※この作品はR-18です。

♂が性転換したおかげでカップルはハジメテを経験する?   作:風早 海月

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プロローグ せなver

「えへへ…こーちゃんの匂い〜」

「おいせな、こんなところで抱きつくな」

 

私はこーちゃんにぎゅっと抱きつく。

 

幼なじみのこーちゃん…そして、恋人のこーちゃん。

中学生の頃から付き合ってるこーちゃんだけど、こんなにイケメンで体格も良い彼は、見た目にそぐわず奥手でチキンで純情で変態だ。

中学生の頃から、私のことをエッチな視線で見て、たまにイカ臭い匂いを漂わせるほどに性欲が強いのに、奥手でチキンで純情で変態なこーちゃんは私に手を出しては来ない。

 

こーちゃんのことだから、中学生の間は清い付き合いをって思って自粛してたら、するタイミングが無くなったってオチだと思う。

 

私は何時でも準備万端なのに…

 

あ、『あの日』はやめて欲しいけど…

こーちゃんが望むなら、あの日にする変態プレイも…いいよ?

 

いつ押し倒されてもいいように、毎日欠かさずピルも飲んでるし…

 

ピルって、コンドームより避妊効果は高いし生で出来るからね!

コンドームは毎回正確に装着しないといけないけど、ピルは毎日飲むだけ!

肌も綺麗になるし、生理周期も調節できるし、いいことずくめだよ!

 

まぁ30歳超えると血栓出来やすくなるらしいけど。まだ若い私にはまだ関係ないし!

 

というわけで…今日もこーちゃんを誘惑しちゃお!

今日は襲ってくれるかな…?

 

 

「こーちゃん…」

 

ちゅ…ちゅぅ…ちゅる。

 

こーちゃんの唇に吸い付く。

貪るようにキスをする。

 

私にとってはキスはセックスの代替行為。

 

「ふぁ…っ…こーちゃん…好き…」

 

もうキスだけでイってる。

乳首イキとかの次元を超えて、キスでイけるようになったのはここ2年から3年ほど。

それまで生殺しだったんだから!

 

ま、今でも生殺しなんだけど!

 

「んっ…ぁっ……」

 

にちゅっ……むにゅ…ちゅる…

 

こーちゃんの口の中に舌を入れる。

こーちゃんの舌をコネコネ〜。

 

アソコから生暖かいものが流れてるのが分かる。

私のアソコも挿れて欲しいんだよね〜。

 

でもこの奥手変態野郎は押し倒す勇気なんて無いからお預け♡

 

そろそろ足の感覚がもう立てなくなりそうだから、キスを終える。

 

ちゅっ……

 

離れたタイミングでこーちゃんは素早く距離を取る。

勃ってるのを気付かれまいとしてるこーちゃんもかわいい♡

 

私に頼めばなんだってしてあげるのに…でも教えてあげない。こんなこーちゃんもかわいいから♡

 

「せな…そろそろ帰らないと…な?」

「うん…こーちゃん成分は補充したし、仕方ないなぁ…」

 

前かがみなこーちゃんだけど、隠せてない。その巨根のテントに免じて今日は引き下がろう。

 

挨拶の軽いキスをして、分岐路を曲がる。

見えなくなるちょっと前で手を振る。

 

前は家まで送りに来てくれてたんだけどなぁ…そんなにオナニーしたいの?

自家発電するくらいなら私のこと押し倒してくれてもいいのにね。

 

 

私は家に帰ると、ブレザーを脱いで、そのままベッドに背中から飛び込む。

ショーツだけ脱ぐと、もうびしょびしょ。

 

「えへへ…こーちゃんのために処女膜が残るように努力してるんだから…早く押し倒してよ♡」

 

挿れる系のおもちゃは使わないし、指オナも腟内(なか)には入れたことはない。運動も適当にしてるから破れてる訳はない。

 

「んっ…っあぁっ……乳首もクリちゃんもっ…イイっ…っ!!」

 

私は母親に夕飯で呼ばれるまでオナニーにふけるのだった。

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