閉じる。
柔らかな唇にそっと触れるように自分の唇を重ね、優しく口づけをする。
あこの小さな唇を、優しくついばむように、何度も繰り返す。
「……」
無言のまま唇を合わせるうちに彼女の身体から緊張は解け、握りしめていた手は彼の胸に添えられていた。
いつの間にかあこからも唇を求め、どちらからともなく舌を絡めてゆく。
「…ん…はむ……んちゅ…」
二人の舌がねっとりと唾液を絡めあい、吸いあう。
そして長いキスを終え、互いの舌先が糸を引きながら離れるころには彼女の身体からはすっかり力が抜け、恍惚とした表情で彼を見つめていた。
彼女を促し向かい合って立ちあがると、頭一つ分くらい背の低い彼女をそっと抱きしめる。
胸に顔をうずめるあこの髪の匂いを吸い込んでから、彼女の背中に回した手が触れていたビスチェのジッパーを下ろし、そのままスカートのホックを外した。
金物が多くごちゃごちゃしているが、どちらも簡単に足元に脱げ落ちる。
二の腕のベルトを緩めるとスリーブがするりと抜けて、目の前には小さな逆十字の付いたチョーカーとキャミソールに黒のチェック柄のショーツ、そしてニーハイソックスを身につけた少女が立っている。
普段から有咲や燐子といったメガ盛りを頂いているせいで少し感覚がおかしくなっているが、よく見ればこの娘も小柄だがスラリと伸びた手足や腰から尻への柔らかなラインなど、まるで『等身大美少女フィギュアかよ』というようなバランスのとれた美しいプロポーションだ。
おっぱいは成長途中のスレンダー美人というやつだな、今後が楽しみだ。
「すごく可愛いよ」
思わず口をついた言葉に恥ずかしそうに目を伏せる彼女がさらに愛おしく思える。
そんな彼女をベッドに座らせ、自分もTシャツを脱ぎ捨てると隣に座った。
見つめ合いどちらからともなく唇を合わせると、彼の手はあこの肩からキャミソールのショルダーをずらしてするりと下げていった。
ブラトップになっているため、カップが裏返ると小振りだが形の良い乳房がぷるんと露になる。
片手で包み込めるほどのその膨らみへそっと手を触れる。
「んっ…」
あこはぴくりと震えながらも懸命に舌を絡めてくる。
指先で優しく撫でるように乳房に触れていき、徐々に先端に向かう。
「…あっ…」
指先がかわいらしい乳首に触れると、びくっと震えながら思わず声をもらす。
そのまま彼女の反応を確かめるように乳房を愛撫していくうちに、ピンク色の小さな乳首は存在を主張するようにピンと勃ちあがってきた。
彼女をベッドに仰向けに寝かせながら彼の手は乳房から脇腹、腰と滑ってゆき、太ももから内股へするりと差し込まれると、そのまま撫でるように付け根へとむかった。
「…っ! ひぁんっ!?」
一瞬身を固くするあこだったが、指先がショーツ越しに秘部に触れると同時に彼女の唇を離れた彼の舌先がツンと堅くなっている乳首を舐めころがすと、ぴくりと反応して力が抜ける。
「んんっ……あっ…」
舌先でちろちろと乳首の辺りを責めながら、指先でショーツの上から割れ目を探るように撫でまわしていくと、やがて彼女はその場所を教えるように自分から腰をくねらせて彼の指先を追った。
胸元からあこを見上げると、もどかしく訴えるような眼でこちらを見ている。
にっ と笑みを向けたあと、腰まで下ろしてあったキャミソールを脱がしてショーツに手をかけると彼女も脱がせやすいように少し尻を浮かせてくれる。
するりと脱がせると、薄く柔らかそうな茂みと綺麗な割れ目があらわれた。
彼はそっと太ももに手を添えて大きく開脚させる。
(ああっ…あこのおまんこ…あんなに近くで見られてる…)
「おにいちゃん…はずかしいよぉ…」
あこの訴えに彼はニヤリと笑うと、そのまま彼女の秘部へ顔を寄せて舌を伸ばす。
「…え?…うそ!?…ダメだよおにいちゃん!…そんな…きたないかrひぁん!」
何の迷いもなく舌先をあこの秘部の割れ目に挿し込むと、下から上にゆっくりと舐め上げた。
