一緒にお風呂に入った誘惑TSロリ純情ビッチ幼馴染にムラッと来て据え膳になるお話 作:非健康者
2021/7/20 0時0分
運ばれてきた色とりどりの食事に舌づつみをうつ。
サーモンのブロック状に切られた、なにやらオシャレな前菜だったり見るからに高級そうなプルプルなスープだったり、湯気が食欲をそそるご飯ものやお肉などなど。
とにかくたくさんご飯を食べたり、ジュースなんかを飲みながら莉子と笑って談笑した。
お酒を飲んでいるからか、少し頬を赤くした莉子がブツブツ言い出した辺りでウエイトレスさんが、最後の〆を出しに来てくれた。
まるで花束みたいに彩られたチョコケーキが、甘い香りを漂わせながらイチゴやキウイ、ブルーベリーとかのフルーツと共に莉子の前に出された。
流石に高級なレストランで、ハッピーバースデーの歌を歌う訳にはいかなかったけど、莉子が目を輝かせている所に「誕生日おめでとう莉子。莉子が生まれてきてくれて…良かった。これからも、こんなオレだけど一緒にいてな…?」と言った。
莉子はそれに、分かったような分からないような反応をした後、いきなりワインをあおり出して凄い下品な感じになった。
え?となったのもつかの間、莉子がチョコケーキを突っついてチョコを出したかと思ったらそれをオレにあーんさせて来た。
戸惑いながら、あーんしてもらいながら…(なんか間違ったか…?)と思って口の中のチョコを味わいながら莉子を見上げるが、特に表情が読めない。
結局、当初の予定通りオレが今まで稼いだお金から払って誕生日おめでとう会はそこそこ上手くいった。
プレゼントは、後でまた別にしようかな……?と思いながら莉子と一緒に帰り道を歩く。
ワインを飲みすぎたのかなんなのか分からないが、終始莉子はフラフラしていたのが印象的だった。
ようやく家に帰る頃には既に深夜になっていて、若干眠っているような感じの莉子を必死に自分の体に抱きとめながら「莉子〜…早く起きないと食べちゃうぞ〜?……………なんてな〜……」みたいにいつも通りにふざけてみた瞬間、事件が起こった。
それまで黙っていた莉子が、いきなりオレの体をがっしりと固定して「……常葉を…食べたい…」って深く低い、心に染み込むような声で言ってきたのだ。
むわり、と莉子から雄のマーキングのような強い性臭が自分の顔に直撃され、ガクガクと足が震える。
頭の中に、最近ご無沙汰だったオレの欲が燃えるように消費された音が響いた。
目の焦点も急激に合わなくなり、肺からの空気の供給は極端に下がって口から浅い吐息が何度も出ていく。
ぽた、ぽたたと自分の下の口から液体がこぼれ落ちるような音がしてオレの中に残った尊厳や男としての意識に致命的なヒビが入り、大部分が粉々になるような感覚がした。
__けれど、それすらも今は心地よくて全てを受け入れるように莉子の体を、僅かに伸ばせる手足でガッチリと絡みに行く。
(ぅぐぅっっっ………♡)
ぐちゃり、と自分の中から熱くて粘っこい愛液が塊のように莉子と自分の体の隙間から地面に落ちていく。
(こんなの…っ…………こんなの、オレのオナニーに使ってるような物で…っ♡…………こんなの…………全然ダメなのにぃぃ…♡♡)
ヘコヘコと、莉子にだけ埋められるモノが情けを求めて無様に動く。
オレが冷静になれたのは、それから数十分ぐらいの体感時間が過ぎてからだった。
(これからは……こんな風にしないで…………ちゃんと…誘おう…♡)
すっかりメスの思考に染まりきった自分の頭を、それでも冷静だと決めつけて下に落ちた自分の液体を丁寧に拭き取っていく。
(………だから……その時まで…待っててね…♡)
床を拭き、小さい体すぎて体力がなく、疲れきった体を莉子の傍に倒れさせてから…少ないリソースしか残っていない脳みそに、自分の中に必要な情報だけを刻みつけておく。
昔に型だけ作られた器に、最後のピースを入れてから、満足してオレは目を閉じた。
朝。
莉子が起きた時に、帰り道からの記憶の殆どを失っていた事を教えられた。
何か変なことしなかったよね?と莉子に少しだけ強く問いただされるのに自らの、更に緩くなった脳みそが快楽成分を吹き出し始めるのを理解した。
「うん、何も変なことしてないよ?」
と、自分のやった事へ少しだけ後ろめたさを感じながら、平然とした顔でそう答えた。
これは恐らく、もっと仲良くなってから夜の親密な時間に言ってみたい………と、今から来るであろうその時間にワクワクする。
オレと莉子の上下関係がたった一夜で変わってしまったという事実に今日も、口からヨダレを垂らしながらオレはすまし顔で過ごすのだった。
以上で予定分は終わりです。
30日までに何か思い付いたら、また書かせて頂くかもしれません。
ここまで見て頂き、ありがとうございました。