膣口からにゅるりと滑るように肉ビラの間を通り、少し先端の覗いたクリトリスを軽くはじくように
「ひんっ…だめ…あっ…おにっ…ちゃん…ああっ…」
しっかりと尻を掴み、何度も何度も執拗に舌先を滑らせる。
彼の舌先があこのクリトリスをはじくたび、びくっと腰が跳ね、両手で抑えた口元からは切ない喘ぎが洩れる。
「んんっ…んっ…んっ…」
彼の舌先がクリトリスに触れるたび、背筋に電気が流れるような快感が走り、腰の奥から何か熱いものが溢れてくるようだった。
(ああっ…すごいよぉ…気持ちよくて…ヘンになっちゃう…)
にちゃりぺちゃりと湿った音を立てながら秘裂をまさぐる舌先にねっとりとしたものが絡むようになってくると、彼はようやくあこから口元を離す。
荒く息をつく彼女をちらりと見やってから、尻を支えていた手を内側に滑らせて親指を割れ目の脇に当てて『くぱっ』と開く。
綺麗なピンク色に上気した小ぶりな肉ビラと少し先端を見せるクリトリス、ぴたりと閉じたままヒクヒク蠢く膣口はとろとろと透明な粘液を溢れさせ、ソコからは甘く香るメスの匂いがした。
彼は唇を押し付けると『ぢゅるり』と音を立てながらあこの愛液をすすり、そのまま唇を滑らせてクリトリスを責める。
「ひゃんっ!」
突然のクリ責めの再開にのけ反りながらも、あこの手は彼の頭をそこに押し付けるように添えられていた。
彼は舌先で吸い出すように先ほどよりやや強めにクリトリスを責めながら、右手の人差し指を愛液の溢れる膣口にあてがい、粘液を絡めながらゆっくりとあこの膣内へ挿し込んでゆく。
指先は複雑に折り重なりぴちりと閉じた膣ヒダをかき分け、ゾリゾリとした温かい膣壁に包まれていった。
ほとんど根元まで挿し込むと指の腹を上に向け、柔らかく押さえるように恥骨の裏をマッサージする。
「…あはぁっ………っ!……んんっ!……んっ!……だめっ……おにぃ……そんな…」
突然の強烈な快感にあこは足の指を開いたり閉じたりしながら悶え必死に訴えるが、彼は構うことなく責め続ける。
指の挿し込まれた膣穴からは『くちゅりくちゅり』と粘り気のある湿った音とともにトロトロと愛液が溢れ、ヒクヒクと弛緩する尻の穴を濡らしていた。
やがてたっぷりと愛撫を重ねるうちに、悶えるあこが彼の頭をぺしぺしとたたき何かを訴えてきた
「おにぃちゃ……だめっ……あぁっ…だめだよぅ……」
一瞬ビクンと震えるとクリトリスの下辺りからぷしゅっと温かいものが噴き出した。
さらりとしたその愛液をじゅるじゅるとすすると、爪先をピンと伸ばして彼女がのけ反る。
「ひいぃっ……」 「~~~~~~~~~~~~!!」
小さく叫んだあと、虚ろな目でうっすら口を開いたままピクリピクリと震えながら絶頂していた。
彼はぐったりとしたあこから離れベッドから降りると、穿いていたデニムとインナーを脱ぎ捨てる。
すっと立ち上がった彼の股間に、血管が浮き上がり禍々しいほどに張り詰めた男根がぶるんと反り返り、ビクンビクンと脈打っていた。
ベッドに横たわるあこに立ち膝で近づくと、荒々しく反り返る肉棒に彼女が息をのむ。
(うそ……おちんちんてあんなにおっきいの?…)
そんなの入らないよ…と思っている間に彼はあこの脚を開くと、たっぷりと濡れた彼女の秘部に堅く張り詰めた亀頭をあてがい、いまだ溢れる愛液をゆっくりと塗り付ける。
「力を抜いて楽にしていてね」
彼はそう言うと亀頭の先をあこの入り口に合わせ、ゆっくりと挿し込んできた。
十分ほぐされたとはいうものの初めて受け入れる男のそれは簡単に飲み込めるものではなかった。
「はぁ…んっ…っく……ふぅ……うっ……」
膣穴を押し広げ少しづつ竿に愛液をなじませるように抜き挿しを繰り返す。
ぎゅっとシーツを握りるあこを優しく見つめながら、彼は止まることなく膣内へ進む。
そして彼女の見守る中、そそり立っていた肉棒は深々と根元まで挿入された。
(…すごい…ぜんぶ入っちゃった…)
あれほどのモノが自分の
彼の首にしっかりと腕を回して抱きしめ、唇を重ねて舌を絡める。
そして彼がゆっくりと動き始めた。
「あぁっ……あんっ…んっ…んっ…」
いっぱいの膣内からぬるりと引き抜かれ、再び挿し込まれる…それだけなのに
「~~~~~~~っ!…んあぁっ~~~~~~っ!」
ゴツゴツと血管の浮き出た肉棒に膣ヒダがまとわりつき張り出したカリが膣壁を震わせると、あこの腰に痺れるような快感が走り彼をキュンと締め付ける。
(ヤバイ…気持ちよすぎてイッちゃいそう……締め付けとじょりじょりがたまらん…)
彼はあまりの具合の良さに驚愕していた。
前戯に時間をかけたせいもあり、彼の肉棒も期待に膨らみ切っていてもはや勝手に動く腰を止めることはできなかった。
そしてあこも肉棒が膣穴をかき回し、子宮を震わせる今までにない快感に酔う。
彼の肉棒があこの秘穴をいっぱいにこじ開け、溢れる愛液を泡立てながら掻き出し、肉ビラは捲れかえる。
彼は狂った獣のようにオスの本能のまま彼女の膣穴を責め立てた。
「んあぁっ…すご…すごぃ…あぁっ…きも…ち…いいよぉ…」
ねっとりと濃厚な粘液にまみれすっかり馴染んだ秘部が激しく交わり、快感はどこまでも昂まっていく。
部屋にはあこの喘ぎと『ぶっちゅぶっちゅ』という粘り気のある湿った音が響いていた
「はぁぁっ…おに…ちゃん……あこの…おまんこ…えっちなおと…しちゃ…てるよぉ…」
「それじゃあ…もっとエッチな音にしてみようか」
あこの耳元で囁いて快感に朦朧とする彼女の尻を上に向けるように両足をかつぎ、真上から突き下ろすように挿入するとさらに激しく腰を使いラストスパートに入る。
「あ~っ…あっ…ぁん…はっ…んっ…んっ…」
ぱちんぱちんと下腹部を打ち付け肉棒を突き挿れると、泡立った愛液が押し出されて尻の穴を濡らしながら流れる。
膣奥で亀頭があこの子宮を叩くと彼女の喘ぎも叫びのように変わって絶頂に近づいていった。
パンパンと動きは加速していき彼は突然限界を迎える。
尻の穴がヒクヒク震えたかと思うときゅうっとすぼまって思い切り精液を絞り出す。
ひときわ深く突き挿れられた亀頭の先があこの子宮に押し付けられると同時に彼女も絶頂を迎え、精液を受け入れるために雌穴を弛緩させる。
時間をかけた射精のあいだ、あこは自分の
痺れるような余韻のあと、彼はあこから肉棒を引き抜くとベッドの縁に腰かけて息をつく。
あこもぐったりとベッドに横たわり荒く息をしていた。
軽く開いた脚の付け根には、彼に押し広げられた膣穴が小さく口を開け、彼女の呼吸に合わせてぱくぱくと動きながら精液を溢れさせていた。
しばらく息を整えてむくりとあこが起き上がりベッドの上で軽く膝を抱えるようにすわると、突然思いついたように言った
「えへ、ソックス穿いたままだった…」
ぺろりと舌を出しながらニーハイに手をかけた時…… 彼の手がそれをとどめ、真剣な眼差しをあこに向けて言い放った。
「浪漫だから…」
全裸にチョーカーとニーハイだけのロリツインテなど浪漫でしかない。
Yes,ロリータ Go,タッチ 彼はどうなってしまうのか。
「?」
彼女は頭に疑問符を浮かべながら、とりあえず穿いておけということだろうと理解して、それ以上は聞かないでおくことにした。
そして彼女の視界の端にちらりと彼の股間のモノが映った。
視線を移せばソレはいまだに天を指し打ち震えながらそそり立っている。
彼の顔に視線を戻すとじいっとこちらを見ている。
「もっとする?…おにいちゃん……うわわぁ…んむっ」
彼は首を傾げて訪ねてきたあこを抱き寄せて向かい合わせに膝に乗せると、そのまま唇を重ねて舌をねじ込む。
一回で終わるつもりなどあるはずもないとばかりに彼女の胸と尻をまさぐりながら舌を絡める。
「はむっ…んんっ…あっ…ちゅ…ぱ……はんっ…」
たっぷりと唇を吸いあってから額と鼻先を合わせたままの距離で
「あこちゃんともっとしたいよ」
彼がそう囁くと、あこはニコッと微笑みそのまま膝立ちに腰を浮かせ、片手を彼のそそり立った肉棒に添えてその先端を自分の入口へ誘う。
「んっ」
彼女が腰を沈めると『ちゅぷり』と肉棒が飲み込まれていく。
充分ほぐされて彼のために最適化されたあこの膣内に、そこにあるのが当然のように収まると、ゆっくりと彼女が動き始めた。
「はぁっ…あぁっ…」
深く結合したままあこが腰をグラインドさせると、亀頭の先端が子宮口を撫でるように刺激する。
「んあぁっ…おなかの奥がびりびりって…んんっ…きもちぃぃよぉ…」
腰の動きは彼女に任せてその背中を支えるように手を回すと、ピンと立ち上がった小さな乳首にしゃぶりつく。
「あんっ…んんっ…あっ…」
舌先でころがし、唇で挟むようにつまんで吸う。
彼女がピクンと反応すると、きゅうっと肉棒が締め付けられて、膣穴のぬめりが増していく。
くちゅりくちゅりという音とともにとろとろと溢れる愛液が睾丸を伝ってシーツに染みを広げた。
あこは後ろ手に彼の膝に手をつき反り返るように彼の口元へと乳房を差し出しながら、止まることなく腰をくねらせる。
「ああっ…すご…すごい……おにぃちゃ…おち…ちん…きもちぃ…」
彼も片手であこを抱き、もう一方の手と舌で二つの乳首を責め続けるが、温かい彼女の膣ヒダが奥まで咥え込まれた肉棒をきゅうっと締め付け、カリをぞりぞりと擦り上げながらさらに上から押し当てられた子宮口に亀頭の先を撫でるようにこね回されると、あまりの快感に膝がわらい無意識にへこへこと腰が震えてしまった。
「うっ…ヤバっ…あこちゃん…ちょっと待って…気持ちよすぎて…」
訴える彼に
「はっ…んっ…おにぃちゃん…あこの…おまんこで…きもちよくなってぇ…」
彼女はそう言いながらさらに激しく腰をグラインドさせた。
快感は一気に限界まで昂まり、彼はあこの腰をしっかりと掴み引き付けると
「くぅぅっ!」
(~~~~~~!)
思わずうめき声をあげ、腰を突き抜けるような快感とともに絞り出すように激しく射精する。
同時にあこも、昂まっていたところへ突然子宮を突き上げられ、声にならない喘ぎとともに絶頂した。
「「はぁ…はぁ…」」
二人向かい合い繋がったままで息をつく。
あこの狭い膣内に注がれた大量の精液が、堅さを保ったままの肉棒に押し出されぶちゅぶちゅと溢れ出していた。
少し落ち着くと彼はあこの尻を掴んで繋がったまま、彼女を抱えて立ち上がった。
「うわわ…」
あこも驚きの声とともにしっかりと彼の首に腕を回してしがみつく。
(実はコレやってみたかったんだよね~、いや別に有咲とか燐子先輩が重い訳じゃないけどね、軽いに越したことはないというかね…)
脳内で何処かに向かって言い訳をしつつ、腰と腕を使いながら下腹部で弾くように膣穴に肉棒を突き立てる。
「あっ…あっ…んっ…んんっ」
お互いの身体をぶつけ合う衝撃がコツンコツンと直接子宮と亀頭に響く。
割と力技のためストロークも長くなり、あこのざらりとした締りの良い膣ヒダがまとわりつくように付け根からカリまでを擦り、快感のあまり力が抜けて膝が落ちそうだ。
(うわ、吸い付いてくるみたいだ…これは…ヤバイ…気持ちよすぎる)
カクカクと膝がわらうのを必死に堪えながらあこの粘膜に包まれ、溢れる愛液で濡れ光る睾丸を彼女の尻穴にぺちぺちと打ち付けながら、肉棒に全神経を集中して腰を波打たせ膣内を堪能する。
「うっ…うっ…んんっ…んっ…すごっ…いよ…」
夢中で彼にしがみつくあこの膣穴からは、彼の豪直に貫かれ泡立つ粘液が糸を引きながら垂れおちる。
「んん~~~~~~~~っ!!」
彼女が息つく間もないほどに延々と繰り返される激しい責めの末、ひときわ身体を震わせながら何度目かの絶頂を迎えると、彼の睾丸がきゅうっと持ち上がり肉棒がヒクヒクと震えながら精液を吐き出しそうになる。
射精を必死で堪えながら、何とか向きを変えてあこをベッドにもたれさせ、そのまま彼女の一番奥まで突き挿れ、絶頂で緩んだ子宮口に亀頭の先端を押し付けると同時にぎゅうっと力いっぱい尻の穴を締め、びゅうっびゅうっと何度も精液を注ぎこむ。
たっぷり射精した後あこに覆いかぶさったまま余韻に浸ると、ベッドに横たわる彼女から半勃ちになった肉棒をずるりと引き抜きながら床にへたるように座りこんだ。
(ヤバかった、良すぎてヒザが抜けるとこだった)
荒い息を整えながらチラリとPCを見るとダウンロードは95%を越えていた。
丁度いいタイミングと思いながら、二人の熱気で上がった室温を下げるためにエアコンのリモコンを操作する。
設定温度を下げ、振り返るとベッドの上で仰向けだったあこがごろりと寝返りを打っていた。
こちらに足を向けうつ伏せで万歳をするような姿勢になっている彼女のうなじから背中、腰から尻と視線を這わせる。
そしてさらに下、絶対領域のその奥にはぬめぬめと妖しく濡れた花びらが微かに覗いていた。
彼は吸い寄せられるようにベッドの上のあこに覆いかぶさると、既に堅く張り詰めた肉棒を彼女の太ももの間に挿し込んだ。
「あこちゃん、ごめん…またしたくなっちゃった」
「…え?…おに…ちゃん?」
戸惑うあこに構わず彼女の手を後ろから指を絡めるように握り、腰を使って肉棒を割れ目に擦り付けるように動かす。
肉棒の反りで亀頭は粘液に濡れた割れ目の入り口を探るように往復し、あこが尻を突き出すように位置を合わせると『ちゅぷっ』と湿った音を立てて膣穴に飲み込まれていった。
「んおっ…」
「ああっ…あっ…」
結合は浅めだが、尻と太ももに竿を挟まれ膣壁と肉ビラが複雑にカリを撫で、肉棒を突き挿れる度に弾力のある尻が心地良く下腹部を跳ね返してくる。
ベッドに押し付けられるように挿入され恥骨の裏側を彼の先端が叩くたび、あこは背筋をかけ上るような快感に酔い、膣穴からは愛液を溢れさせた。
彼がぎしぎしとベッドを軋ませながら押しつぶすようにあこに肉棒を突き立てると、彼女は時折かすれたような声を上げビクンと震えながら細かく絶頂を繰り返す。
「はんっ…んんっ…きもち…いぃょぅ…」
溢れる二人の体液が密着感を高めて快感が増しさらに濡れ乱れてゆき、あこは絡めた指をぎゅっと握りながらシーツに染みを広げる。
くちゅくちゅと湿った音と荒い息づかいだけを部屋に響かせながらあこは求め彼は責めたてた。
「…はぁ…はぁ……おにぃ…ちゃ……もぅ…だめ…」
「俺も……イキそう…」
繰り返す絶頂のループで意識が飛ぶ寸前のあこの訴えに答えるように、彼も限界を迎える。
下腹部に体重をのせてあこの尻を押し潰すように、届く限り彼女の膣奥へ肉棒を突き挿れ、迸る精液を注ぎ込んだ。
「…ひぃっ…ぎっ…んんっ…」
あこは彼の手をしっかりと握り締めながら、ふるふると痙攣するように絶頂するとそのままぐったりと失神してしまった。
彼はそのまま余韻とともに彼女の膣内に精液を絞り出したあと、ずるりと肉棒を引き抜きながら彼女の隣に仰向けに転がり、大きくいきをついた。
気がつくとどうやら少しの間眠ってしまったようだった。
隣には寄り添うようにしながら寝息をたてるあこがいた。
PCはすでにスリープモードになっていて、時計を見ると16:00を回っていた。
母親が帰宅するまで一時間ちょっとしかない。
このまま寝顔を見ていたいという思いを振り切ってあこを起こし、二人は急いでシャワーを浴びて身なりを整えた。
「送っていくよ」
玄関で言う彼にあこは『大丈夫だから』と答えながらショートブーツを履き、立ち上がりながら振り向く。
「次はNFO
少しはにかみながら言われ、やけに色っぽく感じる笑みに思わずドキリとしながら『あ、うん』と答えた。
「またね~!バイバイ!」
途中振り返りながら手を振る彼女に彼も手を振り、(おにいちゃんか…ぐへへ)と内心で鼻の下を伸ばし『妹最高かよ!』と叫ぶのだった。
しかしその後部屋に戻った彼は、濡れ場の後のベッドの事後処理に頭を抱える事になる。
最後までお読みいただきありがとうございました。